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  • 2人~4人
  • 20分~45分
  • 10歳~
  • 2016年~
125名
1名
0
7年以上前

海外の小説で、オリバー・ツイストというものをゲームにしたものです。
カードを相手に渡して、自分にもメリットがある、というタイプのゲームです。

▼ゲームの概要

最初に8点取ったプレイヤーが勝者となります。

各プレイヤーは共通の6種類のカードを手札に持ってゲームスタートです。
手番プレイヤーはその中から1枚選んで、いずれかのプレイヤーに渡します。この時、カードは2種類向きがあり、相手のお金を増やす・減らす、相手の幸運を増やす・減らすことになります。そして、その逆向きの数字分自分のお金・幸運が減ったり増えたりします。

0以下にはならないため、その辺りをうまく使います。

こうして、いずれかが4つ溜まれば、1点を得て、トラックにディスクを1つ前に進めます。

ゲームは各ラウンド、各プレイヤー6枚までカードが出されます。
こうして、全員出したら、出された6枚を新たな手札として、新たなラウンドを始めます。


▼プレイの感想

2種類のパラメータの増減と、結構ソリッドですが、プレイヤー間でWin-Winを取ろうとしたり、終盤足の引っ張り合いになったり、残りのカードを推測したり、結構ガチ、に見えますが、確実に収束をしているので、さくっと終わります。

後、出す順番がそれなりに重要で、相手のお金や幸運をチェックしたり、見るものは結構あります。

正直、原作を知っているともっと面白いんだろうなぁって思います。知らなくても、行け! ビル・サイクス!(両方ともマイナス)とか言い出してましたから。



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iceStag
atckt
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