集大成将棋2019あんちっくのリプレイ日記（2017年10月7日）

「第2回新将棋まつり」での「集大成将棋大会」をお伝えいたします♪(＾＾)←大会主催者
ちなみに「新将棋まつり」の絵は「集大成将棋」がベースになっています♪ｄ(＾＾)
「第2回新将棋まつり」まとめ記事はこちら♪

なお「集大成将棋大会」は、この大会の前に２度ほど開催しており、
真剣勝負なので持ち時間制を採用したのですが、
初見の方がカードの確認に手間取ってしまい大幅に不利になったり、
毎手番ドローするなど(かなりの悪手)、
熟練者でないと好勝負になりにくい面もあり、
大会のルールは工夫する必要があると判断し、
今回の大会では以下のようにしました♪(＾＾)
・持ち時間：１５分
・有効カード３枚固定(大会開催前のかなり早い段階から事前公開)(下画像)
・ドローなし(有効カード３枚固定)
・４人トーナメント(試験的な意味もあり小規模開催)
(「第3回新将棋まつり」でも踏襲♪)
さてさて対局内容なんですが、
かなり熱狂する面白い対局だった事もあり
完全に撮影を忘れてしまいました…orz
(ボドゲーマへの投稿が遅れた理由でもあります。)

また１回戦は同時進行だった事もあり、
詳細を追い切れていないので、
決勝戦の内容のみお伝えします♪＼(＾＾；)

まず「火包(パオ)」が有効カードになっているので、
飛車が相手の角頭にジャンプしてお互い成り込むという
大味な展開からスタートします♪＼(＾ワ＾；)
ただ、お互い、すぐに大崩れはせずに持ちこたえます♪ｄ(＾＾)さすが！
持久戦になれば「資本還元将棋の歩」などの影響も大きくなりそうですが…
最後は、研究の成果なのか「火包(パオ)」の連携攻撃(重砲？)が決まり、
華麗にフィニッシュし、「おうどんさん」が優勝となりました♪
おめでとうございます♪ｍ(＾＾)ｍ

有効カードの事前公開により、
研究する楽しみもあったと思います♪
また大会当日スムーズに運営できたのも収穫でした♪(＾＾)

ちなみに「集大成将棋」【第１～４弾】のカードの組み合わせは、
何と３０００億通り以上！
何度でも新鮮な気持ちで楽しく遊べる色あせない作品です♪ｄ(＾＾)