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  • 2人~6人
  • 30分前後
  • 9歳~
  • 2012年~

すきものばっくれーさんの戦略やコツ

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5年弱前

・カードスキャンと記憶力が試される競りゲーム。8つある山札カードの中から、いち早く選ぶと同時に、カードの中身を覚えておき次の競りに活かすのが基本戦略となる。ディーラーを用意するか、早押しボタンのおもちゃがあると、いろいろ揉めなくて済む。

①準備フェイズ(お金をもらい、どの山札を選ぶか決める。もっとも転売順が遅かった人から取得)

②収集フェイズ(カードをスキャンし、カートに入れるか判断する。早く終わった順番から転売順が決まる。)

③決済フェイズ(カートの中身を決済する。持ち金が足りない場合は買えなくなる上で、転売順が最後となる。)

④転売フェイズ(決済した品物を転売する。品物の市場価格が1ランクさがる。松に関しては市場から消滅。)

⑤終了フェイズ(残った市場価値を1ランクあげて、市場カードを補充する。)

・毎ターンの給金と、毎ターンの転売期待値を考えると、勝利条件に必要な50両到達までだいたい7~9ターンの間の決着となる。
勝利までの逆算を常に考えておくこと。

・山札の中に市場価値があるものが1つもないことは割とよくあることなので、収集フェイズ時は記憶することだけに集中する。特に2つ以上ある商品と松商品の在り処はしっかりと記憶しておく。
次の市場で活かせるチャンスがあるため、めげてはいけない。

・収集フェイズを終わらせるときに気をつけるべきは、そのカードを決済できることはもちろんのこと、相手のカートに入ったカードの決済金額を見ることも大事になってくる。
カードに必要な決済金額は公開情報であるため、そこからある程度、松竹梅のランクを推測できる。
相手のほうが先に収集フェイズが終わっており、かつ値段が安いものがあれば、明らかに梅ランクのため、本当に収集フェイズを終わらせてよいのかの目安になる。

・上記と同じ理由で、自分以外のカードが松かどうかを判断することができる。
その場に出ていなさそうと判断したら、転売を急がず、市場価値を1ランクあげてから、収集フェイズを即完了して売るという戦法も可能。
序盤は山札の暗記も大事なので、終盤の逃げ切りのときに使いたい戦法である。

・1ターンで一番稼げるパターンは竹ランク複数同時売りである。
実は同じ品物であれば、1回に複数同時に転売することができる仕様がある。
竹ランクはカード数も多くなく、転売期待値が最も低く、中途半端なポジションであるが、それ故に市場に残りやすい性質があり、また、決済金額からどのランクのカードか読み取られるリスクも低い。
市場価格をあげてからの転売すれば、かなりのアドバンテージを得れる。

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