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  • 2人~4人
  • 45分~60分
  • 9歳~
  • 2003年~

楽しい動物園白州さんのレビュー

171
名に参考にされています
2018年06月21日 11時35分

7/10

箱絵とタイトルとコンポーネントからキッズゲームかな?と思わせるが、『苦しい動物園』という異名がつくほどのシビアな競りゲー。

テーマも動物園をつくっていくという聞く分には楽しそうなので、何が苦しいのかと思うかもしれない。

だが、プレイした人の大半はこの『苦しい動物園』という異名に納得せざるを得ないだろう。

このゲームでやることは、基本的には、オークションに出される動物園タイルを競り落として、自分の動物園に置いていくだけ。

タイルはカルカソンヌのように道が描かれており、もちろん道にそって、つないでいかなければならない。

また、タイルには動物のイラストと星(5種類:1〜3個)が描かれておりこの星の数が多いほど、その動物たちが人気なことを意味しており、さらに同じ色の星の動物を隣接させると、合計数になってさらなる人気を呼ぶことができる。

この人気度が得点となるお客さんコマを呼び寄せる。各色で1番多い星を持つ人のところにお客さんコマ2個、2位の人に1個のお客さんコマがやってくる。

基本的には毎ラウンド、このお客さんコマを維持すれば得点を稼いでいく。

ここまではとくに苦しそうなところはない。こっからだ笑

まず、オークションでタイルを競り落とすのだが、そもそも初期資金が少ない(8枚)笑

しかも競りのやり方は、「せーの」で同時だしするため、1人だけ高額を出したりしてしまうとあっという間に資金がつきる笑 これだけでもかなりシビア。

そして、さらにキツイのが、コインの補充数。

なんと、自分が購入した動物園タイルの数だけしか補充されないのである。

つまり、動物園が盛り上がっているところに潤沢な資金が集まり、そうでない動物園は見放されるのである笑

このゲームは基本的にいろんな動物が集まって星の数が多ければ、得点が上がっていくので、動物園タイルが多いことはゲーム上、非常に有利なのにもかかわらず、さらにその有利な人の資金が増えていくという・・・勝者と敗者の差がどんどん開いていくゲームなのだ。

よって、1手番のミスが非常に影響するゲームで、かなり神経を尖らせないといけないことや、最初から資金がカツカツなことが、苦しい動物園と言われる所以なのだろう。

だが、『苦しい動物園』だが、『つまらない動物園』では決してなく、見た目のワクワク度はさすがツォッホと思わせてくれるし、シビアなオークションなのに動物園をつくるというギャップも面白く、競りゲーが苦手でなければ、ぜひオススメしたい作品。

ただ、15年以上前のゲームで当然ながら絶版であるため、入手が難しいのが残念。

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運・確率1
戦略・判断力5
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ4
攻防・戦闘0
アート・外見2
作品データ
タイトル楽しい動物園
原題・英題表記O Zoo le Mio
参加人数2人~4人(45分~60分)
対象年齢9歳から
発売時期2003年~
参考価格未登録
クレジット
ゲームデザインコルネ・ファン・モーセル(Corne van Moorsel)
アートワーク未登録
関連企業/団体ツォッホ出版(Zoch Verlag)
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