ナンバーブレイク、もしくは数独ってご存知でしょうか。あれをベースにしたゲームです。手札をすべて配置しきったら勝ちです。色があるのが特徴です。

▼ゲームの概要

手札を７枚ずつ配り、２枚表向けて置き、６枚を斜めに１枚ずつ置き、６ｘ６の場を作ったら準備完了です。

手番では、手札から１枚出すか、パスします。パスした場合はいわゆるハードパスとなり、ゲームから抜けます。
最後まで残るか、全部配置したら終わりで、各自、手札を計算して失点を合計します。

複数ラウンドやって、合計得点を競ってもいいようです。

▼プレイの感想

色があるのが割と新鮮です。
この時は勝ったのですが、各自が確率まで考えて配置し始めると、「急に違う行動」を取ると割と大変になるかもしれません（面白い方で

ほぼすべての情報が公開されていくので、終盤は割と詰将棋に近いです。
次のプレイヤーが持っているかどうか、そして、自分の前の手番プレイヤーが持っているかどうか、非常に重要です。

とはいえ、割と気軽に遊んでいいんじゃないかなと思ってます。
子どもとでも遊びやすいですが、配置制限をあれこれ言い始めてしまうと、嫌がっちゃうかも。ｗ（これは仕方ないやつ

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