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  • 3人~6人
  • 15分前後
  • 6歳~
  • 2025年~

ぬすっとキャットdaisdiceさんのレビュー

14名
0名
0
約1時間前

「がおー!」が楽しいバッティングゲーム、のはずですが・・・


毎ラウンド、金庫カード(5~16)で場に出る宝石の総数が決まります。各プレイヤーは1~6の数字カードを1枚伏せて出し、スタートプレイヤーから順に公開。出した数字の数だけ宝石を獲得し(この時「にゃー!」と宣言)、もし後手のプレイヤーと数字が被った場合、後手が先手の獲得した宝石を横取り(「がおー!」と宣言)します。被らなければそのまま宝石を獲得できますが、金庫の宝石が足りなくなるとマイナス点となる「石ころ」を受け取らなければなりません。

宝石には1〜3点のグレードがあり、提示する数字の目安になります。先手は横取りを避けるために、後手は横取りを狙いつつも石ころを引かないように、互いの心理を読み合う設計がよく練られています。


同じバッティング要素を持つ『ハゲタカのえじき』の場合、数字が被ると単に「カードを獲得できない(無効になる)」だけですが、本作は一度「にゃー!」と手元に宝石を獲得した直後に「がおー!」と奪われるため、プレイヤーに与える「喪失感」が大きいです。

我が家の場合、小学生になったばかりの息子がこの「奪われる喪失感」に耐えられず泣いてしまうため、「大きい数字だからいっぱい宝石ほしいなー」などと言葉で思考を誘導し、親側が意図的に数字を外したり合わせたりする接待プレイになっています。本来の遊び方とは異なりますが、これはこれで子供の心理をいかに誘導するか、という点で楽しめています。


相手の思考を読む入門ゲームとしてちょうど良い難易度ですが、直接的な奪い合いによるインタラクションが強めである点は、遊ぶ相手の性格を少し選ぶかもしれません。

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大賢者
daisdice
daisdice
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