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  • 1人~8人
  • 3分~15分
  • 8歳~
  • 2017年~

マジックメイズフクハナさんのルール/インスト

383
名に参考にされています
2018年05月03日 23時46分

協力型・ダンジョン探索・リアルタイムゲーム。なので全員で勝つか、あるいは全員で負けるか。


4つの人物コマをボード上で移動させ、それぞれの目的の場所へ行き、その後脱出するというもの。

砂時計が落ちきる前に4つのコマ全ての目的を達成すれば勝ちとなる。

ボードは大きい一枚ものではなく、小さい四角形のボードがたくさんある。最初はこの1枚の上に4つのコマが乗っているが、ゲーム中にボードを追加させてダンジョン(テーマとしてはショッピングモールだけど)を大きくして目的のものや出口を探す。なので、出来上がるボードの形は毎回違うものになる。

また、ワープ出来たり、砂時計をひっくり返して時間を増やせるマスもある。

ここまでは何となくありそうなゲームだけど、システムは一風変わっている。こうしたゲームの場合、4つのコマはそれぞれプレイヤーの誰かが担当するものだけど、マジックメイズは違うくて、誰が、どのコマを動かしても構わない。1~8人までできるが、何人でプレイしようとも使うコマは4つと決まっている。

ただし、プレイヤーによって「動かし方」に制限がある。ゲーム開始前には一人ひとりにあるタイルが配られるが、そのタイルには「↑」とか「←」とか方向やマークが描かれており、「↑」タイルを持ったプレイヤーは、どのコマを動かしても良いが、上方向にしか動かせない、という制限がかかっている。このプレイヤーは上方向のみにはどのコマでも何マスでも移動できるが、下に戻ろうとしたり他の方向に行くためには、他のプレイヤーに動かしてもらうしかないのだ。

しかもこのゲーム、会話やジェスチャーは禁止。許されているのは、相手の目をじっと見つめて「お前、早く動かせよ!」と訴えるか、あるいは木のデカい赤トークン(気づいてトークンさん)があるので、これを相手の前に叩きつけて「あなた、やることあるでしょ」とテレパシーを送ること。これがゲームを非常に盛り上げていて、自分のやることは制限されているにも関わらず、意外とどうしていいか分からずみんなオロオロしてしまう。そこで「気づいてトークン」で自分の前のテーブルをカンカンカンカンカンされるとよけいに焦ってしまう。そのうち砂時計が落ちきってミッション失敗になっちゃったり。

たとえ「↑」のひとつしかすることがなくても、4つのコマそれぞれの目的や、砂時計マスも考えると、熟練者でも思考停止してパニックになる。でもスムーズにいくときはみんなが協力して1つのコマを上下左右に、1方向ごとに素早く交代して手際よく移動していくので気持ち良い。


制限タイルは、上下左右の4種類の他に、「追加ダンジョンタイルを置ける」、「ワープポイントを使用できる」、「エスカレーター(短いショートカットのようなもの)を使える」、があり、遊ぶ人数によって使うタイルが違う。

少人数なら、1枚のタイルに「↑」と「ワープ」が書いていて1人が複数の役割を持つこともあるが、大人数だと逆に例えば「↓」のタイルが2枚あって、数人が重複した役割を持つ場合もある。


でもプレイ人数が多すぎると慌ただしくなりすぎるんで、3~6人くらいがいいかな、という印象。砂時計は数分しかないのでゲーム中は常に大急ぎで緊張感がある。気を抜くとすぐにカンカンされちゃう。

ミッション達成ばかりに気を取られると時間がなくなってしまうので、頃合いを見て砂時計反転マスにも行く必要があるが、ミッション達成のために移動してると、せっかく移動したコマを戻されたりして「なんで!?」と思ったらもう時間切れギリギリになってた、なんてこともよくあり、全然思い通りにいかず意思疎通も難しい。


また、ダンジョンボードは全部で20枚以上あるけど、ゲームごとに難易度(クエスト)があって、最初のチュートリアル的なものから、後のボードになると特殊なマスも出てきて、「オレンジのコマしか進めない壁」とか、「監視カメラアイコンが一定数以上出ると砂時計マスが使えず、監視カメラを壊せるのは黄色コマのみ」というデメリットや、他にはメリットになるマスも出てくる。

どのクエストに挑むかでもゲーム感が違うので、何度でも遊べる。また、ゲーム中は熱中しているが、終わると10分も経っていないので(砂時計数回分なので当たり前なんだけど)、「まだこんな時間! もっと長いこと遊んでた気がする」とびっくりする。


会話禁止で、トークンのガンガンいう音と、声にならない「ムーー!」という心の叫びのみの静かなゲームだけど、めちゃくちゃ盛り上がる。

ただ、全てのプレイヤーの協力が必須になるゲームなので、自分のやることが分からずに呆然としたり、そういう人に「はやくやれよ!」とマジでムカいたり、思い通りにならなすぎてイライラしたり、逆にトークンをポコポコされすぎて嫌な気分になる人もいるかもしれない。

あくまでゲームなのでアツくなりすぎずに……。

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  • T.T.Spiele
  • Nobuaki Katou
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戦略・判断力19
交渉・立ち回り14
心理戦・ブラフ4
攻防・戦闘0
アート・外見4
作品データ
タイトルマジックメイズ
原題・英題表記Magic Maze
参加人数1人~8人(3分~15分)
対象年齢8歳から
発売時期2017年~
参考価格3,500円
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