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マジックメイズ
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  • 1~8人
  • 3~15分
  • 8歳~
  • 2017年~

マジックメイズ / Magic Maze の通信販売・商品情報

1営業日以内に発送
言葉や指差しは絶対禁止!革新的な協力ゲーム。ショッピングモールで盗賊だ!
  • カスパー・ラップ(Kasper Lapp)作

ファンタジーな世界で、あなた達は勇者です。ただし、装備一式を盗まれてしまいました。お金も全くありません。それでも探険に行かなければいけません。
・・・ということで、ショッピングモールで必要な装備をもってきましょう!

ひとり1方向と役割が決められています。
会話や指差しなどのコミュニケーションは禁止で、何かお願いしたいことがあれば、ポーンをその人の前に置くことで察してもらいます。
時間に制限もあるので、かなり差し迫った環境の中で、無事装備を持ち出しましょう!

革新的なゲームに与えられるイノシュピール賞を2017年受賞しました。

マジックメイズに18件の書き込みがあります

583
名に参考にされているレビュー
2017年09月13日 09時19分

【まえがき】
2017年前期にSit Down!社が発売した、非コミュニケーション型リアルタイム協力ゲームです。発売後、すぐに国内メーカーから日本語版が発売、国内流通しています。今年の後半に拡張の発売が予定されています。
ゲーム自体は国内の一部の人しか知られてなかったのですが、ドイツ年間ゲーム大賞の候補に選ばれて、日本語版が出たことから、一気に知名度が上がりました。

ゲーム自体は「非コミュニケーション」+「リアルタイム」+「協力」となっていて、コミュニケーションが禁止されている中で、プレイヤーたちが如何にうまく協力して目的を達成するか、しかも迫りくる制限時間の中で達成できるかを目指す内容となっています。

【ルールの簡単な説明】
スタートタイルをテーブルの真ん中に置き、ヒーローコマを開始地点にすべて置きます。このヒーローコマは、誰かが担当するコマではありません。全プレイヤーが担当します。
次にプレイ人数に応じたアクションタイルを、ランダムに各プレイヤーに配ります。これが、各プレイヤーが担当するアクションになり、この担当アクション以外のことはすることができません。
そして、砂時計をひっくり返したらゲーム開始です。
ゲーム中はリアルタイムで全員同時でゲームは進みます。各プレイヤーは場の状況を見ながら、自分が担当するアクションを次々に実行していきます。

アクションには

  • ヒーローを上/下/左/右に移動する(それぞれ別アクション)
  • ヒーローと同じ色のゾーンにワープする
  • エスカレーターを登る、または降る
  • 探索して新しいタイルをつなげる

の7アクションがあります。
これを各プレイヤーが担当(人数によっては1人で複数アクションを担当する)します。

ゲームの目的は選んだシナリオによって変わりますが、基本的には各ヒーローが求めるアイテムがあるマスに移動して、それから各ヒーロー用の脱出口のマスに移動することです。これを達成できれば、全プレイヤーの勝利となります。
そして、砂時計がすべて落ちきってしまうとゲームは終了、全プレイヤーの敗北となります。

なお、このゲーム中は話す、指図する、ジェスチャー等のコミュニケーションはすべて禁止されています。唯一、「気づいて!」ポーンをやってほしいアクションを担当しているプレイヤーに渡すことができるだけです。

【感想】
3回遊び、シナリオ1と2をクリアしました。
リアルタイムでゲームを進めるため、プレイ時間は非常に短いです。約15分ぐらいでした。

非コミュニケーション型というのは、既に「ザ・ゲーム」で慣れている人も多いと思います。しかし時間制限があり、自然とプレイヤーは焦ってしまうため、コミュニケーションが取れないことが非常にまだろこしく感じます。この辺りは勘が鋭い人、鈍い人で若干変わるのではないでしょうか?(私は鈍い方です)
また自分が担当するアクションも理解し、盤面もちゃんと見ているにも関わらず、意外と今自分がやらなければならないアクションが見えてないものです。そのため、局所ではなく全体を見渡して状況を把握することが求められると思います。このゲームは子供向きと言われてますが、その点では子供には難しいのではなかろうかと思います(その見えてないのを楽しむのも当然ありですが)。

また協力ゲームというのは既にありふれたルールですが、各プレイヤーがヒーローを担当するのではなく、アクションを担当して全ヒーローを動かすというのは目新しいと感じました。この感覚は、今までと少し異なります。気がつくと勝手にどれかの色のヒーローだけを動かしていたりしています(うまく伝えられませんが、そういう錯覚をおこすという感じでしょうか)。

ゲームの目的自体は、それぞれのコマを指定場所に移動して、その後また別の場所に移動するというだけで、何も難しいことはないと思います。シナリオが予め多めに用意されていて条件や制約は変わるのですが、目的自体はあまり変わり映えしないため、数回遊ぶとちょっとマンネリ感を感じてしまいます。また、そもそものストーリーがあまり良くないように感じます(装備を失ったヒーローたちは、再びダンジョンに挑戦するためにショッピングモール内で武器やアイテムを盗んで逃げようというストーリー)。
ここはもう少し、バリエーションが欲しかったところです。どうせ目的の場所に移動することを繰り返すのであれば、指定場所にアイテムを取りにいき、別の指定場所にいる敵を倒すというストーリーでも良かったのではないかなと思います。拡張が予定されていますので期待したいですが、今のところ内容を見る限りは場所は変わらずショッピングモール内で、ヒーローの能力が増えたり、シナリオの制約が増えるような内容のようです。

不満が多いように見えますが、私的には非コミュニケーションとリアルタイム、協力ゲームは非常に組み合わせがいいのではないかと思っています。今後、この手のゲームに大いに期待したいと思います。

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438
名に参考にされているレビュー
2017年05月23日 09時00分

新感覚ゲーム。ルールはシンプル。各プレイヤーは能力カードを持ち、他プレイヤーの能力によって全員が進めるシステム。面白いのは、他プレイヤーに交渉するなどの声を出すのは禁則事項3分以内にアクションを決定させなければならない砂時計を使用するのがオシャレ。ワクワクさせられること必至。

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383
名に参考にされているルール/インスト
2018年03月19日 13時38分

ゲームの準備を始めます。

ゲーム人数によって使用するアクションタイルが異なってきます。今回は5人プレイを想定して説明します。


説明書の6~8ページに載っている中から挑戦するシナリオを選んでください。(1から順にプレイすることをおすすめします)

今回はみなさん初めてだと思いますので体験シナリオ1に挑戦したいと思います。


シナリオが決まったらその指示に従ってモールタイル(裏面が紫色の正方形の厚紙です)を準備します。

シナリオ1では2~9のモールタイルを使用します。タイル番号は右下の角に記載されています。


次にスタートタイル(両面印刷された[1a]または[1b]と書かれているもの)を[1a]面を上にしてテーブルの中央に置きます。

4色のヒーロー駒(紫・橙・黄・緑)をスタートタイルの中央に置きます。中央4マスのうちどの色をどこに置くかは自由です。

盗み/脱出タイル(大きな長方形の厚紙です)をA面(右上に薄く書かれています)を上にして脇に置き、使用済みトークン(×印の厚紙です)、砂時計を取りやすいところにまとめておきます。


アクションタイル(青い厚紙です)を、プレイ人数に応じて準備します。

今回は5人プレイなので、アクションタイルのうち、右下に「5」が含まれるタイルを選び出して、残りは箱にしまってください。ちょうど5枚あるはずです。その5枚を各プレイヤーに1枚ずつ配ります。

受け取ったアクションタイルに書かれている方向が、そのプレイヤーがヒーロー駒を動かすことの出来る方向になります。つまり、1人で4つの駒を動かしていくがそれぞれ1方向にしか動かせない、ということです。

アクションタイルに描かれている図形の説明をします。

虫眼鏡マークのタイルを持つプレイヤーは、「探索」アクションが可能です。

「探索」はタイルにある虫眼鏡が描かれたマスにその色のヒーロー駒がいるときに使用できて、新しいモールタイルを追加します。新しいタイルを接続する際は新しいタイルに描かれている白い矢印マークを「探索」したマスに接するように置きます。新しいモールタイルは1枚ずつ公開して配置してください。

一度繋がった「探索」マスは、以降どの色の駒でも通過できるようになります。

エスカレーターマークのタイルを持つプレイヤーは「エスカレーター」の操作が可能です。

スタートタイルの右下にある絵がエスカレーターです。

渦巻きマークのタイルを持つプレイヤーは「ワープゾーン」の使用が可能です。

タイル上にある各色の渦巻きマスに、その色のヒーロー駒があるときに使用できて、別の場所にある同じ色の「ワープゾーン」へ移動することができます。





アクションタイルに描かれている方角とスタートタイルの方角(Nの位置)を合わせてください。

今回は5人プレイなので左(西)に進ませることのできるプレイヤーは2人いることになります。それぞれ離れた席に座ると操作がスムーズになります。



↑準備ここまで↑



ここからは「マジックメイズ」の特徴について説明します。

「マジックメイズ」は協力型ゲームです。勝つときも負けるときも全員一緒です。

このゲームの最大の特徴は原則として会話、音を立てる、何かを指さす、サインを送るなどの意思疎通は禁止されています。

ただし、今回の体験シナリオ1ではこの限りではありません。意思疎通ができなことがどれほど難しいか実感することになるでしょう。


ゲーム開始と同時に砂時計が落ち始めます。砂が落ちきるまでの時間は3分です。

これを延長する方法は、タイルのどこかにある「砂時計シンボル」にいずれかの駒が乗ったときだけです。

(砂時計シンボルを指し示す)

注意する点は「砂時計シンボル」に乗ったら「砂時計をすぐにひっくり返す」ということです。つまり、砂が半分しか落ちていないときにひっくり返しても、持ち時間は増えないということです。なるべく砂が落ちきるギリギリのタイミングでひっくり返すことが重要です。


次に意思疎通についてですが、この「砂時計シンボル」に触れて次に誰かがアクションをするまでの間は自由に会話などができます。ですが注意してください。その間にも砂は落ち続けていますよ!

誰かが担当以外の行動をした場合は例外的に口頭で指摘できます。誤りも巻き戻すことが可能ですが、やはり注意が必要です。その間にも砂は落ち続けていますよ!


原則として意思疎通は禁止ですが、それでも相手に行動をしてほしいときは多々でてきます。

その時に使うのがこの「気付いて!ポーン」です。

相手が担当するアクションをして欲しいときにこの「気付いて!ポーン」を相手の前に置くことで、アクションを催促することができます。この「気付いて!ポーン」は誰でもいつでも自由に使うことができます。


次にゲームの目的を説明します。

モールタイルのどこかにある4色のアイテム(剣・瓶・弓・斧それぞれの白抜きシンボル)の上に対応する色のヒーロー駒を移動させて、最後の1色の駒がアイテムマスの上に乗った(これで全員がアイテムマスに乗っている)瞬間に各アイテムを盗んだことになり、脱出が始まります。

脱出が始まったら「盗み/脱出タイル」およびワープタイルを持つプレイヤーはタイルをひっくり返してください。アイテムを盗んで脱出できても「盗み/脱出タイル」をひっくり返さなければ失敗になります。

体験シナリオ1では紫色の脱出マス(非常口のようなマーク)に4色すべてのヒーロー駒が到達すれば盗み成功となり全員の勝利になります。

脱出の際に注意すべき点は、「ワープゾーン」が使用できなくなることです。移動アクションだけで脱出マスへ到達してください。


体験シナリオ1のルールはこれだけ!

1:全員が自分の色のアイテムマスに同時に到着

2:タイルをひっくり返して紫色の出口までダッシュ!

これだけの簡単な作戦ですね!


体験シナリオをクリアしたら、次はシナリオ2に進んでどんどん難度を上げていってください!

シナリオ7までやると完全ルールになります。

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374
名に参考にされているレビュー
2017年05月30日 21時57分

マジックメイズ4人プレイでやりました!

このゲームは、4種族の装備品を盗すんで逃走するまでをみんなで協力するゲームです。プレイヤーにそれぞれ能力タイルを受け取り、砂時計が落ちる前にクリアを目指します。一番のキーポイントは喋ってはいけない所ですね。やってほしいことがあれば専用の駒でその人の前でコンコンと叩くか、目を見つめることしかできません。

時間が少なくなった時なんかにみんなの視線をあびるとあせってしまいます(笑)

最初のシナリオはかなりぬるく感じたので、ゲーム慣れした人はシナリオ4やって一気にシナリオ8くらいがちょうどいいかもしれません。

ノミネート作品だけあって楽しかったです。言葉がつかえないじれったい感覚を是非味わってみてください!

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330
名に参考にされているレビュー
2017年10月22日 22時52分

協力ゲーム。

協力ゲームもだいぶ増えてきたなー、と思いながら「この手があったか!」と感心させられたゲームです。

みんなで協力しながらショッピングモールからの脱出を目指すというゲームなのですが、特徴は「ゲーム中の会話が(原則)禁止」

「雰囲気」「空気」「目線」「顔芸」で意思疎通をしないといけないのでまー、カオスカオスw

で、各プレイヤーはそれぞれに割り振られた行動があり、そのプレイヤーしか出来ない行動があるので

その行動をしないとしないといけないプレイヤーが全く気づいていない時のあの空気感がたまらないw

終わった後に成功しても失敗してもほっこりできるゲームですw

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322
名に参考にされているレビュー
2017年07月26日 18時41分

4人で遊びました。

「右に動く」とか「上に動く」とか「マップを追加する」とか「ワープゾーンを使う」とかの動作を一人一人に割り当てられ、制限時間内に全てのコマを全員で協力しながら動かして、アイテムを集め、ゴールまでコマを進められたらプレイヤーの勝利!という協力ゲーム。協力ゲームなんだけど、これ喋っちゃいけないのね!奉行問題を「しゃべらない」という強引な手法で解決したのが面白い。しゃべれなきゃ仕切ることもできません。なるほど。
ゲームはシナリオ制になっていて、今回は導入編とシナリオ1をやってみましたが、4種のコマを全部見張るのが忙しく、そんでもってお互いの進めたい事の意図が伝わらないため思わぬところにコマを移動させられて「そっちちゃう!!」となったりで、かなり笑いたい状況になるんですが、笑っちゃうと、それすらもヒントになりそうで、終始「ムグググwグググwwフォカヌポゥwww」てな状態に。
終わってみての感想ですが、テーマがドロボウしてお店を脱出!てなこともあって、ちょっとSDJ受賞はないかなぁっていうみんなの意見でした。(結局、受賞はキングドミノでしたね!えっへん! ←後出しジャンケン)
子供たちと遊んでも楽しそうだけど、終わったあとで「お前アレやれや!」「お前こそなんでアレ動かしとんねん!」みたいにケンカになりそうだなーw


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300
名に参考にされているレビュー
2018年05月07日 08時35分

面白いです、かなり特殊な協力ゲーム。

『プレイヤーそれぞれが、全キャラの動きの1方角(例えば↑)+αを担当し、アイテムを見つけた後建物を脱出する。その間、プレイヤー同士は喋ってはいけない。手番等はなく、リアルタイムで砂時計が落ちるまでに脱出できれば勝ち。』(実際はもうちょい細かいルールありますが割愛)

最初にこう説明された時は、『いやいやいやいや、楽勝やん。え、これ何が面白いの?』と言いました。

そしてゲームは始まり、それぞれがキャラを自分の担当する方角に進めます。最初はぼちぼち進んでくれるのですが、その後はなかなか思った通りの所に進んでくれません(他プレイヤー、気づけ!)。そうこうしているうちに、僕の目の前に何かしてほしいという事を伝える駒が置かれます(喋れない代わりに駒は置いてもよい)。

しかし僕にはその意図が全く分かりません。盤面を見渡しても全然。焦り、そして気づけば時間切れとなり僕のせいでゲームは負けてしまいました。

そして終わった瞬間、ここに置けと言われた時のショック、いやぁ、全く分からなかった、、、。駒が4つ、それぞれの出口やアイテムも4つあるので、意外と見えてない所があるんですね。プレイ中、他のプレイヤーは僕を見てニヤニヤしたり悶絶したりしていました。

2回目では少し勝手が分かってきたので、コツコツと進めたり、砂時計を回復させる所に停まったりして、ギリギリクリア!

いやー、面白い!他プレイヤーとの考えの違いを言葉で擦り合わせられないという縛りが、ここまでのジレンマを生み出すとは思いませんでした。

会話がないのでいい意味で奉行問題は発生しませんし、ルールはシンプルなので誰でも出来ます。話下手の人間でもプレイに支障がない協力ゲームは貴重なので、オススメです。

☆個人的評価☆かなり良い

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292
名に参考にされているレビュー
2018年06月22日 21時39分

 個人的には苦手なゲーム。つまらないわけではない。むしろ、面白い。面白いが、相性が合わない。間違いなく言えるのは、おおよその人にとって新鮮な気分を味わえるだろう協力ゲームだということ。

 異世界デパートに現れた戦士たちが武器をめぐって強盗に入る。砂時計という厳しい時間制限の中で武器を見つけ、全員が上手く逃げ出すまでがゲームである。

 これだけ読むと「プレイヤーは分身たる戦士になってデパートを探索するのだな」と思うだろう。が、違う。プレイヤーは「↑」や「↓」などの役割を分担して、全員の「↑」や「↓」を管理することになる。パネルの端まで行ったら「次のパネルを出す係」がパネルを出すまでは移動もできない。

 特徴的なのが、プレイ中は喋っていけないということだ。唯一お喋りできる時間はパネル上にある「砂時計をひっくり返す」マークに止まった時だけ。それがなければ、全員が無言のうちにゲームを進めなければならない。

 喋れないプレイヤーたちはどうやってコミュニケーションを取るのか。それは赤いピンである。「エルフを↑に行かせてくれず、ゲームが進まない」。そんな時は無言で赤いピンをドスンと置く。無言である。渡された方は「えっ、俺、どっか忘れてるの?」と必死に盤面を追うことになる。

 非常にスピーディでスリリングなゲームである。面白い。面白いのだが、非常なプレッシャーを感じるゲームでもある。ゆっくりのんびり考えて、などという時間がない。ドスンドスンと赤いピンをたたきつけられると、頭が空転する。全員が一つの目標のために役割をこなすことが求められる。俺にとってこのゲームはゲームというより仕事に感じられる。好きな人は好きなゲームだろうとは思う。なんでもそうか。

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283
名に参考にされているレビュー
2017年12月19日 01時10分

6/10

キングドミノが大賞を受賞した2017年にノミネートされたベルギーの協力ボードゲーム。

かなりの短時間で、特定のアイテムを確保し、脱出しなければならないゲームで、その間、しゃべってはいけない。

プレイヤー毎にそのプレイヤーしかできない重要な役割があるので、奉行問題は起こらないのはいい。

しかし、リアルタイムゲーな上に、砂時計なので、時間はとてつもなく短く、正直、しゃべってはいけないのはきつい笑

それを助けるのが、無駄に大きい赤いポーン。これが1個だけあるのだが、それを持って、特定の人の前に置き、「気づけよ」と合図するというなんとも斬新なシステムが面白くもあり、人を選ぶ気もする。

斬新な協力ゲームをプレイしてみたい方にオススメ。

落ち着いてゲームをしたい人にはあまり向いていないかも。

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265
名に参考にされているレビュー
2017年07月19日 03時14分

だれも喋らないのに騒がしい、新感覚の協力ボードゲーム!


ショッピングセンターを舞台に、プレイヤー全員で協力して4つのコマを動かし、砂時計が落ちるまでに4つのアイテムをそれぞれ回収して、4つの出口からそれぞれ脱出することを目指す協力ゲームです。


大きな特徴は3つ
・プレイヤーにはターンの概念がなく、自由なタイミングで動ける「リアルタイムゲーム」であること。
・プレイヤー固有のコマはなく、だれでもいつでも好きなコマを動かせる。その代わり、各プレイヤーには「東」「西」「南」「北」などと書かれたカードが配られ、その方向にしかコマを動かすことができない。

そして、最も大きな特徴が
・会話禁止。ジェスチャー禁止。許されたコミュニケーション手段は、アイコンタクトと、「気づいてトークン」を動いてほしいプレイヤーの前に置くこと。

このルールのおかげで、緑のコマを南に動かしたいのに動いてくれない...→「南」を持ってるプレイヤーに気づいてトークンを置く→パニックになった「南」プレイヤーはオレンジのコマを南に動かしちゃう...なんてことが頻繁に起こります!
でも喋っちゃいけないから、他のプレイヤーは「ん”ん”ん”」と声にならない声を出しつづけるという特殊な空気にw

またプレイヤーに配られるカードには方角の他にも「タイルをめくって地形を広げる」「好きなコマをワープさせる」などの能力が書いてある場合もあり、プレーヤー人数が少ないと1人が複数の能力を担当するので、よりパニックになります。


よくできてるな~とおもったのが「砂時計マス」のルール。
砂時計が書かれたマスにコマが入ると、砂時計をひっくり返して時間を延ばすことができ、
さらに、誰かが動き出すまでの間は会話がOKになります。でも、時間は流れ続けるので作戦会議しすぎると逆に時間が足りなくなってしまう。
また、作戦会議でコマのルートを決めたところで、また時間が足りなくなってしまうこともある。
それに気づいた人は予定を変更してコマを砂時計マスにもっていくことを考えるが、気づかない人が予定通りにコマを動かそうとしてまたパニックが起こるw


そして、このゲームはいくつものシナリオが用意されていて、どんどん難易度が上がっていきます。
もうぐっちゃぐちゃです。私はシナリオ6までいまのところクリアしました。もっと先に進みたいな~。


というわけで、プレイスタイルといい、場の空気感といい、かなり変わったゲームだとおもいます。
いわゆる「奉行問題」も起こりづらいので、協力ゲームが苦手な人も楽しめます!

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255
名に参考にされているレビュー
2018年02月26日 00時33分

最高です!没頭して協力プレイ出来ますし、笑います。もっと爆発的に人気が出ても良いのでは?と思う。

プレイヤーは無言なのがルールです!プレイヤー全員で制限時間内(砂時計が落ちるまでに)4つの駒を指定の場所に移動させ、その後はショッピングモールから脱出させるというゲームなのですが、簡単に言えばテレビゲームのコントローラー🎮1つを全員で共有するというイメージです。

『→』のコマンド担当の人、『ワープと↑』の担当の人という感じで、『→』担当の人があの駒を下に移動させたい!と思っても出来ません。無言がルールで指差しも禁止ですので『↓』コマンド担当の方に、気付けおまえだよと言わんばかりに気付いてトークンを置くだけです。

4人プレイがベストだと思います。何故ならこのゲーム、他のプレイヤーが何を担当しているのか覚えてプレイするからです。4人以上ですと誰がどのコマンドか忘れるのと、コマンドが被る人が出ます。被った人の判断力がもしズバ抜けてたら、自分が何もせず終わる可能性があります。

笑えるのは、全員が混乱してたり慌ててたりするのに喋れない、教えられないジレンマでです。ストレスが溜まりそうなので、私はうなり声だけOKにしてます。必ず全員が慌てながらうなり声をあげてます。

※プレイ中はこんな感じ

「ん”ん“ん”---------!!(あの駒動かせよ!!)」→気付いてトークンを置く

→置かれた人「ん”ん“ん”???(俺!?どの駒だよ!どの駒を動かせばいいんだよ!」

→動かしてみる

→「ん”ん“ん”---------!!!!(そうそう!)」

→「ん”ん“ん”!!!(砂時計が落ちそう!)」

→この謎な状況に笑いが止まらない人が出る

→「ん”!ん“ん”----!(笑ってないで動かせ!)」

1ゲーム5分以内くらいで終わるので、次のシナリオ次のシナリオって感じで、全員がこのゲームにどハマしました。

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236
名に参考にされているレビュー
2018年03月31日 20時38分

これは楽しいゲームです!

ゲーム中、原則として会話や指さし、ジェスチャーなどの意思疎通が禁止されている協力ゲーム。


ショッピングモールで4つのアイテムを盗んで脱出するだけの簡単な目的ながら、先に述べた禁止事項のおかげでなんとも失笑の絶えないユニークなゲームに仕上がっています。


ゲームの準備段階で各プレイヤーが担当する動き方や使える設備などが決定します。

プレイヤーA:↑、→、ワープ

プレイヤーB:←、↓、エスカレーター、探索

といった具合です。

人数が増えると「1人1方向」が基本で、内何人かだけ追加で設備担当になります。


相手に何か伝えたいときにできることは、相手を見つめることと「気付いて!ポーン」というチェスのポーンのようなデカ赤い駒を相手の前に置くことだけです。

せっかく「気付いて!ポーン」を置いたのに、気付くことなく別のプレイヤーに「気付いて!ポーン」を回されると思わず笑ってしまいます   


――(いや、あなたが動かさないからコマが動けないのよ!?)←心の声

とか。

――(SU・NA・DO・KE・I・WO・MI・TE!!!)←必死の念話

とかね。


ゲーム開始から3分の砂時計が落ち続けるのですが、フィールドにある「砂時計マス」に止まったら、砂時計をひっくり返すことができます。このとき、次にアクションをするまで自由に会話が出来るのです!

どれだけ会話してもいいですが、砂時計の砂は落ち続けていますよ!

この会話チャンスがまた面白いのです。

今まで伝わらなかったあれやこれやが噴出して、誰も彼も堰を切ったように喋り出します!


そして、見事クリアしたときの達成感は格別なものがあります!


1人から遊べますが、4人~5人くらいが役割がばらけて面白いと思います。8人だと相当カオスな状況になりそうです。


ぜひ遊んでみて下さい!

相手にまったく気付いてもらえなくても、リアルファイトは厳禁ですよ! 笑って楽しみましょう!

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192
名に参考にされているレビュー
2018年10月15日 16時14分

★8/10【喋ったらゲームオーバー!こんなボードゲーム ってあり!?】

普通はコミュニケーションが必要かつ楽しいボードゲームが多いですが、これはしゃべらないことが楽しい!ゾクゾクする!


ルール説明は他のところに詳しく書いてあると思うので割愛しますが、トークができない中から、各プレイヤーに渡されたアクションを、沈黙の中でチームワークを駆使し洞窟から脱出するゲームです!

ゲーム中は基本的にしゃべれないので、ああして!こうして!と言いたくなるのですが、我慢。その分クリアした時の達成感は最高です!協力プレイゲームなので、みんなでやったね!と笑顔で終われるのがいいところです(難しいのでなかなかクリアできませんが...苦笑)


『こんな人におすすめ』
●時間に追われるドキドキ感を楽しみたい
●勝ち負けではなくみんなで一つのゴールを目指したい!
●話すのが苦手!(きっとゲームが終わるとゲームの感想を話したくなるはず!)


ゲームのマップはランダム性があり、難易度も様々あるので何度でも遊べる作品です!おすすめ!

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176
名に参考にされているレビュー
2018年05月03日 23時47分


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169
名に参考にされている戦略やコツ
2017年05月23日 09時36分

理論的な戦略というより、他プレイヤーの行動を推測して、自分を有利に進めるかが鍵になる。相手が取る行動を予想。無駄な行動ターンをどれだけ減らせるかがポイントかな。

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167
名に参考にされているルール/インスト
2018年05月03日 23時46分

協力型・ダンジョン探索・リアルタイムゲーム。なので全員で勝つか、あるいは全員で負けるか。


4つの人物コマをボード上で移動させ、それぞれの目的の場所へ行き、その後脱出するというもの。

砂時計が落ちきる前に4つのコマ全ての目的を達成すれば勝ちとなる。

ボードは大きい一枚ものではなく、小さい四角形のボードがたくさんある。最初はこの1枚の上に4つのコマが乗っているが、ゲーム中にボードを追加させてダンジョン(テーマとしてはショッピングモールだけど)を大きくして目的のものや出口を探す。なので、出来上がるボードの形は毎回違うものになる。

また、ワープ出来たり、砂時計をひっくり返して時間を増やせるマスもある。

ここまでは何となくありそうなゲームだけど、システムは一風変わっている。こうしたゲームの場合、4つのコマはそれぞれプレイヤーの誰かが担当するものだけど、マジックメイズは違うくて、誰が、どのコマを動かしても構わない。1~8人までできるが、何人でプレイしようとも使うコマは4つと決まっている。

ただし、プレイヤーによって「動かし方」に制限がある。ゲーム開始前には一人ひとりにあるタイルが配られるが、そのタイルには「↑」とか「←」とか方向やマークが描かれており、「↑」タイルを持ったプレイヤーは、どのコマを動かしても良いが、上方向にしか動かせない、という制限がかかっている。このプレイヤーは上方向のみにはどのコマでも何マスでも移動できるが、下に戻ろうとしたり他の方向に行くためには、他のプレイヤーに動かしてもらうしかないのだ。

しかもこのゲーム、会話やジェスチャーは禁止。許されているのは、相手の目をじっと見つめて「お前、早く動かせよ!」と訴えるか、あるいは木のデカい赤トークン(気づいてトークンさん)があるので、これを相手の前に叩きつけて「あなた、やることあるでしょ」とテレパシーを送ること。これがゲームを非常に盛り上げていて、自分のやることは制限されているにも関わらず、意外とどうしていいか分からずみんなオロオロしてしまう。そこで「気づいてトークン」で自分の前のテーブルをカンカンカンカンカンされるとよけいに焦ってしまう。そのうち砂時計が落ちきってミッション失敗になっちゃったり。

たとえ「↑」のひとつしかすることがなくても、4つのコマそれぞれの目的や、砂時計マスも考えると、熟練者でも思考停止してパニックになる。でもスムーズにいくときはみんなが協力して1つのコマを上下左右に、1方向ごとに素早く交代して手際よく移動していくので気持ち良い。


制限タイルは、上下左右の4種類の他に、「追加ダンジョンタイルを置ける」、「ワープポイントを使用できる」、「エスカレーター(短いショートカットのようなもの)を使える」、があり、遊ぶ人数によって使うタイルが違う。

少人数なら、1枚のタイルに「↑」と「ワープ」が書いていて1人が複数の役割を持つこともあるが、大人数だと逆に例えば「↓」のタイルが2枚あって、数人が重複した役割を持つ場合もある。


でもプレイ人数が多すぎると慌ただしくなりすぎるんで、3~6人くらいがいいかな、という印象。砂時計は数分しかないのでゲーム中は常に大急ぎで緊張感がある。気を抜くとすぐにカンカンされちゃう。

ミッション達成ばかりに気を取られると時間がなくなってしまうので、頃合いを見て砂時計反転マスにも行く必要があるが、ミッション達成のために移動してると、せっかく移動したコマを戻されたりして「なんで!?」と思ったらもう時間切れギリギリになってた、なんてこともよくあり、全然思い通りにいかず意思疎通も難しい。


また、ダンジョンボードは全部で20枚以上あるけど、ゲームごとに難易度(クエスト)があって、最初のチュートリアル的なものから、後のボードになると特殊なマスも出てきて、「オレンジのコマしか進めない壁」とか、「監視カメラアイコンが一定数以上出ると砂時計マスが使えず、監視カメラを壊せるのは黄色コマのみ」というデメリットや、他にはメリットになるマスも出てくる。

どのクエストに挑むかでもゲーム感が違うので、何度でも遊べる。また、ゲーム中は熱中しているが、終わると10分も経っていないので(砂時計数回分なので当たり前なんだけど)、「まだこんな時間! もっと長いこと遊んでた気がする」とびっくりする。


会話禁止で、トークンのガンガンいう音と、声にならない「ムーー!」という心の叫びのみの静かなゲームだけど、めちゃくちゃ盛り上がる。

ただ、全てのプレイヤーの協力が必須になるゲームなので、自分のやることが分からずに呆然としたり、そういう人に「はやくやれよ!」とマジでムカいたり、思い通りにならなすぎてイライラしたり、逆にトークンをポコポコされすぎて嫌な気分になる人もいるかもしれない。

あくまでゲームなのでアツくなりすぎずに……。

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160
名に参考にされているレビュー
2018年09月01日 18時04分

4つの駒を時間内に特定の場所まで動かす協力ゲームです。

各プレイヤーは担当の駒は決まっておらず進行方向が割り当てられます。その方向にはどの駒でも動かせます。

簡単や!と思いきや決められたときいがい話、ジェスチャー禁止!!

むずw!!でも、出来たときやり遂げた感があります。

クリア出来たら難易度を上げより難しいミッションに挑戦しましょう。ギリギリ出来るか出来ないかのミッションが調度いいです。

何回もやりたくなるゲームです。

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名に参考にされているレビュー
2018年06月19日 12時34分

謎の膠着状態度 ★★★★★ 

終わったとたんガヤガヤ度 ★★★★★ 

熱中してゲームオーバーに気付いてない度 ★★★★★ 

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