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  • 3人~4人
  • 40分~60分
  • 12歳~
  • 2015年~

上洛うらまこさんのレビュー

738名
3名
0
約2年前

トリックテイキングだけど、比重としてはマジョリティが強いゲーム。

各プレイヤーは、はじめに1〜6の地域に分かれ大名を配置。

3色1〜6&忍者のカードをしっかりとシャッフルして5枚ずつ配り(4人プレイ時)、配られたら手札を確認し2枚を選んで同時に左隣に渡す。

マストフォローではあるが、トリックを獲得するのは数字が高いカードなのでフォローできなくてもトリックを獲得できる。

忍者は一番弱いが、最大数字が出てる時には勝てます。

カードをプレイした際にはアクションを実行することになり、プレイしたカードの数字と同じ地域に自分の武将を0〜3個配置するか数字分と同じアクションポイントを使用して、大名がいる地域にいる他プレイヤーの武将を倒すか、自分の大名や武将を隣接する地域に動かすかできます。

忍者は数字関係なく好きな地域に武将を配置できます(振り分け可)。

全員がカードをプレイし、アクションを実行したらトリックの勝者を確認し、勝ったら勝鬨をあげて勝鬨カードを受け取り、勝鬨をあげたプレイヤーの大名がいる地域のマジョリティを確認し、順位に応じて3→2→1と得点を獲得し、再びカードをプレイします。

カードを使い切れば、各地域ごとにラウンド毎に応じたマジョリティの得点を獲得し、次のラウンドへ。

地域マジョリティは、ラウンドが進むほどに数字が小さい地域しか得点が獲得できないようになって行きますので、自然と京都を目指すことになります。

マジョリティゲームはもともと好きなゲームですので、勝鬨を上げそうなところに便乗したり、邪魔者は大名の力で倒したりとしてうまくことは運べました。

3ラウンド目は、4〜6の数字が手札に少ないと移動するためのアクション数が足りなくて厳しい感じはしました。数字が小さいとそもそも勝てないことが多いですからね。

合戦の雰囲気とかありますし、はじめに言ってたみたいにトリテよりはマジョリティを楽しむゲームかな。

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