マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 2人~8人
  • 15分前後
  • 14歳~
  • 2016年~

コードネームホヨンさんのレビュー

388名
1名
0
1年以上前

プレイ経緯:初めてのプレイはボドゲ仲間とのオンラインセッションで。

概要:チーム対抗ワード連想ゲーム。4人以上が基本で、3人以下だと特殊ルールになる。

ルール:4人以上の通常ルールについて。2チームに分かれて、チーム内でさらにスパイマスター(親)と諜報員(子)に分かれる。スパイマスターは25枚の単語から指定された自分のチームの課題となる単語カードを連想するような(こじつけるような)単語の暗号を諜報員に伝える。諜報員が自分のチームの課題となる単語カードをすべてめくってくれればチームの勝利だ。

プレイ感想:大喜利系ワードゲーム苦手派なので敬遠してたがバチバチの対戦ゲーでクッソ楽しかったんだが?

Tips:スパイマスターは文章や直接的な単語を使わずに課題単語を連想するような暗号を考える。しかしその諜報員は、暗号を正しく読み取ってくれるのか?諜報員が次にめくるのは単語はもしかしたら相手の課題かもしれないし、めくってしまえば即敗北となる暗殺者カードかもしれない。 多くの課題を一気にカバーする暗号がひらめけば、リードを広げたり一発逆転できるかもしれないが、課題候補となるカードが減るまでは紛らわしいところは避けたほうがいいかもしれない。 暗号を出す側にも、暗号を解く側にも緊張感が求められるガチゲーだ。

総評:チーム対抗戦のゲーム、非対称型ルールというのは珍しい。持っておくとゲームラインナップの幅が広がる逸品だ。 チームプレイということで一人の力だけで勝ち切ることはできないぞ。ワードゲームといえば得点や勝敗が主観に左右されるものが多いが、このゲームは明確な勝利条件が定められている。そのため、ほかのワードゲームが苦手って人のほうが楽しめるかもしれない。

この投稿に1名がナイス!しました
ナイス!
sai。
コードネーム
コードネームの通販
敵対組織より先に味方のエージェント全員と接触せよ!
1~2営業日以内に発送
日本語ルール付き/日本語版
¥3,300(税込)
皇帝
ホヨン
ホヨン
シェアする
  • 1156興味あり
  • 5618経験あり
  • 1415お気に入り
  • 2793持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

会員の新しい投稿