あまり連想ゲームになりすぎないようにしましょう。。。
失敗例
「借りたい・・・,2」
正解:「猫」,「ハンド」
→「いやぁドライヤーとかも借りたいときあるしなぁ・・・」
成功例
「オーストラリア 2!」
正解:「オペラ」,「ハウス」
あとは,前ターンであえて選ばずに残してあるカードがある場合
出題するときにそのカードを選んでもらうために
多めの数字を伝えてあげることで,正解カードを回収することができます。
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メーカー・卸元:アークライト
2つの敵対するスパイ組織がある。
各組織のスパイマスターは、25人のエージェント全員の正体を知っている。君たち現場諜報員は、エージェントたちのコードネームしか知らない。君たちの目的は、相手の組織よりも先に味方のエージェント全員とコンタクトを取ること。
スパイマスターは、自分の組織のエージェントのコードネームに関するヒントとして、単語1つだけを言うことができる。1語で複数のコードネームのヒントを表現することも可能だ。これを手掛かりに組織の部下たちは、敵のエージェントに接触することなく、味方のエージェントを探し出さなければならない。
ただし、1人だけ紛れている「暗殺者」には絶対に触れてはならない。
あまり連想ゲームになりすぎないようにしましょう。。。
失敗例
「借りたい・・・,2」
正解:「猫」,「ハンド」
→「いやぁドライヤーとかも借りたいときあるしなぁ・・・」
成功例
「オーストラリア 2!」
正解:「オペラ」,「ハウス」
あとは,前ターンであえて選ばずに残してあるカードがある場合
出題するときにそのカードを選んでもらうために
多めの数字を伝えてあげることで,正解カードを回収することができます。
マスターが○○3個といったようなヒントを出した際に3個まで見つけられなかった次の●●2個という回に、前回分のヒントから連想されたワードのカードも挑戦して挽回していくのがいいです。初めて遊ぶ際に、毎回そのときのヒントから連想されるワードだけを回答してしまいがちなので、プレイ中にそのようなヒントを共有してあげるといいかと思います!
評価項目を更新。(2019/10/6)
(10段階中10が最高。真ん中が普通、あるいはバランスが良い。)
[個人的な評価]☆5
[ルールの難しさ]☆4
[見通しの良さ]☆6
[戦略性(interest)]☆7
[リプレイ性]☆7
[苦しさ(カツカツ感)]☆8
[妨害・干渉要素]☆4
[気持ち良さ(やれることモリモリ)]☆3
[盛り上がる度(fun)]☆7
[運要素]☆8
[コンポーネントの良さ]☆6
[感想]
以下は過去の評価。
[評価]☆5(10段階中10が最高)
[前提条件]
・クイズ系は好き。上手くないけど。
[購入動機]
・友人のをプレイ。
[プレイ回数]
・3〜4回
[感想]
・メンツを変えて複数回プレイ。1ゲーム30分くらいかな?あまり長くなかったはず…。
・私のクイズ系はコンセプトが基準になってしまいますが、対象物の共通項を一言で伝えるという一味違った感じで新鮮でした。アプリもあるようなので、時間を測ってプレイ。競技性のような厳密差が出てグッド。
・人数変動にも柔軟に考えられており、素晴らしい。人数変えるだけでも遊んだ感想が変わりそうです。
・カード枚数も多く、そこに各チームの担当札がランダムなのでリプレイ性は高いです。
・人によって発想の飛び方が異なり、そこを予想しながらやってあとで答え合わせをすると楽しめます
・うまいヒントを出せた時の感動と賞賛はこの手のゲーム特有の快感です。
・個人的に気になるのは、そのゲーム中に役割が固定されること。出題側はかなり悩ましいです。なので、出題側が苦手だと対戦相手との差も含めて辛いかも知れません。この競技要素が好みがありそうです。ゲームの特性上役割が変われないので、相手の顔色を見てあげるとよいかもです。
このゲーム出題する人は、
出す前によく考えなければなりません。
出すワードが自分が当てて欲しいカード以外に関連がないかを、
出す前に、他の全てのカードをもう一度チェックして、
関連するカードがないか確認しましょう。
回答が違うカード(そのカードもワードに関連がある)を選んでしまって
「そのカードがあったのを気付かなかった」と言わないために。
一つだけのカードに関するワードを出す場合は、
絶対に間違いようのない、超ベタなワードとしましょう。
また、前回の手番で当ててもらえなかったカードがあった場合、
今回の手番ではそのカードを外して、
違うカードを当ててもらうようにしましよう。
回答側は外したことを覚えているので、いつかはそれを当てに行きます。
他のカードを当ててもらって、
外したカードを当てに行く時の選択肢を減らすのです。
ヒントを出す側と理解する側がなるべく共通の趣味や似たもの同士だといいと思います。
リアルにあったのが「バカ」というヒントで「壁」を取らせたかったがチームメイトに理解してもらえなかった。これは「バカの壁」というタイトルの書籍をスパイマスターが、チームメイトも知っているだろうと思い込んで失敗した例です。初対面の人とチームを組む、あるいは全員初対面のメンバーでこのゲームをやるなら少し他の事で相手を知ってから、または年齢や世代を考慮するとスムーズにゲームができると思います。
また、相手チームの出されたヒントも覚えておいて、これは相手のチームのコードネームっぽいと推理して敵をアシストする行為をしないようにすると良いです。
ルール
①ランダムにワードカードを25枚5×5マス並べる
②青赤チーム共通のドボンワード位置が記された共通カードを主題者のみ見れる位置に配置してゲームスタート
③自軍の正解カードを先にフルオープンさせれば勝利。ドボンワードは1発アウト。
2チームに別れての連想ゲーム。
って聞くとイマイチ面白く無さそう。
だけどそれでドイツ年間ゲーム大賞をとっている作品。
やってみると面白さが解る。
パーティーゲームで明確な勝者を決めるようなゲームではないので、
好みは別れると思いますが、深く考えずワイワイと騒ぐにはいいゲームでした。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
コードネームは、なるべく多くのコードネームを紐づけるヒントを考えて、効率よく部下に当ててもらうことを目指す連想ゲームのような面白いボードゲーム(カードゲーム)です!
スパイマスターは、なるべく、多くのエージェントのコードネームと関連するワードを考える必要があり、これが上手くいったときは楽しいです。相手チームのヒントから自分たちのエージェントではないコードネームを除外するという考えもあります。ルールが簡単なのと、短い時間で遊べるので初心者の方には受けがいいゲームです!
ただ、マスターは向き不向きもありますし、コードネームの組み合わせの運、不運もつきまといます・・・
好き度(Like)
▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶4pt.≪★★★★≫
子どもと度(With kids)
▶1pt.≪★≫
5/10
まさかのカルバをおさえての2016年ボードゲーム大賞ゲーム。イムホテップはさすがにないと思ったが。
ギャラクシートラッカー、ダンジョンロードなど、ゲーマー御用達ともいえる重厚なシステムを世界観との絶妙なマッチングでカジュアル層にも届ける天才チェコデザイナーのワードゲーム。
まさにありそうでなかったシンプルな作品で大賞もうなずけるといえば、うなずけるが、チーム対戦なので、相手側の考える時間の待ち時間が若干長い気がするのと、8人までプレイ可能だが、ぶっちゃけ多くても言えることは1つだし、選ぶのも1つなので、あまり機能していない気はする。
インテリにオススメ。苦手な人はかなり苦手な好き嫌いが別れるゲーム。
個人的には、チーム対戦で相手の待ち時間や初手にどうしても考えてしまうので、そこらへんを考慮してこの評価。しかし、ピクチャー、デュエットとシリーズを重ねて、進化しているのは間違いない。
(出題者+回答者×n)と(出題者+回答者×n)の2チームに分かれて、場に出されている25枚の単語が書かれたカードを当てるゲームです。
チーム単位で順番に、場のカードを連想させる単語を出題者が発声します。ここで、チームごとに、回答者にあててもらわなければならないカードが事前にランダムで決められています。
このゲームの面白いところは、複数のカードに該当するような、玉虫色(汎化)の単語を出題者が発声することです。例えば、ナマズ、カラス、クマが自チームに割り当てられている場合は、「野生生物」という共通項を見つけたうえで、「3」と発声します。回答者はこのヒントをもとに、場のカードを推測します。
非常に盛り上がりますし、インストは1分で終わります。先に自ら出題者を担当すれば、インストすら不要かもしれません。パーティゲームとしては非常に優れていると思いました。
自チームの回答者が2人以上いる場合は相談できるので、6人くらいから真に楽しめる気がします。
出題者は味方なのですが、相手に気づかれても困るので悩ましい。回答者は素直に深読みせず解答するのがいい。余裕が出てきたら相手サイドの出題ヒントも参考にしてドボンを回避できそう。
「ん?なんか、このワード関連だけ出てないような?」、両サイドの出題からドボンワードはコレだな?と予想するのもありかも。
みなさん沢山のレビューをあげられていますので新ためてレビューすることもないかもしれませんが
大人4人ですがプレイでたのでレビューを書かせて頂きます
ルールは簡単ですね
5×5の計25枚の名詞が書かれたカードを場に並べて、それを2チームに分かれて自チームの名詞を他の同チームのプレイヤーに当ててもらうそれだけです
大人でやるとほとんど的確なヒントが出るので間違えないですね
それでもたま~に意図しないものを選んだり、悩んだりするのが面白い
人数の4人なら6人がいいですね
あと大人でやるならもっと答えが抽象的なピクチャーズのほうがいいのかな~なんて思いました
次はピクチャーズを買ってプレイしてみたいですね!
私がスパイマスターの時に答え「サラダ」にヒント「記念日!」と言ったら、当てるほうが「え?なにそれww」ってなって、年の差を感じたコードネームとなりました
アソビCafeで、4人でプレイした感想です。
2016年のSDJを受賞した、チェコのデザイナー、ヴラータ・フヴァチルによるチームで戦う連想ゲームです。
ルールはレビューが一杯あるので、詳しく記載があるものをお読みください。
今回4人とも初プレイで、スパイマスターと現場諜報員を入れ替えて、1回ずつプレイしてみました。
当てさせる方も当てる方も、かなり頭をひねるため、とても面白かったです。それと、スパイらしい雰囲気を醸し出している絵が好きです。
ルールも分かりやすく、やることは非常にシンプルなのが、SDJを受賞した要因なのだなぁと感じたゲームです。
2チームに分かれて、スパイマスターの1単語をヒントに連想できるコードネーム(スパイの名前、という設定)を選び、味方のスパイを先に全て見つけ出したチームが勝ち、というゲームです。
スパイマスターの普段の思考回路からイメージして味方スパイを見つけ出すことが求められるので、チーム分けが結構肝だったりします。シンパシー感じるコードネーム選定ができると、スパイマスターとチームとの絆が深まります。また、スパイマスターがズレた1単語を言ってしまうと、チームからは大ブーイングが起こり、とても盛り上がります。笑
普段から複雑な思考をしている人は、このゲームがあまり得意ではない印象があります。同じチーム内にいわゆる”一般常識” ”共通ネタ”があると、勝ちやすくなる傾向があります。
本来は5×5の25枚のコードネームを並べて遊ぶんですが説明では3×3にします
ポスト りんご 救急車
パトカー イモムシ 病院
ビル ミルク ほうれん草
とコードネームが場に並んでます
プレイヤーは青陣営 赤陣営とわかれ ひとりずつスパイマスターを決めます
スパイマスター二人にはこんなカードが見せられます
赤 無色 青
赤 青 赤
青 黒 無色
→意味を解釈します
赤陣営のスパイは ポスト パトカー 病院
青陣営は 救急車 イモムシ ビル
どちらにも属さないスパイ ミルク
ただの一般人 りんご ほうれん草
青陣営 赤陣営は順番に スパイマスターの「赤1人」「サイレン1人」みたいな端的なヒントをもとに自分の味方であると思われるコードネームを指定して正体を明らかにしていきます
黒を選んだらイッパツドボン(引き分けにしてもよし、負けにしてもよし ゲーム性が変わるのでお好みでどうぞ)
一般人や敵側を選んだら敵のターンになります
こうして先に自分のところのスパイを先に露見させたほうが勝ちってゲーム
5×5なら8人ずつスパイがいます
スパイマスターはキーワードで繋げるなら3人でもなんなら8人でも繋いで下さい(やれるもんならw)
ただ、ちゃんと伝わらないと陣営外のスパイをめくってしまう可能性があります
上記の「赤」じゃポストもりんごも当てはまる 「サイレン」じゃパトカー 救急車どっちも当てはまる
マスターのセンスと 部下の[忖度]が試される和みのパーティーゲームだと思います
最近では各所から乱発気味のワード系コミュニケーションゲーム。
ドイツ年間ゲーム大賞も受賞しています。
ワード系コミュニケーションゲームは2匹目のどじょうを狙うかのような
大同小異的なフォロワーが大多数を占めています。しかしコードネームはそこに
チーム戦、連想されるワードの取捨選択の要素をうまく組み入れることで
独自のプレイ感を生み出しています。
以下、多くの方がすでに指摘していることですが、プレイ時、または購入時に気に留めておくべきことを
記載します。
・人数は2-8人となっていますが、もっとも楽しめるのは6人でしょう。4人、8人も良いですが、
4人だと完全な個人対決、8人だとわちゃわちゃになりすぎる感がありました(注:個人差あります)。
・対象年齢が14歳からとなっています。扱われる言葉は難解なものではありませんが、一部でも分からない
単語があると進行の妨げとなります。経験上では10歳前後ではやや難しかったです。
・さらにいうなら、大人でも語彙力の差は顕著に影響します。特に多人数プレイでのリーダーの役割は重要
です。その点で人を選ぶ可能性があります。
・そもそもがパーティゲームであるため、勝負については付加的なものにとどまります。並べられるワード
の内容により難易がつくことや、個人の持つボキャブラリーとの相性で運の要素が強めと感じる
こともあります。
と、いくつか挙げてみましたが、致命的な欠点(?)というのはないゲームですし、ハウスルールを作って補
うこともできます。子供で分からない単語があったらそれを調べるのも良い経験になると思います。
さらに今では各種の姉妹品がでています。上であげた事項はそれにより解消されるものもあるため、
それぞれ検討して最適なものを選択するのもよいでしょう。
小学5年生、中学1年生、妻と4人でプレイしました。
対象年齢が14歳以上ということなので、どうなるかと思いましたが、やはり年齢がある程度高くないと難しいと思います。割合、読書量はあるので本からの知識があればと思ったのですが、関連する知識を集約するのは難易度が高いようです。
やはり、圧倒的に語彙力と知識がないとできないゲームです。聞いたことのない単語を最初から外したりするのですが、上手くいかない場面が出てきます。
ゲームとしては面白いので、もう少し子供が大きくなってから楽しみたいと思います。
6人で夫婦が2組居たので意思疎通度合を図る為、夫婦+1人でチームに分かれて行いました。
専用アプリで進行速度を選んで時間を測定したので、割とスムーズに進める事が出来ました。
ヒントを出す側としては、暗殺者はもちろん敵チームのカードを避けつつ、多くの見方カードを結びつける単語を思いつけるかどうか。でも、だいたいの人はだいたい3~2枚ぐらい。後半は1枚なんてことも。
逆に多くのカードを結びつける人も居ますが、その突飛な発想にどこまでついていけるかは、周りの人がどこまで相手の考えを読んで絞り込む能力が必要です。
考える側はヒントとなるワードと枚数を記録して、『まだこのヒントが2枚あるはず…え!?2枚!?』なんて盛り上がる事も。
記録して残り枚数を記入すると思わぬカードがヒントに結びつけられていて、既に取っているのに更に探してしまったり…
終了して種明かしで『このヒントはこれとこれとこれだった』とか『これのヒントは違うでしょ』とか盛り上がります。
後攻の方が選ぶカードが少ないのと相手のヒントを参考に出来るので有利かも…
でも、一応先攻の方が手番が多いのでヒントの出し方が上手ければ先に勝つことが出来ると思います。
あなたはボードゲーム版コードネームというものをご存知ですか?
ええ、コードネームはボードゲームです。でも、私が紹介したいのは"ボードゲーム版のコードネーム"です。
ゲーム会などである程度ボードゲームの数が集まれば、お題カードの代わりに"ボードゲーム"を盤上に25個並べることで、ボードゲームをお題にしたコードネームがプレイできるのです。
親が出題するヒントもボードゲーム版ならでは。「12人以上、2」「ピラミッド、2」「小箱、3」「日本、2」というように、プレイ人数やプレイ時間、箱のサイズやモチーフ、ゲーム性などから出題できるのです。
また、一般人カードを第3勢力として導入すれば、3チームまで遊べます。
工夫次第で色んな遊び方ができるのも、ボードゲームだからこそ、ですよね。
我が家でド定番のボードゲームで一軍入りです。
ゲームを開封してルールブックを呼んだ時は「これおもしろいのかな?」という疑問がありましたが、実際やってみると、その疑問を払拭。ヒジョーにおもしろいです。
初めての人と遊ぶときは相手を選ぶかもしれませんが、良く知っているボードゲーム仲間等と遊ぶときは、ディープな世界まで掘り下げてキーワードを出せるので、盛り上がり必須です。
負けても、「あのヒントは何のキーワードだったの?」「あのヒントは○○と○○だよ」など相手の価値観や考え方なども見えてきてとても盛り上がります。勝ち負けに関係なく盛り上がれるゲームです。
初見の私は4対4の8名でプレイ。出題者さんは、「うーん、どうしようか」「うわー悩む」と笑いながら数分悩んでいました(-ω-)/出題者の楽しみや回答者の楽しみは、それぞれあって2度おいしい。私は回答者だったのでワイワイチームで相談して遊んでいました(^◇^)
そこそこ箱がデカい(´・ω・`)
価格は新品3000円前後
今度、コードネームピクチャーズというスピンオフ?が発売
お互いの以心伝心度がわかる!ワードゲームの傑作!
「危ない」というお題で、自分は「ガス」「スリップ」を当てて欲しいのに、仲間が「アメリカ」を取ったりして(アメリカは危なそうと言う理由らしい)、感覚の違いがわかるのがすごく楽しいゲームです。
関連しそうなキーワードが複数個ある時など、頼むから当ててくれーと念じるのが楽しいです。
自分が周囲の人にアナログゲームを普及する中でも
非常にウケの良いゲームです。
中の良い人同士ですると,より盛り上がりそう。
本当にこの人が言っていることを感じ取れることができるのか。
その意図を汲み取ることができたときには快感です。
どちらかというとスパイマスター役の人の方が悩ましい時間が多いイメージ。
お互いをしっかりと信頼してチャレンジしましょう。
奇数人では少し遊びにくいのが難点。
改善策として、奇数人時は出題一人と2チームといった感じで分けるとよいかも。
出題者を増やすと相談の会話がヒントになりかねないので難しいが、8人プレイの時なんかは出題を複数にしてもいいかもしれない。
長考で待たされるのが嫌! という時は同梱の砂時計を使って時間管理するとよし。
語彙力が試されるため、苦手な人はとことん苦手。
コードネームやるなら6人がおすすめ!
4人でもできるけど、盛り上がりが一味違う。
チーム間で団結して、敵チームより早く決められたコードどおりの単語(ネーム)を獲得することを目指します。
砂時計が付属でついていて、間延びしない工夫もできるし、ドキドキ感も味わえる。
パーティーなんかでも活用出来そうですね。
2チームに分かれて、同じチームのメンバーに自分たちのチームの正解カードをうまく伝えるゲームです。
4人プレイなら
赤チーム:ヒントを出す人、答える人
青チーム:ヒントを出す人、答える人
って感じです。
人数が増えると、答える人を増やします。
そうなると、答える人は相談したりしながらできるので盛り上がる。
赤と青のチームに別れて、単語(コードネーム)だけで指定された場所の答えが何かを予測する。
ヒントを出す人の言語能力の幅広さがとても大事なんだけど、答える側も何を言おうとしているか、かなり予測しないと敵に負ける。
ボドゲ慣れしていない友達と遊ぶのにも最適!だったのですが、回答数のルールが微妙に伝わりにくく...。
1ワードのヒント、ヒントバッティングのジレンマを備え、回答者出題者の回転も早い「ジャストワン」を選びがちになりました。
青チーム、赤チームに3人づつ分かれてプレイしたがこれはおもしろい。だけどリーダーはかなり頭つかうし、しゃべっちゃいけないからちょとストレスだわー。
赤、青のリーダーは25枚のカード内訳は確か赤、青で17枚(先攻が有利なので1枚多い)、どちらでもない7枚、×のあててはいけないカード1枚。
赤が最初なら赤のリーダーは赤グループの共通の言葉ととれる可能性の数をいいます。例えば運動会2など。2枚続けてあたった場合はもう1枚だけ引くことができます。交互にプレイして全部めくれた方が勝ち。赤青どちらでもないカードをひいたら相手の番になってしまう。 xカードをひいたらその場でそのチームの負け。
xカードに関連する言葉は絶対に避けること、だけど2-3枚の共通言葉を、言わないと先に全部当てられる可能性があるので状況をみきわめて責めるのが面白いです。
2016年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。
一緒に遊んだ人が自分と同じ過去を持つかわかってしまう作品です。
暮らしてきた環境、読んできた本、観てきたTVや映画が一致すると素晴らしい結果をもたらします。
逆にこのゲームで上手くいかない相手とは会話がかみ合わず雑談は難しいかもしれません。
それは別にしてもある程度のギャンブル性を秘めてワード連想ゲームを楽しむことができる良い作品です。
場に出された25枚の単語カードから、マスタースパイが出したヒントに一致するカードを探します。
2チームに分かれて先に自分チームの8枚の単語カードを当てる事が目標です。
ご興味がありましたら、下記ブログ記事へお立ち寄りください。
ゲームの準備からプレイの流れを紹介しています。
外部リンク:エキサイトブログとなります。
https://boardgamer.exblog.jp/29438218/
偶数人数がいいですね。
2組に分かれて、それぞれスパイマスター1人と現場諜報員1人~を決めます。
さまざまなコードネームのカードを5×5に並べます。
スパイマスター2人が、それぞれの味方のエージェントのコードネームに関連するヒントを単語と枚数で伝えます。
そこから現場諜報員がエージェントを推理して、当てていくゲームです。
ターン制でより先に味方のエージェントをすべてオープンできたチームが勝ちです。
説明は難しいけど、手番でやることは1種類ずつしかありません。
①スパイマスターなら、エージェントのコードネームに関連する単語と枚数を言う。
②現場諜報員なら、スパイマスターが示すエージェントを推理する。
スパイマスターが大変で、ちょっと長考しがち。
それを防ぐ用の砂時計も入ってるんですが、
まあ長考したい気持ちもわかるので、
使ったことはありません。
スパイマスターとしては、
できれば3枚以上のコードネームに関わるヒント(単語)を言いたいんです!
でも本当にコードネームがバラッバラなんです!
そして暗殺者(それを諜報員にオープンされたら即負け決定)が、
本当に邪魔なんです!
コードネームはランダムに並べているというのに!
スパイマスターが無理やりひねり出したふわふわしたヒントから、
諜報員として、ちゃんとエージェントをオープンできたときの爽快感!
めちゃくちゃ悩みます。
何度やってもずっと難しいなー難しいなーって思ってます。
でもそれがおもしろいんだろうなって感じです。
なんだかんだ定期的にやってます。
スパイマスターやるの大変だけど好き。
パーティゲームだけど、ゲーム中はシリアスな雰囲気になります。
ボードゲームやってるー!って思う頭の使い方で好きです。
ある某国に赤のスパイと青のスパイの組織があった。
そんな二つの組織にある指令が下される。
【自分たちの仲間にコンタクトを取れ!】と。
仲間の位置が分かるスパイマスターとコードネームだけを知っている部下。
スパイマスターから出された単語に共通するコードネームを持つ者に接触しろ・・・。
だが、気を付けるんだ。此方からの情報は相手の組織も聞いているし、何よりも・・・この中に暗殺者が紛れ込んでいる・・・。
みたいな感じに書きましたが、連想ゲームに近いような気がします。
スパイマスターは、自分たちの陣営の位置を書かれたカードを見ながら、その位置にあるコードネームカードに共通する1単語とその単語で繋がっている人数を宣言する。
・・・例えばコードネームが「リンゴ」・「太陽」だった場合に「赤・2」と宣言する。
部下側は、そのヒントを元にこれだと思うカードに触って真偽を確かめます。
勿論、似たような物を連想できるコードネームは色々ありますし、なかなか上手く伝わりません(苦笑
しかも、うっかりカードに触ってしまうと、それが解答になってしまい実は敵陣営だった・・・みたいな事も起こります。
だから、解答側もすごく慎重になります。
上手く、以心伝心出来た時の感動は一入ですよ!
こんなに長く語ってしまえるくらい楽しいゲームです(笑
ワイワイ相談しながら遊べるチーム対抗のパーティゲームです。
プレイヤーは二つの秘密諜報機関のチームにわかれ、ヒントを出す司令官1人と回答するその他のエージェントに分かれて、自分のチームが持っているコードネームをすべて正解した方が勝利となります。
司令官の出すヒントが重要なのですが、意外と似た意味に取れそうな単語が二つ以上あったり、言ってはいけない暗殺者のコードネームと言って欲しい自チームのコードネームに共通した要素があると、何を言えば良いかが途端に難しくなります。
エージェント側はいろいろと相談など話しながら遊べるので良いのですが、司令官は相談できず、良いヒントを言わなくては!とややプレッシャーがかかってしまいますので、どちらの役割がやりたいか、わりと好みが出るのではないでしょうか? そのあたりも含めて楽しめるかどうかは重要です。
エージェント側は小さなコトでも言葉にして、司令官のあのヒントはこういうことじゃないかな? あのコードネームは〇〇という意味にも取れるじゃないか、と自由な発想で相談すると場が非常に盛り上がります。直球で分かりやすい部分だけを選んですぐにパスするのではどうしても興ざめしてしまうゲームかな、と思います。
パーティゲームではあると思うのですが、場を盛り上げるためには参加者の頑張りが必要かなぁと思います。
実際に初回で遊んだときはあまり面白さを感じられず、違う場面で2回目に遊んだときはすごく楽しかったです。とにかく司令官もエージェントも発想を広げていくことが大事です
普段よく遊ぶ友人達とプレイ
伝えられるヒントは『単語一つ』
相手のことを理解したつもりで「このヒントでわかってくれるよね」と送り出した単語で
意思が伝われば嬉しいし、意図したものと違うものを選ばれると
「え、そこにいくの!?」など、同じチーム内での考え方の違いにも
一喜一憂できる良ゲーム。
先行後攻のバランスもいいし、
盤面のバリエーションも豊富で、何度やっても飽きがこない!
ワード連想型でチーム対抗ゲームとなっている『コードネーム』。
ランダムに並べた単語カードから、チーム毎に単語を1つ言い自陣側の単語カードを当てるゲーム。
プレイしてみると意外と難しく歯ごたえがあり、時間が思いのほか掛かるので相手チームの待ち時間が長い。また、ランダムに並べられた25枚の単語カードによって難易度の差が生まれやすいなどパーティ系にしては癖があるのだが、結構頭を使いながらチーム内での意思疎通の難しさや通じた時の達成感に一喜一憂するのが面白い本作。単語カードも両面別単語で大量にあるので、プレイしていて並びが被ってしまうなんてことも杞憂。
気軽に、それでも頭をコネコネしたい時の多人数戦で最適なゲームかもしれません。オススメ!
リーダーとプレイヤーと一回ずつ遊びました。
まず、赤チームと青チームに別れ、チームリーダーを決定します。
リーダーは一単語でなるべく多くのコードネームを表現します。
プレイヤーはリーダーの宣言した枚数+1枚のカードを指定することが出来ます。
リーダー「漫喫で3枚(+1枚指定可能)」
プレイヤー「コミック、ゲーム、メール」
みたいな感じです。
相手のチームより早くコードネームを見つけたチームの勝利です。
リーダーは相手チームのコードネームに該当せず、かつ自分のチームのコードネームを複数含む単語を考える必要があります。
これが難しく、面白い。
プレイヤーもプレイヤーで、深読みしすぎるとドツボにはまる印象でした。
リーダーもプレイヤーも楽しかったのでまたやりたいゲームです。
リーダーは少ないヒントでより多くの単語を伝え、プレイヤーはリーダーのヒントを頼りに自陣営の単語を解いていく、チーム戦で遊べる楽しいパーティーゲームです。
リーダーとプレイヤーという立場がミステリウムの幽霊と霊媒師と少し似ている感じですね。
仲間と相談しながら進めていくのでゲーム中は自然と一致団結しますし、一発即死ワードがあるところも適度な緊張感が生まれて非常に面白いです。
プレイ人数が8名までとなっていますが、多少オーバーしても仕様的に問題なく遊べると思います。
パーティーゲームが好きな方には是非一度遊んでほしいボードゲームです。
簡単そうに思えますが、意外と難しかったです。
自分のチームに与えられた8枚ほどの言葉の共通点をあぶり出して、伝わる形でヒントを出すことが思っていた以上に難しく感じました。
プレイ中は頭フル回転で考えますが、ルールはシンプルながら直感の違いや共感が楽しいゲームです。
自分のヒントが伝わった時や、理解できたときは気持ちいいです。
チーム対抗戦!!ボスも気持ちを読み取ろう!!
青チーム、赤チームと別れてそれぞれボスを一人選定し、
残りは子分役になります。
ボスは場にある指定されたカードを
子分にとって貰うためにヒントを一言と数字を言います。
例えば「野球 2つ」のようにです
そうすると子分達は時間内までに相談して、
25枚のカードから選んで提示しあっているなら得点。
外れたら相手チームに交代。これを繰り返して先行なら9点、
後攻なら8点集めたチームが勝ちのゲームです。
適正人数は6人~で時間も30分ほどなので家族で遊ぶのにも向いていますし、
相談が必要なので初対面であった人とも距離がぐっと縮まるゲームです。
複数人で楽しめるパーティゲームです。ボスとエージェントの間で、複数のワードをどうやって1つの言葉に置き換えて伝えるか?また伝えようとしているのか?と頭をひねる楽しさがあります。
相手の趣味やバックグラウンドを想像しながらギリギリを攻めて、うまくいった時はハイタッチしたくなりますね!
★★★★☆4.0/5.0
かんたん、手軽で奥深い!誰でもできるし、習熟度の差が小さいところもポイントが高い。
テーマも千変万化で、出題者・回答者によっても大きく変わるためリプレイ性が高い。何度やっても飽きない良ゲーだと思います。
回答側よりは出題側のほうが、きっと楽しい。
少し人を選ぶゲームです。
個人的に気になったのは、ボスがキーワードを考えている間、スパイ側はやることがなく割と暇な点と
慣れていないとキーワードを考えるのが難しい点です。
これを少しでも和らげるためにハウスルールではキーワードを考える人も複数人になるように別れています。
それにより待っている人が減り、複数人のため考える時間も短縮されるのでおすすめです。
どちらかというとパーティ系なゲームです。
リーダーは選語センスが問われるのに対して、部下側はリーダーの意思を汲み取る必要があるので、ポジションによって違う頭を使う必要があるのを感じられるのがとても楽しいです。
その場で伝える言葉を考える所為か、ルール (説明口調はNGなど) から外れてしまうこともあるので、初回は多少ルール外れててもゲームを進行したほうが楽しめると思います。
チーム戦が楽しいパーティーゲーム!
カードの種類も沢山あって、リーダー次第でもゲーム展開が変わってすごく面白い!
意見が割れてカードが決まらないと敵チームさんが退屈しちゃうそうだから、次からは時間制限を設けて遊ぶと方が良さそうかな?
だけど、それくらい夢中になれちゃう楽しいゲームです!とてもオススメ!
スパイマスターの出すヒントからエージェントがカードを当てていくゲーム。2チームに分かれてやるので大人数でやると実力差が出にくいところが良い。ワイワイ度はチームのみんなにかかっている。
・プレイ人数
2~8人以上
・戦略性
★★☆☆☆
・洞察力
★★★★★
・ワイワイ度
★★☆☆☆
・オシャレ度
★★★☆☆
チーム戦です。2つのチームに分かれ、さらにそれぞれのチームにリーダーと仲間がいます。2~8人でプレイ可能と書いてありますが、4人でやるのがおすすめです。
すごく好きなゲームです!
カップルや友達とすると盛り上がる事間違いなし。知識の差があるチームはかなり不利なため、子供と大人、インテリと物知らず等のチームは不利。そういった部分も、いもいろいろ言えて盛り上がる間柄でやるならベスト。
個人的には初心者から上級者まで楽しめるゲームだと思います。初心者はわいわい賑やかに楽しめますし、上級者だとワードの一つ一つを深読みして過去のヒントも考慮に入れてかなりレベルの高い戦いが出来ます。
人数も6人くらいがベストですが3-8くらいまでなら幅広く遊べます。
2017/06/11 kurumariにてプレイ。
自分の中でボードゲームという概念が崩れ去った。スパイマスターにて、いっきに3つの隠れ場所を伝える暗号を思いつき、通じたときは最高の気分!
喧嘩しないなら誰でも楽しめるゲームです。
チーム対抗、スパイマスターとの連携になるので、スパイマスターにヘイトが集まりやすいです。
ゲームとしては誰でも参加できますがスパイマスターが各チームに存在し、ターン制で行うことがゲームの内容だと伝わっていないと混乱する可能性があります。
前提(ルール)が理解できれば協力型ゲームとして優秀です。
初対面でも盛り上がれるパーティーゲームとしておすすめです。
ヒントから連想されるコードを的確に射抜き、同色の全てのターゲットをオープンすれば勝利ですが、いわゆる「ドボン」要素もあり、また、間違えると敵陣営に有利になってしまう可能性もあります。
出題者は誤答を生まないようにお題を出す必要がありますし、回答者は、過去に出されたヒントなども参考にしながら自陣営を勝利に導かなければなりません。
連想するものが多いと誤答が多くなり、連想できるものが少ないと、ヒントで射抜けるコードが少なくなります。
リトルフォレストさんにてボードゲームお初の女性2人をリーダーにして9人でプレイ
未経験者をリーダーにするのはとても良かった。どうしても、受け身になりがちなので
同様のシチュエーションがあれば、また試してみたい
お題を出す側のセンスが問われるので初心者とやる時は2回目以降が盛り上がりやすいゲーム
相手の言いたいことを汲み取る能力に長けてる人が遊ぶとめっぽう強いがサイコパスタイプの人とやると全くと言っていいほど戦えない
だけどいや、それはないだろ!みたいな形で和気あいあいと楽しむのがこのゲームの良さだと思うので勝利を目指しつつもゲームを楽しむというところに目を向けて遊んでいきたい作品
プレイ動画作成しました!4人プレイです。
「2つのチームに分かれ、1つの単語をヒントにコードネームを持つ25人のエージェントの中から味方のエージェントを全て当てる」というシンプルなルール!プレイはもちろん、終わった後の感想戦も楽しめます。
ボードゲーム慣れしていない方にもおすすめできるゲームです!動画内ではゲームのルールもご紹介しているのでどんなゲームか気になる方やゲームの雰囲気を知りたい方は是非動画をご視聴ください!
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スパイマスターは難しいですが、出す司令が上手く伝わった時は感動します!また、音声で指示するため、色んな捉え方をされて予想外の展開になることもしばしば..。言葉は限られてますが、やる相手によって無限大の楽しさだと思います!
1)ゲーム名:コードネーム
2)勝利条件:先に自分のチームのエージェント全員とコンタクトしたチームが勝利。
3)ゲームの準備
①プレイヤーを2チームに分ける(なるだけ熟練度が同じになるように)。その後、各チームから1人づつ「スパイマスター」を選ぶ。各「スパイマスター」は、それ以外のプレイヤー(現場諜報員)の反対側に座る。
②「コードネーム」をランダムに25枚選び、縦横5☓5になるように並べる。
③「キーカード」をゲームごとに1枚をランダムに選び、スタンドに立てて、「スパイマスター」の間に置く。そして「現場諜報員」にはけして見られないようにする。
③「キーカード」の4つの辺に、先攻チームの色が表示されているので、9つのコードネームの位置を確認する。後攻のチームは8つのコードネームの位置を確認する。
4)ゲームの進行
①「スパイマスター」は、「キーカード」に表示されている場所にあるコードネームを当てるためのヒントとなる言葉を1つ考える。そのヒントを発言するとともに、該当するカードの枚数も発言することができる。
・「スパイマスター」は、常に表情を変えてはならない。
※ヒントは、言葉の意味に関係するものでなければならない。
②「現場諜報員」は、「スパイマスター」がヒントを出した後、「現場諜報員」同士で相談し、コンタクトするエージェントのカードを決定し、そのカードにそのチームの誰かが触れる。
③「スパイマスター」は「現場諜報員」が触れたカードと、「キーカード」とを確認し、以下のいずれかを行う。
・「現場諜報員」が自分のチームのエージェントのカードに触れた場合は、「スパイマスター」はそのカードの上に自分のチームの色のエージェントカードを置く。このチームは引き続き他のカードを推測することができる。
・「現場諜報員」が「一般人」のカードに触れた場合は、そのカードの上に、「一般人」のカードを置き、このチームのターンはここで終了し、相手チームのターンとなる。
・「現場諜報員」が相手のチームのエージェントのカードに触れた場合は、「スパイマスター」は相手チームのエージェントのカードを置き、このチームのターンは終了し相手チームのターンとなる。
・「現場諜報員」が「暗殺者」のカードに触れた場合は、「スパイマスター」はそのカードの上に「暗殺者」カードを載せ、ゲームは終了する。「暗殺者」カードに触れたチームが負けとなる。
※「現場諜報員」は、常に最低1つは推測してカードに触れなければならない。また、いつでも推測をやめて自分たちのターンを終了することができる。
④自分のチームのエージェントのカードが全て乗せられたら、その時点でそのチームの勝利となる。
以上
単語と数字で指定ワードを当てさせる連想クイズ合戦!NGワードもあるよ。
単語が一つ書かれたカードが25枚並べられるので
そこから指定されたワードを当てるゲームです。
2チームに分かれた後に出題者と解答者に分かれたら
それぞれの出題者に指定ワードとNGワードが伝えられます。
チームの手番が来たら出題者は単語と数字を組み合わせて伝えます。
例えば課題が「りんご」「炎」「ポスト」だったら
「赤、3」と言った感じで単語の物が幾つあるかを伝えます。
それを聞いた解答者はその情報から25枚から答を探します。
選んだカードが正解なら数字の回数まで連続解答できます。
不正解なら相手の手番へ。NGワードなら即敗北です。
そのため、上記のようなお題でもNGワードが「うさぎ」だと
目が赤いから赤と言うヒントはちょっと危険になってしまいます。
ヒントと解答を繰り返し先に指定ワードを全てを当てたチームが勝ちです。
バラエティのワンコーナーのような老若男女遊べる連想ゲーム。
無理に2つ以上を狙うと墓穴を掘ってしまうけど狙わないと負けてしまう。
とは言いつつも知識ある人同士の攻めたヒント合戦は見てて楽しい。
頭の良さとか知識より「お互いの気持ちを考える事」が大事なのが面白い。
難易度関係なくヒントの狙いがハマると気持ちいいゲームです。
年が離れた人と遊ぶとそれだけでドラマが生まれるので
機会があれば色々な年齢の人が集まる機会に遊んで欲しいです。
二チームに分かれて、ヒントを出す者のヒントに基づいて、先に全問正解を目指すチーム対戦ゲーム。当て方によって敵チームに塩を送ることもありえるので、ヒントを出す者の責任はかなり重大。人数はいるが、かなりやりやすい類のゲーム。
誰とやってもギクシャクするゲーム。初対面の人同士でやるのはオススメしないね。恋人や気の合う仲間となら面白いけど、喧嘩になる恐れもあるから注意。対戦形式にしたのもよくなかったかな。
お互いの意図を汲み合う過程で仲良くなれるゲームだと思う。3-5つ一気に当てるヒントが出たりすると盛り上がる。あり得ない勘違いがあったり、世代や属性が違う人と遊ぶのも知識の偏りがあって面白い。パーティーゲーム寄りだが、どんな発言もヒントになり得るからちゃんとやろうとすると、割と場が静かになってしまいワイワイ感はそんなにない。それはありなの??って線引きをどこでするかはその場のメンバーに委ねられている。