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  • 6人用
  • 120分~150分
  • 15歳~
  • 2019年~

約束の場所へたーとるりばーさんの戦略やコツ

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約5年前

マーダーミステリーはゲーム性からテーブルトークRPGのシティアドベンチャー(情報探索系)に近いと言えます。

人狼と比較する人がいますが、人狼ほど情報がはっきりしているわけではなく、プレイヤーの資質によるところが大きいのでゲーム性は違うと考えています。


マーダーミステリー全般にわたって言えることですが、ミステリー小説とは違って全ての情報が開示されるわけではありません。

与えられた情報の中から犯人を特定するための情報を情報カード、他プレイヤーとの会話で見つけてください。

動機・証拠・アリバイ(他所在所証明)を考えながらやらないと、犯人に振り回されることになりますのでご注意を。

(そこを考えずにプレイすると必ず犯人に逃げられますので)


マーダーミステリーで最も重要な要素は”時間を効率よく使えるか”という点に絞られる、と考えます。

その間にどの情報カードを開けるか、誰とどれくらいの時間をかけて話すか(情報交換するか)、ですね。

時間を上手く使わないと、無為に時間を過ごして何もできません、となってしまいます。


もう一つ、これはサブ的な意味合いですが、これは人狼の中盤以降と同じで”誰を信用するか、誰から信用されるか”という点もあります。

これは自分が投票されない、という点につながります。

時間内で信用すること、信用されること、ここのゲーム性は人狼に似ていますね。

人狼は序盤中盤終盤とバトンリレー(あるいは駅伝)のように最終日を迎えますが、

マーダーミステリーでは協力して(あるいは協力しないまま)綱引きのように最後の投票を迎える具合です。


テーブルトークRPGで言うところの地蔵プレイ(だんまりプレイ)すると、確実に怪しまれます。

ましてや「黙秘します」なんていうと怪しさMAXです。

なんでもいいから話してみること。

一時期、人狼ゲームがコミュニケーションツールの一つとして扱われたりもしましたが

マーダーミステリーの方が(時間はかかりますが)よほどコミュニケーションツールとして有用だと思います。

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たーとるりばー
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