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  • 10分~15分
  • 10歳~
  • 2017年~
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7年弱前
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6/10

ラブレター以来のミニマリズムカードゲームとして最近話題を呼んでいるゲーム。

ラブレターは16枚だったが、こちらはもっと少ない10枚

いわゆる推理ゲーで、カードを1枚伏せて、裏側にそのキャラクターの情報が断片的に載っているので、それで数字が高いカードを推理するというもの。

数字が基本的に高い青、青を削除する効果を持つ中量級数字の赤、特殊能力満載の黄がメインで2〜10が1枚ずつ。そして、それらどの色としてもブラフしてよい数字が1の怪人というカードがある。

数字が大きいカードが犯人なため、怪人カードは犯人にはならないが、間違えて、怪人が犯人だと思ったプレイヤーの数だけ出したプレイヤーに点が入るようになっている。

あとは、出したカードが犯人だったり、犯人を当てたプレイヤーに得点が入る。

ラブレター以来のミニマリズムの名作と聞いていたので、期待高めでやってみた。

だが、引き運がやっぱり強く感じ、推理も当てずっぽうになりやすく、10枚でこの出来はたしかにすごいけど、そこまでの衝撃は個人的には感じなかった。

ただ、10枚でこのゲーム性を生み出したのはすごいので、そこを評価して6点。

個人的に推理ゲーが好きではないということもあるので、推理ゲー好きならオススメだね。

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白州
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