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  • 3人~5人
  • 30分前後
  • 8歳~
  • 2016年~

リカーーーリングやゆさんのレビュー

153
名に参考にされています
2018年01月24日 03時01分

このゲームはシンプルなシステムで、各プレイヤーの思惑がぐーーーるぐると巡って行くとても良くできたゲームです。


各プレイヤーが自分の手番にやれることはヒジョーーーにシンプル

 1.場札よりも強いカードを自分の手札から一枚選び、場札と交換する

 2.パスする(任意)

これだけです。で、全員がパスしたら、最後に場札を出した人がその場札を得点として受け取ります(一枚一点)


カードは基本的に1~9がその数の分(9なら9枚、2なら2枚)と

最弱カードRが10~12枚あります(人数による)

つまり「1>2>...8>9>R」という関係性です。

 「おいおい、じゃあ1を持ってるやつが最終的に勝つじゃないか」となりますよね。


実は場札と手札を交換する際にもう一つルールがあって

 「場札よりも1枚多い枚数ならば、カードの強弱に関係なく交換できる」

つまり

 「場札1枚の2⇔手札2枚の9」

 「場札2枚の9⇔手札3枚の5」

といった交換ができます。

なので次第に場札の枚数は膨れ上がり...

 Aさん「場札5枚の5⇔手札6枚の7!!! ふっふっふどうだ!6枚以上出せる奴はいないだろう??」

 Bさん「6を6枚持ってるんで交換しますね☆」

 (場札が6枚の時は6が最強なので、7枚出せる人がいなければBさんが得点を得る)

といった様子になってきます。(白熱)


面白いのは得点となったカードはゲームから除外されることです。

上の場合ですと、6が6枚とも除外されたので、場が6枚の時に最強なのは7が6枚ということです。

Bさんは得点を得た上に、先ほどAさんが出した6枚の7を手札保持した状態で次のゲームが始まるので圧倒的に有利を取れます。

勝つためには枚数を揃えていく必要があるのですが、

互いの欲しいカードが同じだったりするとそもそも場に出てこなかったりするので、

他プレイヤーの手札の読み合いやカードのカウンティングが必要になってきます。

ここがアツいところですね。


なお、枚数最多なのはRで10~12枚あるのですが、Rは得点になっても0点です。

ただし、一番最初に手札を無くしたプレイヤーに限り、Rも1枚1点と数えられます。

つまり、

 「枚数が多いためにどの場面でも使いやすいカード」であると同時に、

 「得点にならないのでパスされやすいカード」でもあります。

これがヒジョーーーに良い隠し味となっていて、ゲーム全体の性質である

「場の価値の低いカード⇔手札の価値の高いカード」という構図をより際立たせる存在となっています。


あと、このゲームは3~5人でプレイできるのですが。

3人、4人、5人、それぞれでゲームのプレイ感が全く違います。

3人だとお互いにカウンティングと読み合いがしやすいので、読み合いに読み合いを重ねるような試合になります。

5人だとそれがなかなか難しくなってきて、「これならどうだ?」と相手を試すような場面が増えてきます。

4人だとそれが混在する感じでしょうか。


やってみるとヒジョーーーにシンプルなシステムなのに、とても奥深い。

各プレイヤーのジレンマ!策略!!思惑!!!欲望!!!!それらがぐーーーるぐると巡り巡る様が非常に面白い。

そんなゲームです。ぜひ2度、3度とやってみてください。スルメゲーです。

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運・確率1
戦略・判断力14
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ3
攻防・戦闘0
アート・外見5
作品データ
タイトルリカーーーリング
原題・英題表記ReCURRRing
参加人数3人~5人(30分前後)
対象年齢8歳から
発売時期2016年~
参考価格1,800円
クレジット
ゲームデザイン賽苑(Saien)
アートワーク賽苑(Saien)
関連企業/団体賽苑(Saien)
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