ポケットマッドネスPocket Madness


クトゥルフをテーマにしたカードゲームです。
山札に特徴があり、ラミー系(同じものをセットで出したり、別々の1枚ずつをセットで出したりして、手札を無くすシステム)のゲームです。


▼ゲームの概要

最初に手札2枚から初めて、時計回りに手番を行います。
手番では、手札からカードを出すか、山札から1-3枚カードを引くかします。

手札から出すときは3枚以上の同じカードか、1枚ずつすべて異なるカード(7種)かでしか出せません。前半はセット、後半はランと言います(ラミー系では結構一般的です。日本でラミーキューブは一般的ではありませんが世界的には有名なゲームで、それに沿った説明がこの系のゲームではしばしばあります)
また、それぞれ3セットまで一気に出せます。

ゲームのポイントは2つあります。
1つ目は終了条件です。このゲームには緑色の透明キューブがついており、狂気ポイントと言われます。これを10個集めたプレイヤーが出た時点で、狂気ポイントが最も少ないプレイヤーが勝利します。
では、この狂気ポイントはどうやって手に入るのか、ですが、ランを出すと他のプレイヤーに渡せます。もう1つありますが、それは後で。

2つ目は山札です。山札は少しずらされて横に長く置かれます。もちろん、一番上からしか取れないのですが、ここでポイントがあります。
山札を準備する時に、規定枚数表向けてシャッフルされます。つまりは一部のカードだけ見えています。

欲しいカード、いらないカード、ゲームをしていくと出ていきます(目的は手札を無くしたいですから、出しにくいカードは必要ないのです)
そこで、次これだから、引かないとかなんとか。

で、山札がなくなったら各自手札をチェックして、その種類分の狂気ポイントを手に入れます。全員痛み分けというか。

これを誰かが10個集めるまで繰り返します。


▼ゲームの感想

ラミー系のゲームでも結構面白いゲームですね。特に狂気ポイントを相手に与える、という構造が直接攻撃ではありつつ、結構楽しいです。誰か、っていうのを指定していなくて、他の全員、とかだからでしょう。

また、中途半端に見えている山札のせいで、あれ欲しい、これいらないとか、あえてとるとか、取らせるとか。

説明では書きませんでしたが、特殊能力のカードが7種類あって、セットを出したら使えるようになります。強烈なものは多くなく、ゲームに変化を出すにはちょうどいいカードばかりです。

クトゥルフはちょっと… と敬遠する方もいるかと思います(私もその一人)でも、これはカードゲームとして面白いし、イラストはおどろおどろしくなく、若干かわいいところもあるので、大丈夫じゃないかなぁ。

後1枚!が楽しいゲームでした。

最も読まれているレビューを表示しました
  1. 投稿者:atckt
マイボードゲーム登録者
  • 12興味あり
  • 21経験あり
  • 5お気に入り
  • 37持ってる
プレイ感の評価
運・確率0
戦略・判断力4
交渉・立ち回り1
心理戦・ブラフ1
攻防・戦闘0
アート・外見4
作品データ
タイトルポケットマッドネス
原題・英題表記Pocket Madness
参加人数2人~4人(30分前後)
対象年齢8歳から
発売時期2016年~
参考価格2,000円
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レビュー 3件

  • 204
    名に参考にされています
    投稿日:2017年09月15日 07時17分

    作者はブルーノさん。あのかの有名なキングドミノの人です。とにかく手札を減らしつつ、手札をやりくりして狂気に落とすゲーム。手番が来たら、カードを引くか、3枚組か連番フルセットでカードを出すか。この何でも無さそうな3択が意外とジレンマが効いてて面白い。山札は結構オープンな状態で見えてるし、引く順番も定まってる。つまり、次の人とか、相手の引くカードをちょっぴり操作できる。また、自分が欲しいカードを引きたいのに、少し先にあって、手前のものを引かないといけない…とか。当然、カードを出すのもそれだけ、ってなわけが無い。3枚セットを出せば、プレイヤーの手元に邪神を召喚できる。奪うことも出来る。逆をいえ...

    Tiny Oriental Starハマチソンヌ(毎度ベンチウォーマー)さんのレビューを読む
  • 186
    名に参考にされています
    投稿日:2017年05月16日 22時21分

    ジャケット買いのポケットマッドネスを3人でプレイしました。このゲームは、誰かが狂気を集めたら発狂して、一人脱落してゲームが終了になります。まさにクトルゥフの世界に入っている気がします(笑)最初は感覚がわからず淡々とやっていたので、コレおもしろの?って思ていました。しかし、だんだんやっていくうちに邪心の力でコンボをきめると嬉しさだったり、ほしいカードを集める駆け引きだったりと最後にはどっぷり楽しんでいました。次は4人プレイを試してみたいです!是非プレイしてみてください~

    こいのぼるさんのレビューを読む
  • 526
    名に参考にされています
    投稿日:2017年03月31日 10時18分

    クトゥルフをテーマにしたカードゲームです。山札に特徴があり、ラミー系(同じものをセットで出したり、別々の1枚ずつをセットで出したりして、手札を無くすシステム)のゲームです。▼ゲームの概要最初に手札2枚から初めて、時計回りに手番を行います。手番では、手札からカードを出すか、山札から1-3枚カードを引くかします。手札から出すときは3枚以上の同じカードか、1枚ずつすべて異なるカード(7種)かでしか出せません。前半はセット、後半はランと言います(ラミー系では結構一般的です。日本でラミーキューブは一般的ではありませんが世界的には有名なゲームで、それに沿った説明がこの系のゲームではしばしばあります)...

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