マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 4人~8人
  • 20分~30分
  • 10歳~
  • 2019年~

マケランディアタロさんのレビュー

260名
1名
0
5ヶ月前

ボドゲ会で6人でプレイし想像以上に面白かったのでレビューします

光の勢力と闇の勢力に分かれて戦うチーム戦になります

それぞれの勢力でリーダーが城、それ以外は砦となっており城を落とすか砦をすべて落とすかのどちらかで勝利となります。6人プレイであれば光の城×1、闇の城×1 、光の砦×2、闇の砦×2という内訳です。

6人プレイ時はそれぞれ手札が4枚でスタートですが手札は自分の戦力でもありライフポイントでもあります

攻撃するときにも防御するときにも手札の戦力を出して戦います。敗北した場合は手札を失います。手札がなくなったら脱落です。自分の番になったらできることは攻撃か、援軍か、パスかの3択。攻撃する場合は対象を選んで自分の手札から攻撃カードを伏せます。攻撃された側も同じように手札から応戦するカードを出します。

基本的には戦闘の勝敗はカードに書かれた数字が強い方が勝ちますが、数字は弱くても強いカードの弱点になるカードもありジャンケンが成立しています。勝利したカードは手札に戻ってきますがあの人は今あのカードを持っているという情報はバレてしまいます。そうなるとそのカードにジャンケンで勝てるカードで狙われるようになるという図式になっています。

援軍については手札を一枚仲間に送る行動です。城が落ちたら終わりなのでやばそうな仲間に強いカードを送って助けたり、前述したように場所がバレてしまったカードの所在をくらますために使う方法もあります。

他にも遠征というシステムもありますが基本は上述したことを繰り返して勝敗を決めるゲームです。

心理戦、チーム戦、戦術などの要素がほどよくまとまっていてプレイしていて非常に楽しく感じました。同卓のメンバーの評価も非常に高かったです。

遊ぶなら6人以上をおすすめします。8人まで遊べます。4人だと面白さを感じにくいかもしれません。


この投稿に1名がナイス!しました
ナイス!
びーている / btail
マケランディア
マケランディアの通販
古代大陸マケランディアを舞台に、光の勢力と闇の勢力の攻防を描く、チーム対戦型の戦略シミュレーション・カードゲーム
1~2営業日以内に発送
日本語ルール付き/日本語版
¥2,280(税込)
勇者
タロ
タロ
シェアする
  • 97興味あり
  • 227経験あり
  • 43お気に入り
  • 170持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

会員の新しい投稿