いやどすたつきちさんのレビュー

4人4R

7vs私6vs3vs2

3R終え→6点でTOP

欲ばって最終R粘った結果→ダメどす(バースト)し2位

手札の並び変え不可なので『並び運』はあるが配り切りで半ガチトリテ

切り札アリ→常に切り札は黒カード

『いやどすカード』で手札を2分割して

トリックを開始

左側にフォロー出来るカードがある場合

右側からメイフォローしても良い

ない場合は必ず左から出す→最初は理解不能⁇

しかも右のカード枚数が

予想ビッド数になるので

2分割する段階からどこで区切れば良いのか

よく分からず困惑

目指すは

・左側の手札を無くしバーストしない様に

・誰よりも最後に右側の手札を無くし

・ビッドを当てる………事だ！

マストフォロートリテ切り札あり

の判定がルールのベース

【左側の手札】

トリック中でも、左側を全て使い切ると

いやどすカードの裏面の『ダメどす』を出し

バースト宣言する！

以降

このトリックには不参加(残り手札は伏せる)

【右側の手札】最初の枚数がビッド数を示す

右側を全て使い切ったら

即『いやどす』を中央に出す

※ラウンド終了までトリックには参加

こんなのコントロールできるのか？

と最初は思ったが

切り札がある事で

案外コントロールできてくるから不思議

より後に右側を無くし

いやどすカードを他プレイヤーより後に

出したい欲との戦いが始まるw

ラウンド終了後

自分より前に出されている

いやどすカードの枚数が得点になる

【ラウンドの得点】

①自分より前に出された『いやどす』の枚数

②『ダメどす』の枚数

①＋②から→外したビッド数の差を引く

これがラウンドでの得点になる！

※ビッド数は当てて→0点（渋っ）

例)4人プレイ時

3人が『いやどす』を出し生き残りR終了

1人『ダメどす』を出しバースト脱落→0点

↓

3人共→1点獲得(バーストした人数分)

3人中

自分が『いやどす』を最後に出した→2点

(いやどす2人2枚分で2点)

ビッド数4と予想して3だった→－1点

このラウンドの合計：1＋2－1＝2点獲得

欲張らずバースト回避も重要で

1ラウンドに1〜2点をコンスタントに

積み重ねていくタイプ……だいぶ渋め

厄介なルールだが、終わった時には

中々良い出来だったと感心

1番好きなのは

カードだけで完結している所

トリテ本来の旨味だけで

勝負した作りに拍手したい👏

アート重視なのを理解した上でも

色の識別が、かなりしづらいのは残念