ノミのサーカス：復刻版Flohzirkus: remake

🎪『ノミのサーカス』正確な一撃と読み合いでエリアを取れ！大人も本気になるアクション陣取りゲーム

「えっ、こんなにシンプルなのに、こんなに盛り上がる！？」

そんな驚きと笑い声が飛び交うアクションボードゲーム、
それが『ノミのサーカス（Flohzirkus）』です。

1997年にドイツで発売され、長らく入手困難だった“知る人ぞ知る名作”が、ハナヤマから2025年にまさかの復刻！
チップを指ではじいて、陣地を取り合うだけ…なのに、シンプルなのに奥が深くて、めちゃくちゃ白熱します！

🎮遊んでみた感想：ただ“弾くだけ”が、めちゃくちゃ楽しい！

『ノミのサーカス』は、箱の中がそのままボードになっていて、
そこに自分の色のチップ（ノミ）をひとつずつ、弾いて飛ばしていきます。

狙うのは、4つある得点エリア。
各エリアで一番多くチップを入れた人が、そのエリアの得点をゲット！

「よし、この辺なら入るはず…」
「うわーっゴミ箱に入ったぁ！」
「えっ！？今の1発で逆転！？」

と、毎プレイが笑いと悲鳴とハイタッチの連続！

まるで幼稚園の時に遊んだおはじき遊びのようで、でも戦略とテクニックが必要で。
まさに“童心に返って本気になれる”ゲームでした！

🌟GOODポイント✅ 弾くだけなのに盛り上がる！原始的アクションの面白さ

まず言いたいのが、「指でチップを弾く」っていう行為自体が、めっちゃ楽しい！
もう、それだけで笑えるし、誰でもプレイできる。

• 複雑なルール不要

• 子どもも大人も関係なし

• 初プレイでもすぐに盛り上がる

まさにアナログゲームの原点、“手で遊ぶ楽しさ”を再確認させてくれました！

✅ 戦略性もバッチリ！ただの運ゲーじゃない

このゲーム、ただ弾くだけじゃないんです。

• 自分の色のノミをどこに飛ばすか？

• 他のプレイヤーの得点を邪魔するか？

• 特殊チップ（クレイジー／ネット）をいつ使うか？

などなど、実は読み合いと戦略がかなり重要。

特に「クレイジーチップ」は相手の得点を無効にする爆弾で、
それを無効化する「ネットチップ」とのせめぎ合いは緊張感たっぷり！

弾くスキルだけでなく、どのエリアを狙うかの“判断力”が勝敗を分けるのも良かったです。

✅ 子どもから大人まで一緒に楽しめる万能感！

ルールが簡単なので、6歳くらいの子でもちゃんと遊べるし、
大人同士でやっても本気になれるガチ感があります（笑）

プレイ時間も20分程度とサクッと遊べて、
しかも4ラウンドあるから「逆転のチャンス」も毎回あって盛り上がる！

🤔気になる点（＝ちょっと注意）

❗指で弾く動作に慣れが必要かも？

最初の数ラウンドは、**「うまく弾けない！」**ってなりがち。
特に手が小さいお子さんや、不器用な人だとちょっと苦戦するかも。

でも、すぐに慣れて「コツを掴むと楽しくなる」タイプのゲームなので、
気にせず何回か遊んでみるのが◎！

🏁総括｜本気で弾いて、本気で笑え！世代を超えて楽しめるアクション名作

『ノミのサーカス』は、手先のスキル×判断のタイミング×エリア戦略が絶妙に混ざり合った、
“弾いて楽しい”アクションボードゲームの決定版！

• ルールは簡単

• 戦略は熱い

• 見た目はかわいい

• そして何より、毎回ちゃんと盛り上がる！

家族で、友達で、ボドゲ会で。
**「みんなで一緒に声を出して笑いたい」**そんな時に、ぴったりの1本です！

🎯こんな人におすすめ！

• 子どもと遊べるアクションゲームを探している人

• パーティー向けで盛り上がるボードゲームを探している人

• 頭を使いすぎずに遊びたい気分の時

• チップを弾く“おはじき”系ゲームが好きな人

「狙え！入れろ！勝ち取れ！」

『ノミのサーカス』は、そんなシンプルで熱い、勝負と笑いが詰まったアクションゲームでした🎯🎪
ぜひあなたも、指先の名人芸でサーカスのスターを目指してみてください！