怪盗は嗤い、探偵が吼える。秘宝をめぐる攻防戦

怪盗側と探偵側に分かれて戦う2人用推理ゲーム

ルールはシンプル。

好きな山札からカードをめくり、お宝の前に置くだけ。

プレイヤーは怪盗側と探偵側に分かれ、

怪盗は宝を盗むことを目指し、探偵は怪盗が誰に変装しているかを見破る。

大切なのは観察力。

「なぜ、相手はそれをそこに置いたのか？」を考え続けろ！！

その選択は全て敵に見られている

岩元辰郎氏デザインの魅力的なキャラクター達。

彼らが描かれたカードには、全て異なる台詞が書かれており、

お互いの毎手番1枚ずつ現れる、それらによって、

盤上に物語が進行していく体験を得られます。

その物語の勝者となるのが怪盗か探偵か、

どちらになるかはプレイヤー次第。

更に山﨑剛氏執筆の、ゲームの物語の前日譚を描いた小説。

『太陽と月と星の涙と』が同梱されます。

小説を読んでからゲーム本編を遊ぶことで、

より深く物語とキャラクターに感情移入できます。

『サラウアバク』を開けたらすぐに楽しめます！

上記文章の執筆にご協力くださった方

テーマ/フレーバー

主要登場人物/職業や生物	探偵/刑事（Detective）
その他のコンセプト	カードゲーム（Card Game）

メカニクス

頻出するメカニクス	正体隠匿/隠蔽（Mafia Game / Concealment）
情報の扱い方等	推理（Deduction）
その他のメカニクスや仕組み	謎解き（Mystery）

作品データ

クレジット

ゲームデザイン	大塚健吾（Kengo Otsuka）
アートワーク	出嶋勉（Tsutomu Dejima）岩本辰郎（Tatsuro Iwamoto）歯車ラプト（Raputo Haguruma）
関連企業/団体	未登録