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ドラゴン探偵団Dragon Tanteidan

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率直に遊んだ感想を言う!

ダイスを使った戦闘ゲーム🎲 自分のステータスを強化しつつ、ボスをいち早く倒すか、勝利点を70点まで稼ごうというもの。 いずれの場合も、最終得点が多いプレイヤーの優勝となる🎊

始めに自分のキャラを選択する。ステータスを初期値にセットして、他のカード類を整えたらゲームスタート!
時計回りに手番を回し、自分の番では以下から1つを実行する。
・装備カードを獲得
・サブクエストカードを獲得
・モンスターと戦闘
・ボスと戦闘  この4つです。

装備カードを獲得するとステータスが上がる。ただし装備によってはキャラを選ぶ。つまり自分に合わないものは着けられない。 獲得方法は2つあり、場から1枚取るor山札から2枚取る。場は常に8枚が公開されている。

ここでステータスに触れると、2つあって、体力(=ダイス個数)と攻撃力だ。どちらもキャラによって初期値と上限値が決まっている。一度上がったステータスは減る事はない🤔

モンスター、ボスとの戦闘はどちらも同じ仕組みです。対する敵を選び、自分の体力分のダイスを振る🎲 ここで出た目の内、敵によって指定された出目(当たり目)が何個あるかをチェックする。【当たり目x攻撃力】が相手に与えるダメージです🤜🐶
モンスター、ボスごとに、当たり目やHP値が設定されている。 またダメージは蓄積していくので、倒しきれなかったモンスターは、ライバルが再び攻撃する事で撃破を横取りされる場合がある😭 よって、基本的には即死させられそうなモンスターを選ぶのが定石です❗

ただし、ボスは違う👿 ボスのHPは膨大なので、何回か攻撃する。そのため自分専用のボスが設定される。最初に攻撃したプレイヤーがそのボスを保持します。 他のプレイヤーは次に出てくるボスと戦う仕組みです。


モンスターを倒すと、得点だけでなくボーナスも手に入る。ステータスを上げたり、カード類を引いたりできるのです。 そして装備カードは攻撃力を上げるカードが多いので、体力は基本的にモンスターを倒して上げていきます。

この他にも、魔法カード、メインクエストカード、サブクエストカードというものがあって、いずれも記載条件を満たすと、ステータスUPや勝利点獲得など、何かしらの恩恵があります。

勝利点の入手方法は、
①モンスター撃破
②ボス撃破
③魔法カードの成功
④メイン・サブクエストの達成
⑤キャラ能力  です。


インタラクションは薄い方で、モンスターの取合い以外の妨害はない😑 魔法カードやクエスト類で、例えば『他のプレイヤーが〇〇したとき』とあるくらい。影響を受けますが、干渉できないといった具合です😅
よってオススメは3>4人ですね。 ・・・・何だろう。ソロプレイや協力モードとかを考えられそうなゲーム骨格を持っている気がしますね〜……🤔?

アートワークやフレーバーが気に入ってます✌
ガキの頃は、身の回り全てに名前を付けたものです😁それがそのままキャラ化されているので、ほっこりしながらゲームしておりましたよ〜。どことなくノスタルジーに浸れる作品です🌇


まとめると…

Good👍
カードを取るか、ダイスを振るかの単純なゲーム。一部はテキスト表記ではありますが簡単な内容です。
前半は少ないダイスで出目に一喜一憂し、後半は多めのダイスをジャラジャラと振る爽快感があります❗

Bad👎
まず箱!コンポーネントがズッシリしているのに箱はへニャへニャです。
あとダメージトークンの形状!半球の形をしており、掴み辛い(#^ω^)、、、こういうゲームあったな(苦笑)

モンスターを倒すと手に入るボーナス。一か八かで成功する魔法カード。これらでもステータスUPするお陰で、装備カードの需要がゲーム初期にしかない事も悲しい😭

ステータスはぐんぐんと上がっていく。下がる事がないし、上限値以外の制限もないため、ジレンマ要素が皆無です。攻撃するにしても、反撃を喰らったり、脱落すると言ったリスクがありません😓  また、キャラの個性(能力)はありますが、出番が少ないので存在感は薄いです。 そのため・・・飽きる!ゲーム中に飽きる😅

ゲーム性は薄く、話題性で持っているようなタイプですね。雰囲気としてはパーティーゲームに近い感じです。子供になって、ギャーギャー言いながら遊ぶゲームなのでしょうかね?

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  1. 投稿者:鳴屋
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テーマ/フレーバー
舞台の時代背景
地域や文化圏など
ゲームの基本目的
その他のコンセプト
メカニクス
頻出するメカニクス
作品データ
タイトルドラゴン探偵団
原題・英題表記Dragon Tanteidan
参加人数3人~6人
プレイ時間30分前後
対象年齢8歳から
発売時期2023年~
参考価格5,400円
クレジット
ゲームデザイン
アートワーク
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