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  • 3人~8人
  • 30分前後
  • 6歳~
  • 2008年~

ディクシットナツさんのレビュー

157名
0名
0
7年以上前

お互いの感性に寄り添うボードゲーム。ディクシットほど共感する能力が強みになるゲームってないのでは?


コミュニケーションゲーム、と一口に言いますが、何が交流するかと言うとお互いの感性なんでしょうね。世界観とも言えます。


個人的には、これから仲良くなりたい人や、いつも一緒にいる仲間と遊ぶのがぴったりだと感じます。

なぜならば、初対面の人同士ではお互いの世界観なんて知らないから、親の出したカードを当てられてもまぐれで嬉しいかと言われると別に、という感じですし、ゲームをして多少人となりが分かっても、ゲーム会後にそれでサヨナラなんて、なんだか勿体ない気がします。

「なるほど、この人はこんな物の見方をするのか、分かってきたぞ」、「こいつらしいカードはこれだな、分かりやすすぎ」、そんな考えを巡らせながらによによしてカードを切る関係性が、ディクシットを遊ぶ上でもっとも相応しい気がするのです。あくまで私見ですが。


また、8歳からとありますが、語彙力や話術が大人に追い付きそうなほど豊富になるのは、達者な子でせいぜい10歳前後と個人的にみています。

普段話すことのないお互いの世界観に触れられるとても素敵なゲームなので、親子でディクシットをする家庭がもっと増えるといいな、と思います。


例え相手に自身のカードを見透かされたとしても、それが自分の好きな人たちにだったら、悔しい、というより面映ゆい気持ちになりますよね。気恥ずかしいとか。

負けたとしても、「なんとなく、お互いのこと知れたな」と、ゲーム終了後の生活には少なからずいい影響がでるはず。繋がりが持てたという充実感と一緒に。


他のコミュニケーションゲームといっしょくたにされない、ゲーム終了後も影響し続けるゲームの体験。

それも、ディクシットの凄いところだと私は思います。

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