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  • 2人~4人
  • 60分前後
  • 11歳~
  • 2011年~
95名
1名
0
2年以上前

カードを1枚プレイを繰り返していって、プレイヤーごとに異なる勝利条件を目指すゲームです。人によっては陣取りしてるし、人によっては煽ってるし、人によっては祈ってます。


▼ゲームの概要

ディスクワールドという小説をベースにしたボードゲームです。

最初に各プレイヤーは、人物カードを取り、自分の勝利条件を確認します。

手札を配って、ボード上に初期配置のコマを置いたらスタートです。


スタートプレイヤーから手番を行って、時計回りに進みます。
手番では手札から1枚カードをプレイし、手番の終了時に5枚になるまで補充するだけです。

カードのアクションは主にアイコンで示されており、カードによってはテキスト効果のあるものもあります。

こうして、コマを置いたり、取り除かれたり、建物を建てて定期収入を得たりして、進みます。

最終的に、4エリアのコマが多数、などの勝利条件をクリアした人が勝ちます。



▼プレイの感想

テキスト満載、雰囲気満点のこのゲームですが、ルールはすごくシンプル、そして説明もすごく短くてよい、というのがいいゲームです。

また、ディスクワールド(私は知りません)がテーマということもあって、出てくるカードのキャラクター(ユニーク)がすごくいい味を出している。遊んでいるだけで、世界観に浸れるのがいいですね。

ゲームとしては、自分の勝利条件はしっかり隠す必要があるかなと思います。それくらい邪魔されやすくできています。特に勝利宣言を「手番の最初」に言わなければならない点。
自分の手番でいかに条件をクリアしても、他のプレイヤーにあっさり解除されてしまいます。

それが分かりにくいようにこっそりやるのがベストです。こっそり、いや違うか。複数一斉に達成した状態にして、どれかわからないようにするというか。


ちなみに作者は重いゲームで有名なMartin Wallaceさんです。
個人的に色々な重いゲームの話が出ますが、1時間ぐらいのゲームがちょうどよくて好きだったりします。

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