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  • 2人~5人
  • 45分~60分
  • 14歳~
  • 2019年~

ドーン・オブ・マンカインドatcktさんのレビュー

130名
1名
0
2年以上前


人の一生を4つのフェイズに分けて、各フェイズでアクションを行えるようにボードにしたゲームです。(何を言ってるんだ?)アクションツリーのゲームです。


▼ゲームの概要

ボードを広げて、タイルを所定の位置に置いて、各プレイヤーに個人ボードを渡したらスタートです。

個人ボードは4つある資源を管理します。
それ以外は特殊カード置き場、最終得点のサマリがあります。(カードによって上書きされる場合があります。)

手番がぐるぐる回るタイプで、手番では、駒をどれか1つ前に出します。

コマは線でつながっているマスに移動できます。この際、アクションタイルの上にコマがあれば、それを前に押し出す感じになります。

タイルにはもらえる資源、支払う資源、条件となる資源などが書かれており、場合によってはカードを引けます。(そのためのコストがあります)

これら以外に、赤ちゃんのアイコンと壁画のようなアイコンが線上にあります。

そこを通過すると、赤ちゃんなら新たなコマをボードの端っこ(子供時代)に置きます。壁画であれば、得点カードに書かれている資源を払えば、得点をもらえます。

これらを繰り返して、(コマを1つずつ移動していき)規定得点を集めたプレイヤーが出たら、ゲームが終了します。

得点はチップで管理されます。
また、最終得点でボーナス点があり、それらを合計して、得点の高い人が勝ちます。


▼プレイの感想

ルールで使われている英語が、いわゆる日本で学べる英語ではなく、割と最近のネイティブの英語表現が使われており、(他の英語ルールでもそうですけど)誤訳しそうなところがあったように思います。

※というのは付属していたルールで間違った翻訳がありました。

いや、こういった表現、私も英訳するんでぶち当たることが多いんですが、その都度、イギリスの方にあれやこれや説明頂いています。「わかるわけないやろー」から始まりました。ほんと、難しい。

とはいえ、ゲーム自体は1つずつ進めるパズルチックなゲームで、楽しめると思います。
最初にいいルートを見つけられれば確かに強いゲームなのかもしれません。でも割と他のプレイヤーと駆け引きがあるので、その辺で勝てないかもしれませんけれど。

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びーている / btail
たまご
atckt
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