マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 1人~2人
  • 5分~10分
  • 12歳~
  • 2020年~

生物学カードゲーム CELL -アウトブレイク-まつさと(南斗レイ)さんのレビュー

1098名
4名
0
4年弱前

思いついた順で書きます


オフィシャルHP
https://www.thecellbiology.jp


(※)ソロプレイ(Web版)
https://www.thecellbiology.jp/start.html


ーーーーーーーーーーーーーーー
1)コスパが良い
ーーーーーーーーーーーーーーー

1組50枚(25種類、各2枚ずつ)のデッキ
4組も入って、定価3300円!!


2組だけでも十分遊べるところ
ジェネスネイチャーイムニアバクター

といった個性の異なる「全4組のデッキ」で遊べます

また
50枚を自由に選んでデッキを組む「混成デッキ」でも対決できますので
楽しさ無限に広がります

自分の最強チームを考えて遊ぶのも面白いです


ーーーーーーーーーーーーーーー
2)カードのコレクションとしても良い
ーーーーーーーーーーーーーーー

実際の名前(マクロファージ、iPS細胞・・・)にあった

絵で擬人化していて・・・(絵を見て私はそう感じました)


(※)カードイラスト
https://www.thecellbiology.jp/CD/card_data_index.html

複数の方に依頼されているようで
同じようなキャラクターになりにくく
1枚1枚の個性が際立っており
愛着が湧きます

これが100種類もあるんです!
コレクターの方は、見逃せないと思います


ーーーーーーーーーーーーーーー
3)かしこくなれる?
ーーーーーーーーーーーーーーー

まず、子供の教育にも良い」と思います
幼い頃から、化学物質や生物の名前に馴染んでおけば
実際に授業で習うときに
「愛着」が湧き

学力向上?・・・と言うよりも
より勉強が好きになりやすいと思います

余談ですが
外で(お店などで)遊んでいる時
つい声が出てしまう事、あると思うのですが
「じゃあ、私は iPS 細胞に、オルガネラを付けます!」
などと言うと

まわりからは「かしこく見える」?
かも知れません(笑)

遊んでいる? と言うより 勉強しているの? って感じです


ーーーーーーーーーーーーーーー
4)ソロプレイ が熱い!
ーーーーーーーーーーーーーーー

<遊び方>
https://www.thecellbiology.jp/rule/rule.html

4デッキもありますからね

最初はジェネス」デッキ
次はイムニア」デッキ
デッキを変えると〈戦略〉が大きく変わる楽しみを味わえます

しかも混成デッキも組めますので
自分の最強デッキを組む楽しみもありますし
繰り返し遊べる要素が、沢山あると実感しています

4デッキとも
NPC(敵)になると、なかなか手強くてやりがいがあります
2人対戦との違いは、ざっくり言いますと
「NPC(敵)にはコストが無い!」

例えば
コスト5の「攻撃力700」カードを使いたい場合

こちらが
ドローで手札をやっと5枚集めて(その5枚を支払って)
コスト5の「攻撃力700」カードを出すのに対して

NPC(敵)には
そのカードがめくられた時点で殴ってくる!!・・・(これが痛い)

その代わり、NPC(敵)のカードは少ない為
「あのカード、まだ出てないよな?」とか
「あのカードはもう出切ったから・・・」とか

こちらの手札を出すタイミングを、
相手の出したカードから推理しながら作戦をその都度考えられる点が
「その場で戦っている気持ち」に繋がって心が熱くなります!


■ソロプレイ時のカードの総数
・NPC(敵):21枚(あらかじめ決まっているカード)
・プレイヤー:50枚

(※)Web上からソロプレイがブラウザで遊べるようになっております
   ここで、カードの動きを覚えるとよいかも

(※)ソロプレイ(Web版)
https://www.thecellbiology.jp/start.html


ーーーーーーーーーーーーーーー
5)そもそも、ゲーム自体が面白い!
ーーーーーーーーーーーーーーー

単調すぎず、複雑すぎずです
簡単に説明すると

「セル」カードの「防御力」で、防ぎ切れなかった分が、自分のライフにダメージを受けてしまう
ライフ2500が「0」になったら負け

セルというカードで攻撃し合い、その「攻撃力」や「防御力」を
テクノロジー」「オルガネラ」「アーティクル」「アブストラクトカード
そして「サブユニット」カードで補います

「セルの攻撃」は「セルの防御」で防がれてしまうのですが
中には【侵入】付きのセルがいて

こいつは、(【侵入】が付いていないノーマル)セルを無視して、自分のライフに「直撃」で攻めてきます!

これに対抗するには、
こっちも【侵入】付きのセルを予め出しておくか、ノーマルセルに【侵入】効果を付加させて対抗します

それと勝敗には「時間的要因」があり
自分やNPC(敵)のカードが「0枚」になっても負けとなりますのでその点も、戦略に入れる必要があります

最初は「CPU(敵)が強すぎて勝てない悔しさ」があると思います
そういう時のおすすめは「まずは自分ルールで遊んでみる」

これで、流れをつかんで

ーーーーーーーーーーーーーーー
自分ルールの例
・最初の手札を増やす 例)ゲーム開始時の手札を7枚にする
・ドローの枚数を増やす 例)毎回5枚ドロー
・サブユニットを2枚にする
 など
ーーーーーーーーーーーーーーー

さて、皆さんなら
4デッキある「NPC(敵)」に
どう、立ち向かいますか?


追記
文言で、分からなくなったら「Q&A」をご覧ください

・Q&A
https://www.thecellbiology.jp/faq/faq.html

この投稿に4名がナイス!しました
ナイス!
クローカ
じむや
炙り八つ橋
ManabellGames
仙人
まつさと(南斗レイ)
まつさと(南斗レイ)
シェアする
  • 30興味あり
  • 32経験あり
  • 8お気に入り
  • 53持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

まつさと(南斗レイ)さんの投稿

会員の新しい投稿