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  • 1人~2人
  • 5分~10分
  • 12歳~
  • 2020年~

生物学カードゲーム CELL -アウトブレイク-まつさと(南斗レイ)さんのレビュー

716名
4名
0
約3年前

思いついた順で書きます


オフィシャルHP
https://www.thecellbiology.jp


(※)ソロプレイ(Web版)
https://www.thecellbiology.jp/start.html


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1)コスパが良い
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1組50枚(25種類、各2枚ずつ)のデッキ
4組も入って、定価3300円!!


2組だけでも十分遊べるところ
ジェネスネイチャーイムニアバクター

といった個性の異なる「全4組のデッキ」で遊べます

また
50枚を自由に選んでデッキを組む「混成デッキ」でも対決できますので
楽しさ無限に広がります

自分の最強チームを考えて遊ぶのも面白いです


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2)カードのコレクションとしても良い
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実際の名前(マクロファージ、iPS細胞・・・)にあった

絵で擬人化していて・・・(絵を見て私はそう感じました)


(※)カードイラスト
https://www.thecellbiology.jp/CD/card_data_index.html

複数の方に依頼されているようで
同じようなキャラクターになりにくく
1枚1枚の個性が際立っており
愛着が湧きます

これが100種類もあるんです!
コレクターの方は、見逃せないと思います


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3)かしこくなれる?
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まず、子供の教育にも良い」と思います
幼い頃から、化学物質や生物の名前に馴染んでおけば
実際に授業で習うときに
「愛着」が湧き

学力向上?・・・と言うよりも
より勉強が好きになりやすいと思います

余談ですが
外で(お店などで)遊んでいる時
つい声が出てしまう事、あると思うのですが
「じゃあ、私は iPS 細胞に、オルガネラを付けます!」
などと言うと

まわりからは「かしこく見える」?
かも知れません(笑)

遊んでいる? と言うより 勉強しているの? って感じです


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4)ソロプレイ が熱い!
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<遊び方>
https://www.thecellbiology.jp/rule/rule.html

4デッキもありますからね

最初はジェネス」デッキ
次はイムニア」デッキ
デッキを変えると〈戦略〉が大きく変わる楽しみを味わえます

しかも混成デッキも組めますので
自分の最強デッキを組む楽しみもありますし
繰り返し遊べる要素が、沢山あると実感しています

4デッキとも
NPC(敵)になると、なかなか手強くてやりがいがあります
2人対戦との違いは、ざっくり言いますと
「NPC(敵)にはコストが無い!」

例えば
コスト5の「攻撃力700」カードを使いたい場合

こちらが
ドローで手札をやっと5枚集めて(その5枚を支払って)
コスト5の「攻撃力700」カードを出すのに対して

NPC(敵)には
そのカードがめくられた時点で殴ってくる!!・・・(これが痛い)

その代わり、NPC(敵)のカードは少ない為
「あのカード、まだ出てないよな?」とか
「あのカードはもう出切ったから・・・」とか

こちらの手札を出すタイミングを、
相手の出したカードから推理しながら作戦をその都度考えられる点が
「その場で戦っている気持ち」に繋がって心が熱くなります!


■ソロプレイ時のカードの総数
・NPC(敵):21枚(あらかじめ決まっているカード)
・プレイヤー:50枚

(※)Web上からソロプレイがブラウザで遊べるようになっております
   ここで、カードの動きを覚えるとよいかも

(※)ソロプレイ(Web版)
https://www.thecellbiology.jp/start.html


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5)そもそも、ゲーム自体が面白い!
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単調すぎず、複雑すぎずです
簡単に説明すると

「セル」カードの「防御力」で、防ぎ切れなかった分が、自分のライフにダメージを受けてしまう
ライフ2500が「0」になったら負け

セルというカードで攻撃し合い、その「攻撃力」や「防御力」を
テクノロジー」「オルガネラ」「アーティクル」「アブストラクトカード
そして「サブユニット」カードで補います

「セルの攻撃」は「セルの防御」で防がれてしまうのですが
中には【侵入】付きのセルがいて

こいつは、(【侵入】が付いていないノーマル)セルを無視して、自分のライフに「直撃」で攻めてきます!

これに対抗するには、
こっちも【侵入】付きのセルを予め出しておくか、ノーマルセルに【侵入】効果を付加させて対抗します

それと勝敗には「時間的要因」があり
自分やNPC(敵)のカードが「0枚」になっても負けとなりますのでその点も、戦略に入れる必要があります

最初は「CPU(敵)が強すぎて勝てない悔しさ」があると思います
そういう時のおすすめは「まずは自分ルールで遊んでみる」

これで、流れをつかんで

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自分ルールの例
・最初の手札を増やす 例)ゲーム開始時の手札を7枚にする
・ドローの枚数を増やす 例)毎回5枚ドロー
・サブユニットを2枚にする
 など
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さて、皆さんなら
4デッキある「NPC(敵)」に
どう、立ち向かいますか?


追記
文言で、分からなくなったら「Q&A」をご覧ください

・Q&A
https://www.thecellbiology.jp/faq/faq.html

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