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  • 3人~4人
  • 120分~180分
  • 13歳~
  • 2007年~

ブラスsawadaさんの戦略やコツ

224
名に参考にされています
2016年03月29日 00時50分

■はじめに
 Brassの戦略というテーマで大上段に構えてみたものの、当方まだプレイ5回程度の新参者です。
 一応、いまのところ考えていることを投下しますが、今後プレイ回数を重ねていくにつれて考えが
変わりうることを表明しておきます。

■戦略の前提
 このゲームは経済ゲームですが、最終的に勝敗を決めるのは収入や所持金ではなく勝利点です。
 そして一番重要かつプレイヤーが足りないと感じるリソースはアクションの機会(すなわちカード)で
あると考えています。
 そのため、あるアクションを評価する指標としてアクション毎の勝利点(勝利点/アクション)を
採用します。

■勝利点の源泉
 勝利点の源泉(主戦力)となる産業及びインフラは大きく、以下の3つであると考えています。

 ・紡績所
 ・造船所
 ・鉄道

 上記以外の産業、インフラについては以下の理由により、主戦力とはみなしません。

   港:LV4まで育てればひっくり返すアクションを自分で打たないため、
     9勝利点/アクションになります。勝利点としてはまぁまぁです。
     但し、ひっくり返すアクションを自分で打てないため受動的にならざるを得ず、
     主戦力とするにはリスキーです。

  炭鉱:LV4まで育てても4勝利点/アクションと勝利点が稼げません。
     もっとも、収入には寄与するため決して重要ではないということではありません
     (特に、鉄道を主戦力とする場合)。

 製鉄所:LV4まで育てて、需要トラックが空っぽなら9勝利点/アクションになります。
     勝利点としてはまぁまぁで、なおかつ一時金も18金入手できるため強力ですが、
     なにぶん枚数が少ないため主戦力にはなりえません。

  運河:運河の時代にひっくり返している産業はそう多くないため、勝利点が稼げません。
     平均すれば2~3勝利点/アクションくらいでしょうか。

■運河の時代の課題

 運河の時代の課題は大きく分けて、以下の2つです。

 ・鉄道の時代の準備
 ・LV2以上の産業の建設

 以下、もう少し掘り下げて考えてみます。

 ・鉄道の時代の準備

  ・鉄道の時代に向けた開発

        いずれの場合でも:製鉄所をLV2まで育てたほうがよいです。
                 製鉄所は少し特殊なんですが、建設できれば強力なため機会損失を
                 防ぐ意味で育てておいたほうがよいです。
                 製鉄所に関してはLV4まで育ててもよいですが、
                 LV4を建設してしまうと戦術の幅が狭まる気がします。
                 これについては、後でもう少し掘り下げたいと思います。

    紡績所を主戦力とする場合:紡績所をLV3まで育てる必要があります。
                 勝利点だけ考えると、LV2-5点に対してLV3-9点と
                 大幅に上がるため、
                 同じアクション数でLV2紡績所を建設すると
                 相対的に不利になります。
                 また、海外市場の需要が枯渇した場合に備えて
                 港をLV2まで育てる必要があります。

    造船所を主戦力とする場合:当然ですが造船所をLV2まで育てる必要があります。
                 また造船所を建設できる場所が乏しいため、
                 封鎖によるアドバンテージを得るために港をLV2まで育てる必要が
                 あります。

     鉄道を主戦力とする場合:石炭を入手するだけなら港でもできるのですが、
                 炭鉱には基礎収入を大きく上げる効果があるため、
                 特に収入に寄与しない鉄道を主戦力とするためには
                 炭鉱が必要となります。
                 ただ、炭鉱はLV2が一番収入に寄与するため、
                 LV3以上に育てる必要はないように思います。

  ・鉄道を引ける体制の準備

    鉄道の時代開始後すぐに鉄道を引ける体制を準備しておかないと、
   他のプレイヤーに先を越されてしまう展開となることが往々にしてあります。
    そこで、運河の時代に以下の体制を整えておく必要があります。

    ・石炭供給源の確保

      LV2以上の炭鉱または港を建設して、すぐに石炭を入手できるようにしておく必要が
     あります。
      運よく自分のLV2以上の産業と同じ都市に他プレイヤーの炭鉱または港があれば、
     必ずしも自分で建設する必要はないです。
      但し、炭鉱は運河の時代中に石炭が枯れてしまう可能性もあるので、そのあたりは
     注意しておく必要があります。

    ・鉄道建設資金の確保

      2アクション連続で鉄道を引くと30金+石炭代がかかります。
      運河の時代の終わりに、最低40金、欲を言えば70~80金程度の現金を用意しておく必要が
      あります。

 ・LV2以上の産業の建設

   なるべくLV2以上の産業を建設したほうがよいです。
   なぜなら、LV1の産業は運河の時代に勝利点算出した後に消えてしまいますが、
  LV2以上の産業は鉄道の時代に再度、勝利点算出の対象となります。
   例えばLV3紡績所なら9点×2⇒18点とLV2造船所と同等の勝利点をもたらします。

■戦略毎の大まかな指針

 ここまで、勝利点の源泉と運河の時代の課題について簡単に説明しました。
 ここからは、以下の3つの戦略についてさらに掘り下げてみようと思います。
 なお、得点の目安については4人戦を前提としています(勝利ライン-140点程度を想定)
 2-3人戦の場合、残り30点(勝利ライン-170点前後を想定)をどこかで獲得する必要があります
 (主に鉄道になるかと思います)

 ・紡績所戦略
 ・造船所戦略
 ・鉄道戦略

 ・紡績所戦略
  
   その名の通り、紡績所を主戦力とすることを目論む戦略です。
   紡績所の建て切りを目指します。

        序盤の資金確保:LV1紡績所×1の建設と海外市場への売却が第一歩になるかと
                思います。
                開発していきなりLV3紡績所を建設するという手もありますが、
                1手目の産業を建設するまで運河が引けないので、
                建設に必要な石炭が入手できず手詰まりになる怖れがあるため
                リスキーです。
                都市はColneかRochdaleあたりが最善かと思います。
                MacclesFieldは都市カードが乏しい場合は2手目が遠いですが、
                都市カードが豊富にある場合は飛び地にしてもよいかと思います。
                売却後収入を得たらすかさず借金をして、資金を確保します。

     運河の時代の終わり方:紡績所、港をLV3まで開発し、LV3紡績所を2つくらい
                ひっくり返しておければ上々かと思います。
                LV3紡績所の売却までに海外市場が閉鎖されており、
                他プレイヤーの港を使えない場合、
                LV3紡績所の代わりにLV2港を建設することになると思いますが、
                LV2製鉄所を建てられれば勝利点的にはイーブンです
                (18点×2時代⇒36)

     鉄道の時代の始め方 :個人的には紡績所戦略であっても鉄道を引き始めたほうがよいと
                思いますが、
                LancasterやPreston、Warrington&Rencornにひっくり返って
                いない港があり、紡績所スペースが空き地の場合、
                運よく都市カードを引けていればいきなり紡績所を建設するという
                戦術もあります。
                海外市場への売却において、大きなアドバンテージを得ることに
                なります。
                海外市場が閉鎖された場合、基本的には自力で港を建設して
                紡績所をひっくり返すことになるかと思いますが、
                運よく港重視のプレイヤーがいる場合、利用させてもらって浮いた
                アクションで鉄道を引いたほうがよいように思います。

     得点の目安     :運河の時代に39点
                (LV1紡績所-3点+LV3紡績所-9点×2個×2時代⇒39点)
                鉄道の時代に40点
                (LV4紡績所-12点×3個+LV3港-6×1個⇒40点)
                上記だけでおおよそ80点程度見込めます。
                他に鉄道で40点程度稼ぎ(8本引いて、1本平均5点として)、
                残り20点を他の産業や運河で補って計140点を目指します。
      
 ・造船所戦略

   その名の通り、造船所を主戦力とすることを目論む戦略です。
   造船所の建て切りを目指します。

        序盤の資金確保:LV1紡績所×1の建設と海外市場への売却でも、
                LV1炭鉱の建設+LV2製鉄所の建設でもどちらでもよいかと思います。
                カード次第といったところです。
                収入を得たらすかさず借金をして、資金を確保します。
                紡績所戦略から相対的に開発・建設のアクションが余ると
                思いますので、LV1紡績所×2個を建てて、後述するLV2港×2個を
                ひっくり返す準備をしておけばよいかと思います。

     運河の時代の終わり方:造船所、港をLV3まで開発し、LV1造船所を1つ、LV2港を2つ
                ひっくり返しておければ上々かと思います。
                ここで重要なのはLV2港の位置です。
                造船所を建設できるのはLiverpool、Barrow-In-Furness、
                Birkenheadの3箇所ですが、港をLancaster、EllesmerePortに
                建てておき、鉄道の時代開始時にすかさずLancaster-Preston、
                EllesmerePort-Warrington&Rencornに鉄道を引くと、
                他のプレイヤーはBarrow-In-Furness、Birkenheadの
                都市カードを持っていても石炭を輸送できないため造船所を
                建設できなくなります。
                (Lancasterに空きスペースが残っている場合、都市カードで
                飛び込まれる可能性はありますが)
                いずれも紡績所スペースから遠いため、運河の時代に
                ひっくり返せない可能性もありますが、
                鉄道の時代をにらんでこのようにしておいたほうがよいかと思います。

     鉄道の時代の始め方 :Barrow-In-Furness、Birkenheadの封鎖については
                上記のとおりです。
                封鎖が完成していれば、最終7-8手番で造船所を建設すればよいため、                鉄道を引き始めたほうがよいと思います。
                残りアクションは鉄道、炭鉱、製鉄所などで勝利点を稼いで
                いくことになるかと思います。
                紡績所を追いつくために開発のアクションを入れるのは
                非効率でしょう。

     得点の目安     :運河の時代に35点
                (LV1造船所-10点+LV1紡績所-3×3個+LV2港-4点×2個×2時代
                ⇒35点)
                鉄道の時代に36点
                (LV2造船所-18点×2個⇒36点)
                上記だけでおおよそ70点程度見込めます。
                他に鉄道で40点程度(8本引いて、1本平均5点として)、
                残り30点を他の産業や運河で補って計140点を目指します。

  ・鉄道戦略

   その名の通り、鉄道を主戦力とすることを目論む戦略です。
   鉄道の引き切りを目指します。

        序盤の資金確保:LV1紡績所×1の建設と海外市場への売却でも、
                LV1炭鉱の建設+LV2製鉄所の建設でもどちらでもよいかと思います。
                カード次第といったところです。
                収入を得たらすかさず借金をして、資金を確保します。
                他の戦略から相対的に開発・建設のアクションが余ると
                思いますので、LV2紡績所×2個を建てて、LV2港×2個をひっくり返す
                くらいをしておけばよいかと思います。

     運河の時代の終わり方:炭鉱をLV2まで開発しておければ上々かと思います。
                石炭供給源の確保でも記載しましたが、鉄道戦略の場合は
                特にManchesterにLV2炭鉱かWarrington&RencornにLV2港を
                建てておき、鉄道の時代開始時に鉄道建設のアドバンテージを
                得ておく必要があります。
                算出した石炭を運河の時代に使い切られてしまっては
                元も子もないので、ManchesterにLV2炭鉱を建てるのは
                最終7-8ラウンド目くらいが良いかと思います。
                鉄道建設には多額の資金が必要となるため、支出がきつくならない
                程度に(-3金くらいが目安でしょうか)借金で現金を用意しておく
                必要があります。

     鉄道の時代の始め方 :とにかく、6スペース以上の都市を優先してつなぎます。
                資金を豊富に用意しておき、追加コスト5金を厭わず、
                鉄道2本引きを繰り返します。
                資金が足りなくなったら炭鉱を建て、収入レベルを上げて借金します。

     得点の目安     :運河の時代に39点
                (LV1紡績所-3×1個+LV2紡績所-5×2個×2時代
                +LV2港-4点×2個×2時代⇒39点)
                鉄道の時代に70点
                (14本引いて、1本平均5点として)
                上記だけでおおよそ110点程度見込めます。
                残り30点を他の産業や運河で補って計140点を目指します。

■製鉄所について

 ここまで、製鉄所についてほとんど触れずにきました。
 製鉄所は枚数が少ないため主戦力にはなりえないのですが、
各戦略の「残りX点を他の産業や運河で補って」という部分に関して強力に働きます。
 全プレイヤーが各戦略に沿って順調に進めている場合、製鉄所が切り札となると言っても
過言ではないかと思います。

 ・アップグレードについて
  製鉄所が切り札になる要素として一番大きいのはアップグレードのルールだと思います。
  盤上に鉄が枯渇している際に、他のプレイヤーの低LV製鉄所を自分の製鉄所でアップグレード
 できます。
  例えば、他のプレイヤーのLV3製鉄所を自分のLV4製鉄所でアップグレードできれば、
 相対的に-7と+9で16点分の勝利点をひっくり返したことになります。
  なので、製鉄所のアップグレードはゲームの後半、暫定トップのプレイヤーに対して行うべきです。
  
  ここから遡って考えると、LV4製鉄所は建設できる機会があってもゲーム後半までとっておき、
  製鉄所スペースがある都市(Preston、Blackburn、Bolton、Manchester、Rochdale
 …Barrow-In-Furnessは遠すぎる)の都市カードをなるべく手元に残しておくか、
 製鉄所カードを1枚残しておき、上記の都市に可能な限り鉄道をつないでおくか、
 自分の産業を建てておく必要があります。
  
  タイミングとしては鉄道の時代の5ラウンド目以降、鉄相場が4金以上になっていたら、
 1アクション消費してでも開発を行い、鉄を枯らしてアップグレードを狙うべきかと思います。
  (タイミングが早すぎると、相手プレイヤーも同じことを行い報復を受ける可能性があります)

  炭鉱にもアップグレードのルールはありますが、炭鉱はそもそもの勝利点が低く、
 ひっくり返した瞬間の収入上昇で目的の大半を達しているようなところがあるため、
 製鉄所のアップグレードほどゲームに影響しないように思います。

■その他のTIPS

 ・序盤の資金確保について

   ゲーム開始早々に収入の目途なく借金を行うとジリ貧になってしまうので、
  たいていの場合収入の上昇を目指してアクションを行うかと思います。
   LV1紡績所+海外市場については紡績所戦略で記載しましたので、
  ここではLV1炭鉱+LV2製鉄所について記載します。

   第1ラウンドは鉄相場が安いので、たいていのプレイヤーが開発を選択すると思います。
   ここで製鉄所をLV2まで開発しておき、2ラウンド目でLV1炭鉱の建設+借金を行い、
  3ラウンド目で運河建設+LV2製鉄所建設を行い、即座に製鉄所をひっくり返すことで、
  収入の上昇に加えて鉄売却による一時金の獲得を目指します。
   4ラウンド目で収入が0に戻り、借金で得た27金(3金は利払で消費)+一時金6~14金を得ていると
  いう感じになります。
   また、勝利点としてもLV2製鉄所-5×2時代⇒10点得たことになります。
  (運河の時代終了までに他プレイヤーにアップグレードされなければですが)

   言うまでもないですが、先着1名早い者勝ちとなるため、手番で後れを取った場合は
  潔く諦めてください。

   なお、LV1炭鉱の建設先は、製鉄所スペースがある都市に対して両にらみがきく場所が
  よいでしょう。
   具体的には以下の3都市になります。

   ・Wigan(PrestonとBlackburnを両にらみ)
   ・Bury(BoltonとManchesterを両にらみ)
   ・Oldham(RochdaleとManchesterを両にらみ)

 ・カードについて

   このゲームではカードは大きく2種類(都市カード、産業カード)ありますが、
  その強弱は時代によって変化します。

   ・運河の時代:都市カード>産業カード

     運河は1アクションで1本しか建設できず、勝利点も対して稼げないためあまり自分で
    引かないほうがよいです。
     そう考えると、建設するために自分の運河が必要になる産業カードは都市カードに対して
    相対的に価値が低くなります。

   ・鉄道の時代:産業カード>都市カード

     鉄道の時代はどの戦略を採用しても鉄道を8本程度は引いたほうがよいです。
     一方、持っている都市カードに空きスペースがないといった状況が往々にしてあります。
     そう考えると、既に空きスペースがないかもしれない都市カードは産業カードに対して
    相対的に価値が低くなります。
     但し、製鉄所スペースがある都市についてはたとえ埋まっていてもアップグレードの目が
    あるため、残せるなら残しておきたいです。

 ・借金について

   このゲームでは30金の借金をすると収入が3下がります。
   例えば残り10ラウンドで30金の借金をすると、本来であれば1ラウンドにつき3金ずつ計30金
  入ってくるお金がなくなる代わりに、
   借金をしたラウンドにまとめて30金入ってくることになります。
   そのお金をさらなる収入上昇に使用できることを考えると得をしていることになると思います。
   (アクションは1つ消費していますが)

   残り9ラウンド以下の場合に30金の借金をすると、トータルで(10-残りラウンド数)×3金
  返さなくてよいことになります。
   (もっとも、借金は残り4ラウンドまでしかできませんが)
   例えば残り4ラウンドで30金の借金をすると、本来であれば1ラウンドにつき3金ずつ計12金
  入ってくるお金がなくなる代わりに、借金をしたラウンドにまとめて30金入ってくることに
  なります。
   あれ、残りの18金は返さなくていいの?ということ、そのお金をさらなる収入上昇に使用できる
  ことを考えると得をしていることになると思います。
   (やはり、アクションは1つ消費していますが)
   
   残り11ラウンド以上残っている場合に30金の借金をすると、
  トータルで(残りラウンド数-10)×3金余分に支払うことになります。
   このあたりは、そのお金を使ってできる収入上昇との相談になってくるかと思います。

 ・手番順について

   このゲームでは前ラウンドに使用した金額が少ない順に後ラウンドで先手番を取ります。
   例えば、前ラウンドの最終プレイヤーがあえて一番お金を使わないことで、次ラウンドの最初の
  プレイヤーとなり、結果としてアクションを連続して行うことができます。

   あと、手番順が一番重要になってくるのは鉄道の時代の最初のラウンドでしょうか。
   たいてい鉄道をなるべく有利な場所に引きたいため、ほとんどのプレイヤーが鉄道の時代の
  最初のラウンドに先手番を取ることを目指してきます。
   つまり、運河の時代の最終ラウンドは借金2回とか借金+売却とかお金を使わないアクションを
  行います。
   全員がこれをやると順番が変わらないため(金額が同じ場合は前ラウンドの相対位置を維持する)、
  最終ラウンドの1ラウンド前に先手番が取れているかどうかが鉄道の時代を優位に進めるための
  ポイントとなります。

 ・戦略の選択について

   上のほうで3つの戦略について書きましたが、当然他のプレイヤーと被ると不利になります。

    紡績所戦略が被ると:海外市場の取り合いになります
    造船所戦略が被ると:建設スペースの取り合いになります
     鉄道戦略が被ると:有利な路線の取り合いになります

   4人戦だと少なくとも2人のプレイヤーが同じ戦略を選択することになるので、
  なるべく単独路線を進んだほうが有利になるでしょう。
   (とはいえ、カード次第のところもあるのでなかなか難しいですが)

■さいごに

 拙いながら、いま考えていることのほとんどを記載しました。
 (出し惜しみしているわけではなく、単に記述が抜けてるかもしれないと思っているだけです)
 自分で書き起こすことで、ぼんやりしていたこのゲームのメカニクスについてだいぶ整理できたかな
と思っています。
 初心者からベテランまで様々なプレイヤーの目に触れることで、アンチテーゼやさらなる深掘り等
あれば嬉しいなと思います。
 (紡績所戦略はちょっとできすぎなんじゃないの?とか、そんなんでもいいです)

 最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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攻防・戦闘1
アート・外見0
作品データ
タイトルブラス
原題・英題表記Brass
参加人数3人~4人(120分~180分)
対象年齢13歳から
発売時期2007年~
参考価格未登録
クレジット
ゲームデザインマーティン・ワレス(Martin Wallace)
アートワーク未登録
関連企業/団体ツリーフロッグゲームス(Treefrog Games)
データに関する報告
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