◆デジタルなボードゲームの話◆
(42 / 編集済み)ボードゲームのアプリやBGA、PCやswitchなどで遊べるデジタル化されたボドゲの事も皆さん気になりませんか?
ここではそんな,デジタルなボドゲの情報交換しちゃいましょ^ ^
今日のオススメは
○7 wonders:Duel(世界の七不思議デュエル)
です!そもそも私自身,ボドゲの中でも10本指,下手すると五本の指に入るくらい好きなゲームな訳ですが,(そのゲーム初めて知ったわ!という方はこちらをどうぞ!私のレビューもあります 笑)1人でも遊べるとなれば有料アプリといえど入手せざるを得ないのは自明の理です 笑
7 wonders DuelならBGAでも遊べるジャーン!という貴方!鋭い!なので本日のお勧めはBGAとアプリの両方です!
これはそれぞれ良い点があるんですよ。
BGA:対人戦がガチで出来る。パンテオン拡張・アゴラ拡張まで実装されている
アプリ:気軽。途中でいったん止められる。基本的な手筋が勉強になる(BGAだといきなり強者と当たる可能性もあるので…)
これは他のアプリとBGAにも言える事ですが,アプリの方が有料の分,チュートリアルが付いてたり,基本的な打ち筋なんかをCPUから学べます。また,BGAの強者よりは弱いのでオレツエー出来るのも気持ちいい 笑 いやいや、これも大事な要素。楽しむためにゲームやってる訳ですから!
逆にむしろ「俺より強い相手に会いに行く」な方はBGAお勧めです!なかなか世界の皆さんお強い。私も最初は連戦連敗でした…!
そんな訳で本日はみんなでアプリで,BGAでデュエりませんか!というお勧めでした^ ^
では自分も。
○シェフィ
1匹のひつじを1000匹まで増やすカードゲームです。
紙で持ってましたが最近は専らSwitch版で遊んでます。
スマホ版は無料で1日5回プレイ可能。
黙々とやれますよ。
以下wikiから引用↓
ゲームの準備として、ひつじカード(数字の種類は「1」「3」「10」「30」「100」「300」「1000」)をまとめた「ひつじ山」と、様々な効果の書かれたイベントカードをシャッフルした「山札」を作る。イベントカードの山札から5枚を手札とする。ひつじ山から「1」のひつじカードを1枚取り、場に置いたところでゲーム開始。手札のカードを1枚ずつ置き、効果を処理しながら場のひつじカードを増減していく。場に置けるひつじカードは数字に関わらず7枚まで。山札が切れない限り手札は常に5枚となるようにし、全てのイベントカードを使い切ったら再びシャッフルして5枚の手札を得る。3回イベントカードを使い切る前に「1000」の数字のひつじカードを場に置くことができれば成功となる。左記の条件を満たせなかった場合や、場のひつじカードが0枚になった時は失敗。
名前は何度も見かけつつ遊んだのはこれが初めてでした!ご紹介ありがとうございます♪
自然界の厳しさを知った… 笑
私はあまり詳しくは無いんですが,コンシューマー機で遊べるボドゲの話やyucata、tabletopiaなんかの話も勿論OKですので皆様の投稿をお待ちしてます^ ^
掲示板の細かな修正、管理ありがとうございます!
セブンワンダーデュエルはBGAで初めてプレイして、そのルールの洗練された美しさに感銘しました。カードの取り方で相手のほしいカードをカットしたり、軍事や科学での突発的な勝利に気を抜けなかったり。インタラクションばちばちすぎて我が家には導入は難しいと思いましたが。BGAでは猛者たちにいつもボコボコにされてますw
じむやさん
シェフィはいつもアプリで楽しんでます。はじめは全然歯が立たなかったですが、定石をつかんでいくうちクリアできるようになりました。苦労して1000に到達したときはテンション上がります!
初めてリプを付けてみます^ ^
7wonders Duelはインタラクション強くてバチバチですよね!でもやっちゃう 笑
そのうちタイミング会えばBGAでお会いしましょう^ ^
本日はBGAでも遊べる傑作のご紹介です!
ダイスによるチキンゲーム。シンプルですが傑作です!大体の方は遊んだ事があるかな?でも今年の中盤くらいから有料会員しか遊べなくなったんですよねえ…まあ、すごい人気だったからかな?
内容はシンプルで,要はダイスで進みたいけど欲張りすぎるとバーストするよ,どうする?どこまでダイス振る?というゲーム。
チキン過ぎても勝てないけど突っ張り過ぎても勝てない。結局は運次第と言いながらも頑張って進めて相手にプレッシャーをかけることも大事。と心理戦的な要素もある。
そしてだいたい1ゲーム10分で終わるという取り回しの良さ。まあ人気出ないわけが無いんですよ 笑
初出は1980年と40年も前のゲームですが,引くか止めるかの究極の二択の面白さは今も健在。やった事がない方は是非!^ ^
本日もBGA作品のご紹介です^ ^
○アルハンブラ
非常にシンプルながら楽しい作品。お金や宮殿を増築するタイルを各プレイヤーが順番に取っていき,タイルを配置して勝利点を取っていくゲーム。
このゲームのポイントは3つあり,1つはジャスト金額でのお買い物による追加行動システム。金貨は茶色・緑・青・黄色の4種類のお金があり,それぞれ決まったディスプレイで建物タイルを買うためにしか使えません。また,金貨はそれぞれ価値が1〜9までのものがあり,当然高額金貨の方が価値があるのですが,タイルを買う時にちょうどの金額でお買い物ができるとボーナスとして1行動が追加できます。うまくハマれば追加行動を使って3枚くらい一気にタイルを取る事もでき,なかなか爽快!
2つめはタイルのマジョリティ。宮殿を増築するためのタイルは5色あり,ゲーム中に3回やってくる決算のたびに各色ごとにたくさんの枚数を持っている人が勝利点を獲得できるシステム。しかも決算のタイミングがランダムのためいつ決算が来るかは誰にも分からない。上で書いたようにちょうどの金額でタイルを買えば追加行動ができるので,良い具合に何個もタイルを変えるタイミングまでじっくり待ちたい気持ちになるのですが,いつ決算が来るかと思うとあまりのんびりもしていられない。また,他の人の各色の枚数を横目で見て,これ以上この色は取らせられない,とカットしたりインタラクションが生じます。この駆け引きが面白い。
3つめは外壁。このゲームの得点は色ごとのタイルのマジョリティにより獲得できる点数の他に繋がった壁の枚数分,決算ごとに点数が入る。意外とこの点数が馬鹿にならないので出来れば壁は繋げたいんですが,壁はその外側にタイルを置けなくなる障壁でもあるため,考え無しに壁を置いていくと「このタイルは取っても置ける場所がない!」となってしまう。点数は欲しいけど自分の手を狭める壁をどういう形で配置するか。ここも苦しくも楽しい。
なかなか時間がかかるゲームなので野良で遊ぶのは難しいのですが,機会があれば是非遊んでみて欲しい,シンプルながら楽しめる傑作です^ ^
BGAでアルハンブラもたまにやります。
うまく買い物できたときの気持ちよさと、決算のタイミングを見据えたパズル的な箱庭づくりが楽しいです。
建物の外壁が悩みどころですね。先を考えないとすぐに建物が思ったように置けなくなってしまう。自分はいつもそんな感じです…
いやーあの外壁が曲者ですよね!ただ、3回の決算全てに絡むのでトータルすると結構な得点になりますから無視はできないんですよねー。得点を狙って囲みすぎるとままならなくなる、そんなバランスも面白ポイントですよね^ ^
本日はデジタルゲームの紹介です^ ^
○Isle of skye(アイル・オブ・スカイ)
モンバサ・グレートウェスタントレイル・マラカイボ等で有名なプフィスターとアンドレアス・ペリカンの合作(ブルームサービスのコンビです)。6ラウンドをかけてタイルで自分の領地を充実させ、最高勝利点を目指すゲーム。
原作は2015年の作品なので少し古いですが、コンパクトな中に面白みがぎゅっと凝縮されています。各ラウンドでやる事は3つのタイルをランダムで引き、一つは壊して破棄し、残り二つのタイルに値付けをしたのちプレイヤー全員でタイルを競り合う競りパート、その後所有するタイルを自領に配置するパート、得点計算のパートに分かれています。
値付けは、他人が自分のタイルに入札しなかった時に自分が責任を取って競り落とす必要があるため自分の所持金の中で値付けをしないとならない。ここが絶妙で、高すぎると買ってもらえないが自分で欲しいものはむしろ買われたくないから高値を付けたい。でも高すぎると自分のお金をたくさん消費してしまう。逆に安いと相手に買われてボロ儲けされてしまうかもしれない。この値付けが難しくて面白い。
また、得点も毎ゲーム、A〜Dの4つの場所にランダムな得点方法タイルが現れるが、Aは1、3、5ラウンド、Bは2、4、6ラウンド、Cは3、5、6、Dは4、5、6ラウンドにそれぞれ点数計算される(カートグラファーが似た方式を取り入れてます)。従って、AやBは序盤に条件を満たした方が良いし、逆に後半はC、Dを満たしたい。この得点方法を横目で見ながら今後どれだけ得点チャンスがあるかを考え、価値の高いタイルをある時は死守し、ある時は高値で人に売りつける。駆け引きが熱くインタラクションの強いゲームです。
こういう駆け引きタイプのゲームはオートマで上手に動かすのは難しいと思われますので、おひとりさまコミュニティの味方、アプリの出番です 笑
CPUは三段階の強さがあり、弱い相手から始めて少しずつ仕組みを理解していけますし、物足りなくなってきたら強さを上げていけばいい。最強レベルは結構強いので普通にやっても結構負けます 笑 CPUの競り落とし方がいやらしくてイラつく時もありますが、それもやり応えのうちと考えれるなら満足感のあるお得ゲームです 笑 競りゲが嫌いじゃなければお試しあれ^ ^
アイルオブスカイ、こちらもおもしろそうですねえ。競りゲーはソロプレイではどうにもならないので、CPU対戦ができるアプリはありがたいですね。
アイルオブスカイは名作ですね!アナログ版も持ってるんですが,やはり競りは3人以上の方が面白い…となると遊べるチャンスが限られてしまうため思い切ってアプリを購入してみました。
単純に競りだけならBGAにもフォー・セールやゲシェンク等軽く遊べる良作もあるのですが,毎回得点方法が変わるリプレイ性の良さとタイル配置の妙があるアイルオブはまたプレイ感が異なります。チャンスがあればお試しあれ^ ^
先日先行版落としてプレイ中です(^^)
英語なんであんまり使ってないカード効果確認にちょっとかかりますが、システムまわりはとても快適ですよ。
上記ドミニオンと合わせて1つご紹介です。
○コーヒーロースター
ご存知焙煎して美味しいコーヒーを入れる一人プレイ専用ゲームです。リアルでも購入しプレイしたところとても楽しかったのでアプリ版も買ってみました。
日本語はありませんが、やったことある人なら全く困りません。
淹れるコーヒーはランダム、1杯淹れるモードと3杯淹れるモードがあり、スコアも自動、ランキングも表示されます。
何より通勤時にやれるのがいいですね(^^)
あ、既にドミニオンやってたんですね、流石です 笑
日本語化してくれれば私も手をつけてみたいところです。対人戦だと強い人は猛烈に強そうなのでまずはCPU戦で基本から…(*´ω`*)
そしてコーヒーロースターのオススメもありがとうございます♪通勤途中、昼休み、何となく手持ち無沙汰な時。時と場所を選ばないのが嬉しいですよね♪
私も紹介させていただきます!
○ガンシュンクレバー
有名過ぎてゲームの説明は省きますが、こちらはなんとダウンロード等の必要もなく、スマホでもパソコンでも以下のサイトでプレイ可能です。
https://m.brettspielwelt.de/ganzschoenclever/
紙ペンゲームの埋める楽しさは味わえませんが、その代わりにダイスのおける位置がわかりやすいので、アナログよりサクサク進む感は半端ないです。
今の所最高得点は315点です!
オススメありがとうございます♪
無料でガンシェンクレバーが遊べるサイトがあるなんて知りませんでした!助かります(*´ω`*)
サクサク進んで軽快ですね!こんなん無料サイトで良いんだろうか 笑
コーヒーロースターのアプリもあるんですね。グラフィックも美麗で忠実ですね!手軽に焙煎を楽しめそうです。
ガンシュンクレバーのブラウザ版は無料なのが申し訳ないくらいプレイアビリティが高いですね。一人でもくもく、ハイスコアを目指す研究ができるのがありがたいです。
今、交流・よもやま掲示板で、BGG(ボードゲームギーク)のソロランキングの推移を追っており31位まで来ましたが、未発表の30作の中に間違いなく入ってくる(そして私の予想では多分20位以内)ソロで人気のゲーム「ワイナリーの四季」。親から相続したブドウ畑にワイン向きの葡萄を植え、収穫し、ワインを醸造して注文に応えながら勝利点を取っていくゲームです♪ボジョレーも解禁された事ですし季節感が合ってるので気分も乗るのではないでしょうか^ ^
そのワイナリーの四季、BGAで遊べます。しかも実はなんとソロモードでも遊べちゃうんです!
方法は簡単、部屋を作る時にゲームモードをノーマルモードからトレーニングモードに変更しましょう。するとプレイ人数を1に出来る様になります。こうしておいてから「参加を受け付ける」にするとすぐに「ゲームを開始する」ボタンが表示されます。これを押すとBGAでもソロで遊べます♪ 有料会員専門ではありますがソロまでちゃんとBGAでサポートしてくれているのは嬉しい限り^ ^
長いので一旦切ります。
最近とてもハマってるデジタルゲー、ご紹介します!
○Indian Summer(インディアンサマー)
ヌースでおなじみウヴェ先生のパズルゲームです。インディアンサマーというのは和訳すると「小春日和」という事らしいのですが、そんな秋のうららかな日に落ち葉を踏みしめながらお散歩しましょう♪というゲームです。
まず紅葉が綺麗!私はデジタルから入ったのですが、めっちゃ綺麗!と思って結局実物の方も買ってしまいました 笑 これなら妻も乗ってくれるかも?と。最悪ソロルールも付いてるので1人で遊んでも良いという保障付きです 笑
パッチワークに似てるようでいて少し違うプレイ感。このゲームも8×9(3×4の小さなエリア6カ所)の盤面をなるべく埋める事が目的のゲームですが、パッチワークがボタン収入の拡大再生産、タイムトラックの進み具合とボーナスパッチの奪い合いという「盤面を埋めながら時間の方は何歩進めるか」に主眼がありました。一方でインディアンサマーは元々の盤面に描かれているベリー、ドングリ、キノコ、羽というアイテム達を、うまくパッチに空いた穴と重ねて3×4の小さなエリアを埋める事で穴から見えているアイテムは手に入れることができる。これらのアイテム達をいかにうまくゲットしながら、かつスピーディーに盤面を埋めていくかという事がメインテーマとなっています。
大きいパッチは盤面を早く埋めるのに役立ちますが穴がうまくアイテムと重なるとは限らない。小さいパッチは小回りが効くのでアイテムと穴を重ねやすいがスピードが遅れがち。これらのバランスを取りながらいかに他プレイヤーよりも早く盤面全てを埋め切るかはなかなか頭の使い所があります。更に慣れてくれば、特定の穴の形を作って動物パッチの活用も試してみましょう。3×4のエリアを埋めた時にもらえるアイテムを、動物を配置する事で更にもう一度貰える快感は一度味わうと病みつき!
なおCPUの強さは3段階に分かれているため初めて遊ぶ方から経験者まで幅広くカバー。一番強いCPUの強さはなかなかのもので、慣れてきても一筋縄ではいかない相手です(その分、動き方も参考になります)
有料アプリな点が少し気になる方もいるかとは思いますが、私はCPU2人との3人戦で1戦あたり25分前後と通勤時に丁度都合のいい時間の長さのためかなり重宝しています^ ^ パッチワークが好き!という方は恐らく楽しめるゲームだと思いますのでお勧めします♪
クニツィア先生のジレンマたっぷり2人用ゲーム「ロストシティ」のiPhoneアプリが今無料になってます!
内容としては、5色のカードをそれぞれの場所に並べていくか、または共有の捨て場に捨てるかの2択を繰り返していくシンプルなゲームですが、この昇順というのがなかなか厄介。例えば先に4を置いてしまうと2、3というカードを後で引いても置けなくなってしまいます。さりとて捨て場に捨ててしまうと相手が欲しいカードの場合は拾われて活用されてしまうかもしれないので「置きたくも捨てたくもない」というジレンマに悩まされる。これがいかにもクニツィア先生らしい!
運にもかなり左右され、遊び感は軽いですがほどよく悩ましい傑作です(BGAでも遊べます)。対CPUは一戦5〜10分で終わるでしょう。ちょっとした時間の隙間にも遊べる便利なゲームとしていかがですか^ ^
カートグラファーのアプリ版が、デジタル化したことで素晴らしい機能がついていたので紹介させていただきます。
※ゲーム内容についてはここでは割愛します。ほかの方の素晴らしいレビューをご確認ください…
https://bodoge.hoobby.net/games/cartographers-a-roll-player-tale
今回デジタル版でご紹介したい機能は、毎週?他のプレイヤーと同じ条件でスコアアタックが楽しめる仕組みです。
カートグラファーは得点条件カードが存在し、毎ゲームそこから4枚 カードを引くことで、毎回得点計算方式が変わりリプレイ性が高いというのが特徴でありますが、この得点条件カードを全プレイヤー同じ条件でプレイすることができます。
また得点条件カードとは別で、自分手番で紙に書き込むブロックが記載されたカードを引きますが、このカードの順番も全プレイヤー同じ(固定)というスコアアタックもあり、とにかく全プレイヤーが同じ条件でプレイできるというモードが存在します。
ソロゲームの基本(?)のハイスコアアタックは自分の取れた点数がほかの人と比較してどんなもんなんだろう?ということをプレイしていて感じることがあると思いますが、この仕様ではそれが改善されており、ソロでプレイしていますがソロを感じさせない面白さがあります。
とはいえプレイモードとしては以下の3パターンあり、他の人との競争はちょっと…という人でも楽しめるのが素晴らしい配慮ですね。
①得点条件カード、書き込むブロックカードがすべてランダム(他者とのランキング機能なし)
②得点条件カードのみ固定で、書き込むブロックカードはランダム(他者とのランキング機能あり)
③得点条件カード、書き込むブロックカードがすべて固定 (他者とのランキング機能あり)
紙ペンゲームなので紙に書くという楽しさは味わえませんが、その分デジタルゲームに上手く落とし込めているなと感じました。
カートグラファーいいですよね。お手軽カラフル。たまーにバグりますが快適です。
実物買って楽しかったのでデジ版も導入しました。コーヒーロースター、オニリムとあわせて通勤のお供です。
インディアンサマー。実物買うか悩んでます。棚買ったのに既に圧迫気味(笑)
カートグラファーデジタル版、良いですね!他の人と共有の条件でランキングが出るのは面白い試みです、確かにスコアアタックタイプって「他の人だとどれくらい取るもんだろ?」って気になりますもんね!
インディアンサマーはパッチワークがイケる口の人は同じくイケると思います^ ^ 見た目(絵面)がエモくて良いんですよねー(*´꒳`*)
本日は無料ブラウザボドゲのご紹介です(^^)
カスカディア
BGG(ボードゲームギーク)のゴールデンギーク賞、軽量級部門のGotY(Game of the year)に輝いたカスカディア。そのソロが何と無料で遊べます!
得点パターンは本当は各動物ごとに4種類ありますがこちらのサイトでは無料ゆえ1種類固定。とはいえカスカディアの醍醐味は十分味わえると思います。地形タイルと動物駒の二層パズルの重すぎない適度な悩ましさを存分に堪能ください!(*´꒳`*)
このブラウザ版は無料なのにメチャクチャ出来がよくて、言語依存もなくスムーズにできておもしろいですね!私は今のところ93点が最高です。
軽くて、悩ましくて、アートワークとテーマもよく、さすがのおもしろさです。そうなると、実際に駒に触れながらやりたくなるというのが性ですよね…
ですよね?そうなってしまいますよね?
動物ごとの得点カードは他のはどうなってるのかな?って気になりますよね?
その結果がコレです 笑 皆まで言わなくても伝わるはず!(*´꒳`*)
今日はスマホアプリのご紹介です!
【レイルロード・インク】
4個のダイスを振って目に書いてある線路、または高速道路をなるべく多く繋ぎ、高得点を目指そう!というゲーム。元は紙ペンなのですが何と言ってもアプリで特筆すべきはその美麗さ!
美しい色合いです。見た目の美しさ、操作性、反応スピード等で考えると専用アプリに一日の長があるとは思いますが、BGAではブルー・レッドの拡張ダイスも混ぜて遊べるのでこちらはこちらで良いと思います^ ^
短時間ながら悩ましさがありサッと楽しめるレイルロード・インク、未体験の方は遊んでみて欲しい一品です♪
レイルロードインクはたまにボードゲームアリーナでもプレイしますが、このアプリ版はアートワークがメチャクチャきれいですね!ブルーの淡い色彩も美しい。ダイスのままならさも楽しい、軽めの良ゲーですね!
BGAでも遊べますよね^ ^
BGAとアプリの違いは
BGA=ブルー・レッドが遊べる、対人戦をしやすい
アプリ=操作性が良い、ビジュアルが綺麗、1人で遊びやすい、毎日テーマが変わるデイリーチャレンジなるものがある。ブルー・レッドは無い。グリーンとイエローがあるが有料拡張
という感じですかね^ ^ ニーズに合わせてお好みで遊ぶ方を選ぶのが吉と思います♪
ダイスに翻弄されながらもいかに制御しようと努力するかというレイルロードインク、軽いけど高得点を目指すなら程良く悩めて良い作品です(*´꒳`*)
考えてるルートと目の出なさに「今それ持っていくか!」となりながら楽しくプレイしております。
ギュルギュルの意味もわかりましたw
現物(プラス)も丁度定価で出てたので到着待ちですが、この快適さに慣れると開けなくなりそうです。
ギュルギュルの意味、分かってもらえましたか!ギュルギュルとしか表現できなかった理由、分かってもらえたようで何よりです!笑
ブルゴーニュは運のままならなさを制御出来た時の快感が半端無いです!楽しんでください^ ^
あと、ボード版のブルゴーニュプラスですが、私は交易路がとてつもなく楽しかったですよ!(ソロでも勝手に導入して遊んでた 笑)商品の使い方、取り方、売り方にまた一捻りが加わるのでブルゴーニュに慣れてきたら是非開けてあげてくださいね☺️
本日は無料ブラウザアプリのご紹介です♪
【Voll Verplant(メトロックス欧州版)】
https://www.schmidtspiele.de/static/onlinespiele/VollVerplant/index.html
オカズブランドさんから出ている紙ペンゲームメトロックス。シンプルで短時間で遊べますが、考えだからはあってカードの引きに一喜一憂できる良いゲーム。何とこちらが欧州版を無料で遊べる!しかも4都市全て!シュミットシュピーレは神ですか?(*´꒳`*)
捲った数字カードの分、線路を塗りつぶしていく訳ですが、自分がさっき引いた線路にぶつかるともっと長く線路を引けそうな数字でも途中終了してしまう。よってどの数字をどこに割り当てるか計画が大事になる訳ですが、ゲームが進むに従い盤面が埋まってくるので当然自分の思い通りに行かなくなっていきます。そこをいかに上手い戦略で乗り切るかがキモのゲームです☺️
ちなみに最難関はベルリン。多分プレイ回数は30回を越えてますが未だに普通に10点台叩き出します^^;
軽く遊べる本作、通勤、隙間時間のお供にいかがでしょうか(*´꒳`*)
ご存知の方も多いと思いますがアプリのご紹介です。
ミラーハウスさんの「ホシヅクリ」が無料で遊べます。
ドミニオン的デッキ構築でパズルに寄せた感じです。
各カードは獲得コストとリソースがあります。1枚プレイで1手消費。何枚でも出していけますが、特定カードを出すとストップしてお買い物&リセット。。35手でどれだけ得点を稼げるかというゲームです。
最初は無色7枚ですが、赤・青・緑の3色カードを獲得してデッキを強化していきます。
同色は1手でまとめ出し(1手番)、3色1枚ずつならノーカウント、カード効果も色々、そしてソロプレイ可能。
1ゲーム8種のサプライがあって、アプリだとデイチャレンジで色々遊べます(ローカルプレイは無料版だと固定デッキ。)
ドミニオン系がお好きな方おすすめです😊
ホシヅクリって市販品に興味あったんですが2人からだったんで回避してたんですが、アプリでソロができるんなら楽しめそうです。情報ありがとうございます。
お役にたてて何よりです😊
同じ理由で購入できてなかったんですが、結局物理も欲しいってことでポチりました。こういう「実はソロでもいけるよ」的なのって意外とあるのかもですね。
情報ありがとうございます!ホシヅクリ、ダウンロードしたので後で遊んでみます^^
言い出しっぺの私から行きますねー!
○The castle of burgundy(ブルゴーニュの城)
完全日本語対応。値段はややお高めですが,個人的には十分元は取るくらい遊んでます!アプリ版ではタイルが見やすく色の差別化もされており,また地図に置いたタイルは立体として表現される事から同じ種類の施設が何個あるか…などを視覚的に数えやすいです。
また,この知識タイルの効果なんだっけ?と咄嗟に思い出せなくても,長押しすれば効果が見れるのが◎。
一部,動作が重くなったり固まった?と思う瞬間はたまーにありますが,一旦アプリを落とした後,中断された場面に戻る機能もあるためそこまでストレスにはなりません。
基本的には動作も安定しており,視覚エフェクトも「ギュルギュル」って感じでなんか良くて(見たらきっとギュルギュルの意味,わかると思います 笑)大変満足のいくアプリでした^ ^
なお,ブルゴーニュの内容自体については,私も含めたくさんの方がレビューを書いているので,そちらをご覧ください♪