• 2人~4人
  • 40分~100分
  • 12歳~
  • 2015年~

マルコポーロの旅路atcktさんのレビュー

152
名に参考にされています
2017年10月22日 22時16分

自分のアクションをサイコロを使ってコントロールする、ワーカープレイスメント、のようなゲームです。
数年前のヒッポダイス賞だったか、イタリアの賞だったかを受賞したゲームです。


▼ゲームの概要

ボードを広げ、都市にカードやタイルを置き、各プレイヤーごとに個人ボードと人物タイルやボーナスカードを渡したら準備完了です。

まず最初に自分のサイコロを振ります。
ボード上には、サイコロを置いてアクション出来る場所が、大きく6カ所あり、そのいずれかに置いて、アクションを行います。

配置の際、サイコロの目によって収入が増えたり、取れるタイルの選択肢が増えたりします。
配置は相手のサイコロがあった場合、「追加で支払い」が発生しますが、サイコロの出目が小さいと支払いが小さくなります。

これ以外に地図部分があり、ここでコマを移動させることによって、そのプレイヤーへのボーナスや追加アクションが取れるようになってきます。

さて、このゲームで一番強力なものは、最初に書いた「人物タイル」です。
サイコロの出目を自由に変更できるカード、追加でサイコロをもらえるカード、追加の支払いがなくなるカードなど、様々な特殊カードがあります。

これらをうまく振り回して、得点であるタイルをたくさん集めます。

ゲームは、基本的に建築発展形で、集めた資源を使ってタイルを得点化する、という流れです。そのためにタイルは集める必要はありますし、もちろん資源も集める必要があります。

全部で5ラウンド行ったらゲームが終了し、得点の高いプレイヤーが勝ちます。


▼プレイの感想

このゲーム、見た目は結構ごちゃごちゃしているな、と感じるのですが、ゲーム自体は1時間ぐらいで終わるゲームです。
1時間ぐらいでまとまっているのは、「例外や想定外が発生しづらい」ためにあります。

このゲームのほとんどは先に置くと支払いが安く済む、という側面がありますが、それらを回避して集めることが比較的容易であり、後手番であっても、ものすごく不利、という構造にはなりにくい(ならないとは言ってない)構造にあります。3人で遊んでいたせいもあるかと思いますけれど…

そのため、手番が早く、ダウンタイムも少なく遊べます。

おそらくですが、プレイ人数が増えればそれもなくなり、ゲームもより一層時間がかかるゲームに化けそうなので、また遊びたいとは思っています。

長いのは苦手、という方については、2-3人で遊ぶのがおススメでしょうか。

ゲームはかなり大差で勝ちました。おそらくエキスパートルールに調整されたゲームのような気がしています。

ということで、また遊びたいゲームですね。

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プレイ感の評価
運・確率5
戦略・判断力13
交渉・立ち回り4
心理戦・ブラフ1
攻防・戦闘0
アート・外見2
作品データ
タイトルマルコポーロの旅路
原題・英題表記The Voyages of Marco Polo
参加人数2人~4人(40分~100分)
対象年齢12歳から
発売時期2015年~
参考価格6,912円
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マルコポーロの旅路のレビュー

  • 210
    名に参考にされています
    2017年07月21日 23時19分

    ダイスを使ったワーカープレイスメント。基本的な目的はスタートの「ヴェネチア」から「大都」を目指す。ですが、別に「大都」に行かなくてもいい。まずは各プレイヤー5個のダイスを振る。そのダイス自体がワーカーになります。当然出目も関係していて、高い出目のダイスを置くとリソースも多くもらえたりします。かといって、基本的に誰かが既に置いたアクションに置きたい場合はその出目の分のコストが発生するので、高い出目が良いかというとそうでもない。そして何といっても、最初に各自受け持つ特殊な能力だらけのキャラクター達。「この能力強くね?」と思えるキャラばっかですwwダイスの出目を好きなようにできるキャラ。スター...

    ron_familyさんのレビューを読む
  • 340
    名に参考にされています
    2017年01月16日 12時54分

    最初に「このゲームの基本はダイスを振って北京を目指すゲームです」と聞いていたのに、ダイスを振らずに出目を自由に操作するキャラや、そもそも北京からスタートするキャラがいたりとツッコミどころ満載のボードゲームです。そんなキャラがいて、ゲームバランスは大丈夫なの?と思うかもしれませんが、その心配ありません。寧ろこの個性的なキャラクターがこのゲームの肝なのです。選択したキャラクターによってプレイスタイルが異なり、マルコポーロの旅路というゲームなのにそもそも全然旅をしない者すらいます。私は経験者の方にお勧めされた、ダイスを1個追加してラウンド毎に依頼タイルが貰えるキャラクターを選択しましたが、この...

    ままさんのレビューを読む
  • 285
    名に参考にされています
    2016年05月10日 20時26分

    いろんな要素があって楽しい!
    さいころをいっぱいふったら、街巡り、資金・資源集め、ポイント獲得、自分のキャラカードとのコンボ!

    アグリコラみたいにやりたいことを示すエリアにコマ(サイコロ)をおいていくんだけど、サイコロの出目によって得られる数が違うから、運も適度に挟まってくる。
    自分のキャラクターとそのときの各都市の効果、ボーナスカードを見て、計画を立てるのがかなり楽しい。

    わたしのキャラクターは、サイコロ1つ多くふれるのと、クエストカード(?)を毎ラウンド1つ自動でもらえるのができるおじさんでした。
    4人でやって結果1位だったんだけど、とった戦略は下記。
    ・普通だと...

    まつながさんのレビューを読む
  • 260
    名に参考にされています
    2016年05月09日 15時35分

    商館を建てて北京へ目指すというゲームです。
    ただ、旅をするにはどうしても路銀が必要なわけです。
    依頼をこなすなりして資金を稼ぎながら北京を目指しましょう。
    ※北京を目指すと、先着順に勝利点が手に入りますが、別に絶対に目指さないと駄目というわけではないです。

    まず全員が5つのサイコロを振り、
    プレイヤーが順番に、サイコロをアクションスペースに配置してアクションを実行していきます。
    置いたサイコロの目に応じて、効果が変わりますので、どの目のサイコロをどのスペースに置くかの葛藤が生まれます。

    そしてこのゲームの肝となるシステム、それがキャラクターごとの特殊能力です。
    す...

    oshio_senseiさんのレビューを読む
  • 227
    名に参考にされています
    2016年03月06日 23時30分

    ゲームとしては、各プレイヤー各5個ずつサイコロを振り、それを配置していくことで、各地にコマを動かして家を立てて行ったり、資源を増やしたり、司令をこなしたり、、、なゲームなんですが、
    このゲームのすごいところは、選ぶキャラクターの差が極端であること!
    コマが通常1つなのに2つに増えたり(もちろんゲーム中、常に)他のプレイヤーがサイコロを配置したところには、追加で置くときにお金の支払が発生するんですが、それが無料になったり、他のプレイヤーが資源を手に入れる時に常におまけがもらえたり、、、と、ゲームバランスを崩しているような極端な性能なのに、これがすごいバランスを保つという奇跡のようなゲー...

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