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  • 2人~4人
  • 15分~30分
  • 9歳~
  • 2023年~

ギブトレ弥次郎兵衛さんのレビュー

150名
2名
0
11ヶ月前

呪いの絵画と助っ人の扱いに性格が出るゲーム

主なルール

  • まずは、各自幹部カードを引き2チームに分かれる。(ズズリを引いたチームを親とする)
  • チーム毎に親分を決める。幹部カードに決められた親分の能力があることに注意。
  • 親チーム は山札から5枚を引き、2つに伏せて分ける(2-3もしくは1-4)
  • 子チーム は分けられた一方を取って手札にする。親は残った方を手札にする。
  • 親子ともに手札を組み合わせて換金し、30点を超えるのを目指す。
  • 換金しても超えていなければ、親子を入れ替えて山札を引く所からやり直し。

ポイント

  • 手札には枚数制限があり、無制限には持てない。
  • 換金後に手札が枚数制限を超えている場合、手札を捨てなければいけない。
  • 手札は基本的に換金するためのお宝カードだが、換金できず捨てるのにもお金のかかる呪いの絵画が存在する。
  • 2対2の場合、手札の制限も換金の組み合わせも個人ごとに行う。換金後のチップはチーム共有。
  • 手札を入手した際、チーム内でどう分けるかは自由。片方が総取りでも良い。
  • 助っ人カードには特殊ルールがあり、カードによっては特殊勝ちもある。
  • 助っ人カードはゲーム開始時にチームごとに3枚配り、個人で1枚持つ。

面白かった点

  • 4人プレイ時、チーム内でどう勝利を目指すのは結構揉めそうだが、チームごとに親分を決めているので、最終的には親分に任せます。みたいなプレイになり、あまり揉めなかった。
  • 相談しすぎると相手に戦略が読まれるが、軽く話したあと親分に任せることでそれを隠蔽するプレイもあった。
  • 助っ人カードは非公開情報であるため、特殊勝利のカードを持っていると強いのだが、条件が厳しいので腐りがち。特殊勝利は難しいぐらいでいいと思うので、バランスは取れていた。
  • 呪いの絵画はうまく処分できる助っ人も居るので、その助っ人の有無はプレイ内容にかなり影響していた。

いまいちだった点

  • 逆転要素は助っ人カードではあるが、なかなか逆転は難しいゲームだと感じた。
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じむや
びーている / btail
皇帝
弥次郎兵衛
弥次郎兵衛
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