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  • 3人~15人
  • 30分前後
  • 6歳~
  • 2017年~
292名
0名
0
3年弱前

ルールは人狼ゲーム。9人まではほぼ普通の人狼ゲームと同じです。

違いは10人以上で出てきます。

人狼ゲームの「預言者」にあたる役割が「探偵」なのですが、10人以上ではこの探偵カードが複数枚使用されます。

つまり、夜のターンで指定した人が「犯人(つまり人狼)」かどうか調べられる人がたくさんいることになります。


じゃあ犯人が見つけられやすくなるかといえばそうではありません。10人以上の時は、ほかにも紛らわしい役職が入ってくるのです。


「怪盗」は、市民陣営で、夜のターンに選んだ人の役職を調べられます。犯人かどうかだけではなく、探偵とか警察(いわゆる護衛)と言うところまでわかる強力な役どころですが、「探偵」に調べられると「犯人」と出ます。


同じく「公安警察」と「FBI」は互いを市民であると知っています。通常、名乗り出れば確定で市民となるのですが、こちらも「探偵」に調べられると「犯人」と出ます。


つまり、「犯人」を調べる人、「犯人」と出る人が通常の人狼ゲームより多くなり、そこが面白いのではないでしょうか。


と言いつつ、9人以下でしかプレイしてないのでそこのバランスに関してはなんとも言うことができませんが、普通の人狼ゲームに刺激を加えたい方にはいいと思います。

また、「犯人」が頑張って嘘をつかなくても怪盗、公安警察、FBIでも「犯人」の結果が出るので勝手に怪しい人が増え、結果として「犯人」は人狼ゲームの人狼よりも気が楽なのではないでしょうか。


そのほかにも第三陣営がいます。

ただし霊媒師、裏切り者に該当するカードはありませんのでこれを使って普通の人狼ゲームしたい人はご注意ください。


ちなみに、「探偵」は最大3人いて、おのおの名前があるのですが、昼の会議で名前を明かすのはやめた方が良いかと思います。名前を言うのは犯人が「探偵」と嘘をついている場合不利すぎるからです。

まあ、なりきりも楽しいので状況に応じてですけど……。


最後に、蘭が市民なのは少し納得がいかないですかね。あんなに強いのに。






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皇帝
美美美佳
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