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  • 2人~4人
  • 90分~180分
  • 12歳~
  • 2017年~

勇者アーキテクト2B・2Rファンブル猫さんのレビュー

95
名に参考にされています
2020年02月24日 03時24分

ボードゲームで遊ぶモンスターハンター


強大なボス相手にパーティーを組み、討伐を目指すゲームです。分かりやすく言うとモンハン、もしくはTRPGのボスバトルといったところでしょうか。


まず最初に、今回のボスとマップを決めます。

ボス4種類×属性8種類から作為or無作為に今回のボスとマップを決めます。

動きの早いボスや巨大なボス、近寄るとダメージを受ける属性やダメージをくらうと吹き飛ばされてしまう属性など多岐にわたり、ゲームの度に全く違うボスになります。マップも4種類用意されており、それによってもキャラクターの動き方が変わります。

ボスとマップが決まったら、次は自身のキャラクターを作ります。

種族8種類(男女)×メイン武器10種類(各3スタイル)×サブウェポン10種類×スキル24種類(から2種類)とこちらは更に選択肢が増え、自分好みのキャラを作れます。

剣と盾で前線をはる、超遠距離から銃で狙撃する、魔法で味方を回復するなど、大抵のことはできます。また、サブウェポンやスキルで攻撃を強化する、敵の能力を下げる、移動力を上げるなど攻撃以外にもカスタマイズが可能です。

剣と盾を持ったタンクヒューマン

ナックルを装備した格闘獣人

弓を携えたスナイパーハーフリング

氷魔法を使うドワーフウィザード

種族によって得手不得手があるので、得意な武器を持つことが基本になりますが、あえて不得手な武器を持っても緊張感があっていいのではないでしょうか。組み合わせてはいけない制約などありません。エルフが両手斧を振り回したっていいじゃない。また、先にボスとマップを決めるため、それを参考にキャラメイクをすることが肝要になります。

キャラクターやスキルはシートとデッキで管理することになります。シートやカードがよく考えられていて、ステータスやスキルが見やすくなってます(写真参照)。

戦闘が始まると、シートに配置されたカードとキャラメイク時に選んだカードのデッキで戦うことになります。シートに配置されたカードはコストさえ支払えば自由に使えますが、デッキに組み込まれたカードは手札に無いと使えないため、使いたいときに使えないといったことも起こり得ます。コストは手札のカードを捨てることなので、重たいコストほど手札が必要になります。また、攻撃や回避はダイスを使って判定します。

基本的な流れは、移動・補助・攻撃となります。マップは9×9のスクエアになっており、そこをキャラクターやボスがちょこまか動き回ります。武器には射程が設定されていて、隣にいないと攻撃が届かない武器や数マス先からも届く武器、複数のマスを攻撃できる範囲攻撃などがあり、自分の攻撃範囲にボスを捉えていく動きが大事になります。マップに配置するスキルもあり、広範囲の味方の防御力を一時的に上げる、敵の移動を防ぎダメージを与える、果てにはゴーレムを召喚するなど面白いこともできます。

また、ヘイトという概念があるため、壁役はすすんで敵のヘイトを稼ぎ、後衛のキャラクターを敵の攻撃に晒さないようにする動きも可能です。

キャラクターが一通り動くと、ボスが行動します。ボスの行動は自動で処理を行い、移動・属性による特殊効果・攻撃となります。これで1ラウンド終了。

途中ボスのパーツを破壊するとキャラクターがレベルアップし、ステータスが上昇し今まで使えなかったスキルが使えるようになります。しかしボスのレベルも上がり、より早く、より攻撃力が増し、より攻撃を避けにくくなり、より堅くなっていきます。

勝利条件はボスのコアのHPを0にすること、敗北条件はダウンしているキャラが更にダメージをくらうこと。このどちらかが満たされるまで、上記のラウンドを繰り返していきます。


インストを含めると2~3時間、ルールの量やテキストも多いため、そこそこ重い部類のゲームとなりますが、仲間と協力して強大な敵に挑みたい、自分好みキャラクターを作って戦いたい、そんな人には間違いなく刺さると思います。遊んでいる間は、キャラクターが生き生きと動いている姿まで想像できます。

テキスト量は多いですが、可視化されている部分も多いため、ボードゲームやTRPGに慣れているプレイヤーはすんなり入っていけます。カードがイコール行動の選択肢であり、自分のターンの見通しはいいです。

ボスやキャラクターの種類も膨大な量があるので、リプレイ性も高く、次はこんなキャラクターでやってみようとなります。今回はタンクになるから誰か回復よろとか、デバフかけるから畳み掛けてくれとか、キャラメイクからワクワクします。


とにもかくにも自由度の高いゲームなので、ゲーム会やゲームカフェで出会った際は、遊んでみることをオススメします。

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運・確率1
戦略・判断力3
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘2
アート・外見3
作品データ
タイトル勇者アーキテクト2B・2R
原題・英題表記Brave Architect 2B/2R
参加人数2人~4人(90分~180分)
対象年齢12歳から
発売時期2017年~
参考価格4,000円
クレジット
ゲームデザイン翠丸(Midori-maru)
アートワーク水季(mizuki)翠丸(Midori-maru)
関連企業/団体コップレジェンド(C.o.P: Legend)
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