あなたのオススメの2人用ボードゲーム

（45）

まずは言い出しっぺの私から書きますね。

私が2人用のオススメを聞かれた時は「指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)　対決」と答えることが多いです。
心理戦・ブラフが好きな方向けの作品です。

ちなみに、原作を知らなくてもまったく問題なく楽しめます (知っていた方が楽しいですが)。
私はこの作品をより楽しむという目的で映画3部作 (約10時間ｗ) を観ました。

最近は価格高騰気味でオススメしにくい感じもありますが、機会があればぜひ！

まずはメジャー所で、よく二人プレイでどうぞとまとめられているボードゲームの中でも個人的に好きな作品をいくつか

●ドミニオン

定番中の定番ですが、やはり定番作品でたくさん拡張がでているだけあってボードゲーム初心者にもかなり好評です。カードゲーム好きならハマるはず

●ガイスター

手軽にできる心理戦

ブラフ・駆け引きがハマった時が嬉しい

プレイ時間が短いのでハメられたとしてもストレスが少なくワイワイと出来るので好きです

●クアルトミニ(クアルトはちょっとでかいからミニの方がかわいくて好きです)

お酒をのみながらできるゲーム

木の駒を触っていて楽しい

慣れてきたら制限時間をつけてやるとテンパってミスするのもまた楽しい

●バトルライン

引き運もありますが相手が作ろうとしている役をいち早く予想し、それを完成させないように、またはそれを上回る役を狙ったり…勝てないとわかったら損切りする潔さ。引き運に賭ける根性。すべての行動が正解なのでどういう戦略でいくか考えて勝てた時はとても楽しいです。

●ザ・マインド

会話禁止のボードゲーム

宗教のようにハマる人もいれば苦手な人もいます。私は好きすぎて数回プレイしただけで目眩がしました(おそらく会話禁止に意識を向けすぎて呼吸をとめたことによる酸欠)

似たゲーム性のあくまのすうじ。ザ・ゲーム(でしたっけ？間違えてたらすみません)というボードゲームもありますがザ・マインドが一番好きです

ちなみに難易度はあくまのすうじがおそらく一番優しいです

●クラスク

ゲームセンターに来たかのような遊び心地

ホッケーを少しいじったゲームです

買うと大きいですし高いのでなかなか買うとまではいかないかもしれませんが、あると息抜きになります

●ナンジャモンジャ

二人でできる大喜利ってほとんどないので滅茶苦茶重宝してます。というのもこのボードゲームのキモは「暗記と反射」なので。大喜利が勝敗に関わってこない。つまり大喜利ネタをジャッジする人が必要ない所にあります。

しかし暗記させまいとわざと難しい名前にしたりして結果的に大喜利っぽくなるため

かなり白熱できて笑えます

●おばけキャッチ

反射神経がモロにでるゲーム

駒を取るときに僅差で負けたり

間違えて取った時の絶望感はたまりません

次々とお題が変わるので飽きません

あとはあまりまとめられていないけれど好きな二人でできるボードゲーム

●酔いどれ猫のブルース

二人プレイだとカウンティング必須なのと最後まで気が抜けない競りゲー。上級者向けかもしれません

●ピラミッドポーカー

木の駒をピラミッドのように積み上げていくだけでももう楽しい。見えている情報と見えていない情報が半分半分の中、最善だと思われる役を作る。バトルラインぽいですけどプレイしてみるとバトルラインより気楽に出来てすごく楽しいです

●ツクルテン

最近発売した作品ですが面白かったです

麻雀のようなシステムで役を作るのですが非常に悩ましい場面が多い。プレイ時間も短く楽しめます。得点計算がたくさんしたいという人にはファンタジーレルムズという作品がいいかも

●ミクロマクロ、クライムシティ

今月末に再版がかかります

簡単に書くとウォーリーを探せなのですがストーリーがあり、すごく楽しいです。おそらくベストな人数は二人。広いマップを二人で協力して探す。いいですよ

●ジャイプル

競りゲー、酔いどれ猫のブルースより苦しくないのでこっちの方が楽しく出来ます

ただプレイに関してはわりとガチ目なのでなにも考えず競ってしまうと負けてしまいます

絵が生理的に受け付けないという方でなければオススメです

●タギロン

書くの忘れてました

有名な作品です。メモ帳必須ですがたぎる論理、略してタギロンと言うだけあってたぎります

●ブレイドロンド

これはボードゲームなのか？カードゲームてをは？という声もありますが私はボードゲームと捉えてます。最初にカードをランダムに引いて、そこから前略を組み立ててバトルする。とても楽しいです

●スカルキング

二人でできるトリックテイキングでかなり好きなボードゲーム。手札が弱くても勝てるので諦めモードになりにくいです

後気になっている二人ボードゲームは

●フォグサイト

●ウォーチェスト

●アンドールの伝説

●ハイパーロボット

です。アンドールの伝説は今プレ値なので買わなかったことを後悔してます。ボードゲームカフェにいくしかないのかな

三人～のボードゲームでもハウスルールで二人プレイ用にしてるという方がいれば教えて欲しいです。カタカナーシ(ボブジテン)は順番が回ると自動的に点数が入るNPCを作って二人で点数を稼いで勝とうとする協力ゲームにしたらわりと盛り上がれました。

初めましての方も管理人様もよろしくお願いします^ ^

二人用のゲームとして私が絶対外せないのはバトルラインですね。これは鉄板すぎるほどの鉄板だと思ってます。

ロードオブザリング：対決は良いゲームですよね！私は運良く入手できましたが、駒の正体が隠匿されているので読み合いの楽しさがありますよね。光の軍勢がフラフラ1人で来るとボロミア来んな！と思ってしまいます　笑　正体隠匿という点でもしかしてガイスターに似てる面もあるのかな？むっちりグミミさんも入手できたら是非やってみてください♪

世界の七不思議デュエルも非常に面白いゲームです。ただ、運の要素は結構強くて、特に最初の七不思議の引きで再行動可能な不思議が片方のプレイヤーに寄り過ぎると結構辛いものがあります^^; 相手が困る手を打つのが強いゲームなので、技量が近い同士でないと虐殺ゲーになる可能性もありますが、その時はめくれが悪かったせいにしときましょ！笑

多人数ゲームの2人プレイについて。サンファン2は結構2人で遊べます。先行がやや有利かな？と思うところもありますが、お互い慣れてくると結構僅差になるかもしれません。ちなみに拡張の紫カードは私は全入れでやってます　笑

ガチガチな読み合いが好きな方は、ナイトクラン2人プレイも悪くないです。ドミナゲームズのイラストがほわっとしたゲームですが、裏置きのカードに何を置いたかの読み合いが熱い！ただし運の要素があまり無いので技量の差が勝敗に出やすいのは評価が分かれるかもしれません

アンドールは2人プレイ推奨だと思います。私は友人が所有するアンドールをクリアしましたが、多分2人が一番難易度が優しくなるのでは無いかと思います。それでも最後の伝説5は初プレイは爆死しましたが…汗

nobuaki katouさん、レビューでよくお見かけしてます、よろしくお願いします^ ^ レス・アルカナ面白そうなんですがまだ手が出せてません。私は、「多人数でできるけど推奨は2人プレイ」「カードを自分の場にプレイしてその効果でアドを作っていく」「カードコンボゲー」というゲーム性でレスアルカナに少し似てる「十二季節の魔法使い」の方から手をつけてしまったので…笑　レスアルカナに行けるように、早く十二季節を習得しなければ…^^;

皆さん、投稿ありがとうございます！遊んだことがないタイトルもあってとても参考になります。
ここだと「2人でも楽しめますか？」と確認する必要がないのがいいですね (笑)

私からもいくつか追加を。

■横濱紳商伝デュエル

「○○デュエル」シリーズではやっぱり「世界の七不思議デュエル」が定番。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
相手よりも先着したい。しかし行動が早いワーカーは出力が弱い。たったこれだけの要素で無数のジレンマを生み出しています。
「世界の七不思議デュエル」と双璧をなす、「○○デュエル」の新定番だと思います。
本家「横濱紳商伝」も素晴らしいゲームですが、個人的には2人で遊ぶならこっちに手が伸びます。
https://okazubrand.up.seesaa.net/page/yokohamaduel.html

■パッチワーク

かわいい見た目に反して実はガチなゲーム。
でも雰囲気を楽しみながらゆる～くも遊べてしまう。
いろいろなタイプのプレイヤーを同時に受け入れてくれる稀有なゲーム。
http://hobbyjapan.co.jp/game/?p=9804

■オーディンの祝祭

ウヴェ氏の作品はいくつも遊んでいますが、ヴァイキングという明るい (？) テーマもあってか、これが一番やっていて楽しいです。
ワーカープレイスメントの得点方法に、前述の「パッチワーク」のようなパズルを持ち込むという荒業がバッチリハマってる。
どう考えても重ゲーなのに意外と軽く感じるのは、このパズル要素が寄与しているのかもしれない。
ぜひ拡張のノース人も加えて遊んでほしい (ノース人の日本語版は現状入手困難ですが、海外版でもプレイ上の支障はありません)。

私はこちらのレビューを読んで購入を決めました。
https://note.com/resonatio/n/n00d00bc34f1f

■ウォーチェスト

まずトークンの手触りが素晴らしく、いつまでも触っていたくなります。
将棋やチェスのように、シンプルなゲーム性と、様々な戦略が考えられる奥の深さがあり、何度でも繰り返し遊べます。
コロナの影響で日本語版の発売が遅れているようですが、おそらくもう間もなくリリースされるのではないかと思います。
https://twitter.com/nostalgia_naga/status/1382620002101075968

■シノミリア

数字が書かれたカードと表裏のあるトークンというシンプルなコンポーネントでこんなに楽しいのかと驚きました。
テキサスホールデムのベッティング部分だけを抽出したかようなゲーム性。
無言でもゲームは成立しますが、会話を重視しながら遊ぶとより楽しめるかと思います。
ちなみにこちらのトークンの手触りも素晴らしい（←手触りフェチ）
https://shinomiria.com/

（番外編）

■ブラックポーカー

2組のトランプがあれば遊べます。先に相手のデッキを0枚にした方が勝利。デッキ構築も可能。
TCG好きな方はぜひ一度お試しを。
https://sites.google.com/site/blackpoker000/
相手のカードには一切触らないので、Webカメラがあればオンライン対戦できるところも時流にあっているかも (笑)

とりあえずこんなところで。
またなにか書きたくなったら書きま～す。

「モルタールの入り口（モルタールへの入口）」を何度か遊んでみましたが、なかなか気に入りました。
プレイ人数は2～5人、BGG評価では3人ベストですが、2人でも十分楽しめました。


夫婦、カップル、何度も遊ぶ２人におすすめ「モルタールの入り口」ボードゲームレビュー

こちらのレビューで書かれている内容がまさにしっくりきたので一部引用しますと

繰り返しになりますけど、新しさとか、このゲームだけのユニークさとか、ルールの美しさとか、悩ましいジレンマとかはありません。
でも、運と戦略のバランス、テーマ、アートワーク、コンポーネントの質、プレイ時間、パターンの豊かさ、そういうのが奇跡的に絡み合ってたまに生まれる、本当に何度も遊びたくなるゲームのひとつ。
なかなか出会わないので、貴重な作品です。

ホントこんな感じのちょうどいい湯加減のゲームで、何気に活躍してくれそうな気がします。
結構オススメ。

最近，結構ブルゴーニュにハマってます！2人ブルゴーニュ、なかなかガチな感じで良いですよー♪

今だと「ブルゴーニュ＋(プラス)」というアレアブランド20周年記念版が国内で流通してますので入手性も良くオススメです^ ^

あと、ファーナスもオートマの動きがいい感じに邪魔くさくて2人からでも十分楽しめます♪

ブルゴーニュ、いいゲームですよね。
発売から10年経ってもBGG上位をキープしてるのは伊達じゃないなぁと思います。

実はちょうど先日、こちらのレビューを拝見してたんですよ（力作でしたね）

で、久々にブルゴーニュやろっかなぁなんて、自分の中のブルゴーニュ熱が再燃しはじめたタイミングで
何気なくボドゲショップに立ち寄ったら、偶然ブルゴーニュプラスの再販に出くわしまして。

ブルゴーニュは旧版を既に持っていたのですが、まぁ「デザインが違うから比較してみたい」し、
「プラスは拡張も全部入り」だし、「一生遊べる名作」だしいいよね！などと自分に言い訳しながら
半ば勢いでレジに持っていきましたｗ （既所有ゲームの版違いを買ったのは初めてかもしれない）

機会があれば、カードゲームやダイスゲーム等の派生品も遊んでみたいなーなんて思ってます。

ファーナスは知らなかったのですが、興味が湧いたのでチェックリストに入れておきます。

2人から遊べる競りゲーは貴重♪

#9 clevertrickさん

レビュー読んでくださったのですね，リンクまで貼っていただいてありがとうございます^ ^

私は旧版を持ってなかったのでブルゴーニュプラスで初めての購入でしたが，見かけた時は本当に秒で行きました　笑

残念ながらまだ遊べてはいないのですが，開封の儀の時に同梱されてるプレイヤーマップの量を見て興奮してしまいました！笑　あープレイが楽しみすぎる　笑

ファーナスは良いですよー！2人で遊んでも良い具合にオートマが邪魔くさいですし、システムによる均衡が本当に凄いことだと思いました。

ちなみに2人用の競りの傑作、という話で言えばクニツィア先生のラーはお持ちですよね…？笑　ラーも2人からできる傑作競りですからね♪あとはアイルオブスカイも入れてあげて「2人でも遊べる傑作3大競りゲー」でしょうか　笑

ファーナスは更に少し調べてみたんですが、入札システムが独特でいいですね。
入札チップに重みがあり、あえて負けに行くような戦略も重要で、考えどころが多そうです。
あ、これ完全に買うパターンに入ってるわ笑

ラーは持ってます！（アプリですが）
特に問題なく遊べてるのでさほど不満はないのですが、やはり実物も触ってみたいですね。
ただ、アプリで慣れてしまった分、やっぱ処理はアプリが楽だな～となってしまったりして？（アプリあるある）

最近入手して結構気に入ってるのは「多重塔」です（あ、これもクニツィアだ)。
6層ｘ8基の塔のパーツを袋から引いて塔を積み上げていくという、見た目は何とも玩具チックな作品。
最初は「これ戦略性あるんかぁ？」なんて思いながらプレイ開始したんですが、そこはやはりクニツィアマジック。
確率計算と引き運が織りなす絶妙なバランスのゲームとなっておりました。
小一時間で遊べるプレイ感の軽さもGood！

#11 clevertrickさん

ファーナス、妻とまた対戦しましたが、またも76-72と接戦！しかも私はカードを最終的に9枚獲得し、妻は7枚だったにも関わらずです！かつ妻は大量に石炭が余ってしまっていた(途中、オートマの思いがけない落札の余波で獲得したいカードが補償効果となり，10石炭を入手してしまったため)ので得点を得られるカードの喪失+リソース余しが響いたのだと思います。私はリソースほぼ0まで得点化してわずか4点差なのでどうにでもなった可能性はありますねー。やはりファーナスは激戦になるようデザインされている事を再認識です♪

多重塔はアプリですかね？ちょっと調べてみますね！情報ありがとうございます^ ^

友人にブルゴーニュプラスをインストして2人プレイ。途中お得な手を若干アドバイスはしたもののほとんもは友人が自分で判断し、最終的には185-181で友人勝利！

負けはしたもののやはり2人ブルゴーニュは楽しいです^ ^

自分も最近2人でプレイしましたよ、やっぱ楽しいですよね。
しかし友人さん初プレイで185点ってすごいですね～

ここ1か月で遊んだタイトルはこんな感じでした。
・グレートプレインズ（初）
・クーパーアイランド（初）
・トレック12（初）
・サイズ（初）
・ワイナリーの四季（初）
・洛陽の門にて（初）
・バビロニア（初）
・レスアルカナ
・アルルの丘
・ブルゴーニュ
・グレートウエスタントレイル
・ハートオブクラウン
・時の潮流
・ジャイプル
・世界の七不思議デュエル
・ジキルvsハイド

たぶんもうちょっとあったかなと思いますが、とりあえず思い出せた分だけ笑

「グレートプレインズ」は、あの「マンダラ」のコンビという時点でクリエイター買いしました。

私もビックリしました。一応、最初に「点数は150点越えたらまずまずというところだよ」と説明しておいたのですが…最後の知識タイル足しても追いつかず、えっ？となりました　笑

グレートプレインズとグラスゴーは結構気になってたゲームです！今はどちらかと言うとソロに軸足があるのでかなり悩んだ末にペンディングで…^^; でもずっと気になってます！

トレック12はなかなか良いゲームですよね！足し算引き算掛け算数字の大きい方小さい方を規定回数内に収めつつ数字をつなげて行くと言うシンプルながらハマるとやめられなくなる不思議な魅力が…笑

私の10月の最大のトピックはマラカイボ初プレイですかね。慣れると想像よりプレイ重くないですし、ソロでもインタラクションの強さを感じるゲーム性。一時期話題になってその後静かになっちゃいましたけど良作です(*´ω`*)

○パッチワーク

ウヴェ先生、今まで遊ばなくてごめんなさい！出来上がりの盤面だけ見て女子向けかとばかり思ってました、お見それしましたm(_ _)m

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マラカイボはソロ1回、2人プレイ1回やってますが、その後はなかなか手が伸びずにいます。
レガシーモードは一通りクリアしたいと思ってはいるんですけどね。

BGAは気軽に体験できるのがいいですよね。しかも最近はタイトルの増えるペースがすごい。
多すぎてとても全部は遊びきれてませんが、月270円ならば十分元は取れますね。

アズールも先日ベータ版が出てましたが、2人プレイではかなり盛り上がるタイトルです。
（実物のタイルもかなり質感が良いです）

先日なんとなく遊んでみたHack Trickがことのほか面白く、結局実物をポチッてしまった（笑）

アズール、名作とは聞いてますがまだやった事が無いんです！BGAでやれるなら遊んでみようかな^ ^

hack trick、どんなゲームなんでしょ。気になるんですが最近手が広がりすぎてて追いつかなくなりつつあります　笑

このコメントは削除されました

toyaさんの熱いレビューを読んだら、きっと私のマラカイボ熱も再燃すると思うので、期待して待ってます！

＞最近手が広がりすぎてて追いつかなくなりつつあります

めちゃくちゃわかります　笑

※改行が変になってしまったので再投稿しました（どうも使いにくいボドゲーマの掲示板・・・）

#23 clevertrickさん

本当はマラカイボのレビューを書くつもりだったんですが、お試しプレイのはずの赤の大聖堂にズドン！と撃ち抜かれてしまい、先にレビューを書いてしまいした！笑

マラカイボも必ず書きますが…ちょっと赤の大聖堂にはやられちゃいましたね　笑

さて、本日はローゼンケーニッヒなんぞお勧めしてみようかと♪

一見ガチに見えながら、その実カード運もかなり大きいゲームです。が、そこが良い！負けても「あーカードがアレだったらなー」と負け惜しみしやすいです　笑

実際、上の写真は141-154で私が初プレイの妻に負けたものです　笑　が、カードがなー！と笑えるので割とサラリと遊べます。このサラリが良いのではないかと^ ^

皆様初めまして。

私のオススメの二人用のボドゲはこちらです。

主にゲーム慣れしていない妻とプレイしてます。

◎XENO（ゼノ）

ラブレターをインスパイアした

オリラジのあっちゃん考案のゲームです。

基本的なルールはラブレターと同じですが

即死要素が緩和されているため

二人でも十分に楽しめました。

値段も1,000円未満だったのも手に取った理由の一つですね。

思い返せばボドゲ沼に浸かりだしたのはこのゲームが

きっかけだったように思います。

◎宝石の煌き

拡大再生産のメカニクスの

面白さに気づかせてくれた思い出のゲームです。

存在自体は前々から知っていたのですが

ハマらなかったらどうしようとなかなか踏み込めず、、、

ある日ドンキでたまたま見かけたところで思い切って買いました

（値段が5,000円もすることに妻は難色を示してましたが、、、）

やってみたら大ハマリ！今では一番稼働率が高いゲームです。

選択肢が少ない中で、効率良く

最適解を導き出すというところが面白いです！

なぜかは分かりませんが

二人ですると大抵妻が勝ちます。

複数人の場合は大抵僕が勝ちます。

◎まじかる☆キングダム

拡大再生産が好きだという共通認識に

気づけたところで次に手を出したのがこのゲーム。

こちらも値段が5,000円ほどでしたが

この頃には妻も難色を示すことはなくなりました笑

宝石の煌きに慣れてきた頃だったので

2人ともすんなりルールを理解出来ました。

可愛い見た目の割に戦略性と運が

ちょうどいいバランスの最高のゲームです。

宝石の煌きが好きなら間違いなくオススメです。

番外編：妻が好きなゲーム

◎ごきぶりポーカー及びごきぶりデュエル

言わずとしれたブラフゲーですね。

ボドゲカフェでたまにする程度ですが

私は一度も勝てたことがありません。

やはり女性は嘘を見抜くのがうまいです、、、

他にも色々ありますが、一旦ここまでとさせて頂きます！

逆に購入して失敗（合わなかった）ゲームもありますので

スレの趣旨に反してなければ書き込ませて頂ければと思います。

#24 18toyaさん

赤の大聖堂、レビュー拝見するとこれまた欲しくなっちゃいますねぇ～
ゲームのポイントがとてもわかりやすいナイスレビューでした。

まず塔のエリアマジョリティってところがちょっと新しい切り口な感じがします。
特に装飾品も絡んでくるところが一筋縄ではいかなそうです。
設計図のパターンとカードの並び順でも全然変わってくるし、ほぼ無限パターンな感じですね。

そしてダイスを使ったロンデル、これまたぜひ体験してみたい要素ですね。
うまくコントロールできる自信はまったくないですがｗ

しかし、一体どれだけ買えばこの旅は終わるのだろう（たぶん一生終わらない）
先日おススメしていただいたファーナス、ブラックフライデーでゲットできたので、まずはこっちから遊んでみます。

ローゼンケーニッヒは気楽にできるのがいいですよね～
負けてもあまり落ち込まずに済む^^;

#25 ryatoさん

ryatoさん、はじめまして。書き込みありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

我が家もコロナ以降は妻を巻き込んでの2人プレイが多いです。
（ただしうちの場合、初見プレイでは妻の方が勝率がいい気がしますｗ）

宝石の煌き、自分も買った時に「コンポーネントの割にちょっと高いかなぁ～」と思ったのを覚えています。
でも噂どおりスルメのように遊べるゲームだったので、思い切って買ってよかったです。
チップの重量感も気に入り、これ以降ずっしりとしたチップを使ったゲームはチェックするようになりましたｗ（ウォーチェスト、シノミリア等）

ボドゲの価格に奥さんが慣れてしまった話、我が家もまったく同じ状況なので思わず笑ってしまいました。


XENOは中田敦彦の動画を見て面白そうだったことと、値段の安さもあって買ってみましたが、
仰るとおり二人でも十分楽しめますね（というか、二人がベストじゃないかと思うぐらい）

最小限のカード枚数で戦う心理戦系のゲームで私のおすすめは「きょうあくなまもの」です。
（最近「はらぺこバハムート」というタイトルでリメイクされたようです）

見た目は可愛いんですが、これがまぁ最後の最後まで気を抜けない、絶妙なバランスに仕上がってるんですよ～。
新幹線のテーブルでも遊べるぐらいのサイズ感なので、旅行などの際には必ずと言っていいほど持っていってます。


それでは、今後もぜひいろいろ情報交換しましょう～

#26 clevertrickさん

レビュー読んでいただいてありがとうございます♪赤の大聖堂は本当にスマッシュヒットでした！ソロでも楽しんでますが2人でも3人でも4人でも楽しいやつです，これ。

おっしゃる通り、資源を取る場所はダイスロンデルとも言えますね！時計回りにしか進めなくて後戻りできない、ただムーブフォワード(好きなだけ進める)タイプではなくダイスに決められるってところが思うままに行かず，そこが良さでもあります。うわーここでそんな目来るかい！とかワーワー言いながら遊ぶのが楽しい感じですよ。ソロでも独り言呟いてます　笑

ファーナス買われたんですね！ファーナスも良いゲームです！今年は本当に豊作の年だと思いますね^ ^ 私も年末に色々買い過ぎてプレイが追い付いてませんがイッツアワンダフルキングダムも発売日決定したのでこれもポチらざるを得ません！笑

今年1年を総決算するために、今年初遊びの2人ゲームベスト3を個人的主観で勝手にまとめて書いてみまーす(*´∀｀*) あくまで個人的意見なので悪しからず　笑

3位　パッチワーク

ウヴェ先生のルールは簡単ながら駆け引きありの傑作パズルゲーム。完成後の絵面もエモい♪こちらの作品があまりに良かったので「テトリス三部作」と呼ばれる別の作品・インディアンサマーにまで手を出してしまいました　笑

2位　ブルゴーニュの城

2人専用ではないですが、ベスト人数は2人とも言われる傑作タイル配置ゲーム。タイル効果が複雑なので慣れが必要ですが、噛めば噛むほど味が出るスルメゲー。ほぼ同率1位くらい好きだが3人でも面白いのでそこを加味して僅差2位。

1位　世界の七不思議・デュエル

やはりこれしかない。至高の2人専用ゲーム。ルールはやや複雑ながらも戦略の奥行きとリプレイ性が高く本当にハマったゲームでした！

次点　サンファン2

今年上半期でリアルで最も2人プレイしたのは実はこのゲーム。カードのみで建物・お金・商品の全てを兼ねるので「この建物建てたいのにお金として使わなきゃならんのか？かー！」と悩み深いが、それがイイ(*´∀｀*)

以上です♪正直去年までは定番はバトルライン・ジャイプル辺りを繰り返し遊ぶ感じでした。これらは名作のため繰り返しプレイに十分耐えるのですが、逆にそれゆえ世界が広がらなかった。今年は思い切って世界を広げてみてボードゲームの豊穣な世界の一端を味わう事が出来ました！全てのゲームに感謝です(*´꒳`*)

来年もまた、いい出会いがありますように。長文、失礼しました(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ﾍﾟｺ

普段は妻と二人でやっています。よろしくお願いいたします。

私のオススメゲームはもしかしたら出尽くしたかも知れないので少しマイナーな物も絡めてみますね。

【サイレントファントム】

二人用の超能力バトルゲームです。炎や雷など6つの能力の中から二人選択し、何の能力者かを隠匿した状態で攻撃や防御をして相手のライフを0にする。または相手の能力を２つとも同時に宣言したらライフに関わらず勝ちというゲームです。

攻撃カードには特定の能力者しか使えない物があり、相手が使ったカードを見て相手の能力を推理することが出来るので高火力で相手のライフを削るもよし推理して逆転を狙うもよしのゲームです。

【アウトブレイク】

ドクターとウイルスに分かれて対戦するパズルゲームです。

手札を三枚ずつ持ち、始めに山札から一枚取り四枚の中から一枚選んで既に配置されているカードと同じマークを繋げていきます。

ウイルスは一列に7枚繋げたら勝ち。ドクターはウイルスがそれ以上広げられないようにルートを全て潰したら勝ちです。

シンプルながら面白いゲームです。

【フラッシュポイント火災救助隊】

一言で言えば消防版パンデミックです。

プレイヤーは消防官となり火災の豪邸に突入、消火と要救助者7人の救出を目指します。

基本はパンデミックと同じで毎ターン4アクション行うこと、毎ターンの最後に新たな火種が起きて火災が広がるなどが似ていますが、パンデミックと違うのはアクションを次のターンに持ち越せることです。

これがなかなか絶妙なゲームバランスで、かなりギリギリになります。しかしパンデミックよりは難易度が低いような気もします。

【ザ･キー岸壁荘の盗難事件】

岸壁荘という邸宅で同じ日に三件の盗難事件が発生。犯人は既に拘束されたが証拠がごちゃ混ぜになり、誰がいつ何を盗んでどうやって逃げようとしたかが分からない。そこで証拠カードを見て真相を突き止めるというミステリーゲームです。

マーダーミステリーとは違い一度やったら二度と遊べないわけではなく、何回でも楽しめるというのが斬新です。事件には9色の色があり色に応じた証拠カードを組み合わせることで組み合わせが9通りあり、しかも答え合わせは３桁の数字にして行うためすぐに何色が何だったか分からなくなります。

とりあえずまずご紹介させていただきました。

これからも、色んな情報交換ができたら嬉しいと思います。よろしくお願いいたします

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年の抱負は、ボドゲを買い過ぎないことです笑

■昨年の個人的ヒットタイトル（発売時期はまちまちです）
・パンデミックレガシー
・レスアルカナ
・バラージ
・多重塔
・ハートオブクラウン
・グレートプレインズ
・グリッズルド
・紙ペンゲーム全般

■よく遊んだタイトル
・世界の七不思議デュエル
・ヌースフィヨルド
・グレートウエスタントレイル
・イーオンズエンド
・ブルゴーニュ
・オーディンの祝祭

■今年期待しているタイトル
・アークノヴァ

■いま気になっているタイトル
・アルママータ
・ヘブン＆エール
・アンダーウォーターシティーズ
・マルコポーロの旅路
・ロレンツォイルマニーフィコ
・赤の大聖堂
・ウォーターゲート
・テインテッドグレイル
・テラフォーミングマーズ: アレスエクスペディション
その他たくさん（とても思い出せない笑）


年末はスピリットアイランドを遊んでいたのですが、
今のところ「えっと・・・これ、勝てるんですか？」という状態です笑

イッツアワンダフルキングダムも買ったのですが、数回プレイするうちに特徴的なドラフトの部分がやや面倒になってきた感が笑
素直にイッツアワンダフルワールド買っておけばよかったかも(^^;

とりあえずこんなところで。
今年もどうぞよろしくお願いします。

#30 太郎さん

遅ればせながら、いらっしゃいませ！あまり管理をしていない管理人です。
プレイ歴もプレイ環境も似ているので、いろいろ情報共有できたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

さっそくいろいろ紹介して下さってありがとうございます！
いきなりサイレントファントムが出てきたあたりに親近感を覚えました笑
あまり名前が挙がることはないタイトルですが、地味に(いや、派手に？)面白いですよね。
名前を見て久しぶりに引っ張り出そうかなと思いました、というか引っ張り出しました笑

ではまた！

#32 clevertrickさん

お返事ありがとうございます。

サイレントファントムご存知だったんですね。周りであまり知ってる人がいなかったので嬉しいです。

今月はチーキーモンキーと三秒トライを買いマクアケでクラファンした【魔警オルトロス】が届きました(　＾▽＾)

ただ妻が今、悪阻でダウンしており魔警オルトロスはまだ出来ていません( T∀T)

先日、知ったのですがマーベルユナイテッドというゲームご存知ですか？

マーベルヒーロー対ヴィランの協力ゲームです。

これは来月買おうかと思います( ￣▽￣)

#33 太郎さん

マーベルユナイテッドはHAL99さんの動画で見ていましたが、この手の版権タイトルが日本語化されるのは結構珍しいみたいですね。
マーベルヒーロー作品自体はあまり観ていないので詳しくないですが、この手の協力ゲームは好きなので気にはなっていました。
システムは全然違いますが、イーオンズエンドのように協力しながらヴィランを倒すのが楽しそうですね。

魔警オルトロスはまったく知らなかったので、チュートリアル動画を見てみました。
プレイヤー間の順番のコントロールと、敵行動とのバッティングという2つの要素で、こちらもワイワイ盛り上がれそうな印象を受けました。

プレイされたらぜひ感想を聞かせてください！

#34 clevertrickさん

さっきHAL99さんの動画見てたらマーベルユナイテッドの拡張出るみたいですね。

魔警オルトロス、いつ出来るかなぁ(^_^;)

すみません。

この掲示板の趣旨とは違うのですがマーベルユナイテッドが届いたのでソロでプレイしてみました。

マップ8枚の内の6枚を選び円形ステージを作りキャラクターのフィギュアを実際に動かしながら、市民の救助･雑魚の排除･中ボスの撃破･英雄トークンの獲得を行い、ミッションを攻略、２つのミッションをクリアしたら直接ボスに攻撃可能でボスの体力を0にしたら勝ちです。

ソロルールだと手札が3枚から5枚となり、３人のキャラクターカードを混ぜて同じキャラクターでも連続使用ができるようになりました。

プレイヤーターン3回→ボスターンなのですがミッションを達成するとプレイヤーターン2回→ボスターンとなり、段々キツくなってきます。

ヒーローを分散させた直後のボスのターンでヒーローのいる位置の市民を全て犠牲とし、その人数分ダメージという効果が発動され即やられてしまうなど、最善手と思っても裏目に出てしまうことがあります。

ヒーロー毎の能力もばらつきがあり個人的にはブラックウィドーは癖があり、キャプテンアメリカとアントマンは安定という感じでした。

久々にソロで面白いゲームに出会いました。友人たちともやりたいです

マーベルユナイテッド、当たりだったみたいですね！
良かったです。

2人プレイの話限定といった縛りは特にないので、ソロプレイの話でもガンガンしちゃってください！

収納の問題もあって、最近はボードゲームの購入量を少し抑えめにしているのですが、
「ウォーターゲート」はどんなプレイ感なのか気になって買ってしまいました。
結果としてはとても好みのプレイ感で、買って大正解でした。

大統領陣営と編集者陣営に分かれ、それぞれ決まった20枚のデッキをグルグル回しながら、
史実どおり編集者が大統領を追い詰めるか、あるいは大統領が逃げ切るかの勝負となります。
ちなみに歴史の知識などはまったくプレイには必要ないです（多少あるとより楽しいですが）

カードには数字とイベントの2種類の能力があり、どのタイミングでイベントを発動させるかが
大きく選挙区を、もとい戦局を左右します。

イベントを発動させると原則デッキから除外され、いわゆるデッキ圧縮のような効果があるので、
イベントを発動させるほど、出したいカードを出したいタイミングで出せるようになっていく一方、
各イベントはここぞというところで使いたい・・・といったジレンマが魅力です。

#37 clevertrickさん

ウォーターゲート気になってたんですよ。やはり面白かったんですね。

うちも同じく収納場所の関係で妻からボドゲ購入禁止令が出てます笑

はい、評判どおりいい出来だと思います。

どうやら市場在庫も徐々になくなりつつあるようなので、ご興味がある方はお早めに（と煽ってみる笑）

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もっと多くの方に知ってほしいな～と思っている2人対戦ゲーがあるので、ご紹介したいと思います。
「軍師軍略」という作品です。

ここは2人で遊べる作品に詳しい方が多いと思うので、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
知らなかった方は名前だけでも覚えて帰ってください。

※写真は私が所有しているKickStarter版です。

略歴
　2019年秋　ゲームマーケットで発表される（第1版）
　　　　　　　https://gamemarket.jp/game/155070
　2020年夏　KickStarterでクラウドファンディングを実施（第2版）
　　　　　　　https://www.kickstarter.com/projects/satochika/gunshi-the-art-of-strategy-made-in-japan
　2022年春　一般販売開始
　　　　　　　https://grandoor-games.com/products/strategist-strategy/

最初に2019年秋ゲムマで発表されたときは結構話題になり、在庫も即完したと聞いています。
その後、クラウドファンディングを経て、つい先日4/23に一般販売を開始したところとなります。
第2版には追加カードがあり、また第1版と比較してコンポーネントもかなり豪華な仕様になっています。

ゲーム内容については レビュー を書きましたので、詳しくはそちらを見ていただきたいのですが
とても良くできていると思っています（小並感）

レビュー動画も上がっているので、そちらを見ていただく方が手っ取り早いかもしれません。
個人的に一番気に入っているのは「rintaのボードゲーム動画」さんのインスト＆プレイ動画です。

軽妙なトークとともに、この作品の楽しさがよく伝わる内容になっているので、ご興味があればどうぞ。
若干長めの動画になるので、全部見てらんねーよって方は8分あたりから見てみると良いかと思います。 

※動画で使用しているのは第1版です。

久々の投稿です。

昨夜、リフトフォースを小２の息子と２人でプレイしました。

息子に、負けたからつまらないと言われましたが、なかなか面白かったです。カードによるコンボを考えながらのプレイが楽しく、繰り返しプレイを楽しめるゲームだと思います。

ずっと気になっていた「厄介なゲストたち」をようやく入手して遊ぶことができました。
送料無料にするために何かもう一本買おうと思い（←悪い癖）、同じくアプリを使用した推理系の「惑星Xの探索」を同時に購入。

結論から言うと、ついでに買った方の「惑星Xの探索」が面白すぎました。
惑星探索最高。宇宙ヤバイ。

最初こそ「このコンポーネントで6千円台は少し高いかな？」という印象だったのですが、セットアップ簡単・シンプル＆新感覚なゲーム性・プレイ感は軽いのに考えどころたっぷり・リプレイ性も高い、と悪い部分が見当たらず、満足度はかなり高かったです。

この手のジャンルの欠点として、実質ほとんどソロプレイで最後に結果だけ比較という感じになりがちなことがよくありますが、この作品は相手の動向も推理に活かせる（当然、こちらの動向も相手に利用される）部分もあり、ボードゲームで重要な「人と遊ぶ意味」がちゃんと存在しているのが良いなと思いました。

ちなみに、ゲーム開始時にアプリ経由でいくつかのヒントを入手するのですが、このヒントの数で難易度を調整することができます。
また、このヒントの数はプレイヤー毎に設定できるので、ハンディを付けることでプレイヤー間のレベル差を埋めることもできます。

１～４人まで遊べますが、２人がおそらくベストな気がします（相手の動向を点ではなく線で把握できる人数という観点から）
ここまで相手との絡みの部分を強調してしまいましたが、あくまで基本部分は論理パズルですので、もちろんソロでも十分楽しめますよ。

このように「惑星Xの探索」にハマりすぎてしまった影響で、本命だったはずの「厄介なゲストたち」の方はまだ２回しか回せておらず・・・
こちらも折を見てもう少し遊んでみたいと思います。

初めまして。最近ロードオブザリング三部作イッキ観したとこなんで【指輪物語　対決】ぜひ遊んでみたいです。

私のお勧めは【アールライバルズ】です。ルールがシンプルで、すぐに誰とでも遊べて、それでいて勝ったらめちゃくちゃ気持ちいい！最高に好きなカードゲームです。

好き過ぎて影響を受けて、ホワイトハウスが舞台の権力争いのゲーム【ブラックホワイトハウス】を自分で作っちゃいました。

【アールライバルズ】が好きな方にぜひ遊んでいただきたいです。ご感想とかいただけたら本当に嬉しいです。よろしくお願いいたします。

リョウさん、はじめまして。
書き込みありがとうございます。

「指輪物語・対決」、最近はなかなか入手困難になっちゃってるみたいで残念なのですが、
読み合いが本当に楽しいので機会があればぜひぜひ遊んでみてください。
三部作イッキ観後なら、尚更楽しめると思います。

「ブラックホワイトハウス」、早速拝見しましたが・・・いやこれ、面白そうですね笑
個人的には好みな感じで、正直かなり興味あります。
パッと見では「RRR」っぽい印象を受けました。あれもカナイセイジさんですね。