チーム「Flow」『パニックトーク』 ゲームルール紹介ページ
(0)「あーっ!忘れてた!」縛りカードに注意しながら言葉巧みに相手を納得させよう!
プレイ人数3~6 新感覚ディベート型ボードゲーム パニックトーク
ゲームルール概要
パニックトークは2チームのプレイヤーとジャッジに分かれ、「決められたお題に沿ってディベート(議論)を行いそれに勝利することでポイントを獲得、最終的にポイントの一番多かったチームが勝利する」というゲームです。
ただし!このゲームには縛りカードが存在します。例えば「一文字禁止」カード。これは「50音の中からジャッジが指定した一文字を声に出してはいけない」というカードです。ジャッジが「な」という一文字を指定した場合、「もし猫がいなかったら〜」と言ってしまうと縛りを破ったと1回カウントされてしまいます。これを3回繰り返すとゲームオーバー!
縛りを破らないためにゆったりと話す?それもいいですが主張や反論には制限時間があります。ディベートに勝利できないとポイントを獲得できなくなってしまうため、縛りとディベート両方に気をつけて一位を目指しましょう!
カードの種類
パニックトークには ポイントカード お題カード 縛りカード の3つのカードがあります。
ポイントカードは、ディベートに勝利した時や、ジャッジがプレイヤーのミス(縛りを破る)を指摘した時にもらえるカードです。
お題カードは、「犬派vs猫派」「アウトドア派vsインドア派」など、その名の通りディベートのお題を決めるカードです。日常的なお題からインテリなお題までレベル分けされており、初対面や話し慣れている人などに合わせてお題の内容を選定することができます。
縛りカードは、「一文字禁止」「関西弁で話す」など、プレイヤーが破ってはいけない縛りを決めるカードです。簡単なようでうっかり言ってしまうような色んな縛りがあります。
ゲームの流れ
パニックトークは下記の流れで1ゲーム。ジャッジを交代しながら一巡したところでポイント集計を行います。
1.2つのプレイヤーチームとジャッジを決める
2.話し合いorじゃんけんで先行を決める(先行は主張したいサイドを選べる)
3.お題カードと縛りカードを引く
4.ディベート開始
①先行 - 主張 3分
②後攻 - 反論 3分
③最終討論 5分
5.ジャッジが勝敗を決める。ディベートに勝利したチームは3ポイント獲得。
最後に
以上がパニックトークのルールです!面白そうと思っていただけたでしょうか?
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このゲームは京都精華大学xボドゲーマ様のコラボ企画として制作しているものの一つで、投票により一位になったゲームが製品化されるという内容になっております。製品化にあたってはゲームの方向性を残しつつ、細かなルールやデザインのブラッシュアップが行われます。
現在(11/26)投票期間中で30日までが締め切りのため、もし興味を持っていただけた方はぜひ下記URLからチームFlow パニックトークへ投票よろしくお願いいたします!
投票URL: x.gd/gtCp3