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  • 3人~4人
  • 45分前後
  • 10歳~
  • 2017年~

七つの予言atcktさんのレビュー

224名
0名
0
約7年前

カードを配られた後に、今回取るトリック数を宣言する、のではなく、そのトリックを行った際の順位を予想するゲームです。

誰かが7回当てたタイミングでそのラウンドが終了し、得点計算を行います。何回か繰り返すゲームです。


▼ゲームの概要

※以降もトリテの用語は分かっているものとして書いています。そうじゃないと長くなりすぎて、読みにくいからです。

マストフォローのトリックテイキングゲームです。
ただし、少し特殊で、余ったカードを最初に1枚ずつ、各トリックの最初になるように写真のように置きます(一番下の列)

各プレイヤーに10枚ずつ配ったら、各トリックで何位になるか、というのを手元の7つのキューブを使って、分けて一斉にオープンします。

10枚なのに7つ? というのは10回中7回当てればいい、ぐらいの感覚で聞いてください。もちろん、いち早く当てた方がいいです。

それらを一斉に公開して、1~4の数字の書かれたカードの上に置きます。
以降そこから左に向かって1トリックずつ行っていきます。

一番上のカードがリードカラーで、初手番のプレイヤーからその色に合わせて出す必要があります。その他の色はリードカラーより弱い、同じ数字は後の方が強いという扱いになります。

こうして、全員が1枚ずつ出したら、順位の確認して、達成で来ていたら、そこに自分のキューブを数字カードの上に置いたキューブから移動させます。

つまりは、数字カードに置かれたキューブが全て無くなったプレイヤーが出た時点でラウンドが終了し、得点計算します。

得点は無くなった人が2点、他の人は残った個数に応じて減点になります。

規定ラウンド行って得点の高いプレイヤーが勝者となります。


▼プレイの感想

リードカラーがあるため、ある程度予想は付けやすくなっていますが、1位と4位はいいのですが、2位と3位の予想がかなり難しいゲームに思えました。特に色枯れが発生したプレイヤーがいると(自分も含めて)、すごく順位が予想しづらくなります。

とはいえ、7回で当ててしまうプレイヤーが結構出てくる場合があるので、そうでもしないとゲームにならないのかもしれませんが… そして、当ててくるのが結構決まったプレイヤーなので、向き不向きもあるのかもしれません(そういう意味では私は苦手だったっぽい)

得点方法がすごく小さい変化しかなく、プラスになるのも全て当てる必要があり、なかなかゲームが進まない感じがしてしまうところもあります。0点スタートでなくてもよかったように思いました。

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