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  • 2人~6人
  • 45分前後
  • 10歳~
  • 2011年~

フラッシュポイント:火災救助隊2種類の扉とダメージについて

31名が閲覧
13日前
2種類の扉とダメージについて0)
 『Flash Point』の基本セットには2種類の扉が存在します。内壁に位置する扉には、初期配置の段階で閉じた状態のドアマーカーが配置されます。消防士が1APを消費して、ドアマーカーを裏返すことにより、内壁の扉部分は開いた状態となって、隣りのマスへ移動できる様になります(もちろん、再び1APを消費することによって、ドアマーカーを閉じた状態に戻すことも可能です)。一方、外壁に位置する扉には、初期配置の段階でドアマーカーを置く必要が無く、既に開いている状態にありますが、消防士が1APを消費して閉じた状態のドアマーカーを置けば、再び1APを消費してドアマーカーを取り除かないと、閉まったまままになってしまいます。開閉状態に関係なく扉が爆発の影響を受けると、ドアマーカーが取り除かれて、扉自体は破壊されたものとみなしますが、内壁の扉であれば、そこにダメージマーカーを配置する必要がありません。内壁の扉部分にはマップ上に2個のダメージマーカーが描かれているわけですが、この数は建物の損壊(=ゲームの終了)を判定する24個のダメージマーカーには含みません。つまり、扉の存在する内壁部分には破壊の対象としての壁は存在しないものとみなすわけです。そこで疑問なのが、扉の存在する外壁部分はどうなのかと言うことになります。この点は『Honor & Duty』で登場した地下鉄駅マップに描かれた列車に関しての補足説明で判明しました。扉の存在する壁に関しては、それが内壁か外壁かには関係なく、全て破壊の対象としての壁は存在しません。もっと判り易く言うなら、ゲーム開始時点で扉が開いているか、閉じているかの違いでしか無く、最初から対応したドアマーカーを配置しておけば良いのです。そのように処理する場合、外壁部分の扉にドアマーカーが置かれていない状態とは、内壁部分の扉が破壊された状態と同じになります。なので、プレイアビリティーを上昇させるためにも、ゲームの終了条件には影響を及ぼさない別のダメージマーカーを用意して、破壊されてしまった扉の場所に配置するとプレイしやすいでしょう(基本セットの初版と2版では付属しているダメージマーカーの材質と大きさが異なっていたので、それを利用できれば楽なのですが)。 )
chaco
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