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  • 3人~6人
  • 60分前後
  • 12歳~
  • 2021年~
86名
2名
0
約2年前

編集者体験ゲームです。大喜利ゲームにありがち、といわれるタイプかもしれませんが、どっちかっていうと半自動ストーリー作成機というか。手軽に「遊んだ気になれる」のが他にはあんまりないかも。


▼ゲームの概要

A~Dのカードを1枚ずつ取って、自分の前に並べます。
これが自分が編集を担当する漫画です。

その後、編集長(親)を適当に決めます。

基本的に、編集長は「打ち切り漫画」を決めます。

各プレイヤーは「打ち切り」を避けるために編集長に、自分のタイトル、プロットを説明し、打ち切りにされないように軽くプレゼンします。そのまま読むだけでもいいです。

その際、編集長は「テコ入れ」の指示ができます。例えば、「Bのカードがいまいちだね。そこを変えるともっと良くなるよ」といった感じです。

そして、全員のプレゼンが終わったら、編集長以外はカードを1枚交換します。

最期に交換後にカードに書かれたタイトル、プロットをそのまま読んで、編集長は打ち切りにする漫画を選びます。


こうして打ち切られた漫画、続いた漫画は付属のシートに記入され、ゲームが続きます。
記入されるのは、「タイトル」の他、連載継続週、ファンの数、それに応じたアンケート結果(順位)です。ちなみにファンの数はダイスで決まります。増減ではなく「上書き」されます。

こうして、全員が編集長を行ったら、今回一番面白かったと思う作品のプレイヤーを一斉に指さして、その作品が最優秀賞となり、そのプレイヤーが勝ちます。


え、プレイヤーとかゲーム的なところ? 雰囲気雰囲気。



▼プレイの感想

漫画が好きかどうかで評価は変わるんじゃないかなと思います。
ただの大喜利に見える人もいるでしょうし、漫画のキメラを作るのが楽しい人もいるでしょう。

文章は結構本気で練られていて、どうつなげてもそれなりに面白くなるようになっています。さらに、そこにクリティカルがやってくるのがいい感じです。

ゲムマっていうより、コミケよりなのかもしれません。

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鳴屋
びーている / btail
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