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  • 3人~4人
  • 40分~60分
  • 7歳~
  • 2017年~

イアルへの道masackyさんのレビュー

166
名に参考にされています
2017年05月31日 18時41分

考えることはたくさん、でもそれが楽しくなってくる。


イアルへの道 プレイ中イメージ


概要

あなたは、ちょっと前に死んでしまった人。
古代エジプトの死後の世界にある楽園イアルを目指し、
各階層にいる監視者の気に入られるため頑張るのです。

プレイヤー同士で複数のカードから選択して手札にし、
それを使って進めていく、ドラフトと呼ばれるゲーム…だそうです。
(私はこのタイプのゲームをしたことがないので、「だそう」なのです。)


ちょっと詳しく

通常のドラフトゲームでは、ドラフトカードと呼ばれる束から
自分にとって有利となりそうな任意のカードを選び手札としますが、
このゲームでは選べるのは「両端にある2枚のうちのどちらか」となります。
ドラフトカードの順序を入れ替えるのはNGとなっているので、
ドラフトカードの中に欲しいカードはあるけど
両端じゃないから取れない…といったことがよく起こります。
しかし、それはゲームに慣れている人が自分に有利なカードを取り尽くす…
といったことが起こりにくいということでもあります。

プレイに使われるボードは3階層。
手札を出すことで属性(赤青黄)の移動コストを獲得し、
それをうまく割り振って階層の最上部(監視者)を目指します。
その間、ジェド柱と呼ばれるものを配置していくことで
点数を獲得していくのですが(ジェド柱配置はゴール条件の一つ)、
それぞれの階層で点数獲得条件が異なります。
下の階層で獲得したジェド柱は上の階層での点数計算にも使われるため、
先を見越したジェド柱配置が求められます。


とっつきは若干悪いかも、でも…

プレイ中に考えることは、

  • どちらのカードを取るか
  • どの手札を出すか
  • カードを出すために必要なコスト(プレイ中に獲得可)
  • 属性移動コストの割り振り
  • ジェド柱の配置


などがあり、自分の順番待ちでもそれらを考えていると
待ち時間は大して長く感じられないと思います。
むしろ、もっと考える時間が欲しいと思うこともしばしばです。

プレイする上で、メンバー内にプレイしたことがある
もしくは最低でも説明書をよく読んだ人がいることが重要です。
プレイしながら説明書をめくりつつ他の人に説明しつつ…は
ルール見逃しなども起こりかねず、また時間もかかります。
とはいえ、多分第2階層に入った頃にはぎこちないながらも
大部分のルールは把握できることでしょう。
上記のハードルを超えて、感覚的にでもルールを把握できてきたら
考える楽しさが感じられるものになります。
1ゲーム終わらせるとどっと疲れますが、日が経つと
なぜかまたプレイしたくなるかもしれませんよ。


おまけ。

プレイボードは3階層で、それぞれ表裏があります。
組み合わせで8通りのボードが作れてお得ですよ、奥さん。

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テーマ/フレーバー
プレイ感の評価
運・確率0
戦略・判断力2
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見2
作品データ
タイトルイアルへの道
原題・英題表記Path to Yaaru
参加人数3人~4人(40分~60分)
対象年齢7歳から
発売時期2017年~
参考価格未登録
クレジット
ゲームデザイン福夕郎(Fukutarou)
アートワークナカヤマ皐月(Satsuma Nakayama)
関連企業/団体梟老堂(Fukuroudou)
データに関する報告
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