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  • 2人~4人
  • 10分前後
  • 7歳~
  • 2018年~

ボーピフ82BG@19秋GM(土日)出展さんのレビュー

178名
2名
0
約6年前

回して回して間に合わない!!

 

各プレイヤーは冒険者として、山札から現れた敵に対応した武器を誰よりも早く揃えます。

 

山札をめくってゲームスタートです。※細かいルールは省きます。

カード2枚が表になる形になって、1枚は怪物の絵が描いてあるカードともう1枚は武器の絵が3つ描いてあるカードの2枚が並びます。ここから、作るべき武器がわかります

怪物の色と武器3つの背景の色と合う内容の武器を判断します。時々、武器の背景にない色の怪物のパターンもあります。その場合は「盾」です。

 

武器の作り方は。手元の正方形タイル4枚を絵になるように2×2で組み合わせてその形をつくります。

 

その形の武器ができたら、怪物を手で叩きます。

1番早かった人が高得点で2位も点数がもらえます3位以降は微々たる点数をもらいます。

 

そしてゲームを難しくする場合はドラゴンを入ります。

ドラゴンが表になった場合は武器を作らずに、色に対応した遺跡に手を乗っけます。

 

山札がなくなってゲーム終了して、手に入れた総合点(カード枚数)で勝負します。

 

 

 

遊んでみた感想としては、頭の中のパニック具合がいい感じ!

自分が遊んだ時は『ドラゴン』含めてのゲームだったのですが、『色に対応する武器をつくる』『色に対応できないなら「盾」をつくる』『ドラゴンの場合は遺跡を叩く』の3つの条件はまぁまぁ理解できる量でした。

ゲーム進行はよくあるアクションゲームで「誰よりも早く完成させる」という点で代わり映えはないのですが、怪物の色に集中していると時々登場するドラゴンで混乱します。武器を作ろうとした思考を切り替えないといけなく、それによる頭の中の混乱が一興です。

 

それと、個人的に好きな点は2位も点数が入ることです。

この手と似たゲームは1位だけが点数入るルールが多いと思うのですが、1位が決まっても2位になるためにプレイヤー頑張れます。ですので、苦手なプレイヤーも1位の圧倒的な力の差にめげないで、せめて2位になるために頑張れるのでゲームの途中で諦めてしまうプレイヤー対策として施されているような気がしました

 

ですが、『武器作り』『盾』『ドラゴン』それらで加点方法がそれぞれ違う内容になっているのは、覚える量が増えて残念に思いました。加点方法に一貫性がほしかったです。

 


評価7

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すあま
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82BG@19秋GM(土日)出展
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