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    ペアーズ:リトルバードデッキみなりんさんのルール/インスト

    137名
    2名
    4年弱前

    バリエーションルール『ことりあつめ』について説明する。


    1から10までの数字が書かれたカードが、1が1枚、2が2枚、3が3枚と、計55枚ある。

    それぞれ同じ数字には同じ鳥の絵が描かれていて、自分の「とりかご」に、たくさんの種類の鳥を集めた人が勝ちになる。

    「とりかご」には1種類につき1枚までしか獲得できず、2枚になると破棄しなくてはならない。


    カードはひとまとめにして、山札にする。山札の一番上のカードは「こずえカード」と呼び、常に表向きになっている。

    最初に山札から3枚引いて場に並べる。こんな感じ。

    もし同じ数字が出たらそのカードを除外して、場は2枚になる。つまり、場には1~3枚のカードが並ぶ。

    こずえカードは常に表向きにする。


    手前のプレイヤーが最初のカード6を引き、こずえカードは7になった。

    さらに引くと、こずえカードは10が出て、ここでパスをした。

    手前のプレイヤーは、6+7の13で、場のカードを取りに行くことになる。

    左のプレイヤーは10のカードを取った後、こずえカードは7が出た。

    その7も引くと、さらにこずえカードに7が出て、バーストになった。

    このように、すでに手札にあるカードがこずえカードに出るとバーストになり、バーストしたカードを裏向きにして、次のプレイヤーに手番が移る。


    奥のプレイヤーは、7、4、10と引いてパスをした。

    これにより、場のカード3枚は、計21となった奥のプレイヤーのものになる。


    3枚が奥のプレイヤーの「とりかご」に入り、落札者のカードと、バーストして裏向きになったカードを捨てる。

    再び場を作る。下の例では、10が2枚出たため、8と10だけになっている。

    手番は落札者から行う。

    落札できなかったプレイヤーは、先ほどのカードを所有したままプレイすることになり、次は落札しやすくなる半面、前のプレイヤーから、何もしなくてもバーストするカードを押し付けられることもある。

    カードは必ず1枚以上なければ、パスはできない。

    写真の例だと、手前のプレイヤーは、すでに2枚あるのでいきなりパスができる。その時、こずえカードが10なら、左のプレイヤーは何もできずにバーストする。


    これを繰り返し、山札がなくなったら捨て札をよく切って山札にする。

    これは一度だけ行い、再び山札がなくなったら、ただちにゲームを終了する。

    「とりかご」に一番たくさんカードを持っている人の勝ちになる。同数の場合は、もっとも大きい数字を持っているプレイヤーが勝者となる。

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    山下まこと🎲ボドゲ×ふじみ野
    ぽっくり
    みなりん
    みなりん
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