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ボードゲームショップ＆プレイスペース さいふる[xi-full]

まもなく福岡コロナ警報の自粛期間が終わろうとしています。

さいふるでは会話を中心として遊ぶマーダーミステリーを体験することができますが、2021年いっぱいで体験終了する作品がありますので、お知らせしたいと思います。

まず１つめは『業火館殺人事件』です。

霊峰・紅蓮山の吹雪に覆われる業火館が舞台となります。そこに集う登山者、謎の館主、業火の呪いや隠された秘密の中で起きる殺人事件。みなさんには登場人物６人になっていただき、目的達成をめざしていただきます。

プレイ時間は210～240分想定とやや長めになっています。情報量も多いですので、マーダーミステリー経験者におすすめの作品となっております。

そして2つめが『凍てついた思念』です。

寒い地にある名門高校で発生した事件。生徒の一人が失踪したということで集められた教師と生徒、そしてその場に居合わせた他校生。失踪した生徒を捜索すべく動き出した登場人物７人になっていただき、目的達成を目指します。

こちらもプレイ時間は210～240分想定とやや長めになっています。この作品は参加者６人でも体験できる作品となっております。高校を舞台とした受け入れやすい作品となっております。

上記２つの作品を2021年12月31日をもちまして、当店での公演を終了とさせていただきます。

九州でこの2作品を体験できるのは当店のみとなっておりますので、この機会にぜひ体験されてみてください。

今回はプレイ規定人数を集めることができないとお困りの方に、こちらで公演日を指定し、公開募集を行いたいと思います。募集は近日Twitterなどでお知らせしますので、そちらの情報をお見逃しないようお願いします。

また6人もしくは7人集めていただければ公開した公演日以外でもご予約いただけますので、その際はさいふるの方へ直接お申込みください。

2作品は年内で公演終了いたしますが、ほかにもプレイできる作品はたくさんございますので、ほかの作品もご検討ください。

さいふるで体験できるマダミスは、以下の作品をご準備しております

（カッコ内は所要時間とプレイ人数と難易度（最大３）です）

●九頭竜館の殺人（120分、７－９人、★☆☆）

●何度だって青い月に火を灯した（150分、６－７人、★★☆）

●人狼村の祝祭（120分、７－８人、★☆☆）

●ダークユールに贖いを（180分、７－９人、★★★）

●河辺の夜の夢（150分、６－７人、★★★）

●魔女は黄昏の鐘に消える（150分、６－７人、★★☆）

●あの夏の囚人（180分、８－９人、★★★）

●ホワイト・レイヴン、レッド・ダイ（150分、６－７人、★★☆）

●マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド（180分、７－８人、★★☆）

●業火館殺人事件（210ー240分、6人、★★★）

●凍てついた思念（210ー240分、６－７人、★★★）

●水面下の殺意（210-240分、８人、★★★）

●純白の悪意（210-240分、８人、★★★）

以上１３作品（R3.10.10現在）となっております。