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パンデミック:緊急事態宣言
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  • 2~4人
  • 45分前後
  • 13歳~
  • 2015年~
(4.6)

パンデミック:緊急事態宣言

メーカー:ホビージャパン

日本語ルール付き/日本語版
定番協力ゲームに更なる拡張シナリオが登場。緊急事態イベント発生!

※この商品は拡張セットのため、単独ではプレイできません。「パンデミック:新たなる試練」と合わせてプレイしてください。
拡張セット「迫りくる危機」や「科学の砦」と合わせてプレイすることもできます。

話題沸騰「パンデミック:新たなる試練」に第3拡張セットが登場!
君たち医療チームは人類の存亡をかけて再び時間との戦いに臨まなければならない!
この第3拡張セットは、「パンデミック:新たなる試練」に5つの新たな役割と7つのイベントを加え、さらに以下の4種類の新たな遊び方を追加する。

検疫:病原体の成長を遅らせることで、ゲームの難易度を調節。
遠隔地チャレンジ:動物から人間へと感染する病原体の拡大を阻止せよ!
緊急事態イベントチャレンジ:予期せぬ出来事が発生する中で、治療薬を開発しなければならない!
スーパーバグ・チャレンジ:薬剤耐性を持つ病原体に対し、ワクチンを開発して根絶せよ!

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 3件

レビュー
784名が参考
7年以上前

パンデミック『新たなる試練』の拡張は全てプレイ済(クリアしてないのばっかですがw)で、その中でも個人的にこの拡張がお気に入りです。

理由として、遠隔地チャレンジというルールがボードを追加してパンデミックのプレイ幅を広げてくれている点、また、検疫ルールとして通常版も全然クリアできない!という方々に救済処置なるものが用意(それに特化したキャラもいます)されている点ですね。

スーパーバグチャレンジは『拡張:迫り来る危機』の変異種に似ていますが、検疫を使っても高難易度でやりごたえ充分です。

また、よく拡張は『迫り来る危機』ひとつあれば充分かな?という意見を目の当たりにします。もちろん『迫り来る危機』も追加キャラ、追加イベントも豊富で更に難易度を上げる追加ルールもあってお勧めです。(ちなみに『拡張:科学の砦』は、ソロプレイ、チーム戦に特化しています)

個人的には『緊急事態宣言』の追加キャラ、追加イベントを始め、ボードを拡張したことによるプレイ幅の広がり、救済処置、新たな難しいチャレンジも用意されていることから、この拡張だけでも充分楽しめる内容になっているんじゃないかと感じます。

パンデミックシリーズはほとんどプレイ済み、所持していますが、

沢山あるシリーズの中、現時点での個人的見解として

1 新たなる試練

2 イベリア(通常版とルールが似ていますが、通常版とまた異なったプレイ感で、『迫り来る危機』の猛毒株と似たルールも追加できます)

3 緊急事態宣言

上記の3つがあればパンデミックをやる上では充分かなと思ってます。

何を揃えたらいいか迷ってる方々に参考になればと思います。

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皇帝
ごみくず
ごみくず
レビュー
565名が参考
約4年前

「パンデミック新たなる試練」拡張第3弾。基本の最終拡張ですが、充実した拡張ルールが詰め込まれているので、個人的にはかなり好きな拡張セットです。相変わらず全然勝ててないけど(笑)

①役割カード5枚追加(スーパーバグチャレンジ能力付き、衛生兵)

検疫のスペシャリストの大佐、エピデミック発生時緊急対応可能なファーストレスポンダー、特殊な方法で治療薬を発見出来る遺伝子操作技師、治癒能力に長けている薬剤師、動物ウイルス対策専門の獣医(遠隔地チャレンジのみ使用)が増え、全て合計すると22種類となります。(特別能力付きの衛生兵は入れず)かなり賑やかになりました。ちなみに遺伝子操作技師は紫色ウイルスの治療薬の発見時には特殊能力が使えませんが、通常ルールでの治療薬の開発は可能です。使いこなせれば強そうなのですが…


②イベントカード4枚追加

チャレンジに関連している内容の物もあり、使い所を活かせれば、ピンチの後にチャンス有り!合計で20枚になり、今までと同じく1プレイヤーにつき2枚ランダムで投入出来ます。


③検疫

1アクション消費して、その都市にウイルスが発生しても2回までブロックしてくれる。大佐がいると最大6回まで検疫が可能。今までのチャレンジは難易度が上がる物ばかりでしたが、このルールを用いれば難易度を下げる事が出来ます。が、1アクションコスト掛かるので感染者の治療アクションを優先するか否か悩み所ですね。今までクリア出来なかったゲームの救済処置とも捉えられますが、スーパーバグチャレンジの為に検疫ルールを取り入れたのかも?バイオテロリストチャレンジ以外の全てのチャレンジに導入出来ます。


④チャレンジ1 遠隔地

かなり楽しいチャレンジです。基本の盤面の左右に遠隔地ボードを配置します。かなり場所を取るので大きめのテーブルが必要。

各遠隔地の牛、猿、鶏、豚と言った動物ウイルスが各都市と繋がっている都市に連鎖したり、各都市から遠隔地に感染が連鎖したりとアウトブレイクが発生したら、ウイルスコマの配置数が多くなりがちで難しいですが、盤面も大きくなり迫力あるパンデミックが楽しめます。直行便やチャーター便で直接遠隔地に行けなかったり、調査基地を作戦エキスパート以外配置出来なかったりしますが、遠隔地を通って別の都市に行ったりして移動距離を短縮したり、遠隔地でなら同色のカード受け渡しも都市名に縛られず楽に知識の共有が出来たりとメリットもあるので攻略の幅も広がるので、お勧めのチャレンジです。どの遠隔地にウイルスコマを配置するかは、特殊なダイスを使います。全てのチャレンジと組み合わせてのプレイが可能です。


⑤チャレンジ2 緊急事態イベント10枚

残念な事が起こるイベントです。エピデミックカードと同じ枚数をランダムに投入しますプレイヤーカードの枚数が増えるから、エピデミックまでの時間を若干伸ばせるので、難易度は少し下がるとルールブックには明記されていますが、個人的にはそう思えません。移動制限が掛かったり、感染率を上昇させたり、自動的にウイルスコマが増える物まであります。これらのバットステータスには永続効果が付く物が多く徐々に窮地ヘと追い込まれていきます。自分も開始20分程で敗北に追い込まれてしまいました。入門レベルでね(涙)高難易度チャレンジ。全てのチャレンジと組み合わせてのプレイが可能です


⑤チャレンジ3 スーパーバグチャレンジ

最後は全拡張の中で最高難易度を誇るチャレンジです。第5の紫色ウイルスコマが治療薬に耐性を持ち従来の治療薬では効果が無くなってしまった状況で始まります。従来の感染者の治療アクションでは紫色ウイルスコマは取り除けず、紫色の治療薬完成後(紫色ウイルスコマが配置されている各プレイヤーカード2枚+任意カード3枚必要)→ワクチン工場の建設→ワクチンの収集→ワクチンの配布後ようやく感染者の治療が出来るという、いやはやなんとも… ワクチンが出来なければ打つ手なし。検疫で感染を抑えるしかなくこの拡張ルールの為に検疫を導入したのかなとも考えてしまいます。

更に恐ろしいのが、変異ウイルス感染カードを引いた時は感染カードの山札の下から引くのではなく山札の上から続けて引かなければならない容赦ないルールに悶絶必至!?勝利条件は5種類の治療薬の完成と紫色ウイルスコマの根絶。根絶まで勝利条件に入るパンデミックマスターレベル級チャレンジです。変異種チャレンジ、バイオテロリストチャレンジ以外の全てのチャレンジとの組み合わせ出来ます。


ちなみにルールブックにも記載されていますが、スーパーバグチャレンジ+研究所チャレンジがとんでもなく難しいらしいです。試した事無いですが。 

基本から拡張3部作まで、どれも面白さは折り紙付きですので、是非お試し下さい。

あなたは再び人類を救えるだろうか?

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たまご
[退会者:32843]
[退会者:32843]
レビュー
224名が参考
3年弱前

5/5点


パンデミックの

拡張第3弾。


新たな

役職やイベントカード

増えたり

新ルールも追加されてる。


役職は

迫りくる危機ほど

面白みのあるキャラは

増えてないかなと

いった感じではあるが

コレはコレで良いかな。


ただ薬剤師の能力は

さすがに弱すぎないか?と

思ったりする。


検疫システムは

イベリアの水の浄化

みたいな感じで

1アクションで

検疫することで

病原体の発生を

2回防げる。


ただコチラは

防げる都市が

確定されていて

個人的には

イベリアのように

どの都市が防げるか

分からないほうが

面白かったかな。


遠隔地チャレンジは

都市が4ヵ所増えて

病原体が

増えやすくなった反面

カード渡しも

しやすくなっている。


もともとこのゲーム

カードをガンガン渡せる

研究員がかなり強いため

そちらの価値感を

抑える意味では

バランス良くなるか。


まぁ病原体の発生場所を

ダイスで決めるため

極端に偏ることもあるし

ここはもう少し

均等のほうが

良い気もするが。


他にも

さらなる高難易度ルール

用意されてる。


迫りくる危機拡張だけでも

充分な感じはあるが

個人的には

遠隔地チャレンジが

良かったし

コレだけでも買う価値は

充分あるかな。


病原体の発生が

増える反面

カード渡しもしやすいし

短時間で終わるように

なったか。




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ワタル
ワタル
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