パンデミック『新たなる試練』の拡張は全てプレイ済(クリアしてないのばっかですがw)で、その中でも個人的にこの拡張がお気に入りです。
理由として、遠隔地チャレンジというルールがボードを追加してパンデミックのプレイ幅を広げてくれている点、また、検疫ルールとして通常版も全然クリアできない!という方々に救済処置なるものが用意(それに特化したキャラもいます)されている点ですね。
スーパーバグチャレンジは『拡張:迫り来る危機』の変異種に似ていますが、検疫を使っても高難易度でやりごたえ充分です。
また、よく拡張は『迫り来る危機』ひとつあれば充分かな?という意見を目の当たりにします。もちろん『迫り来る危機』も追加キャラ、追加イベントも豊富で更に難易度を上げる追加ルールもあってお勧めです。(ちなみに『拡張:科学の砦』は、ソロプレイ、チーム戦に特化しています)
個人的には『緊急事態宣言』の追加キャラ、追加イベントを始め、ボードを拡張したことによるプレイ幅の広がり、救済処置、新たな難しいチャレンジも用意されていることから、この拡張だけでも充分楽しめる内容になっているんじゃないかと感じます。
パンデミックシリーズはほとんどプレイ済み、所持していますが、
沢山あるシリーズの中、現時点での個人的見解として
1 新たなる試練
2 イベリア(通常版とルールが似ていますが、通常版とまた異なったプレイ感で、『迫り来る危機』の猛毒株と似たルールも追加できます)
3 緊急事態宣言
上記の3つがあればパンデミックをやる上では充分かなと思ってます。
何を揃えたらいいか迷ってる方々に参考になればと思います。