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世界の七不思議:デュエル
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  • 2人用
  • 30分前後
  • 10歳~
  • 2015年~

世界の七不思議:デュエル

メーカー・卸元:アークライト

日本語マニュアル付き
世界の文明を発展させよ!世界の七不思議に2人用が登場!

「世界の七不思議:デュエル」は「7 Wonders/世界の七不思議」シリーズの独立型ゲームで、2人プレイ専用として作られている。
このゲームでは、各プレイヤーは1つの文明を率い、建造物や七不思議を建造することになる。
(各プレイヤーが建造したすべての建造物と七不思議を合わせて“都市"と呼びます。)

プレイヤーは3つの世代をプレイし、世代ごとに3つの山札のうち1つ(最初に第I世代、次に第II世代、最後に第III世代)を使用する。
各世代カードは建造物を表し、新しいドラフトシステムで選択し、プレイをしていくことになる。
世代ごとに、各プレイヤーは約10枚のカードをプレイしてコインを獲得したり、
軍隊を強化したり、科学的発見を成し遂げたり、都市を発展させたりする。

これを同じ方法で3世代続け、より多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝者だ。
このゲームでは新しいカードドラフトシステム、3つの勝利条件、科学的進歩、独創的な軍事システム、
そして12の七不思議を提供し、これらが組み合わさって、やみつきで絶えることのないゲームを楽しめるだろう。

※この商品は「世界の七不思議/7Wonders」の拡張セットではありません。単独でプレイできるゲームです。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 35件

ルール/インスト
4360名が参考
3年弱前

ゲームの準備

1.ゲームボードを両プレイヤーの間に置きます。テーブルの端っこです。

2.紛争コマをゲームボードの中央のスペースに置きます。

3.進歩トークンと交戦トークンを対応するスペースに置きます。

4.各プレイヤーは銀行から7コインを取ります。

5.七不思議カード12枚をシャッフルして、4枚を取ります。プレイヤー1が1枚を選びます。

6.プレイヤー2が2枚を選び、残りの1枚はプレイヤー1が持ちます。

7.さらに4枚の七不思議カードを取ります。今度はプレイヤー2から1枚を選びます。

8.プレイヤー1が2枚を選び、残りの1枚はプレイヤー2が持ちます。

9.各世代の建造物カードの山から3枚ずつ表面を見ないで、取り除きます。あと、第3世代のカードの山にギルドカード3枚を適当な位置に入れてシャッフルします。残りのギルドカードは使いません。

10.世代が始まるたびに、下の図の通りにカードを置き、カードディスプレイを構成します。色が塗ってあるカードは裏向きに、塗ってないカードは表向きに置けという意味です。

左から第1世代、第2世代、第3世代の配置となります。


勝利条件

軍事的優位 - 紛争コマを相手の端っこのスペースに入ったら、勝利します。

科学的優位 - 緑色の建造物カード、進歩トークン(LAW)による科学シンボルの獲得で、6種類揃ったら、勝利します。

文明的優位 - 第3世代が終わるまでに上記の勝利条件が達成できなかったら、勝利点を計算して、点数が高いプレイヤーが勝ちます。


ラウンドの進行

各プレイヤーは手番に建造物カードをカードディスプレイから1枚取り、行動をします。取ってくるカードは必ず一部が隠されてないカードでなければなりません。カードを取ってプレイした(建造物を建てた)過程で丸出しになったカードが裏向きだった場合、それを表向きにします。

カードディスプレイのカードが全部プレイされたら、その世代は終了し、次の世代が始まります。第3世代だった場合はゲーム終了です。


手番にできること

カードディスプレイのカードを1枚取り、3つの行動の中で1つを行います。

1.建造物を建てる

2.そのカードを捨て、コインを獲得する

3.七不思議を建てる


1.建造物を建てる

コストを支払い、カードをプレイします。プレイしたカードは手元に色別に効果のところが見えるように重ねて置きます。コストを支払うとき、自分が生産している資源、相手が生産している資源を確認します。資源が足りない分は1個ごとに2コインで買えます。黄色のカードで交易ルールを変更し、特定のカードは1個ごとに1コインで買うこともできます。もし、相手がその足りない資源を生産している場合、その分も追加されます。

例です。防壁(Walls)を建てるとしましょう。建てるには石材2個が必要ですが、手元に石材を生産するカードは、石切場(Quarry)(石材1個生産)しかなかったため、石材1個が足りてません。相手は石材を2個生産していました。この場合、防壁を建てるなら、基本2コインに相手が生産している石材2個が追加され、4コインを支払わなければなりません。

足りない資源1個のコスト=基本2コイン+相手が生産しているその資源の数

つまり、石材3個足りなかったら、12コインを支払う必要がありますね。


注:コストを支払うのに茶色、灰色のカードを消費して手元から外すことではありません。


2.そのカードを捨て、コインを獲得する

建造物を建てずに、お金にする行動です。これを行うと基本2コインもらえます。自分の手元にある黄色のカードの枚数によって獲得するコインが多くなります。

獲得するコイン=基本2コイン+手元の黄色のカードの枚数


3.七不思議を建てる

建造物カードをプレイすることと同じく、七不思議のコストを支払い、取った建造物カードを裏向きにして、七不思議のカードに差し込みます。建造物カードの効果は発動せず、この七不思議を建てたということを示すためです。

これを行ったら、七不思議の効果を発揮します。


勝利点計算

第3世代が終わるまでに上記の勝利条件が達成できなかったら、勝利点を計算します。

1.青色のカードからの勝利点

2.緑色のカードからの勝利点

3.黄色のカードからの勝利点

4.紫色のカードからの勝利点

5.七不思議カードからの勝利点

6.進歩トークンからの勝利点

7.紛争コマがどのゾーンに位置しているか(0、2、5、10点)

8.3コインごとに1点(余りは無視)

これを合わせた勝利点がもっと高いプレイヤーが文明の勝利を収めます。


引き分けの場合の勝利優先順位

青色のカードをより多く建てたプレイヤーが勝ちます。これも同じであれば、両プレイヤーが勝利を分かち合います。


ゲームの要素

七不思議カード

12枚ある大きなカードです。ゲームでは、8枚が使われ、両プレイヤーそれぞれ4枚ずつ持ちます。七不思議が7つ建てられると七不思議だけに、残りの1枚は取り除きます。カードの左には建てるためのコスト、右には建てた場合得られる効果が描いてあります。


進歩トークン

10種類あり、ゲームではこの中でランダムに5つを使います。科学シンボルのペアを集めたらゲットできる特殊なトークンです。


紛争コマ

自分と相手の軍事力の優劣を示します。このコマが相手の方に近いなら自分が優勢だということです。


交戦トークン

紛争コマが相手に近いあるゾーンを越えると効果が働きます。この場合、対応するゾーンによって、相手は2コインか5コインを銀行に戻します。十分なコインななければ、残ってる全てのコインを失います。効果を発動した交戦トークンは取り除かれます。


建造物カード

建造物カードは3つの世代、7種類存在します。一番上には得られる効果、その下の左にはコストが描いてあります。コストのところに何も描いてないなら、ただで建てられます。いくつかのカードには特殊なシンボルがあります。効果のところにシンボルが描かれているカードを建てている際に、建てようとするカードのコストのところに同じシンボルがあるなら、ただで建てることができます。

種類によって得られる効果が異なります。

茶色 - 資源を生産します。(木材、石材、粘土)第3世代にはありません。

灰色 - 加工品を生産します。(パピルス、ガラス)第3世代にはありません。

青色 - ゲーム終了時、勝利点を獲得します。

緑色 - 科学シンボルを1個もらいます。この化学シンボルが6個揃ったら科学的優位で勝ちます。同じ科学シンボルを集めるとゲームボードに置いてある進歩トークン5つの中で1つ得られます。

黄色 - 様々あります。

1.コインをゲット

2.ゲーム終了時、勝利点をゲット

3.交易ルールを変更

4.資源や加工品の生産(ただし、効果に描いてある全てではなく、その中でフレキシブルに1個選択)

赤色 - 効果に書いてある盾マークの数だけ相手の方へ紛争コマを動かします。紛争コマを動かしてゾーンを越えると交戦トークンの効果が働きます。また、紛争コマを相手の方の端っこのスペースまで動かす軍事的優位で勝ちます。

紫色 - ギルドカードと言います。第3世代にしか使いません。個別の基準に従って勝利点を得ます。

効果のところにあるカードアイコンの色の建造物、または、七不思議をどっちがより多く建てたかを比べます。優勢である方のカード枚数だけコインを獲得します。勝利点はゲーム終了した時、再度比較してもっと多い方に従います。

例えば、青色のカードアイコンのギルドカードを建てたとしましょう。相手は5枚、自分が4枚あったとしたら、相手の方が多いから1枚ごとに1コイン、つまり、5コインもらえます。ゲームが終わり、また比べたら相手は相変わらず5枚、自分は6枚でした。このギルドカードからは1枚ごとに1点、すなわち、6点獲得できます。

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勇者
ヨウキ
ヨウキ
戦略やコツ
744名が参考
1年以上前

友人と6連続でやって、2勝4敗と振るわなかったので、敗戦から戦略を学びたい。



学び①:黄色のカードは大事

茶色のカードがたくさんあったので、なくても大丈夫かと思ったが、捨て札にしても2金ずつしか得られず、ジリ貧になって敗北した。


学び②:科学は油断するな

今回、過去16回プレイして、初めて6種類の科学シンボルで敗北した。

進歩トークンに出ていた&相手が捨て札から取得できるマウソロスを持っていた&捨て札に相手が持っていない科学のカードがあった。

これらに加えて、七不思議がもう1手番プレイできる進歩トークンも使われ、見事なコンボで敗北した。

相手が上手かったが、戦略としてもアリだし、警戒も必要。


学び③:お金は大事(しかし最後には大した点にならない)

相手が科学を10枚並べている時に、科学者ギルドが取れるチャンスにありながら、お金が足りなかった。

他にも、第3世代の8金の軍事カードが取れなかったり、頻繁にお金に泣いた。

かと言って、都市計画の進歩を取るなどして、最後に33金所有するバブリーな展開になった時も、52対81で負けた。

あればいいってものではない。得点効率は悪いので、得点のために集めるものではない。


学び④:経済の進歩トークンの使い方

お金で泣いた後、黄色のカードを積極的に集めていたら、相手が経済の進歩トークンを取得した。

これにより、こちらが黄色のカードで交易するたびに、相手にどんどんお金が入る展開になり、結局敗北した。

経済の進歩トークンの使い方を学んだ。こっちが黄色を集め始めた序盤で、そんな作戦を考えつく相手に、勝てる気がしない。

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みなりん
みなりん
レビュー
572名が参考
5年以上前

7ワンダーが、2人用対戦になったぞ!!って事で最初は
「え、何それ・・・どういうこと??ゲーム的にどんな感じなんだろう・・・」
と正直思いました・・・が、本当に面白かったです!

2人対戦なので、ドラフトは本当に大事だし・・・どれを取るかで戦況は大きく変わってきます。
うかうかしていると、ドンドン点差が離れていき後悔することもしばしば・・・(苦笑

大人数の7ワンダーも面白いゲームですが、このゲームも何度でも遊べるゲームだと思います。
もし、体験する機会があれば遊んでみてはいかがでしょうか!

一押しのゲームの一つです!

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仙人
ケントリッヒ
ケントリッヒ
戦略やコツ
555名が参考
1年以上前

ドラフトカードゲームの名作、7WONDERSの二人用ゲーム。
管理項目が多いというより、目をやる場所が多いので慣れていないと気づかぬところで負けてしまう事も少なくないですよね。
そこで慣れるまでのおすすめ戦略を。

まずはおさらい。
勝利方は三つ。軍事勝利、科学勝利、勝利点勝利。

慣れないうちは、初めに勝利方法を決めるのがおすすめ。
そうする事でカードの選択がシンプルになります。
さらに、3つの中では勝利点勝利がおすすめ。
軍事、科学は一目で進捗が解り、さらに条件が達成され無ければあまり意味がありません。
裏を返せば最後の一線さえ守れば良いので、細かくマネージメントする必要がありません。
それに比べ勝利点は計算が複雑で、ぱっと見判断が難しいです。
従って私のおすすめ戦略は"ひたすら勝利点を稼いで、時々軍事と科学負けしない程度に邪魔する"です。

おすすめの勝利点の稼ぎ方は以下の二つ。
01.2回連続でプレイできる7不思議を選ぶ。
02.はじめは素材(木、石、レンガ、紙、ガラス)集め、終盤はギルド集め。
手番が増えれば必然的に相手よりリソースが増えます。なので2回連続プレイの効果は大事です。
その為には相手より早く7不思議の建造が必要になってくるので初めは素材集め。
終盤は大量勝利点が期待できるギルドを優先すれば勝利点勝利も目指しやすくなると思います!

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仙人
五行思想【ごぎょうしそう】
五行思想【ごぎょうしそう】
レビュー
469名が参考
約1年前

あの『世界の七不思議』を2人用向けに!本家を超えたレジェンド級ゲーム!


【ざっくり解説】

 『世界の七不思議』を2人用にアレンジした作品です。ブースタードラフト方式から、公開ドラフト(一部非公開)に変更され、相互作用は格段に高まったと言えます。


 2人用にアレンジされてもプレイ感はそのままになっており、本作の方が優れているという方も居るでしょう。本作もまたオリジナルに負けないぐらい知名度・人気も高いレジェンド級ゲームといえます。


【長所】

 公開ドラフトになり、相互作用が強くなったことです。お互い何が不足しているのかを意識してピックしていくので、かなりシビアなドラフトゲームになったなと思います。

 

 なのに『世界の七不思議』オリジナルのプレイ感やリソース管理要素はしっかり残っています。凄いことです。オリジナル派とデュエル派に別れるだけの価値ある作品といって良いと思います。


 また勝利方法も3種類用意されております。各時代ランダムに抜けるカードと合わせて、多彩なゲーム展開を約束してくれることでしょう。


【短所】

 要素が多いことです。初回プレイは説明書とにらめっこしながら遊びました。初心者2人がいきなりプレイするのはハードルが高い作品といえます。

 元々の『世界の七不思議』からして「インスト時間>プレイ時間」なゲームなので、複雑で要素は多いです。


 初回は熟練者の指導がないとルールミスを非常にやりやすいゲームといえます。ルール・手続きミスなく遊べるのは3回目ぐらいに思った方がいいかもしれません。そういう意味でも要複数回プレイです。


 また、日本語ルールもわかり難い表現だとも思います。例えばギルドカードのより多くの」という表現は最多トップの人を指す言葉です。

 英語ルールだと「most」になっており、最多タイも含むかと思います。ここは引っかかりました。個人的にはタイを含むという扱いでやっています。


【個人的な評価】

 『世界の七不思議』をそのまま2人用にアレンジした本作は、実に意欲的なチャレンジだったと思います。そしてボードゲームギークのランキング16位、平均8.10点(10点中)という怪物ゲームとなりました。


 本家『世界の七不思議』が50位なことを考えると、十分本家に比肩するだけの作品となり、どちらが優れているかは個人差といっていい範囲であると断言できます。凄いことです。


 反面要素の多さはそのままです。初心者お断りというぐらいに要素が多いし、半分公開のドラフトは実力者にはまず太刀打ちできないでしょう。


 実力のあった2人で遊ぶことを勧めたいのですが、上級者の指導がないと間違いやすいゲーム性でもあります。つまり初心者2人の対戦を上級者が説明してあげるのがベストなのでしょうか?


 プレイ回数は5回。うち3回は検証のため1人で2人分を担当しました。故にベストなプレイができていない可能性が高いです。

 ゲーム経験が長い僕の目からみてもかなり複雑なゲームです。ドラフトの相互作用の面を考えると僕は本家よりデュエル派です。まあ、相手の短所を攻めつつピックをしていくという感じでやれば良いかと思います。

 

 処理は複雑だけど現代の『マジック・ザ・ギャザリング』(以下『MTG』)の誘発管理に比べればマシだと思います。MTG』を対戦する人同士で本作からボードゲームに参入するのはありな範囲かと思います。

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マクベス大佐@ボドゲブロガー
マクベス大佐@ボドゲブロガー
レビュー
450名が参考
3年以上前

ルールは初心者にはやや複雑&付属の説明書が分かり難い印象でしたが、動画1度見たら大体理解できました。

ルールが分かるととても面白かったです。場のカードを交互に取っていくのですが、相手のカード含め、場の情報は公平に開示されていく、勝利方法が3通り選べる、ドラフトでのカードの取捨選択、選んだカードでデッキ(建造物)を構築する、1試合30分程度、これらが良い塩梅に絡み、毎回違う試合展開になるので飽きません。次の日、一緒にやった知人からもう一度やりたいと連絡が来ました。

もっと慣れたら拡張版も購入したいです。

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勇者
トメ
トメ
レビュー
446名が参考
4年以上前

7ワンダー自体をやったことがなかったが、評判が良いので購入。まずは説明書を読むが、ぱっと見ではよくわからない。勝ち方が3通りあり、どのようにやるんだろう?うーむ。まぁいっか。とりあえずやってみようとインスト開始。

やっているとなるほど、こういうゲームなのかとわかってくる。最後まで終えて、すぐに「よしっ!もう1回やろう!」となるゲーム。これは説明書ではなくて、やらないとわからないね。説明書を読むとやや複雑なように見えるが、一度やれば簡単に理解でき、わかってしまえばルールは単純。自分の戦略のためにカードを取るか、相手の邪魔をするためにカードを取るか等のジレンマも楽しい。慣れれば1回のプレイ時間も20-30分程度になる。

7不思議をつくろうとしていたら軍事で負けてしまったり、軍事で勝とうとしたら科学で負けてしまったり、コンボが楽しいのでそればかり狙っていたら気づいたら負けてしまったりと、負けても楽しい。あのときこうすればよかったーもう1回!となるので完全にハマっています。終わった後の感想戦もまた良し。

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国王
pon
pon
レビュー
440名が参考
約4年前

国力蓄えて七不思議建設!って軍隊で一気に攻め込まれた!!
7WONDERの特徴を色濃く残したまま、二人用にコンバートされた拡大再生産系カードドラフトゲーム。
勝利条件は3つ。1.軍事力で9ポイント差をつける。2.科学シンボルを7種類中6種類集める。3.第3世代終了時、総合得点で相手を上回る。1・2については即時勝利条件の為、条件を満たした時点で勝利となります。

通常の7WONDERもDUELもどちらもカードドラフト系ゲームですが選ぶ範囲が異なります。7WONDERは各世代7枚組をプレイ人数分セットし、手元に来たセットから1枚抜いて隣に回す・・・を繰り返します。DUELの場合は共通の場に開示札と伏せ札を約半々ずつ、世代毎に決められた方法で並べ、ここから順番にカードを選択していきます。伏せ札はゲームが進むと開示札になるので、伏せ札をどのタイミングで開けるかも重要な駆け引きとなります。
DUELは1世代分、20枚のカードを場に並べなくてはいけない為、カードサイズがユーロスタンダードサイズからミニユーロサイズに代わっています。カードサイズが小さくなった分、連鎖を示すものがカード名からシンボルマークに変更になったりと解り易くなっています。

プレイ感ですが、即時勝利条件が2つ有る為、いかに自分の得点を上げるかだけでなく、相手の動向にも目を光らせておかないと、あっという間に負けてしまいます。その為中盤から終盤は常にヒリヒリした緊張感が漂います。ゲーム内での情報は場がすべてであり、自分だけが知る情報というものが無い事も、緊張感が増す一因になります。

通常の7WONDERの様に自分のアクションが相手に及ぼす影響について考えるのが好きな方には物足りないかもしれませんが、バトルラインや宝石の煌きが好きな方にはお勧めです!

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仙人
五行思想【ごぎょうしそう】
五行思想【ごぎょうしそう】
レビュー
427名が参考
3年弱前

最初はルールを把握するのに手間がかかりましたが、大筋を理解するとすんなりプレイできます。ただ、細かいアイコン毎のルールについてはヘルプシートを見ながらでないと難しいかもしれません。

(ちなみに私は世界の七不思議をプレイしたことがないので、デュエル版とどう違いがあるのかはわかりません)


二人でプレイするとお互いがどのように勝ちにいこうとしているのか、どう相手を妨害しつつ自分が勝ちに行けるかなどかなり頭を使ってプレイしなければなりません。

例えば勝ち方には

・軍事的勝利

・科学的勝利

・市民的勝利(上記2種で勝利できなかった場合の勝利ポイント制)

の3種類があります。軍事一つに力を注いでしまうと残り2種の勝ち方で相手に勝たれるかもしれないし、かといって軍事も疎かにせず…など、色々な面で考えてカードを引いていかなくてはならないのがポイントです。

軍事、科学勝利で勝ち負けが付かない場合は手持ちのコインや、今まで引いてきたカードに書いてあるポイントが重要だったりするので、それも考えていく必要があります。

また、引くカードも全て表になっているわけでもなく、また表になっていたとしても他のカードの下になっていた場合は取れない、各ターンずつカードの置き方が違うなどありとあらゆる点で絶妙なバランス具合で簡単にカードを引かせてもらえません。

こういった点で、毎回同じ人と対戦したとしても戦法を色々と変えながらやっていくのでとても楽しいです。

色々な勝ち方があるという点でかなりおススメです。

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勇者
メガネのかをる
メガネのかをる
レビュー
421名が参考
1年以上前

総合評価9点、人によっては5点(10点満点中)非常によくできた二人用ゲーム。戦略性もあり相手の動向を注視しながらのプレイは緊張感もあり楽しめる。

問題点はルールの多さ。覚えてしまえば楽しめるのだが細かいルールと獲得できる効果の量や、それがいまいち分かりにくいと感じる人も多いはず。実際、私はとても面白いと思ったのだが嫁には不評で難しすぎると敬遠されがち。
決してルールブックが見にくいわけでもないが、この手のゲームは玄人向けかとも思う。ボドゲにかなりハマる近しい人で2人いればかなりやり込み要素も高く毎度勝ち方も違い楽しめると思う。自分がルール分かるからと人に簡単にできるから一緒にしようと誘うとして、相手のボドゲに対する熱量が高い場合はハマるが、ライトな層に勧める場合は慎重に検討が必要かと

購入される場合は値段も安くはないのでプレイしたい人とプレイされてる人の動画を見てから、意欲があればぜひお勧めはします。

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大賢者
じじい
じじい
レビュー
408名が参考
9ヶ月前

主にカードを使った2人用のゲーム。

ディスプレイに並べられた様々なカードを取っていき、都市を建造する。

ゲームは3世代(3ラウンド)にわたって行われ、最終的にプレイしたカードの得点や、七不思議カード、コインなどの合計点で勝敗を競う。

また、ゲームの途中に軍事的優位、科学的優位で勝利することもある。

カードには、資源を生産する原材料や建造物、勝利点になる市民建造物、軍事的優位を導く建造物、科学的優位を導く科学建造物、主にコインや勝利点になる商業建造物、様々な効果を持つギルドがある。

他にも、一人4枚ずつ七不思議カードを持ち、ディスプレイから取ったカードを裏向きに差すことで建造して、効果を発動できる。

科学では、科学的優位の他に、同じシンボルのカードを2枚集めることで進歩トークンを獲得できるなど、様々な要素がある。

とても面白いゲームだが、力量が等しい場合、かなりの確率で先手が勝利する。自分のブログで検証しているので、よろしければどうぞ。


世界の七不思議デュエル レビュー

https://minarinbg.com/7wonders-duel/


世界の七不思議デュエル 先手有利の検証

https://minarinbg.com/7wonders-duel-s/

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みなりん
みなりん
リプレイ
397名が参考
約4年前

***
7WONDERは面白いが、いかんせん3人以上、出来れば7名で遊びたいゲーム。しかしボドゲー会以外では難しい・・・という事で、ずっと気になっていた7WONDER DUELをプレイさせて頂きました!
お互い7WONDER経験は有りという事でインストは10分程度で済み、早速ゲームを開始。ドラフト(選択)するカードが互いの共通の場に並べられている為、常にカードを選ぶ順番を考え、頭はオーバーヒート気味。
1戦目は軍事力で押し込んではいたものの、気が付けば科学を6種揃えられてしまい、科学負け。
2戦目も軍事力ごり押しで進めた結果、終盤は相手が選べる選択肢を狭める事に成功。その間に7不思議の建造と得点カードをかき集め、1点差で辛くも勝利。7不思議建設時の特典の1種としての【続けて自分のターン】を上手く利用し、4ターン連続プレイのが無ければ負けてました^^;

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仙人
五行思想【ごぎょうしそう】
五行思想【ごぎょうしそう】
レビュー
392名が参考
約4年前

私は7不思議はプレイしていないので、このゲームだけでの感想です。
このゲームは2人用で、ルール自体はいたってシンプルなのですが、勝ち方が3通りあるのと、カードのめくり運があるので、自分の手番のときに自分の勢力を堅固にするのか、相手の邪魔をすべきなのか、いつどのタイミングでプレイするのかが非常に悩ましい内容です。
個人的には、非常に面白くて楽しいゲームなのですが、私の息子や友達からはルールが複雑なのと、プレイングが難しいと敬遠されているのが悩みの種です。
特に、小3の息子には、まだまだ早かったのかもしれません。少し時間を置いてから、再戦できることを楽しみにしております。

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Nobuaki Katou
Nobuaki Katou
レビュー
345名が参考
10ヶ月前

拡張を導入してから基本のみをプレイする機会が減っていました。

しかし久しぶりにプレイしたところ、その洗練されように改めて気づかれました。

手番で行うことはとてもシンプルなのに2人専用である故の駆け引きの奥深さや、豊富な戦略性を充分に楽しむことができます。

アイコンによる無料建造条件や強力な七不思議カード、さらには即座勝利条件なども展開の派手さを産んでおり、やっていてとても気持ちが良いです。

基本のみですと30分以内に決着が着いてしまうので、軽量級のボリュームです。笑

最初からのセットアップが案外めんどくさいので繰り返しプレイしちゃいましょう!


慣れはある程度必要ですが、言語依存もありません。ゲーマー向けの見た目に関わらず幅広い方におすすめできる作品です。ぜひお試しを。

レビューの詳細をブログにて投稿しています。

よろしければご覧ください^ ^

https://aruessussu.com/archives/8787378.html


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仙人
あるえす
あるえす
レビュー
336名が参考
4年以上前

宝石の煌きを複雑にしたようなイメージです。僕は宝石の煌きより好きです!

このカードを取るとあのカードが表になるから怖いなーだから取りたくないなーとかあのカードを取ってこのカードはタダで作れるけど相手にバレたら売却されそうだ…とか悩みどころも多くて楽しいです!

なれれば30分くらいで終われます!最後の得点計算がちょっと面倒かなー??

ただ毎回同じカードを使うわけではなく、七不思議は12枚中8枚、ギルドカードは7枚中3枚だったかなー??とにかく毎試合使用されるカードに変化があるのでそこも楽しさのポイントです!

2人用のゲームを探している方にはオススメです!

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勇者
みっちぃ
みっちぃ
レビュー
330名が参考
9ヶ月前

イメージとしては、宝石の煌きがかなり複雑になって対戦仕様になったような印象のゲームでした。やっていることは基本、交互にカードを取って、そのカードに書かれた資源を手元に満たすかコインを消費するかして建造するor捨ててコインを得るかをしていくだけ。

ただ細かいルールやカードの効果に多少ややこしいところがあり、このハードルを超えられるかどうかで、面白いと思えるかが決まると思います。誘われたからまぁやってみるか、くらいの心づもりの人には結構ハードルが高いと思いますので、ある程度はボードゲーム慣れしてきた人を誘って遊ぶのが良いんじゃないでしょうか。

っていうか、七不思議の建造にあたって下に差し込んだ世代カードって、得点計算時にはカウントするの?しないの?払ったコストと関係ないカードを下に差し込むルールとか、かえって判別をややこしくしてるだけだと思うんだけど……

勝ち筋が色々あってプレイ自体はかなり面白いんだけど、なんかそのあたり、細かなところで少しもやもやが晴れない感じです。


→20210831追記:

BGAで遊んで解決。七不思議建設の下に差し込むカードは、手持ちの建設済みカードではなく並んでいるカードから取るんですね。それなら得点カウントしないのもわかるし、並んだカードの消費戦略にもなるし、納得。インストしてもらえない場合は説明書に把握が難しいところもあるよ、ってことで。

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勇者
zeeetto
zeeetto
レビュー
329名が参考
5年弱前

一度で判断するなかれ。


勝敗を決定する3つの事柄。初めは何を狙っていいか分からないと思います。

が、回数を重ねるごとに見えてくるんです、自分の勝ち筋と共に相手の狙う勝ち筋が。


暗中模索…あ、勝った。「こんな感じのゲームねぇ~」の先に面白さがあると思います。


是非とも2回3回と数をこなして、奥深さ、面白さを感じてもらいたいゲームだと思います。

よくある話ですが「これ欲しいんだけど、これを取ると次相手にあれ取られちゃうんだよなぁ…」的なアレです。


そんなにたくさんのゲームを遊んでいるわけではないですが、2人用ゲームの中では抜きん出てると思います。

慣れればプレイ時間も3、40分で終わると思うので興味がある方は是非とも2度3度。

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勇者
こいち
こいち
レビュー
296名が参考
5ヶ月前

必殺技?もアリアリの2人専用ゲーム大傑作!

【評価9/10 お気に入り度10/10】

中量級・2人専用

ロチェスタードラフト×リソース管理×タブロービルド×特殊勝利!

ドラフト系ゲームの火付け役となり,ドイツ年間ゲーム大賞受賞のほか世界でさまざまなゲームの賞を受賞した名作「世界の七不思議(7wonders)」。その2人専用エディションがこの「世界の七不思議デュエル」です。

作者は「世界の七不思議」「花火」「ドラフトサウルス」等でお馴染みのアントワーヌ・ボウザと,「キングドミノ」「スカラビア」「イマジナリウム」等のデザイナーであるブルーノ・カタラ。ただし,本家とは似た要素もありながら全くの別ゲームへと昇華しています 笑 BGGでは2人専用ながら全ゲーム中17位という驚異の順位。


ただしこのゲーム,ハマる人とハマらない人が極端に分かれるゲームだと思います。私はドハマリした側ですが 笑

なぜハマる人とハマらない人が分かれるかというと,様々な要素が複雑に絡み合って,目を配らなければならない先が多いから。ここを乗り越えられるかどうかで評価は大きく変わってきます。

 

【ゲームの基本】

自分の行動自体は「世界の七不思議」同様,

1) 選択したカードをプレイし,建築物を建てる

2) 選択したカードを七不思議に埋め,七不思議の効果を発動する

3) 選択したカードを捨て,お金を得る

のたった3つです。基本は1)のカードプレイが中心となりますが,2),3)も常に意識しておく必要はあります。


本家七不思議と同様,カードのセットは第1~第3世代という世代ごとに分かれており,第1世代は資源が比較的多く,第2世代では好きな資源を1つ選んで使用できる商業建造物等も登場し,第3世代では大きな得点が得られるカードが数多く含まれます。

勝利のためには第3世代で高得点カードをなるべく建てたいので,そういう時に「資源が足りない,お金も足りない,捨てるしか無い」という悲劇が起きないように,序盤は資源を産出する茶色や灰色のカードをしっかり取っておくことが重要です。


とはいえ,カードの取り方はロチェスタードラフト(見えているカードの中から交互に1枚ずつ取っていくシステム)という方式で,両プレイヤーにとって欲しいカードが何枚か見えている中から交互に1枚ずつ取っていく仕組みのため,自分が欲しいものばかり取り続けられる訳ではありません。

このロチェスターのディスプレイ方式もポイントで,これを取ると相手があれを取れるようになる…等,「欲しいカードを取る取らない」だけでなく,取った後のディスプレイの形もなるべく自分に有利になるように考える必要があるのです。

 ↑第1世代のディスプレイ。上にカードが載っていないカードであれば、好きなカードを取ることができる(このディスプレイだと上にカードが載っていないのは最下段のみ)


【一筋縄ではいかないゲーム】

更にこのゲームには一筋縄で行かない特徴がいくつもあり,

<特殊勝利> 最後にお互いが得た勝利点を比較して点数が高い方が勝つというノーマルな「市民勝利」のほか,条件を満たしたらその時点でいきなりゲームが終わる「軍事的優位」と「科学的優位」がある

<必殺技その1> お互い,4枚ずつ持っている「不思議」が強力で,ゲームの流れを変える「ゲームチェンジャー」になりうる。ただし,お互い「不思議」を4枚ずつ持っていて場には計8枚の不思議があるのに「七不思議」の言葉通り,場には7つまでしか不思議を建造できない

<必殺技その2> 同一の科学シンボルを集めることで入手できる「進歩トークン」が強力。これもゲームチェンジャーになりうる

<お金がかなりシビア> 結構お金がカツカツなので,建てたい建築物を必ず建てられるとは限らず,そのせいで勝負のアヤが変わることがある。また,軍事で押し込まれるとお金を捨てなければならない場面があり,予定が狂うことがある

などなど気を抜けない要素がいくつも複合的にあるため,途中まで順調と思っても油断したり意味の薄い一手を打ってしまったら,そこからガタガタッと崩れてしまうことも少なからずあります。

 ↑必殺技とロマンの塊。不思議(wonder)

従って,このゲームで勝つためには自分の手元の資源とお金を見て,相手の資源とお金も見て,科学の取り具合,軍事の綱引き具合,進歩トークンの出方とお互いの取り方,七不思議の建造度合いにまで目を配り,相手の狙う勝ち方を考えながら,それをはねのけて自分がどのように勝つか,その方法を捻り出す必要がある。なかなかに忙しいゲームなのです 笑

 

【総論】

このように考慮すべき要素が多い上に,ロチェスタードラフトによるディスプレイからのカード交互取得はややアブストラクト的な面もあるため,技量に差がありすぎる場合,初心者は技量の高い相手には恐らく100%に近い確率で勝てません。

ただ,12枚ある不思議のうちゲームには8枚しか現れず,ゲームのたびにどのような不思議がどういう順番で現れるかという点や,各世代のカードディスプレイでどこに何が置かれるかという点,裏面のカードは何かという点,先行決めなど,運の影響もそこそこあるため,ある程度技量が近くなってくると運の介在度合いもなかなかのものと感じるかと思います。

 

ある程度このゲームに慣れてくると,今度はこのゲームの特徴である「展開の派手さ」が見えてきます 笑

先ほど「一筋縄ではいかない点」として書いたことですが,「不思議」や進歩トークンには局面を大きく動かす力を持っているものがあります。こうした不思議を,うまくいけば4回,少なくとも3回は使えることで,本家「世界の七不思議」より必殺技を多く使える感覚があり,爽快感とカタルシスがあります!(無論,自分が使われる側にもなるんですけどね 笑)

また進歩トークンも展開を派手にしてくれ,軍事的優位や科学的優位が起こりやすくなったり,普通にプレイしているとカツカツのはずのお金がジャブジャブと潤ったり,不思議全てに再行動が付いたりと「うへーそんなんありかよ!」って言いたくなる場面もあります。

↑ゲームチェンジャーになり得る強力トークン達

ただ,こうした不思議や進歩トークンの強さは適切な局面で使ってこそ,という面があるため,初心者に「不思議の効果やトークンの効果が派手で面白いよ!」と言ったとしても最初はうまく理解できないかもしれません。

 

中量級,重量級のゲームに触れたことの無い方が「2人用の傑作」という言葉のみに誘われてこのゲームに触れた場合,恐らく要素の多さに戸惑い,勝敗の要因分析すら難しく「なんかよく分からないゲームだね…全く何して良いか分からないうちに終わっちゃった…」「何で勝ったのか(負けたのか)分からん…」等,「見通しが悪いゲーム」「勝ち筋が見えないゲーム」と思ってしまうかもしれません。

よって,もし経験者が初心者を誘ってあげて遊ぶのであれば,ぜひ感想戦をしてあげて欲しいと思います。そうすることで,「ああ,その要素で負けたのか。じゃあ次はそこに気を付けよう!」と目の付け所がだんだん分かってくるのではないかと。

ゲームの根本的な仕組みが徐々に腑に落ちていけば,次に不思議や進歩トークンの強力さ,派手な展開の面白み等,このゲームの勘所,面白みのポイントが分かるようになり,少しずつこのゲームにハマっていけるのではないかと思います。

また,このゲームの前に本家「世界の七不思議」をやっておく事も有効な導入だと思います。もちろん本家をやった事がなくてもこのゲームを遊ぶことは出来ますが,本家を先に遊んでおくことで説明はだいぶん楽になります^^

 

【7wonders Duelの面白みは格ゲーに通じる?】

最後になりますが,なぜ自分が「世界の七不思議デュエル」にハマっているのか考えてみたところ,自分が格闘ゲーム創生期にストⅡやガロスペ,龍虎2やKOF等,往年の名作格ゲーにハマったことと関係があるのかもしれない,と思いました。つまり,結構このゲームは格ゲーに似た面があるのではないかと。

格ゲーで言えば,お互いに少しでも優位を作ろうと間合いを微妙に調整したり,しばらく鍔迫り合いが続く。相手の長所を消して,良い動きを一つもさせないように丁寧に芽を摘み取る戦い方もあれば,強引にジャンプ攻撃や判定の強い技で押し込んだり,逆にカウンター主体で戦うタイプも居たり。自分が選んだキャラクター,相手が選んだキャラクターによって得意不得意が違うので相性もあり,戦い方は変わってくる。場合によってはワンチャンスに賭けるしかないような対戦カードもあったり。

 

そう考えると,自分の不思議の特徴に応じた戦い方を進めて,チャンスと見るや不思議の発動や進歩トークンの取得という必殺技で盤面的優位を築いたり手番順ずらしを行い,自分の都合の良いようにゲームを動かそうする。そういうお互いの意図と意図がぶつかり合うこのゲームはまさしく「ボードとカードを使った格闘ゲーム」と言えるのかもしれません。モチーフは全く格闘とは違うのですが,根底には通じるものがあるのではないかと 笑

詰め将棋や囲碁等のアブストラクトとは一線を画す点がまさにここで,「不思議」や「進歩トークン」という必殺技の存在が世界の七不思議デュエルを格ゲーたらしめているのだと思います(これはあくまで一個人の偏った意見です!!笑)

 

【結びに】

このゲームは2人用の大傑作であることは間違いありません。しかし,こうした売り文句だけで購入を考えている方は,「このゲームがとても面白いゲームであることは間違いないにしても,その前に要素の多さという一山を乗り越える必要がある」ことを認識した上で,購入を検討していただければと思います(そこが評価を9点とした理由です)。

パーティーゲームや小箱系などを中心に遊んできた方がいきなりこのゲームに触れたら,要素の多さに驚くことでしょう。明確に,このゲームの間口は広くはありません。しかし,要素の多さを乗り越えてハマった人にとっては絶大な存在感とパワーがある作品です。

要素が多く複雑であることは,裏返せばこのゲームの奥深さにも繋がります。何度遊んでも違った展開,違った顔を見せてくれるので,私はリアルとBGAを含めて80戦ほど遊んでいますが全く飽きていません 笑

山を乗り越えた先にある,深く楽しい至高のひととき。

世界の七不思議デュエルはそんなひとときをくれる,敷居は少し高いけど間違いなく傑作と言える,二人専用ゲーム決定版の一つです。


長文を最後まで読んでいただき,ありがとうございました。皆様の良きボドゲライフに貢献できれば幸いです♪

 

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仙人
18toya
18toya
リプレイ
264名が参考
4年以上前

武力で乗り切れたから普通に点数で勝ててるだろうと思ったら、負けてた。大敗。

勝ってるか負けてるかも見分けついてなかったっていうのはつらい。。

武力で相手が押し出すと、保険かけていろいろしなきゃいけなくなるから、かなり選択肢が狭まる。

いざというとき必ず武力とれるようにお金用意したりとか、高いお金払ってでも必ず武力買わないといけなかったりとか、できるだけ裏のカードめくらないようにするとか。

なんで、武力が傾いてきたときは、武力負けしないとしても注意!!!

片付け途中にとったから、かなり散らかってる


大会ではきっちり勝つぞー!!

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まつなが
まつなが
レビュー
245名が参考
4年以上前

プレイヤーの目的は自分の文明を発展させることです。ピラミッド型や柱型?につくって場に並べたカードを交互に取って,建物を建設したりお金に変えたり,また七不思議と呼ばれる巨大建造物を建てたりします。建物には建設のための資源生産,科学技術の獲得,軍事力の拡大など機能があり,地道に建物や七不思議を建てて勝利点を貯めていく他,6種類科学技術アイコンを集めるか,軍事力を拡大して相手プレイヤーの首都に攻め入ればその時点で勝ち。

ルールブックを読みながら初プレイで1時間程度でした。慣れればサクサクできそう。ルールは簡単で,しかし勝ち筋は複数あるし戦略を組み立てる楽しさがありそうです。ただ,文明を発展させるというテーマはディテールに欠け,雰囲気だけでメカニズムにはあんまり絡んでこないし,宝石の煌きっぽさを感じました。あまり好きじゃないかなー。

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大賢者
nyanwig
nyanwig
レビュー
226名が参考
1年以上前

ボドゲカフェにでプレイ。


世界の七不思議をやっていないから比較は出来ないけど、面白いです。

基本はドラフトゲームの動きなんだけど、個人的には宝石の煌きみたいな印象を受けました。


直接攻撃的なカードも多く、勝利条件も多く用意されているのは良いと思う。ただ勝利点を集めているだけでは勝てない。


運も絡んでくるけど基本は戦略ゲーだから、色々考えながら進められる。おすすめ。

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山田
山田
レビュー
225名が参考
1年以上前

非常に上手く2人用にチューニングされています。最高の2人用ゲームの1つと言えるのではないでしょうか。


2人用となることで、本家のようなドラフトではなく、場からカードを取ってくる、ロチェスタードラフトとなっています。

カードは場に表裏交互に重ねて並べられ、重なりの上のカードを取ると、下のカードが表返って、取ることができるようになります。不用意に上のカードを取ることで、相手を利するような状況も生まれてきます。

ここは本家にあった、手元のカートを止めるか、流すかというのとはまた違った種類のジレンマが楽しめます。

めくりの運の要素も入ってきてはいますが、このピラミッド型のロチェスタードラフトは先の手の読み合いも面白く、このゲームに非常によくマッチしたシステムだと思いました。


軍事は共通トラック上の押し合いとなり、ゲーム終了時に進めた位置に応じた点数が入るように

なっています。

ラウンドごとの決算はありませんが、一番端まで押されたらその時点で敗北です。

科学も種類に応じた得点というものはなくなったが、ゲーム中に同種の技術を2つ揃える度に、場に5つ出ている恩恵タイルを選んで取ることができ、これも6種類揃えられると負けとなりま

す。

ワンダーはゲーム開始時にドラフトでカード4枚を持ち、ゲーム中に差し込んで建設する仕組みに変わっています。


2人用ゲームとしての完成度も高く、BGGでの高評価も頷ける出来です。


七不思議のもつ、リソースや軍事、科学技術の概念は継承し、そのうえでまさに2人用に

特化したドラフトシステム、プレイヤーインタラクションを備え、駆け引きも充分に

堪能することができます。

これだけの出来であれば、七不思議の名を冠さずとも傑作と呼ばれていたでしょうし、

逆に、七不思議の姉妹品だからと二の足を踏んでいる方にも十分アピールできる作品に仕上がっ

っていると思います。


本家と同様、カードのアイコンの意味は把握する必要があり、そこにややとっつきにくさを

感じるかもしれません。やや運要素も強い気もしますが、現在最高の二人用ゲームの1つとして、

より多くの方に勧められるようになっています。

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maro
maro
レビュー
225名が参考
約1年前

 

2人でも、みんなでも楽しめる


■はじめに
文明発展ボードゲーム「世界の七不思議(7 Wonders)」の2人対戦バージョンです。
前作との共通点も多く、前作を知っている方がスムーズに入れるようですが、
前作未プレイの私でも特に問題はありませんでした。
 
ルールやカード類は一見複雑なように見えますが、実際にプレイしてみると
とてもシンプルであることにすぐ気付きます。
やることは「場からカードを1枚取り」「アクションを1つ選ぶ」、それだけです。
きっとライトユーザーでも、理解するのにそこまで時間はかからないでしょう。
 
 
■やることはとてもシンプル
・・・と言いつつも、考える要素はたくさんあります。
資源、科学、軍事、商業、そして七不思議・・・勝利への道は様々です。
「自分が何を目指すか」「相手に何をさせたくないか」によって
採りうる戦略は多岐にわたります。
 
え? そんなに選択肢が多いと、何をしていいかわからなくなりそうですか?
安心してください(笑) そんなことはないんです。
 
前述の「場からカードを取る」ですが、場のカード配置は決まっています。
(ちなみに、場のカードは「世代カード」と呼ばれ、3世代まであります)
その配置は、かの有名な「上海」のように、少しずつ重ねられており、
上のカードを引くまで下のカードは取れない仕組みになっています。
 
つまり、取れるカード(=選択肢)はあらかじめ絞られているんです。
考える要素はたくさんあるけど、選択はあくまでシンプルです。
 
 
■不確定要素に一喜一憂
取れるカードが決まっていても、その下には次のカードが見えているはず。
あのカードを取ったら次はこうなって、その次はああなって、こうなって・・・
考えだしたらキリがない。頭がフットーしちゃう。そう思いますか?
 
安心してください(2回目) ここがこのゲームのキモだと思うのですが、
実はこの世代カード、表向きと裏向きで互い違いに配置されているんです。
(文字だけだとちょっとわかりにくいので、添付の画像を参照してください)
 



要するに、カードを取る時、次に取れるようになる下のカードはまだ裏向き。
そのカードが何であるかは誰にもわからないんです。表向きのカードから、
残っているカードが何かは類推できますが、何がどこで出るかはわからない。
 
すべてがオープンだったら、流れを読み切れる上級者にはかないません。
ですが、裏を向いているカードは上級者でも読み切ることはできないわけで、
そこで技術による差がグッと縮まることにより、たとえ上級者と初心者でも
ちゃんとゲームとして成立してしまうんです。
 
場からカードを取り、下にある裏向きのカードをオープンすると・・・!?
そのたびに場が盛り上がること請け合いです。
 
とはいえ、6割のカードは表向きですから、決して運任せのゲームではありません。
ゲームに慣れたプレイヤー同士の「何を取るか」「相手に何を取らせるか」の
駆け引きはなかなか熱いものがあり、場に埋まっている残りのカードも含めた
高次の読み合いを繰り広げることでしょう。
 
 
■まとめ
考える要素が多い割にプレイ感は軽く、ついつい繰り返し遊びたくなります。
七不思議、科学技術(進歩)、世代カード等、複数のランダム要素が重なり、
毎回違ったプレイ展開になるのもいいですね。
ゲーマーだけでなく、カップルやご夫婦でも楽しめる、バランスよくまとまった
ゲームという印象です。
 
また、実は3人以上の場でも全然OKです。むしろ向いているとすら思います。
裏向きの世代カードを除き、すべての要素は公開されているので、プレイヤーも
ギャラリーも、同じ情報を見て考えながらゲームを楽しむことができます。

なんとなく横で見ていた方が「次は自分がやる!」と身を乗り出してきて、
気がついたら何時間も・・・そんなこともあるかもしれませんよ(笑)
 
 
以上、Amazonにレビューがないのが寂しかったので、書いてみました。
全ての要素を説明するのは難しいので、端折り気味の拙いレビューでしたが、
まずは雰囲気だけでも感じていただけたら幸いです。
 
興味が湧いた方は、ぜひ手にとってみてください。面白いですよ!
 
 
<コンポーネント>
ゲームボード 1枚
第1世代カード 23枚   →ランダムで20枚使用
第2世代カード 23枚   →ランダムで20枚使用
第3世代カード 20枚   →ランダムで17枚使用
ギルドカード 7枚     →ランダムで3枚使用
七不思議カード 12枚   →ランダムで8枚使用
進歩トークン 10枚    →ランダムで5枚使用
交戦トークン 4枚
紛争コマ 1個
コイン 31枚 (価値1x14枚, 価値3x10枚, 価値6x7枚)
スコアブック 1冊
ルールブック 1冊
ヘルプシート 1枚
 
<カードサイズ>
世代カード、ギルドカード・・・45mm x 69mm (ミニユーロサイズ)
七不思議カード・・・・・・・・66mm x 101mm (A7弱)
 
 
 
え? 「七」不思議カードなのに、「8」枚使用・・・?
実は、ここもけっこう重要なポイントだったりします。続きはWebで(笑)

 

(2016年にAmazonで書いたレビューを転記しました)

 

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大賢者
clevertrick
clevertrick
戦略やコツ
220名が参考
5ヶ月前

【最初に…この記事は結構な長文になってますのでご注意ください】

当方,BGAでレート1500~1600当たりを行ったり来たりしているプレイヤーです。

いわば同格に勝ったり負けたりしてるくらいの中堅どころなので,戦略に凄く期待されると心苦しいですが 笑,始めたばかりの方からもう少しで中級者ぐらいの方に向けて何か参考になる事が言えるかも?と思い,注意すべきポイントをいくつか書いてみます。

 

目次

1 不思議の選び方

2 カードを取り始める前に見るべきこと

3 何を捨て,何を建てるのか:基本

4 ゲームプレイにおける注意点

 

1 不思議の選び方

このゲームは手番順が非常に重要なゲームです。簡単な話,自分が取りたいカードの上に1枚カードが載っており,今自分の手順だとします。そうすると,自分が取れるのは「取りたいカードの上に載っているカード」であり,手番が交互である以上,自分は取りたいカードは取れません。

無論,相手が全く違うカードに手を伸ばしてくれれば,次の自分のターンでその欲しいカードを取ることはできます。しかし,「世界の七不思議デュエル」は基本的に欲しいカードがお互いに被っているものと考えた方が良く,都合良く手つかずでその欲しいカードが次ターンまで残っているとは思わない方が良い。

そうなると,欲しいカードを手に入れるために手番順をずらしたくなる訳です。これが強力なのはすぐ分かりますよね?

従って,最優先すべき不思議は「再行動アイコン」がある不思議です。


↑このクルリが再行動のアイコン。


また,このゲームでは資源が足りないとどんどんお金を搾り取られていくシステムなので資源を生み出せるということは重要です。「大灯台」は原材料のうち任意のものを1つ生産してくれるので出来れば取りたい。

逆の意味で,相手の茶色資源を破壊する「ゼウス像」や相手の灰色資源を破壊する「キルクス・マクシムス」も効果がありますが,自分を有利にするというより相手を不利にする不思議のため,「何を破壊すれば相手が最も困るか」という視点が必要で使いどころには慣れが必要。


捨て札から1枚を任意で拾ってきて無料で建設できる「マウソロス霊廟」や,箱に戻した未使用の進歩トークン5つのうちからランダムで3つを見て,そのうちの1つを獲得できる「大図書館」は特殊系で,使い方には慣れが必要ですが場面によっては非常に強力。

特に場にディスプレイされた進歩トークンの中に「Law/法律(科学シンボル1つ分の価値を持つ)」または「Strategy/戦略(この進歩を獲得したとき以降,建造した全ての軍事建造物は盾シンボル1追加)」が見えない時は要注意。大図書館でこれらを引っ張ってきて,ゲームを決める力があります。大図書館とマウソロスは相性が良く,揃えて与えると危険な局面を作られる事があります。もちろん進歩トークンの状態にもよりますが,片方を相手が取ったら,もう片方をカットする動きを検討した方が良いでしょう。


巨人像は,本家七不思議では強力な文明の一つですがデュエルではイマイチの評価です。粘土が3必要というコストの高さがネック。また,発動効果も軍事力2盾,弱くはないですが軍事力はカードでも得られるので不思議としての存在価値が薄め。ただし,カードのめくりが悪くて軍事で押してるのに最後の一押しが足りない!という時に巨人像で一押しできるという安心感があり,ピラミッドよりは存在意義があります。

ピラミッドは残念枠。七不思議争奪では基本,最後の余り物になります。市民勝利まで辿り着けるなら9点は少なくはないですが,盤面に触れる力は全く無いのがマイナスポイント。不思議にはカードでは得られない力や効果を求めたいので,ピラミッドはどうしても最低評価となります。

 

2 カードを取り始める前に見るべきこと

カードディスプレイを見て,どういう順に取るかを考えるのは当然として,進歩トークンに何が並んでいるかも見ておきましょう。

特にゲームチェンジャー級のLaw(科学的優位に向かいやすくなる),Strategy(軍事的優位に向かいやすくなる)のほか,「Theology/神学(この進歩を獲得した時以降,自分が保有している七不思議は全て再行動を得る)」「Economy/経済(相手が資源を交易で得るためにコインを払った時,そのコインを得る)」も大きなアドを得られる進歩です。

自分が取りたいトークン,相手に取らせたくないトークンがあるのであれば,科学の取り方を工夫する必要があります。開始前にそういった算段を立てましょう。

 

3 何を捨て,何を建てるのか

茶色:第1世代6枚(木,石,粘土の3種。1個生産各2枚),第2世代3枚(3種。2個生産各1枚)。原材料。

灰色:第1世代2枚(ガラス,パピルスの2種。1個生産各1枚),第2世代2枚(2種。1個生産各1枚)。製造物。

このゲームでは後半に行けば行くほど立てるための資源を必要とします。茶色資源や灰色資源を集めて建てるのが基本中の基本となります。

 

黄色:第1世代4枚,第2世代4枚,第3世代5枚。

本家七不思議よりも重要度が上がっている商業建造物。というのも,本家では自分が持っていない資源を左右の隣接するプレイヤーから購入することができ,1資源につき2金でした。更に東方/西方交易路を持っていれば茶色資源は何でも(交易路が指し示す方向のプレイヤーから)1金で購入でき,市場を持っていれば左右どちらからでも灰色資源を何でも1金で購入できたのです。

しかし,デュエルにおいては通常の購入費用は「2金+相手が持っている該当資源の個数分のお金」となりました。例えば自分が木1足りないとして,相手が木2を持っていれば「2+2(相手が木2持っているため)」=4金のお金が必要になるのです。また,茶色資源を1個1金で購入できる商業建造物も,茶色全種を1金で買えるのではなく「レンガを1個1金で」「石を」「木を」と,種類が限定されており,その商業建造物自体も建てるのに3金かかります。灰色資源については安く買う方法はありません。

しかも,資源を買われた側も,本家ではプレイヤー間で売る/買うの関係だったため資源を持っている側は資源を融通することでお金をもらうことができました。しかしデュエルでは資源が足りないプレイヤーが資源を買う先は「銀行」です。従ってお金も銀行に払うこととなり,たくさん資源を持っていてもお金が入ってくることが一切無くなりました。

従って,デュエルでスタート時の所有金は7金と,本家の3金よりもかなり多く持ってスタートできるにも関わらず,あっという間にお金が減って金欠になっていきます。将来的にもお金を使わずにどんな建物でも建てられる,という状況にはならないと考えて良いでしょう。最後の第3世代までお金は必要です。

そのため,本家七不思議では「他にどうしても取るものがない時」の最後の選択肢でしか無かったお金を得られる黄色カードが,デュエルではむしろ積極的に取りに行くカードになっています。

また,本家では基本的にはあまり取るべき行動では無かった「カードを廃棄して3金を得る」行動も,デュエルでは逆に「そうしなければ大事なものを建てる時にお金が足りなくなりかねない」という理由から,積極的に廃棄するプレイが行われます。更に,廃棄により得られるお金も「2金+自分が建てている黄色建造物の数」となっているため,黄色建物が何もないプレイヤーは廃棄で2金しか得られないのに,黄色建物を例えば5個建てているプレイヤーは廃棄で2+5=7金を得ることができるのです。

第2世代では,茶色資源の任意の1種を1つ生み出せる「隊商宿」や灰色資源の任意の1種を1つ生み出せる「広場」「税関」などが重要カード。また第2世代でもまだお金はピーピーなので6金もらえる「醸造所」もやはり手に入れたいカード。

最終の第3世代では黄色の枚数がそのまま勝利点になるギルドも混ざってくることがある事などもあって商業建造物の価値は本家より上がっており,特に第1・第2世代においては非常に価値が高いものとなっています。

 

緑色:第1世代4枚(車輪,定規,ペン,乳鉢各1枚),第2世代4枚(車輪,定規,ペン,乳鉢各1枚),第3世代4枚(地球儀×2枚,日時計×2枚)

科学建造物。特殊勝利である「科学的優位」を引き起こします。6種の異なるシンボルを持つ緑色の建物を自分の場に建てることで,建てた瞬間にゲームが終わり勝者となる。これ,意外と起きるんです。特にLawトークンが絡むと危険。

時々見るのが死角からの科学的優位。どういう事かというと

1) ディスプレイされているトークンにはLawが無いので安心。相手は科学を集めているが5種類までなら大丈夫→と思ってたら大図書館でLaw取られて終わりました…

2) 相手はLaw入れても科学は5種類,凌いだー!→と思ってたらマウソロスで捨て場から科学取られて終わりました…

3) ディスプレイにLawはあるから大図書館ではLaw取れないし,残りのカードでは同じシンボルを重ねられない。今度こそどうやっても科学は5種類までにしかならないはず!→と思ってたらマウソロスで捨て場から科学取られてシンボル重ね→Law取られて終わりました…

等のシチュエーションです。2章で「大図書館とマウソロスの両方を持たせるのは危険」と言ったのはこういう事です。相手がマウソロスを持っていると緑や赤をうかつに捨て札に出来ませんし,大図書館を持っているとディスプレイされていない強力なトークンが怖くなる。むしろLawやStrategyが見えていない場合,大図書館でしかそれらにアクセスすることが出来なくなるので要注意です。

対応策として一番良い手は,自分も科学を建てていくこと。科学は同じシンボルを重ねることで,ディスプレイされている5種類の進歩トークンの中から好きなものを先着順で取ることができ,これらトークンの中には2章で言ったゲームチェンジャー級や大きなアドを稼ぐものが混じっています。時には,自分にとってはそれほど大きな価値はなくとも,相手の勝ちの芽を摘むためにあのトークンを先取りした方が良いな,という場面もあるでしょう。

相手の自由なプレイを許さないという点,そして自分も科学的優位の芽があるぞ?という圧がけのためにも,科学は無視せず第1世代から取っていくことをお勧めします。

 

赤色:第1世代4枚(1盾×4枚),第2世代5枚(1盾×2枚,2盾×3枚),第3世代5枚(2盾×3枚,3盾×2枚)。

軍事建造物。特殊勝利である「軍事的優位」を引き起こします。ここからは個人的経験によりますが,基本的に第1世代では赤青が捨て札候補となります。上で述べてきたように,茶・灰・黄・緑は基本建てたい建造物になる。しかし,黄色の説明でも言ったとおりこのゲームはお金が非常に渋いゲームです。よって捨て札候補を何か作らなければお金が回らなくなる。

このゲームでは,世代が終わり次の世代に突入する際,軍事が不利なプレイヤーが居ればそのプレイヤーが先手後手を決め,軍事的にイーブンであれば前の世代の最後のカードを取ったプレイヤーが先手後手を決めることができます。

もちろんカードのめくれ具合や配置もあるので,先手後手を決めるだけでは勝敗が付くわけではありませんが,例えば進歩トークンを自分が先に取れるよう先手後手を決められる等,第2世代の先手後手はのちのちに響く場合が少なくありません。

そのため,第1世代ではわざと赤を取らずに軍事をイーブンのままにしておくことも重要ですし,むしろ第1世代の赤は捨て札にして第2世代に向けお金を備蓄しておくことも重要です。

軍事を取り始めるとすれば第2世代以降でしょう。1枚で2盾分押し込めるカードが3枚存在するため,まずはこれを使って2盾押し込みます。この段階ではまだ自分側が2勝利点を獲得しただけで相手の損害はありませんが,そこから更に2盾押し込めれば自分は5勝利点を得て相手は2金を失う。更に2盾押し込めれば(つまり合計6盾押し込めれば)自分は10勝利点を得て相手は5金を失います。

第2世代に軍事で押し込んだ場合,第3世代では相手が先手後手を決められますが,第3世代には軍事3盾カードが2枚存在しますので,仮に6盾押し込んだ状態で相手が軍事を盛り返せないまま自分が3盾を建てられる場面が来れば合計9盾押し込めます。イコール,相手の本拠地に侵入しますのでそこでゲームエンド。軍事的優位により勝利できます。第3世代において3盾カードが見えるところに無い場合,相手は精神的に相当追い込まれるでしょう。

ちなみに,相手が資源確保や科学など他の事に気を取られている場合,軍事的優位による終了は意外と起こります。BGAの統計によれば,勝利の割合は市民勝利が約6割,軍事的優位と科学的優位がともに約2割のようです。特にStrategyを取れれば軍事的優位の可能性は跳ね上がりますし,仮に軍事的優位までは押し込みきれなかったにしても,相手はいつ終わるか分からない不安感で対応策を打ってくれれば,行動やカードの取り方を制限できるので非常に有用です。めくれ次第ではゲームを決められますしね。

 

青色:第1世代3枚(3点×3枚),第2世代5枚(4点×3枚,5点×2枚),第3世代6枚(5点×2枚,6点×2枚,7点×2枚)。

市民建造物。第1世代ではほぼお金を儲けるための捨て札,または不思議の素材と化してしまいます。世界の七不思議デュエルの第2拡張:アゴラでは,政治的勝利という新しい勝利が追加され,そのためには青色カードが鍵になるようですが,デュエル本体のみだと第1世代は特に不遇の存在です。まぁでもお金がカツカツなゲームだから仕方ないんですけどね。何かを捨てないとお金がままならない。

差を付けるなら第2世代から。資源をしっかり持っていれば,ここで1,2枚は青を建てられるでしょう。しかし、やはりここでも他の色の重要性が高くお金もまだ不足がちのため,青は依然捨て札になったり不思議の素材になりがちです。

第3世代では6点2枚,7点2枚が存在するため,市民勝利を目指すのであればこうしたカードをしっかりと取ることは大事です。ただ,紫もなかなかの得点源になるので,どちらが得かしっかり勘定することが大事。

また,相手が特殊勝利を目指している場合,カードのめくれにより負けてしまうという場面もあります。

第3世代のカードディスプレイが作られたら,まずは表のカードと裏のカードをざっと見渡し,相手が目指す特殊勝利(科学的優位を目指しているなら緑,軍事的優位を目指しているなら赤)がどこに見えているか,どの程度裏カードとして埋まっていそうかを考え,キーカードになるべく到達させないように立ち回りながら紫、青を極力取るという綱渡りのようなプレイが必要になる時があります。

出来ればそこまで追い込まれない状態で第3世代に臨みたいのはヤマヤマですが,お互い勝利を目指してベストのプレイをしていれば,「俺が取った後にめくれるカードがアレなら俺の負けだな…」という痺れる場面はちょこちょこ現れるものです。あとは運を天に任せましょう!笑

 

紫色:第3世代7枚

ギルドカード。全て「自分か相手か,どちらか多い方の数に応じてVP(勝利点)を得る」効果が基本であり,そのうち5種類は即時にお金も得られる,というカード達です。

これらは7種類のカードのうち3枚がゲームごとにランダムで選ばれ,第3世代のディスプレイに混ぜられます。これらのカードは場合によっては2,3VPしかもたらさない時もありますが,10点を越えるVPをもたらす時もありますし,即時効果としてお金を得られるカードもあるため,時として7点の青カードより強力,有効だったりもします。

青も紫もどちらも取れる場合は,取った後のディスプレイの形や,片方を取った時にもう片方を相手は何金で建てられ,得られる点数は何点かということも考え合わせながら,自分はどちらを取った方が有利かをよく考える必要があります。

 

4 ゲームプレイにおける注意点

1)ゲームに慣れてきたら,勝ち筋,勝ち方を決め打ちしすぎない

最初に不思議を選び,見えている進歩トークンなどからどういった勝ち筋を目指すかを決めることはプレイの指針となり良いことです。特に初心者ほど方針を固めた方がゲームはやりやすいと思います。

しかし,このゲームでは各世代で出現しないカードがあり(第1世代,第2世代は3枚。第3世代は黄色・緑・赤・青のうち3枚,紫は4枚が箱に戻される),またディスプレイはランダムで裏面のカードもそこそこあるため,決め打ちが過ぎると思ったような展開を全く作れない場合もあります。「手なりに打つ」というか,ふわっと「こういう方向を目指す感じかな。でもディスプレイによって,めくれによって修正するけどねー」くらいの状況対応型の方が視野を広く持てる気がします。

 

2)不思議の建造を焦りすぎない

お互いに4枚ずつ選んだ不思議,合計8枚のうち,場には7つまでしか建造できないという制限のため,早く建てないともったいない!とばかりに4つすぐに建てきってしまう場合がありますが,これは良い手とは言えません。

確かに4つ取って3つしか建てられなくなったら勿体ないのは事実ですが,本当にそこで不思議を建造する必要があったのかな?という場面で不思議の効果を使ってしまうことも同じくらい勿体ない。

不思議はそれぞれ強力な効果を持っているので,これらを「最適のタイミングで使う」という意識が大事です。例えば科学的優位を目指している時に第3世代で再行動付きの不思議を使わずに残しておけたらどうでしょうか?相手にとっては相当なプレッシャーになるはずです。

 

3)カードの価値と,取った後のディスプレイの形を天秤にかけよう

「このカード欲しいなーえーい取っちゃえ!」

うん,それも正解です 笑。だけど,そのカードを取った後のカードディスプレイの形のことも考えましたか?そのカードを取ることで,カードの取り順が自分に不利にはなりませんか?

そこも含めて天秤にかけた上で,それでもそのカードに取る価値があるのであれば,それは取れば良いんです 笑。でも,「欲しいカードだから取る」だけではなく,一旦「これを取った後のディスプレイの形」を想像して,天秤にかけてみるというのも大事かもしれません。

 

以上です。中級者入り口くらいの方からしたら「知ってるわ!心がけてるわ!」という事ばかりだったかもしれませんが、この記事で少しでも皆様のデュエルライフがより熱く痺れる楽しいものになれば幸いです。

また、私よりレートが高い上級者の方!是非コツを書いてもらえませんか?いや、本気で(切実)

結びに,このような長文を最後までお読みいただき,ありがとうございました。良きボドゲライフをお過ごしください^ ^

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仙人
18toya
18toya
レビュー
218名が参考
1年以上前

プレイした感覚は、少し盤面の複雑なSplendorという感じです。取った資源はそのまま使えるあたりは特にそのように感じますが、大きく違うのは、Splendorでいう宝石にあたるカードをコインに換えることができるという点です。意外と決着は遅く終盤までもつれ込む印象がありますが、ほしいカードを引けなかった悔しさなどはSplendorと同様、白熱したゲーム展開が繰り広げられます。

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大賢者
まさ
まさ
レビュー
205名が参考
4年以上前

7wonderの2人用、ということでどんなものかと思ってやってみると、やること自体はシンプルでわかりやすいです!

基本的には、見えてるカードを1枚プレイするだけ。

プレイでは、必要ならコストを払って自分の手元に獲得したり、いらなければ捨ててお金をもらう。


それを繰り返して資源がたまっていくと、自分の世界の七不思議を建てられるようになっていきます。


また、勝利の方法は3つありますが、個人的にはシンボルを集める科学的勝利が比較的強いかなと。

割合でいうと、最後まで続いて点数の計算での勝利が多く、軍事的勝利は相当難しそうです…


シンプルで遊びやすく、楽しいのでぜひ遊んでみてください!

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仙人
あらい
あらい
レビュー
201名が参考
10ヶ月前

世界の七不思議を2人ようにしたドラフトゲーム。


本家より要素を減らし簡単にしつつも

ドラフトの良さをしっかりと引き継いでる。


それでもルールが細かく複雑なので

初心者の方にはオススメしませんが初心者向けでは

物足りたに人に対してドラフト登竜門として出していきたい作品です。


勝利方法が3種類あり、相手の動きをよく見ていないと

気が付いたら負けてしまったなんて事もあったりします。


必要なのは勝利への計画と相手の制限を

良いバランスで合わせる事です。


1時間ほどで慣れてきた人向けのゲームですが、

重ゲーほどではないので、ちょっとお試しで

重ゲーのとっかかりに向いているゲームです。

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勇者
AQ Lounge
AQ Lounge
レビュー
185名が参考
約1年前

2人用のゲームの中では1時間くらいで深く楽しめる良ゲームだと思います。

勝ち方が3種類あり、そのうち2つは即時勝利条件なので、そこで常に相手と睨み合いながら勝利点を稼いでいかないといけないというのが完成度高く仕上がっています。

交互にカードを選択していくピックアウト系のドラフトがメインなので駆け引きが生まれ面白くなっています。

シンプルなシステムの中に色々な仕掛けが盛り込まれているところで、ボードゲーム感が味わえて非常に良い感じです。

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大賢者
light
light
ルール/インスト
166名が参考
約1年前

【大ちゃんのルール説明動画】 セブンワンダーデュエル! 

二人用ゲームの傑作! 

動画はこちらから

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仙人
大ちゃん@ボードゲームルール専門ちゃんねる
大ちゃん@ボードゲームルール専門ちゃんねる
ルール/インスト
133名が参考
7ヶ月前

ルールの間違いやすい点

○ 交易

 何かを建設するために資源(粘土,木材,石材,ガラス,パピルス)が足りない場合,資源を銀行から購入することができます。

 1.コストは銀行に支払います。相手プレイヤーにではありません。

 2.資源1つのコストは,2コイン+相手の都市の茶色のカード(粘土,木材,石材)と灰色のカード(ガラス,パピルス)に描いてある同じ資源のシンボルの数。このとき,黄色のカードや七不思議に描かれているシンボルは数えません。何個でも買えます。

○ 黄色のカード

 1.コイン4と描いてあるカード(第Ⅰ世代・黄色カード Tavern 酒場)は,建てたときただちに4コインもらい,以降はもらえません。

 2.資源の左上に小さく1コインと描いてあるカード(例:第Ⅰ世代・黄色カード Stone Reserve 石材貯蔵庫)は,建てた瞬間は効果がありません。次の手番から,石材1つを得たいときに1コインを支払うだけで得ることができます。何個でも得ることができ,1つについて1コインです。相手のカードの石材シンボルによる追加コストはありません。

(英語ルール)This card changes the trading rules for the indicated resource. Starting on the following turn, you will purchase the indicated resource from the bank at the cost of 1 coin per unit.

(プレイ例)

 プレイヤーBが石材のシンボルを持つ 茶色カード2枚(第Ⅰ世代の QuarryとStone Pit)と黄色カード(第Ⅱ世代の Caravansary 隊商宿)1枚を建てています(図1)。

---

 プレイヤーAの手番でWalls 防壁(第Ⅱ世代の赤色カード)を建てるには,石材が2つ必要です。Aは,(2+相手の石材シンボル2)×2=8コインを銀行に支払って建てます(図2)。Bの黄色カードの石材シンボルは関係しません。

---

 もしAがStone Reserve 石材貯蔵庫(第Ⅰ世代の黄色カード)を建てていれば,同じ Walls 防壁 を建てるには,1×2=2コインを銀行に支払えばよいです(図3)。Bの石材シンボルは関係しません。

○ 科学シンボル

 緑カードには必ず科学シンボルが1個ずつ付いています。緑カードは12枚で,6種の科学シンボルが2個ずつです。円形の科学トークンのうち1個に7種類めの科学シンボルが付いています。緑カードの建物を建てたり,科学トークンを得たりして・・・

 1.同じシンボルを2つ揃えると,科学トークンを1枚得ます。

 2.7種中6種のシンボルを得るとただちにゲームに勝利します。このとき同じシンボルを2枚揃える必要はありません。

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malts_y
malts_y
レビュー
123名が参考
約1ヶ月前

ソロをプレイングしたレビューです。

残念ながら三世代の4枚を残し、軍事的優位で負けてしまいました。科学的優位も5種類まで来ており強いです!

決定カードも絶妙なカードを取って行くので、ソロプレイ感なく、本当に対戦している感覚でプレイング出来ました。

これは超絶楽しいです!

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国王
MAKA
MAKA
リプレイ
93名が参考
3年以上前

2017/06/28 JELLYJELLYCAFE 渋谷店にてプレイ。おひとり様ナイト。

武力で押し切って勝ち。いい感じで武力がめくれたからうまくいったようなものだと思う。

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大賢者
kimino1pin
kimino1pin
ルール/インスト
81名が参考
3ヶ月前

世界的な名作ゲーム「世界の七不思議」の2人専用ゲーム。

  • 世界の七不思議は、カードを回してとっていく「ブースタードラフト」だったが、本作は場に設置されたカードを順番にとっていく「ロチェスタードラフト」方式。
    カードは裏向きのものと表向きのものがある。
    各カードには2枚のカードが載せられていて、上の2枚がとられたら下の1枚をとれるようになる仕組み。

  • 手番では、場から取得可能な(他のカードが乗っていない)カードを1枚とる(必須)。
    とったカードは、コストを支払って自分の前に並べる(=建設)か、捨札にしてお金をもらうか、コストを支払って文明カードに挿し込か、のいずれかを行う。

  • 文明カードは、世界の七不思議でいうところの七不思議ボード。
    カードを差し込むことで勝利点や資源などをもらえる。各プレイヤー4枚ずつもつ。

  • 建設済みの軍事(赤色)カードに書かれている軍事力マークの数が、相手の保有数よりも一定以上多くなったら、その時点で無条件勝利。
    また、科学(緑色)カードに書かれている科学シンボルマークを、全7種類中6種類集めた場合も、その時点で無条件勝利。

  • 第一時代、第二時代、第三時代の順にプレイし、軍事力or科学力で決着がついた時点でゲームセット。
    決着がつかなければ、第三時代の終了後にゲーム終了となり、勝利点計算。建設済みの各種カードや文明カードの勝利点を合計し、高いほうが勝利。

感想と評価は下記ブログで。



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ヒロ(新!ボードゲーム家族)
ヒロ(新!ボードゲーム家族)
レビュー
55名が参考
約2ヶ月前

一見複雑ですがやってみると意外に単純です!

どこでどのカードをきるか、どういったふうに国を発展させるかなど自由度も高く、二人用のゲームですがめちゃじっくり楽しめます(*´∀`*)

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皇帝
るんば
るんば
レビュー
23名が参考
1日前

感想

面白いけど、カードを順番に取り合うだけで単調なので拡張パンテオンは入れた方がいいと思います。

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皇帝
とーせ
とーせ
  • 商品価格¥ 4,950(税込)
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