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JELLY JELLY CAFE 川崎店

▼はじめてのカタン

交渉、開拓、開発など要素も多い「カタン」。

この「カタン」では以下の３つを頑張って意識してプレイすると、比較的楽にプレイする事ができます。

【目次】

①「最初の開拓地」で4~5種の資源が取れるように

②「交渉」は活発に行うと楽

③「一位」は狙われやすい

①「最初の開拓地」で色んな資源を集めよう

　木材、レンガ、小麦、鉱石、羊毛。カタンの世界には５つの資源があり、どれをとっても建築物に必要になってしまいます。

　同じ資源を4枚捨てると好きな1枚と交換できる制度もありますがかなりボッタくりなので、広く浅くその資源現物を手に入れられるようにしておくと楽になります。なので最初に置く２つの開拓地では最低でも４種類の資源を手に入れる事ができるような配置を心がけて下さい。

②「交渉」でどんどん交換しよう

　①で比較的様々な資源を集められるように出てくるようにしたとしても、資源が出るかはやはりダイス目次第なのでどうしても偏る事も多いです。そういった時は他プレイヤーと「交渉」を行いましょう。

　同じ資源4枚で好きな1枚の資源へ交換する制度よりも低いレートで交換が可能です。交渉する時はなるべくお互いがWin-Winになるように提案していくのがコツです。時には2:1で交換しないといけない場面もありますが、そでもそれが開拓地や都市の建設の為になるなら積極的に交換していきましょう。

③「一位」は明確に叩かれる

　このゲームは誰が一位なのかがわかりやすく、一位になった途端に交渉の輪から外されたり盗賊のターゲットにされる事が多くなります。

　なので、開拓地や都市を建てるだけでなく「開発」カードもある程度引いていかなければなりません。

　しかし何故「開発」カードを引くのか？それは隠しておける点数が獲得できるからです。開発カードは基本的に伏せておき、自身のターンで使いたい時に使用できます。つまり、1ポイントのついたカードを持っていたとしてもそれを隠しておけるのです(しばらくそのカードを伏せておいておくとおおよそバレますが)。

　そして何より「開発」を行えばもしそういった1ポイントのついたカードを引けなくても、盗賊を動かせる「騎士」で邪魔な盗賊をどかすことができたり、あわよくば3枚騎士を使って「最大騎士力」の2点を獲得できるのです。

　自分は一位ではないという顔をしておいて「開発」カードの力を借りて、ライバルを出し抜ける時に出し抜いてしまいましょう。

もしまだわからない点がありましたらスタッフの方まで気兼ねなく質問して下さい。

以上、「はじめてのカタン」でした。

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