他の方が作品説明文にも書いてらっしゃいますが、このゲームは勝ち負けは重要ではないように思います。
一応3ポイント先取で勝利、独走を防ぐために「正解者が次のお題を作る(連続正解防止)」というルールもありますので、普通にプレイして勝敗を競うのも勿論楽しいかと思います。
ただ、このルールだとお題を作れない人が出てきてしまうので、自分がインストする時には時計回りにお題を作るルールを提案して、本来のルールとどちらかを選んでもらうようにしています。
大体このゲームをやる時は、他人の作った絵について誉めたりディスったりとワイワイやるのが一番で、勝敗は二の次という事が多いので、時計回りでやることが多いですね。
各色10枚ですが、お題の山として3枚抜くので7枚。
この1色7枚かつ選べる色が8色というのがなかなか難しい。
「こんなん作れるか!」と思う事も度々です。
しかし、だからこそ当てた時・伝わった時の快感はたまらないものがありますね。
お題を選別する必要はありますが、子どもでも簡単に遊べる良いゲームだと思います。