好きな本を一冊持ち寄って遊ぶこのゲーム。
大喜利のようにもなり楽しめます。選ぶ本によって難易度も変更できそうです。なので、我が家では小学生と大人で遊ぶ時は、大人は文字数の少ない絵本や、レシピブックで遊んでいます。
いろいろな本で何度も試してみたくなるゲームです。
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メーカー:ケンビル
お題カードの質問に対して、本の中の文章を引用して回答します。
小説、レシピ本、カタログ、旅のガイド本・・・意外なあの本が大活躍!
みんなで本をもちよって、楽しい時間を過ごしましょう。
好きな本を一冊持ち寄って遊ぶこのゲーム。
大喜利のようにもなり楽しめます。選ぶ本によって難易度も変更できそうです。なので、我が家では小学生と大人で遊ぶ時は、大人は文字数の少ない絵本や、レシピブックで遊んでいます。
いろいろな本で何度も試してみたくなるゲームです。
ゲーマーズゲームが好まれる海外ではすごく評価が高いわけではないですが、
日本の若年層ユーザー間では大喜利やコミュニケーションゲームが好まれるので、
ニーズや民族性に合ったゲームだと感じます。
「本を使用する」という所が本好きには嬉しい仕様で、
色々なタイプの本で試してみたくなります。
読書系SNSのオフ会とかで遊ぶと親交が深まるのではないかと思います。
「みんなで本をもちよって」は、本の文章の一部を切り取って遊ぶ「たった今考えたプロポーズ〜」に似た大喜利系ゲームです。
ボードゲームが遊べて本が置いてあるという条件で、囲碁将棋喫茶樹林さんのお客さんと遊ばせてもらいました。
一回目は、樹林らしく囲碁将棋関連の本を使って遊びました!
二回目は、あえて囲碁将棋に関係ない本を各々で選んで本棚から持ってきて遊びました。
(私が選んだのは百人一首です)
スポーツカーの名前のお題に対して、レシピ本から「ギューン」という回答を出したのは我ながら名回答だと思うのですがどうでしょうか???
タイトル通り、みんなで本を持ち寄って、お題に合う文章を本の中から探すというゲーム。
一人がお題カードからお題を出し、他の全員は持っている本から、そのお題にふさわしい単語や文章を探す。
最初に「見つけた。これでいい」と思った人はそう宣言して、砂時計を引っくり返す。
砂時計が落ちたら全員発表して、お題を出した人が一番いいと思った人が得点する。
自分のブログでもう少し詳しくレビューしています。よろしければどうぞ!
お題に合った答えを捻り出すいわゆる大喜利系のパーティーゲームです。
システム自体は特別凝った点がない単なる大喜利なのですが、答えを出すための題材を「各自が持ち寄った本」に限定している点がゲーム性を高めています。
お題カードの問題数が豊富な上、持ち寄った本の組み合わせ次第で同じお題でも全く違う答えが出てくるため、リプレイ性は優秀です。公式の終了条件は設定されていますが、それより長く遊ぶことも逆に短く遊ぶことも自由度が高めなのもグッド。
個人戦でも面白いですが、「本に得点を付けて一番活躍した本を決める」ルールも楽しいです。
難点は、やはり「各自で本を持ち寄る」という前提条件のハードルが高いことです。