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クランズ・オブ・カレドニア
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  • 1~4人
  • 30~120分
  • 12歳~
  • 2017年~

クランズ・オブ・カレドニア / Clans of Caledonia の通信販売・商品情報

1営業日以内に発送
世界最大級のボードゲームイベントにおいて、人気投票一位となった話題作!
  • ジュマ・アル・ジュージ(Juma Al-JouJou)作

 プレイヤーは、氏族の長となり、家畜を育て、チーズやウイスキーを作り、市場で売買を行いながら、さまざまな輸出契約を達成させ、自分の氏族をより繁栄させることを目指します。

 ゲームデザインにおいて「テラミスティカ」の影響を受けたとされ、「テラミスティカ」同様、陣取り、氏族ごとの特殊能力、アクションの強化など、さまざまなシステムが組み合わされ、戦略性豊かなゲーム展開が楽しめるようになっています。

 その一方で、ランダム性が高く臨機応変な獲得と達成が求められる契約タイルや、市場の値動きに合わせたマネージメントといった要素も重要な要素となっており、「テラミスティカ」とはまた違った独特な面白さを持つに至っています。

 重量級のユーロストラテジーとして、非常にオススメの一作です。

クランズ・オブ・カレドニアに9件の書き込みがあります

1033
名に参考にされています
2017年11月05日 03時34分

クラン評価
2人プレイ、3プレイを2回プレイしてみた感想です。
S,A,B,Cは選びやすさです(強さではありません。)

用語

  • 回転を上げる=ユニットを配置して生産力を上げる
  • 出荷タイル=輸出契約書タイル
  • ミープル=木こりor鉱夫
  • R=ラウンド



Buchanan:(出荷2箱) B
出荷を2枚拾える=>出荷タイルを拾うコスト軽減+出荷ボーナスを如何に拾えるかがポイント。
初期資源、港ボーナスを加味して1R目に1枚以上達成できるなら拾ってみるのもアリ。
1R目に3枚出荷タイルが拾えると他プレイヤーよりも$+15多くなるのでそれをミープルに回して回転を上げるのが良いか。
出荷ボーナスは、序盤は$10や技術upgrade土地コスト無料など回転を上げられるタイルを優先した方が良い
4-5R目に貴重品1/1点のラウンドボーナスがあると点数を伸ばしやすい


Campbell:加工場コスト安 C 
加工場のコストが建てるたびに$3,4,4,5と安くなっていく。
最大で1加工場につき$16、全加工場で$48の恩恵しか得られない。
このクランを利用してできることは1R−2R目で加工場を立てて他プレイヤーよりも早く加工品を獲得できることにある。
初期資源から達成できそうな出荷タイルを選び加工品をバンバン出荷するのが勝利への道っぽいが,,,そんなことできるのだろうか。
加工品を作って売って回転を上げる手もあるが、他クランの方が早いのでおそらくその方法では勝てないだろう。

$9でチーズ工房がパン工房が2軒、ウィスキーも$13で2軒配置できるので2-3R目までは加工品は売って回転をあげて、4R、5Rで加工品の4軒目を立てて出荷しやすいタイルを拾うことができれば勝ち目あるかも。

他に取れるクランがあるならこれは選ばない方がいいかもしれない。

Cunningham:バター(牛乳$8) S
牛がコスト$9収入$8の壊れワーカーになる(収益率89%)
初期資源、ラウンドボーナス、出荷タイルがどんな構成でも強さを発揮するクラン。
1R目に牛4を配置した場合にゲーム中に得られる収入は$136にも昇る。
明らかに他のクランよりも得られる恩恵が大きい。
1-2Rは牛、木こり、鉱夫を配置することを最優先し、3R目からお金で出荷タイルを達成するだけでほぼ勝てる。
商人が余っている場合は積極的に牛乳を市場から買うことで収入増できる(がそれをやるぐらいなら木こり鉱夫を配置したほうがいい)

Fergusson:エッジ3人船2(2人プレイは船1) B
・1R目のラウンドボーナスがエッジ(3点/外周2コマ)
・1R目に見えている出荷タイルを1枚以上達成できそう
この条件が揃っているなら拾ってみるのも面白いかもしれない。
外周に配置+3人配置できるので、港ボーナスを3箇所フル活用することを考えたほうがいい。
1R目に最低でも出荷1枚、できれば2枚達成しよう。
それができないなら拾わないほうがいいクラン。

3箇所に分散するので、いかに他プレイヤーとの隣接ボーナスを多く得ることが勝利への道。
敵対にCunningham(牛乳$8)やCampbell(加工場コスト減)、MacKenzie(ウィスキー)がいると隣接ボーナスを拾いやすくなるので良いかも。

MacDonald:水夫 C
全ワーカー配置も$32の収入しか入らない。せめて技術アップグレードができれば...
他クランと比べて圧倒的に収入が足りなくなる(他クランの最大収入は$56)
・1R目のラウンドボーナスが2点/1ワーカー
この場合のみ拾ってもいいかも。(それでも他クランとの点差は8-12点ぐらいしか期待できない)
初期配置は2つとも画面中央に配置する。
他クランと比べて収入が弱いので、海を渡り土地コストの安いエリアを独占+隣接ボーナスをふんだんに使って稼ぐ他なさそう。

敵対にCunningham(牛乳$8)やCampbell(加工場コスト減)、MacKenzie(ウィスキー)がいると隣接ボーナスを拾いやすくなるので良いかも。
でも隣接ボーナスを買う余剰金はない。

マジでどうやってこのクランで戦うの?

MacKenzie:ウィスキー B
木こり2、小麦2、ウィスキー工場4の8ユニット分の土地コストを合計$13程度で配置できそうな盤面なら戦えそう。
ラウンドボーナスは3R以降に原材料1/1点、加工品2/3点、生産量1/1点あたりがあると良い。

ウィスキーを作るごとに$3、熟成も2段階目で回収すれば$7、3段階目で回収すれば$15。
1R目からウィスキーを作り始めた場合の収入最大効率は下記の通り。
> 1R終+3 cellar(1)
> 2R終+3 cellar(1,2)
> 3R終+3 cellar(1,2,3) => 換金 +15(1,2)
> 4R終+3 cellar(1,2,3) => 換金 +15(1,2)
> ゲーム終了+3 cellar(1,2,3)=> L2,3換金 +15+7
> ゲーム中に使えるお金($42)、ゲーム終了時(+$25)
このクランを使う場合は鉱夫は配置しないほうがいい(鉱夫は$10/収入$6、ウィスキーは$10/収入$3+ウィスキー売分)

1R目の理想の動きは木こり2、小麦、ウィスキー工場2を配置
ユニットコストが合計$50なので、出荷タイル獲得と初期資源を売ってお金を工面する必要がある。
1R目の収入は木こり$8+ウィスキー生産$6の$14と少ないが、cellarに入らないウィスキーが1つ余るのでこれを売って+$11で$25が期待出来る。
$25は木こり3鉱夫2とほぼ同じなので、動きは重たく見えるが他クランにそこまで突き放されることはない。
(Cunninghamは1R目の収入が$40あるが....)
またアクション数が少ないので1stパスの$16も期待出来る。
2R目は可能なら小麦、ウィスキー2を建てることができれば3R目から余裕を持って行動できるか。


Robertson:デルタ B
出荷タイルが肉が多い盤面で強さを発揮する。
また、4R、5R目のラウンドボーナスが肉1/2点、貴重品1/1点あたりだと良い。

デルタに配置するコストが−3だが、デルタは基本平地なので木こりや鉱夫ではあまり恩恵がもらえない。
初期配置は2体ともデルタに配置+他のデルタも狙えるところだとより良い。
このクランの特性を活かすために、デルタで土地コスト1の場所には必ず羊か牛を配置すること。
土地コスト1のデルタを数カ所とり屠殺を頻繁に行い出荷するのがこのクランの戦い方になりそう。
しかし、屠殺ばかりしていると回転が悪くなってしまうので、ユニット配置と屠殺のバランスが肝になりそう。

このクランを選ぶかどうかは出荷タイル次第。
敵対にBuchanan(出荷2箱)がいると出荷タイルが頻繁に入れ替わるので肉出荷タイルが拾いやすくなるので良い。

Stewart:商人 A
売り買いがそれぞれ$1ずつ有利になる+商人コマが5つある。このクランは売買を毎ラウンド利用したい。
1R目のラウンドボーナスが技術1/1点や生産品1/1点だと他クランと多少点差がつけられるようになる。
基本買って売るだけで$2の得になるので加工品2/3点ともそこそこ相性はよいので、お金が潤沢になるラウンド後半にあると良い。

敵対にCunningham(牛乳$8)やCampbell(加工場コスト減)、隣接ボーナスを拾いやすくなるので良いかも。
MacKenzie(ウィスキー)がいると隣接ボーナスは取れるがウィスキーの値段が暴落しやすい、さっさと下限まで下げると相手が困るので良い。

±$1は値段が安いほど恩恵が大きいので、基本はウールで行う。(間違ってもウィスキーでやらないこと)
また、港ボーナスで価格操作がある場合は積極的に狙っていきたい。価格を下げて商品を買うことで出荷数を増やせるからだ。

Cunninghamがいる場合は戦いやすい。
Cunninghamは1R目から牛を配置してくるので、容易に隣接ボーナスから牛乳を3つ買うことができる。
-3(-2と-1)で買って+1で売れるので隣接ボーナスを拾うたびに$12が貰えるので序盤の回転を上げるにはもってこいである。
もちろん、早い段階で商人コマを2つ追加してmaxの7つにしておく必要がある。

MacKenzieがいる場合は1R目に麦を3つ買う+ウィスキー工場を3つ建てる動きもなかなか面白い
2R目にウィスキーを3つ売って$36戻ってくるし、ウィスキー価格を落とすことでMacKenzieを止められる。

それ以外の場合は、1R目の商人5つは3つは隣接ボーナスの買い。2つは初期資源の売りで使いたい。
序盤は木こりを4体配置+技術アップグレードと鉱夫1体配置ができると良い
2R目は隣接ボーナスで買った商品を売ることで回転を上げる。




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707
名に参考にされています
2018年03月23日 02時40分

クランズオブカレドニアの紹介をしたいと思います。
カレドニア、という地名は、古代ローマ帝国が、ブリテン島の北部につけた名前らしいですね。舞台は19世紀のブリテン島の北部、つまりスコットランドです。プレイヤーはこの地域の有力氏族=クランの長となり、自分のクランを発展させて、富と名声をもたらそうとしています。

ゲームは、ゲームデザイナー本人が、「巨人の肩に乗る」つまり、過去に発明された良いゲームの上にこのゲームを構築した、と言っています。ざっと、

  • ゲーム全体 : テラミスティカ
  • 目標タイル : マルコポーロ
  • 市場 : ナビゲーター(ナヴェガドール)
  • アート&雰囲気 : アグリコラ


といって100%間違いないと思います。
これらが非常にうまく融合していて、とてもよいゲームになっています。

こちらがマップ。マップはモジュラーになっていて、劇的にではないけれど、毎回すこしずつ違うマップで楽しめます。

実際の風景を見ると、ちゃんと踏襲してますね。
湖と森と岩山と草原です。

こちらが、プレイヤーボード。

左から、羊、牛、チーズ工場、パン工場、小麦畑、ウイスキー醸造所(<-スコッドランド!)、木こり、鉱夫、です。テラミスティカらしく、ボード上のコマをマップに置くと、それを建造したことになり、コマの下地に、得られる収入が現れます。わかりやすい!

建物は進化などはしないですが、チーズは牛乳を加工、パンとウイスキーは小麦を加工、のように、原材料から製品への変換があります。下段は、商人コマ、航海力、木こりの鉱夫の道具の技術力をあらわします。
ボードの脇に、輸出契約といって、これらの製品をつくって輸出しますよ、という状態を表すタイルがおいてあります。うまく輸出契約を履行すると、下記のものが得られます

- お金や、追加アクション
- 契約履行数の数そのものによる勝利点
- 綿花やタバコ、さとうきびといったスコットランドでは生産できない稀少品(の輸入による勝利点)

この中で、やはり比重的には、3番目をもっともうまく行ったプレイヤーが勝つ、という印象です。また綿花、タバコ、さとうきびは、最終的に一番希少なもの(=輸入量が少ないもの)ほど点数が高いため、全体で一番輸入量が低いものを自分はたくさん輸入したいというジレンマの下、競争を繰り広げることになります。

こちらが、輸出契約タイルです。もちろんとるのは早いもの勝ちで,毎ターン補充されます。履行するにはタイルの左側に指定された製品を用意します。すると、タイルの右側に描かれたものが得られます。ターンが進むと、契約すること自体にお金がかかかるので、拡大再生産で終盤派手に大砲を撃ちまくるという展開にはなりにくく、ひたすらやりくりを上手にしないといけない印象です。

輸出契約タイルの右側は、テラミスティカやガイアプロジェクトにもある、ターンごとに変わるボーナスです。

そしてこちらが、市場です。
プレイヤーがある品を買うと値段はあがり、売ると 下がる。非常にシンプルでリアルな市場です。

そして,(テラミスティカ系ゲームの常として)、プレイヤーはそれぞれ能力が違い、プレイスタイルや戦略ががらっと変わる9つのクランから毎回ひとつを選んでゲームをします。

ざっと説明してきましたが、このゲーム、実は僕はまだ一回しかプレイしてません。が、本当に良いゲームの予感がしています。

テラミスティカなどの過去のゲームの良いところを合成したゲームではありますが、やはりその合成の仕方が見事です。合成されている要素はざっくり言うと以下のものです。

- マップ上の領地の取り合いと、施設による生産
生産物の市場取引
輸出タイルの取り合いと輸入
希少品レース

この3つの要素それぞれの中で、プレイヤー間にほどほどの、そして性格の違うインタラクションがありつつ、この3要素同士も大きく関連しあっています。その結果生まれるシステムは、生産と輸出が回転する中で、
需要と供給が市場でで変動する、非常にナチュラルな「箱庭経済」です。
例えば「海の向こうで需要が高まったものの価格があがる」「みんなそれを生産し始める」「需要が満たされると価格はさがり、在庫もだぶつく」といった感じです。ですので「市場の半歩先を正しく進むと一番儲かり」ます。
この系統のゲームでよくある、「初回プレイ自体がインスト」「初期に間違いすぎると挽回できない」などのマイナスポイントはもちろん存在します。ただ能力の違う氏族を毎回選んでプレイできるなど、リプレイアビリティの高いゲームですので、早いところ、最低でも全氏族でプレイしてみたいです!

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585
名に参考にされています
2018年02月06日 13時53分

農地開発陣取りゲームです。農場や加工工場を建設しながら、作物を契約書に合わせて出荷しポイントを競います。

とにかくお金に振り回される印象で、領地を開発した終盤でもお金に困る『拡大再生産』ゲームでした。見た目の印象より陣取り要素が意外にきつくて、熟練度の違いで差がつきやすいかもしれません。

クラン(氏族)ごとに特殊能力があり、プレイ感が異なるので何度も新鮮にプレイできますが、クラン間の強弱が割とはっきりしています。一人でいろいろな能力を楽しみたい・・・というよりも初心者にはこのクラン・・・という割り振りが無難かもしれません。

生産・売買を通じて契約条件をクリアし勝利条件を獲得していくのですが、最後までポイントが確定しないため、よほどのことがないとゲーム中に勝ち負けがはっきりしません。

牧歌的なイメージで雰囲気も気に入っています。個人差はあると思いますが、重ゲー好きな方にはぜひ一度プレイしてみてほしい良作です。

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522
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2018年02月26日 02時49分

19世紀のスコットランドを舞台としたゲームで、プレイヤーは歴史上の優れた氏族となり、「発展」「生産」「交易」を行い勝利を目指します。



複数の要素が詰まった「重ゲー」で

・自分のボードから駒を配置することで収入や得られる資源が増える「拡大再生産」

・中央ボードのエリアを取り合う「陣取り」

・ゲーム途中で利用する「アイテムの価格変動」

・氏族ごとに能力が違う「専用の特殊能力」

等々・・・これ以外の重要な要素を意識しながらゲームを進めていく必要があります。

ルール自体は分かりやすく、サマリーも付いているので非常にスムーズにプレイできます。


自分のボードが成長していくのは楽しいし、終盤こそ陣地の取り合いが発生しますが、駒を配置するときは他プレイヤーの駒を利用すると恩恵があるので、「相手の邪魔をするのではなくお互いに利用する」といった絡み合いも発生します。


得点はゲーム終了までハッキリとわからず、最後の最後まで気を抜くことができない勝負が続きます。

ただ、ゲームが終わったときにはガッツリとしたプレイ感が味わえるので、重ゲー好きの方にはお勧めします。

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417
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2018年04月19日 04時06分

クランズ・オブ・カレドニアのインストペーパーおよびサマリーペーパーを作成したので、何かの役に立つかと思い公開します。

●インストペーパー

●サマリーペーパー

ご利用の際は公式ルールブックを確認の上、自己責任でお願いいたします。

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313
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2018年03月15日 20時09分

全氏族の簡潔なプレイガイドです。

以下、自ブログ http://chocoxina.hatenablog.com/entry/2018/03/13/183950 より引用


Clan Buchanan
能力:輸出タイルを二枚保持できる。十分な空きがあるかぎり一手で二枚の輸出タイルを確保できる上、建物ボーナスで常に6枚ドローできる。
通称箱おじさん

クランから得られる利益を最大化するためには、4,5ラウンド目にタイルを一手2枚取る必要があり、その為には2,3ラウンドあたりで一旦ぐぐっとしゃがまなければいけない。

ポジティブに言い換えると、後半のタイル獲得コストを誤魔化せるため、中盤はしゃがんで拡大に努めることができる。

拡大の際には、タイルのめくれ運をカバーするためウイスキーとパンを並行して作るとよさそう。

その時、どちらかに軸足を置いて、必要なときに強力な建物ボーナスをすぐ発動できるようにしたい。


Clan Campbell
能力:加工場を作るためのコストが低い。同じ加工場をたくさん作るとより安くなる。
通称加工場おじさん

何かひとつの加工品に特化して、それだけで輸出タイルかばんばん達成できれば文句なく強いのだが、そうそううまくいくことばかりではない。

そのため、麦畑を控えめにしてでもパン工場とウイスキー工場を並行して伸ばして受けを広げ、建物ボーナスの二度発動も視野に入れて動くとよい。

また、拡大コストを下げる氏族に共通することとして、開拓地ボーナスを積極的に狙っていきたい。


Clan Cunningham
能力:生産ラウンド終わりに廃棄した牛乳一つにつき8£
通称牛乳おばさん

牛乳が鉱夫よりも割りの良い収入源になる。
状況を選ばず役に立つがいくつか気をつけたい点もあって
・牛肉が払いにくい
・周りの状況にもよるが、恐らく開拓地ボーナスは諦めることになる
あたりには注意。


Clan Fergusson
能力:初期配置の際にミープルを3つ、すべてマップのヘリに配置する。航海スキルをプレイ人数に応じて2〜3段階上げてゲームを開始する。
通称辺境おじさん

「港能力がすぐに使える」「安い土地をガメやすい」という二つの強みがあるが、航海スキルを活かすなら港を優先し「ただちに10金」「輸出タイルの肉を代替」「資材を増やす」あたりを取りたい。

初期配置で明らかに空いているところがあるか、C1マップのように中央の湖が辺境に近いなら、安い土地をガメに行くのもあり。

ゲーム後半に「マップ淵にある2ユニットにつき3点」の得点タイルがあるとけっこうな点数を出してくれる。


Clan MacDonald
能力:ミープルが漁師(湖に配置できる)にもなる
通称漁師おばさん

ほうぼうで使い方がようわからんと言われる漁師おばさんだが

「安い土地(湖を含む)をガメる」「余った金で早めに追加の収入源を作る」ができれば安定する。

特に、競争率が低い・地価ゼロ・アクセス良好の優良物件である湖と、山と比べて競争率の低い森に積極的に展開しよう。


Clan MacKenzie
能力:ウイスキーを1つ作るごとに3£。ウイスキーを熟成させると、熟成ターン数に応じて収入。
通称ウイスキーおじさん

ウイスキーを作ったときの3£と、ウイスキーを売ったときの収入がメイン。

麦畑をムリに増やして躓かないよう、「買った麦でウイスキーを作る」という手も考慮しよう。

説明書にも書かれている通り、熟成アクションは「ウイスキーの相場が安く達成にも使えない」というとき以外やる必要はないと思う。
(14金得るまでの2ラウンドの間に、ウイスキーを売った金で工場をもう一つ建てられる)


Clan Robertson
能力:三角州に配置するユニットのコストが安い
通称三角州おじさん

心の赴くまま手なりで三角州に展開するだけで「肉が安い」「開拓地ボーナス取りやすい」等の追加のメリットが得られる。

8つの三角州が密集するD2マップが庭。

相対的にマップが広く陣取りで負けにくい1or3人プレイで特に強い。


Clan Stewart
能力:商人コマを追加で3個得る。市場に行くたびに1£を得る
通称商人おばさん

売買時のボーナスを活かすためにコンスタントに購入(→達成)するのがセオリーと思われるが、 「初期資源全部売ってミープルに投資」「ラウンド終わりに隣接ボーナスで何か買い込んで次ラウンドで売っぱらう」
などいろんな金策が考えられる。

拡大の際は何かに特化するよりも、2種類ほどの加工品をそこそこ作れるようにするとよい。
(複数種の資材がちょっとずつ足りない、という状況をつくりやすく、そうすると市場で細かく稼げる)


Clan MacEwan
能力:輸出タイルを履行するたび、書かれているホップ一つにつき麦を一つ消費して9£を得る(最大1手に3つまで)
通称ビールおじさん

ビールで安定した収入を得るためには安定した契約の達成と安定した麦の供給が必要。

なので一旦しゃがんでドカン、という戦略は取りにくく、コンスタントに達成と拡大を両立することになる。

常に数手先を見据えて動き、安定したキャッシュフローを築く必要があるため、上級者向けか。

余談として、ビールおじさんは9つの氏族の中で唯一明確にチーズに特化する動機があるので、この氏族を相手にするプレイヤーは覚えておくと隣接ボーナスや相場観で得ができるかも知れない。

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240
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2018年10月16日 16時55分

評価 ★10

スコットランドを舞台にした重量級のゲーム。

箱のアートワークはアイルランド島を舞台にしたアイルオブスカイとよく似ています(牛やウイスキーなどはそっくり!?)が、中身は全然別物。

プレイヤーは個性的な能力を持つ氏族を率いてスコットランドを開発していきますが、

常に金銭がかつかつ状態。クランズ・オブ・カネドニアかと思ってしまう。

55金ある初期資金もあっという間に底をつくマゾさ。

点数の肝は輸出契約の履行だが、契約タイルの獲得も後半に行けば行くほど高くなってくる。

そして商品(資源)そのものも高額である。

駒やアートワークは牧歌的なイメージだが、プレイ内容は常にギリギリのヒリヒリした展開になりやすいように思う。

直接攻撃こそは存在しないが、インタラクションはやや強めだろうか。

資金を得るために商品を売却するとその値段が下がったりするので、他のプレイヤーの利益につながったりと考えさせられる部分は多い。

陣地とりで有利に立ちたいなら初期は中心の湖を軸に展開する形が好ましいと思われるが、そうするとマップ端にある港ボーナスを受け取りにくくなるし、とこれもまた悩む。


色々書いたけど、それでもやはりこのゲームは面白い。

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185
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2018年12月01日 01時13分

初プレイをレビュー!重量級と書かれていますが、ペロリといけちゃうプレイのしやすさ!だけれども、何も考えずにいたら自分のエリアが取れなくなっちゃう(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

各プレイヤーは最初に能力の違う貴族カードを受け取り、うまく領地をふやし、羊さんをラム肉に、牛さんから牛肉をなど生産をうましてそれをお金に換えてまた、領地を増やしていく。

だけれども、お肉にしちゃうとせっかく取った領地がフリーになり、いつ他のプレイヤーにとられるか冷や冷や(*´Д`)

だけどそうしないと、目的カードが達成できなかったり、資金が枯渇していったり、やぁー楽しい( ゚Д゚)フッフーイ

また、他にチーズ、麦、蒸留酒などの他の生産資源があり、それも数に制限があり、取られる前に生産!!!!!!

初心者にいきなりこれをどうぞってはなりませんが、ちょと重いのをプレイしたいなぁーって時にはいいかも!

さすがに初プレイ時で何回も確認したりして、時間がかかりましたが、今度はどの能力でどう攻めていこうとリピしたくなります!

バランスが絶妙で、プレイ後そのままスマホでポチ(๑•̀д•́๑)キリッ

エリアマジョリティと拡大再生産がすきなら、一度味わってみてはいかがでしょうか?


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78
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2018年08月22日 14時16分

ふんわりインスト

かんたんなルール動画作りました。

全体のイメージを把握するために 

インスト前によかったらみてください(ルールの省略あり)

↓↓↓↓↓

https://youtu.be/kpVyco14l4g

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