スタッフブログ

名古屋大須のボードゲームカフェ Board Game's

ルールが比較的簡単でワイワイ遊べるおすすめゲームのご紹介です。

【クラスク】

2/4人

KLASKは、台の下にある磁石を操作して遊ぶエアホッケーのような対戦ゲームです。

デンマーク、スウェーデンのゲーム賞を受賞。

シンプルなルールで子供から大人までみんなで楽しめます！

【チャオチャオ】

2～4人

サイコロを振ってコマを進めるすごろくゲームです。ただし、そんなに単純ではありません。

サイコロは筒の中で振り、出た目は自分だけで確認して出ている目を宣言してコマを進めます。

他のプレーヤーは、本当にその目が出ているかどうか推理します。

数字の目でも嘘をついて大きな目を宣言して大きく進むことも可能です。

もし、他のすべてのプレーヤーがその目を信じてくれたら、コマを進めるだけです。

信じないプレーヤーがいたらサイコロの目を初めて公開します。

もしウソの宣言をしていたら、うその宣言をしたプレーヤーのコマがボードから下に落とされます。

この時みんなで「チャオチャオ」と言って見送ってください。そして、ウソを見抜いたプレーヤーのコマを宣言された数字分進めます。

もし、本当の宣言をしていたら、ウソだといったプレーヤーのコマがチャオチャオになってしまします。

【ラブレター】

2～4人

『ラブレター』は、わずか16枚のカードを使って、巧みな駆け引きが楽しめるカードゲームです。プレイヤーは姫に恋する若者となり、協力者たちの手を借りながら、恋文を届けることを目指します。

恋文を運んでくれるのは城に仕える様々な身分の協力者達（手札）。彼らは恋文を預かるだけでなく、協力者としてあなたや他のプレイヤーに対して影響を及ぼす効果を発生させます。

ただし、他のプレイヤーに、自分の協力者が誰であるかを推測されるような行動は避けなくてはいけません。なぜなら、他のプレイヤーは自分の協力者にあなたの協力者から恋文を奪い取らせ、ゲームから脱落させようと狙っているからです。

プレイヤーが保持できるのは、わずか１枚のカードのみ。はたしてあなたは、それらを上手に選択し、見事姫、もしくは姫に最も近い者に恋文を託すことができるのでしょうか。

３分で覚えられ、10分でプレイできてしまいますが、中身の濃い駆け引きが楽しめるので、何回でもプレイしたくなってしまいます！