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  • 2~9人
  • 10~20分
  • 10歳~
  • 2019年~
(3.3)

メンタル・ブロックス

メーカー:ホビージャパン

日本語ルール付き/日本語版
位置について、用意、パズル!

 「メンタル・ブロックス」は大騒ぎでハラハラ満載のゲームだ。一度始めたら、もう片付けてなんかいられない! プレイヤーは協力して様々なレベルの筋金入りの難問の3Dパズルにリアルタイムで挑んでいく。

 時間切れには気をつけろ! 各プレイヤーには自分だけが知る秘密の視点がある。だけど、それだけじゃないぞ!

 各自には特定の形や色ブロックにしか触れないとか、まったく話すことができないとか、個別の制限がある。そのせいで、リアルタイムにパズルを解いていくテーブル上はどれも大混乱だ。

 パズルを解いていけば、その難易度もどんどん上がっていく。

 「メンタル・ブロックス」には2つのモード(ファミリー版、チャレンジ版)があり、誰でも楽しむことができる。また、様々な難易度の問題が全60問あり、すべての問題で、協力プレイで遊ぶことも、「潜む裏切り者」選択ルールで遊ぶこともできるぞ。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 9件

レビュー
616名が参考
5年以上前

kurumariで行われた #ジェンコンアフタートーク で持ち込んでくださってたのを遊びました!

協力系の立体パズルゲームで(一部正体隠匿ルールもあるそう)、たいへん盛り上がりました。

入っているブロックは色は4色、形は大小の四角や三角などいろいろです。

プレイヤーはそれぞれ違う場所から見た立体の図を持っています。真横、その反対側の真横、前、後ろの4面と、5人以上で遊ぶ場合は斜めから見た図です。

横から見た図は奥に何があるのかわかりません。斜めから見た図は色が書かれていません。

みんなで協力して情報を出し合い、完成させます。もちろん時間制限ありです。


最初作った立体は、これ!めっちゃ簡単そう!

これ、横から見た図のプレイヤーはみんな割とすぐOK!ってなったのですが、斜めの図を持っているプレイヤーがなかなかOKにならず、あとで私も見せてもらって気づいたのですが、立体感がないように書かれているので、硬めをつぶってうまく角を合わせたりして見ないと、同じであるかの判別がけっこう難しいです。


本番で作った立体は、これ。手前においてあるのは回答です。ちゃんとクリアできました!


しかも今回はひとりひとり触れるブロックに制約があり、私は白しか触れなかったので他のブロックは他のプレイヤーに指示しながら動かしてもらう状態。全員がわちゃわちゃしながらも、無事完成しました!!!


会話がメインでけっこう大声になっちゃうので静かに遊ばないといけない場所には向いていないかもですが、最高に盛り上がる良いパズルゲームでした!

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まつなが
まつなが
レビュー
510名が参考
5年弱前

与えられたヒントカードをもとに制限時間内に協力して正解の図形を完成させるというボードゲームです。
カードは両面プリントされており裏表合わせてお題が60題作られています、1題ごとに図形A-Hまでの8枚のヒントと1枚の図形の答えがあります。(潜む裏切り者ルールで遊ぶ場合は答えカードもプレイカードになります)

このボードゲームは潜む裏切り者ルールが人気なのですが、それをするためには5人以上プレイヤーが必要なので集め辛いと思います。(潜む裏切り者ルールについては後記します)

また、このゲームはプレイヤー人数が少なくなればなるほどに1枚1枚のヒントが重要になっているのですが「C12-B」「F21-F」「F30-E」のカードはエラッタ報告(情報に誤りがある)があがっており、私もそれを確認しております。

このゲームをプレイするにあたって上記3枚のカードは修正済みのデータがありますので、「Mental Blocks Version 1 Errata Print and Play Cards」と検索して一番上に出てきたサイトからプリントアウトして差し替え、もしくは使用禁止にして下さい。何も対策をしないまま放置した場合、仲が悪くなる危険性があります(答えが永遠に合わずに揉めるので)

それさえ理解して修正するなり対策していれば最高に面白いゲームです
また、より最高に楽しむためのアイテムとしてブロックは板の上(台座)に乗せるのをオススメします
そうすれば板を回転させることで形を崩さずあらゆる方向の図形が確認できます、特に二人プレイの場合はほぼ必須レベルだと感じました。また、慣れてきても縛りルールカードを使えば同じ問題でも難易度を上げることができ、難易度の調整が効きます。

さて、上記にも触れました潜む裏切り者ルールについてですが、このゲームは協力ゲームで全員が1つの答えに向かって図形を完成させていくのですが潜む裏切り者ルールの場合のみ「裏切り者」がプレイヤーの中からランダムで選ばれます。カードをめくるまで誰が裏切り者かわからないのですがめくったカードに書かれていた図形が答えの図形カードであったなら。その人が裏切り者となります。

裏切り者は図形を完成させないようにプレイヤーに紛れ込み、制限時間オーバーを目指します。
正規プレイヤーは誰が裏切り者かわかったら投票することを提示して、過半数の同意を得たら一斉に裏切り者だと思うプレイヤーを指差します(指を差すのが嫌ならホワイトボードか何かに名前を書くでもいいと思います)

その時に一番多く疑われた人が 本当に裏切り者であったなら。裏切り者は敗北。
裏切り者でないプレイヤーが選ばれたら、裏切り者は勝利となり協力プレイをしつつも他人を疑って図形を完成させていく楽しさがそこにはあります、また自分も疑われているので、変なブロックを置こうものなら「お前が裏切り者か」なんてことも言われてヒヤヒヤします。

しかしこのボードゲーム、2~9人プレイ可能ですが4人が一番難易度が高く、2人が一番協力ゲームをやっているなという感覚を味わえるので、是非少人数プレイが多い方々も手にとってプレイしていただきたい。

2人プレイの場合はなんと四方向からしか見れず、手がかりは高さと幅と色のみです。4方向のうち3方向の情報が各プレイヤーに与えられ(共通公開カードが2枚なので手持ちヒントカード1枚+2で3)それを元に10分以内に図形を完成させます。

四人の場合は各自ある方向からみた情報1枚だけが与えられるので難易度は一番高いです。

逆に5人以上になると図形そのもの(色なし3D図形情報)が得られるため4人以下と比べると難易度はかなり下がります。
ただその分、制限時間は短いのでバランスは取れていると感じました。


ここまで長文を書けばこのボードゲームをどれだけ私が気に入ったのか伝わったかと思います
これまでの説明を読んで面白そうだなと感じたのであれば、是非プレイしてください。

最後に

ストレスなくプレイするためにこのボードゲームの所有者は各カードをスリーブに入れて、問題ごとに100均のチャック突き袋に入れ、正解カードは黒スリーブに入れて、1~30問あるので この袋は①の問題、この袋は②の問題とわかるようにしておくと とてもスムーズにプレイできます。正解カードを黒スリーブに入れる理由は4人以下でプレイした場合。正解図形を除外しなければならないのですがチラっとでも正解図形を見てしまったら興醒めしてしまうからです。

オススメです。

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大賢者
むっちりグミミ
むっちりグミミ
レビュー
402名が参考
12ヶ月前

廃盤済みかつ数枚のカードにエラッタが入っていますが、大人数で話し合いながら正解を導いていく良い協力ゲームだと思います。(正体隠匿ルールもありますが、あまりおすすめしません)

プレイヤーのそれぞれが別視点の完成図を持っているため、誰か一人が仕切り屋になってしまうようなことは少ないです。難易度別のお題もかなりの数用意されており、「青いブロックを触れない」「発言できない」などの縛りカードを各プレイヤーにランダムで振り分ける上級ルールもあるので何度でも遊べます。

この手のブロック系が苦手とかでなければぜひ遊んでみてほしいゲームですね。人が遊んでるのを見てるだけでも楽しいです。なんならブロックを箱に綺麗に戻すところまでおもしろがってくれる方が多いです笑

可能であれば、100均で売っているターンテーブルがあるとテーブルの周りを走り回らなくて済むのでとても遊びやすくなります。

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大賢者
れお
れお
レビュー
400名が参考
5年弱前

立体物パズルを題材にしたボドゲの代表格として3Dウボンゴがありますが、このメンタル・ブロックスは協力ゲームになっているのが特徴。

各人に与えられた断片的なヒントを元に、みんなで完成させようぜ!というテーマ。

言葉にすると簡単ですが、実際にやってみると・・・・自分が持っているヒントは他人に見せることができない制限だけでも難しいのなんの。あっという間にワチャワチャ状態となります。

「俺から見たらこうなる!」
「それじゃ、私から見たら成立しないからこうして!」
「ちょ、そこいじるんじゃねぇ!」

ぎゃぁぎゃぁ言いながら自分のカードをもって台の廻りをぐるぐる回る姿はなかなかに滑稽。

で、出来上がったらみんなでハイタッチ!

こりゃ、盛り上がりますよ。

対象人数は2-9人となっていますが、先日遊んだ感じでいうと5-6人がちょうどの感じ。それ以上多くなっても余計にグチャるイメージ。

なお、9人になると1人だけ正解を知っているけど正体隠匿しながら正解を阻止する役になります。まだこのモードは試していないけど、どうなんでしょ?(^^;

なお、各個人には個別の制限が課されています。例えば、「四角のパーツしか触れてはいけない」「黒のパーツしか触れてはいけない」「しゃべってはいけない」などです。ですので、自分が触れてはいけないパーツを他人に組んでもらうなど事も必要となります。

まぁ、この「自分の意思を上手く他人に伝える」でまたまた難易度急上昇。

慣れないうちは、この制限なしでもいいと思います。十分に難しいですから。(^^;

問題は家庭向け30問、上級者向け30問の合計60問。

時間がたてば過去に説いたお題もすっかり忘れているでしょうから、忘れたころに遊ぶのも一興。遊ぶ機会は長期にわたって出番がありそうです。(この手のカテゴリーとしてはデジャブーがありますね。)

画像

あ、問題は9枚で1セットですのでぐちゃぐちゃになる前に、問題ごとにスリーブに入れるなど区切りをつけるのがいいと思います。

画像

自分は市販の封筒を加工して作成しました。

さて、英語版で発売されたときに6枚カードのエラッタが発表されていましたが、日本語版ではそのうち3枚は修正されていますが、残り3枚は未修正の模様です。該当の問題はC12-B、F21-F、F30-Eです。

BGGに英語版用の修正用のシールが掲載されているので、そのうち該当する3枚を修正するか、そもそもその3問はプレイしないようにしましょう。

↓BGGの修正ページ
https://boardgamegeek.com/filepage/193648/mental-blocks-version-1-errata-print-and-play-card

このゲームの不運だったのは、発売時期がコロナ騒動のおかげでゲーム会などが自粛されて、プレイした感想がほとんど上がっていないこと。そうしているうちに夏の新作ラッシュが始まってしまいましたので、このまま話題に上がることなく埋没しちゃうのはもったいない!と思うんですよねぇ。

是非とも、手に触れて遊んでみてください。

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仙人
Masayuki Kunimitsu
Masayuki Kunimitsu
レビュー
279名が参考
1年以上前

2-9人となってますが、推奨人数は4-6位な気がします。少なくとも3人はいないとキツイ。

正解となるブロックの積み上げ方が存在しており、

  • 上下左右から見た色付きのカード
  • 色が一切ない代わりに斜め上方向から見たグレーのカード
  • 正解となるブロックの積み上げ方が書かれたカード

これらが人数に応じて配られます。制限時間内にああでもないこうでもないとしてブロックを正解の形になるようにみんなで積み上げていくゲームです。

5人以上だと斜め方向のカードが追加で、9人になると裏切り者が1人存在しており正解のカードが配られます。裏切り者は制限時間内に正解が導き出されないように妨害していく立ち位置です。

4人に満たない場合は1人当たりに配られるカードが増えて、最低限上下左右から見た4方向の色付きカードはある状態になります。

追加ルールとして

  • とあるサイズのブロックしか触れない
  • とある色のブロックしか触れない
  • ブロック置くときはブロックを箸のように使って配置する

みたいな制約が追加できますが、この制約は面白くなるか?と言われると微妙なので使わなくてもいいかなーと思いました。こんな制約無くてもそもそも正解の形が分からんのだ…

プレイする時に色んな方向からブロックを見ることになるので、ある程度動き回れるスペースが必要です。若しくはこんなターンテーブル的なアイテムがあると捗ります。

1問辺りに10分掛からないので軽めのゲームです、ルールが分かりやすいので小さい子でもプレイできます。親子で協力プレイとかにも向いているかと思います。

斜めから見た図はブロックが一切色がないグレーの状態です。色がない = ブロック同士の切れ目も何も分からない状態なので、正解の積み上げ方をしてもえぇ…?これ本当にあってる…?とかなります。色の有無って大事ですねという事を理解させてくれるいいゲームです。


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仙人
なるみ
なるみ
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