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「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
ルールはとてもシンプルで、
・カドに接するように1つ目のピースを置く
・既に配置している自分のピースのカド同士があたるように、ピースを置くことができる。辺が当たるように置くことはできない。
・置けなくなったらその人はパス
・みんなパスをしたら終了で、残ったマス目の少ない人の勝ち!
ただし、いざ始めてみると、どのように自分の陣地を広げていくか、相手の陣地に食い込むか、戦略を練って進めることが必要です。
手軽さと戦略性のバランスがとても良く、誰でも遊ぶことができますが、やりこんで何度も楽しむことができます。
ボードゲームの超定番です。
ぼくの わたしの ブロックス
他にも何名か戦略を書かれている方がおりますが、私が普段指している考え方をなんとなく書きます。
1.まず5マスブロックから処理する
後半になるにつれて空き地が減っていくブロックスなのでとにかく場所を食ってしまう5マスブロックを最初に処理していきます。
後述しますが序盤は中央を目指した方が良いので直線やL字、ト字ブロックを初手に使う事が多いです。
私が一番苦手としているブロックは十字ブロックですが、なるべくコーナーを活かせる形で配置します。
状況によっては4マスブロックを先に配置する事もありますが、終盤ですべての5マスブロックが配置できているのが理想です。
2.序盤は中央を目指す
ブロックを繋ぐためにはコーナーが必要です。
壁沿いにブロックを配置してしまうと自らコーナーをつぶしてしまいます。
序盤は中央を目指す事で自色のコーナーを拡大しつつ、他色との接触を図ります。
3.他色を受け入れる
他色の進行を妨害する事も大事ですが、あまりにも露骨に妨害をしてしまうと他色からのひんしゅくを買ってしまいます。
そうするよりは他色の中に滑り込むようにしつつ自分のコーナーを多く活かせるように配置します。
もし妨害する事になってしまってもトーク力で仕方なく、どうしようもなく置いている感を演出し、ヘイトを溜めないようにします。
相手から妨害にあった際は逆にチャンスです。
被害者感を出して他色の協力を得ましょう。
他所でやりあっている間に敵陣をかいくぐり、自色の安全地帯を確保しましょう。
4.いくつかの手を予め用意しておく
ブロックスに限った話ではありませんが、次にどんな手を指すかは考えるものです。
もうこの先は多色が攻め入ってくる事は無い。
何手先までなら敵は入ってこれない。
今塞がないと侵入されてしまう。
自色のコーナーを多く確保しておく事で次手の選択肢が増えます。
逆に言うとコーナーが少なければ他プレイヤーに手を読み切られてしまいます。
余裕があれば他色の残りブロックも見ておくと良いと思います。
5.1マスブロックの使い道
ブロックを全て配置し、尚且つ最後に1マスブロックを配置するのがブロックスでの最高得点です。
可能な限りはここを目指します。
ゲーム最終盤でもう1マスブロックを置く以外手が無い、或いは1マスブロックで妨害しないと勝ち目がない状態で使用します。
配置後に出来るだけ多くのブロックを配置できる箇所を探しましょう。
と、凄い適当に普段のプレイを思い返しながら書きました。
ゲーム展開的に他色との接触が2対2になると流れに乗りやすい気がします。
とにかく余計な衝突は起こさず仲良くするのが一番のヒケツだと私は思っております。
みんなも仲良く楽しくブロックスしてくれよな!
自分の好きなブロックスの戦略です。
2手目、3手目に、自分のブロックに必ず2つの角が
接するようにブロックを置きます。
その後も左右のブロックの隙間を覗いながら、
自分のブロックはなるべく2角が接するように置きます。
こうすれば他プレイヤーは自分のブロックの間を
非常に抜けにくくなります。
相手に侵入されない空間を確保できたら、
そこに置けるブロックを残し他のブロックで、
他プレイヤーの隙間を抜けて行きましょう。
5マスサイズのブロックを先に片付けていくのは勿論のこと、1手目では5×1の棒状のブロックを置くのが正解かと。妨害の為のリーチも長く、空間が生まれ敵を誘うのにも自分が埋めるのにも使え、尚且つ後半使いづらいブロックである。
時と場合にもよりますが、「1マスの空白を作りながら置いていく」のが効果的かと思います(下の写真参照「青」)。
赤は右下のエリアに侵入するには1マスブロックを使用しなければなりませんが、本作品において1マスブロックは大変貴重で、終盤ここぞというときに活躍してくれます。その貴重なブロックを序盤または中盤で使わせることができれば、その後の戦略の幅が広がることでしょう。
【コンポ―ネント】
・ボード 1台(400マス)
・ピース 84ピース
21ピース×4色
【準備】
各プレイヤーは自分の色を決めて、21個のピースを手元に持ちます。
先手を決めて、右回りにプレイします。
【ルール】
①初めの順番が来たら、ボードの隅のマスをうめるように、好きなピースを置きます。
②順番が回ってくるたびに、1つずつピースを置きます。
置くピースは、自分のいずれかのピースの角と角がつながれるように置かなければいけません。
同じ色のピースは、くっつけて置くことができません。
③色の違うピースは、くっついて置かれても構いません。
④全プレイヤーがピースを置くことができなくなったら終了です。
【得点計算・勝敗】
残ったピースのマス目を数えてください。
残ったマス目が一番少ない人が勝利です。
【追加ルール】
複数回行う場合に
・自分のピースをすべて置くことができたら+15点。
・最後のピースを1マスピースで終わらせたら、ボーナス+5点で合計+20点。
【2人用】
・1人2色(対角)使い、ルールは4人用で行います。
【3人用】
・余った色のピースはフリーピースとなり、3人が交替でプレイします。ルールは4人用です。
【1人用】
①4人用ルールに従い、84ピース全てを配置できるようにピースを置いてください。
②各色から4マスのピースのみを取り出し、8×10マスの長方形の中にぴったり納まるように配置します。同じ色のピースの角と角のみをつなげ、同じ色のピースの辺と辺がくっついてはいけません。
序盤は、盤面の中央を目指す。
盤面の中央に到達したら、四方にパッと散る。
そんなイメージで取り組みます。
大きなブロックから使っていき、
1のブロックはここぞという時のために取っておく。
あと、周囲から敵意を向けられないように、品良く。
パズルはそれほど得意ではないのですが、最初ルールを掴むために1人でテストプレイした時から楽しくプレイできました。
ルールに沿って全ブロックを置いてみたり、真ん中から攻めたり横から攻めたり、執拗に一色を妨害したりそれを打破したり。初日に一人で試行錯誤したお陰で翌日の友人たちとのプレイでは大勝。
個人的にはスタンダードな4人プレイが一番好きです。
初プレイからかなり経ちますが、これを未プレイの方と4人で遊ぶとなったら今でも有力候補のゲームです。
3人の時は「4色目を順番に使う」というルールになり、4色目を妨害に使ったりという戦略はありますが順番の把握が面倒です。
マニュアルのルールは無視して3色でプレイした方が良いと思います。
2人の時は連続でボロ勝ちし過ぎると対戦相手がこのゲームを選ばなくなってしまうため、適度に手を抜いた方がいいと思います・・・。
実力差が出るゲームですので(TVゲームのパズルゲームほどではないですが)、初心者とやる時は戦略やコツを全て晒してからプレイした方が、相手も自分も接戦を楽しめるでしょう。
友人と2人でプレイしたときの感想です。
たまたま、ヨドバシカメラアキバ店に寄った際、1,780円で売っていたので飛びつくように購入(20180202現在)。その後、友達と合流して、飲みながら、プレイしました。
ルールは本当にシンプルで、各手番にプレイヤーは、ブロックの角と角をくっつけながら、自分の担当する色のブロックを残さず使用した方が勝利できます。
今回は、2人用でプレイしたので1人2色を担当し、友人が青色と黄色を担当で、私が赤色と緑色でした。
序盤はお互いに中央に出るべくブロックを並べましたが、中盤で青色の方向性を赤色で絞ったのが上手くいったので、最後は私の勝利で終わりました。
2人でも十分面白かったですが、次回は是非4人でプレイしたいと思います。
うちは3人家族なので、このゲームはよく3人でプレイします。
てか、息子がこのゲームを好きなので、結構、やらされます。
息子は今は6歳ですが、
今までこのゲームで僕と嫁さんに勝ったことはそんなにありません。
それでも、くさらずに、なぜか、このゲームは好きです。
なんか、攻めてる攻められてるってのが楽しいみたいです。
パチパチはめ込む感じも好きなんだと思います。
色もカラフルだし。
それにこのゲーム、置ける場所がなくなってくると、
自然と、どこに置けるかを皆で協力して考えたりしちゃう部分もあるので
そーゆう所も好きなんだと思います。
3人プレイだと場所の有利不利とかあって
このタイプのブロックスでは不向きと言われたりしますが
うちでは割と気にせず楽しんでおります。
未就学児だとやっぱ大人には一歩及ばない部分もあるので
場所でハンデをつけれるし(3人の真ん中にならない所)、
誰も担当してない色はみんなが交代で好きに置けるので
自分のピースをどーおくかとゆうプレイと、妨害プレイの2つを同時に楽しめちゃったり。
でも、ブロックスをやってると、
こう、自分のピースをちゃんとくっつけたくなりませんか?
同じ色の辺と辺をピタッとしたいとゆーか
凸と凹をはめこみたいとゆーか。
角じゃなく、辺でくっつけたくて、ゲーム中いつもムズムズしちゃいます
角をくっつけるってゆうのがクセモノやねん。
辺ならうまく置けるんやけど、角は、なんや、もー、よくわからん。
相手の場所にはピタッとはめれるので
そーゆう時は、やっとピタってできたわって落ち着く気持ちよさ
ちなみに
子供でもバカにしてると、たまに意表をつくような場所に置いてきて
そこがまた面白かったりします。
圧倒的に一人用ゲームとして遊んでいるお気に入りゲームの一つです。
一人で遊ぶメリットは、「すべてのピースを盤上に置ききる」というブロックスの攻略目標に対して、純粋に自分の力で目指すことができるから。
そのため、自分のプレイスタイルを一貫して守れ、全て置ききれたときの満足感もひとしおです。
対人戦だとなかなか自分の思うように置けない、妨害されたくない、人に配慮せず最善の手を長考して打ちたい、そんな人は一人用として遊ぶことをオススメします。
攻略のコツは、異なる色の陣地三方向に伸ばすこと、異色のピースの進路をなるべく潰さず、活かすことを意識して絡めていくことでしょうか。
最初は沢山ピースが余っても、回を追う毎に置ききれる色が増えるので嬉しいですね!
【初心者必見】YouTube解説動画
初心者の方向けに、ブロックスのルールやコツについて動画でまとめました!
【ブロックスの小ネタを交えたハイテンションな動画を見たい方】はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=FGMLaIomhJ8
【ルールやゲームのコツだけをさくっと確認したい方】はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=yP6b0b2Tnc0
【ブログ記事で確認したい方】はこちら
https://bit.ly/31qCTWx
【リンク】
YouTube・Twitter・ブログでボードゲーム関係中心で情報発信していますので、良かったらお越しください。
◆YouTubeチャンネル:ボドゲマンの『毎日がもっと楽しくなる魔法のレシピ』
毎週(水・土・日)20時にボードゲームに関する動画を定期配信しております。
参考になったという方や少しでもクスッとして頂けた方は、チャンネル登録、高評価お願いします。
http://www.youtube.com/channel/UCxdxAPB6KMXyZa0DTc3lTpQ?sub_confirmation=1
◆Twitter:ボドゲマン【らっせん】
https://twitter.com/KinRan0111
◆ブログ:らっせんの【ボドゲ】それっぽいこと言っちゃうブログ
https://bodogeman.net/
友人とボードゲームカフェで遊んでみたところ、大変面白かったので「ソロ用」として購入しました。
やってみたかった事は、「ルールに沿って4色全ピースを置き切る」という事でした。
果たして可能なのか?という疑問から生まれた挑戦ですが、結論から言えばクリア可能です
マス目的にも余裕がありますので、色んなクリアの仕方があるのではないでしょうか
・縁を全部埋めたクリア
・真ん中の4マスは空けてクリア
・最後まで1マスコマを残してクリア
こういった目標を決めてプレーしていますが、完成した時は見た目も良く、クリア時の達成感もあります。
同じブロックを置いて進めていけば、そこまで難易度は高くないと思いますので、
パーティーゲームとして購入された方も、ぜひお試しください。
今挑戦しているのは、
「4色共に違うブロックでスタートでクリア」ですが、このレビューを書いている現在、私はまだクリア出来ていません。
しかし、ここを見ているボードゲーム好きの方々はこのレベルすらクリアしてしまうのではないでしょうか。
どうです?試してみたくありませんか?
ルールがとにかくシンプルで理解しやすいので、家族や友人でワイワイやるのに向いている。
やり込めば強くなれるが、ある程度の実力差なら強い人を複数人で邪魔しようと動けば十分勝てる様になっているのが面白い。
難点は4人じゃないと面白さが半減な事。
ルール説明がものすごく簡単。
1.最初の1ピースはボードのコーナーをふさぐように置く
2.以後は、自分が置いたピースの角と接するように置いていく
3.最後に残ったピースのマス目数が一番少ない人が勝ち
4.さあ始めましょう
…といった感じで、ルール説明自体は1分で済む超手軽さ。
それなのに、実際のプレイはかなり頭を使います。
少しでも多くのピースを置こうと思うと相手の妨害だけでなく
時として相手が置きやすくなるような手を打たないといけません。
押してダメそうなら引いてみな、といった感じですか。
一見無機質だけどカラフルなこのゲーム、かなりの高確率で
老若男女に受け入れられるのではないでしょうか。
ちなみに、一人でプレイしてもソリティア感覚で楽しいですよ。
テトリスを連想してしまうようなピース(ブロック)が1~5マス分の塊として用意され、各プレイヤーは1つずつ順番に配置していく。
1ピースを配置する度に領土(自身のマス目)は最大5マスまで増える。ピースを2回配置すると領土は最大10マス増加。サクサクとボードにピースが満たされていく、基本的にテンポが速い。
同色の角と角が接していなければならない(その他いくつかの)配置ルールにより、相手の領土をうまくすり抜けられた時には疾走感があった。
公開情報100%→「上級者が正確に先読み・最適な配置」としても残りの3人が連携してトップを抑えるということが起こりうる。つまりプレイヤー同士である程度パワーバランスを保つことが可能(しかし交渉を本格的に始めるとゲーム性が変わってしまうため、上記の例は交渉を介さない状況とする)。
カジュアル枠で捉えると雰囲気がどことなくオセロっぽい。トイザらスでよく見かけるイメージ。結構売れているし人気がありそうだ。ピースが三角形になったブロックス等、シリーズ化されている。なのに意外と大会が少ない...プレイヤー人口のわりに不思議。
ブロックス1試合目。
ネクロス、ヤギ氏は初のゲーム。
ネクロスはあと2順早く妨害に回ればよかったなと反省。
いろいろのんびりしすぎた。結果、置き場がなくなって早々に敗退。
ネクロスがおけなくなった時点で皆自陣の穴埋めに走ったので、空間確保が皆うまいなぁ
誰でもできるが奥が深い!
小学生と幼稚園のいとこや、祖父母とやってみました。
もうダメ、と思っていたら、意外なところに抜け道を見つけたりして、その時の快感といったらないですね。
幼稚園児にはさすがに厳しいので、彼だけはどこにやってもOKにしました。
まったく予想できないので、それはそれで楽しいです。
【評価】9点
*評価は10点満点の主観的な参考指標です。
テト◯スのような手持ちのブロックを盤面に配置していき、最も多くを配置できた人の勝ちというゲームです。
とにかくルールが簡単で、初めての方でもすすぐプレイ出来る上に意外と奥が深いので、「さぁ何する?」と迷った時に「とりあえずブロックスやろうぜ!」というような気軽さがこのゲームの魅力です。
当然得意な人、不得意な人はいるのですが、1位と4位の差はつきにくいゲームですので、皆でワイワイ楽しめます。
ボードゲーム自体が初めてという方にその醍醐味や魅力を伝えるのにピッタリなゲームだなと思います。
私が小学校低学年のとき、母が買ってきてくれたゲームです。タグにあるようにボ育てされてました 笑
小学生やおばあちゃん世代まで、幅広い方が理解出来る易しいルールです。お友達との対戦はもちろん、家族でも楽しめるゲームとなっています。
基本的に4人向けのゲームなので2人のときは1人2色でプレイし、3人のときは1人がもう1色考えることになります。
四隅にピースを置き、ピースの角と角を合わせて繋げていく陣取りゲーム。自分のテリトリーを広げつつ、相手が行ける所を遮るのが楽しみの一つです。
他の方も書かれているのですが、大きいピースを先に使うことと、1~3の小さいピースは取っておくことが重要です。
上にも書いたように、易しいルールですので、ゲーマーの皆さんにはもちろん、お子さんがいらっしゃる方にオススメです!
買ってからまだ3日ですが
主に友人との2人対戦を楽しんでいます(*'ω'*)
ブロックスでなにより有難いのはインストの楽さ!
実際に盤面にブロックを置きながら3分もかからない説明…(凄い)
シンプルながら何度かやっていくうちにコツなども見えてきて
「もう一回!」と言ってしまう素晴らしいゲームです
普段からボードゲームに触れない友人に対しても説明しやすい&誘いやすく
更に見た目が華やかで値段も安い…コスパ最強じゃないか!
とダイレクトマーケティングをしております。オススメです(*'ω'*)
極めてシンプルな陣取り合戦のパズルゲームです。
ルールは自分のピースの角と角とを繋げてき、場内に一番自分のピースを置いたプレイヤーの勝利というだけのものですが、実に奥が深く「もう1回!」と良くなります。
また、そのシンプルさ故に初めてのメンバーでもすぐにのめり込めるのもこのゲームの魅力です。
自分のピースがうまく相手の陣地にハマった時の快感や自分のテリトリーに相手のピースが来た時のドキドキ感はこのゲームをプレイした人ならば共感できるポイントだと思います。
3人プレイ時の残りの1人分を仮想プレーヤーとして各プレイヤーが順番でピースを置いていくルールに好みがあるようですが、個人的にはその仮想プレイヤーのピースをうまく使って自分に有利なゲーム運びもできるので別の面白みも出てくる遊び方だと思います。
2人プレイ時の時は1人2色使いでプレイできますが、ボードのマス目上に印をするだけで1人1色のシンプルなプレイ(別商品のプロックスデュオの遊び方)もできるので個人的にはそちらの方がわかりやすく短時間でプレイできるのでオススメです。
また相手のピースの角を覆う形で自分のピースを配置する戦法もあるそうですが、1対1のプレイでは有効でも3人以上のプレイになるとその戦法を行う2人がお互いを潰し合い(自分の角が潰された事が悔しくお互い躍起になり)、他のプレイヤーが結局得をしてしまう事になります。
その事からも、相手を潰すよりも相手のテリトリーに入り、また自分のテリトリーに入る他のプレイヤーにあまり固執しない事がこのゲームのコツだそうです。
そんなシンプルで奥深いブロックス、オススメです。
ルールは極めて単純です。4色のブロックと盤を使用して順番にブロックを置いていき、一番多くブロックを置けた人が勝ち。
・プレーヤーが最初に置くブロックは四隅でなくてはならない。
・プレーヤーは1回につき1つブロックを置く事ができる。
・ブロックは角が接していなければ置くことができず、辺は接してはいけない。
・全員がこれ以上置けないという状況になったらゲーム終了。
本当にこれだけです。非常に単純なルールの為、大人なら練習1回すればルールはマスターできると思います。単純なゲームですが、意外と頭をつかうので面白いです。
序盤は好きなようにブロックを置けますが、すぐに対戦相手のブロックが眼前に迫ってくるため、置けるブロックが次第に限定されていきます。更にゲームを進めていくと、手持ちのブロックで相手の陣地に侵入できる事に気が付いたり、見落としていたが実は置くことができるブロックがあったり。適切な言い方が見つかりませんが、突破口を発見した時の喜びが得られます。
対象年齢7歳以上ですが、もう少し小さくてもできます。恐らくオセロができるならこれもできると思います。5歳の娘は1度練習した後は普通にプレイできました。ただ、オセロ同様、大人が思いっきり手を抜かないと子どもは拗ねてしまい、そのまましばらく言う事を聞かなくなることでしょう。
気軽に遊べるゲームなので意外と重宝しています。
まだ数回しかやった事がなく、苦手意識のあったゲームですが、空間認識が不得意な僕でもそこそこできるようになるいいゲームだと思います。しかしながら奥は深いと感じます。
僕の全くの私感ですが、このゲームはブロック片をすべて置ききる事が真の勝利だと思っています。www
もちろん全プレイヤーの中で最小得点であれば勝利なのですが、それではなく、
妨害をするのではなく、全員が協力してすべてのピースを置ききる事がこのゲームの真の面白さなのかもしれません。
もちろん僕自身はまだ達成していませんが、それを目標に楽しんでいるゲームです。
4人全員がすべてのピースを置ききれば、それはそれですごい事なのではないでしょうか。
我が家では、このゲームを高中2、小6、小3、私(アラフォーの父)で遊びました。
インストは超簡単、手持ちのブロックを角を繋げながら置いていき、全プレーヤーが1つもブロックを置けなくなったら、終了。
手持ちのブロックのタイル数を合計して最も少ない人が勝ち。
要するに、手持ちのブロックを出来る限り多く盤面上に置いた人が勝ちです。
実際のプレイの所感ですが、
このゲームは盤面の形状が正方形であるため、最も楽しめたのは、4人プレイでした。
簡単故、小さな子供から大人まで、満遍なく楽しむことが出来ると思います。
ただ、単純なルールのため、飽きがくるのも早いかな…
全部置ききれたら楽しい.
ルール
最初に4隅から始める.自色の角と角は隣接しないといけない.逆に自色の辺と辺は隣接してはいけない.
置けなくなったら,パスをする最後に残ったピースの合計が少ないほうが勝ち.
ポイント
1つのピース(ワンピース)の使い所が大事!
Amazonより,
Amazon | ブロックス BJV44 | おもちゃ | おもちゃ
"【使用方法】
(1) 各プレイヤーは、色分けされた21個のピースを持ちます。
(2) ピースには1マス分から5マス分まで、それぞれの形のものが用意されています。 最初のピースを隅に1つ置きます。
(3) 手番になったら、既にボードに置かれた自分のピースと、 角で接するように置かなくてはいけません。また動かすこともできません。
(4) プレイヤーの残りのピースは公開情報で、このときに残りのピースの具合から、 うまく計画的に置く必要があります。
(5) ピースを置けなくなったらパスをします。
(6) 全員が置けなくなった時点で点数が入ります。 とにかく置ききれば大きなプラス点となり、 置けないピースは1マスにつき1点のマイナスとなります。
(7) 点数の最も高いプレイヤーの勝ちです。
(Amazon.co.jpより)"
漫画「放課後さいころ倶楽部」でも紹介されたパズルゲームです。
順番に手元のブロック(1マス~5マス構成)を1個ずつ配置していき、一番置ききったプレイヤーが勝ちというゲーム。
ただし、ブロックを置くには以下の2つのルールに則っていることが条件になります。
.
●同色について、角と角が接していること
●同色について、面と面が接していないこと
.
このルールがかなりクセモノで、置ける場所にかなりの制約がかかります。
ただ、基本的に相手の陣地に向けてブロックを置いていく展開になりますが、
相手のブロックの侵入を防ぐように並べていくと、不思議なことに、自分も相手の陣地に入りにくくなります。
もう駄目だって思った場所でも、以外な活路がみつかったりと、
普段とは違った脳の部分を使う良いゲームです。
ピースが綺麗にハマると気持ちいい!
4つの簡単なルールを把握するだけで楽しめます。箱の裏に写真入りで説明が書いてあり、それを見れば大体のルールは把握できました。
たぶん、小学校低学年でもルールを理解できると思います。
自分の思った通りにピースがハマった時の気持ち良さは癖になります。
対戦相手を妨害することと自分の後半の手を伸ばす事が必ずしも一致しないので、加減を考えるのが楽しいです。
プレイ人数は2~4人でできますが、慣れない内は4人対戦をオススメします。2~3人だと足りない人数の分をプレイヤーがやらないといけないので考える事が増えて大変だからです。
見た目がテトリスみたいで面白そう!と言うのが自分の印象でした。実際はテトリスとは全然違うゲームなのですが、うまく隙間にブロックを置けたらスッキリ嬉しいのは同じかもしれません。
最初はテキトーに置いて余裕そうなのが、どんどん置く場所がなくなってくる終盤戦に連れてみんなの顔色が険しくなってくるのを見るのが楽しいです←
最近は新しくブロックストライゴンが出たので、自分は未経験ですがそちらの方が楽しいかもしれません!
前回の敗北から割と守りに入りながら戦ったが、他正面作戦となってた。
ヤギ氏がうまく全駒おけたのは素直にすごいと思う。
自分のピースの角と角をつなぐだけなのに、どうしてこんなに面白いんだろうか。
世の中には、シミュレーションゲームのような重いゲームもある中
一回やればルールはわかるし、「もう一回」と言いたくなるようなゲームである。
カタンが初心者導入と思われる昨今、このゲームこそボードゲーム初体験の人にはうってつけだと思う。
それぐらい、頭を使うし、何度もやりたいと思うゲームはそうそうないと思う。
動画には向いてるけど、生放送には厳しいゲームではある。
5歳の子供を交えて遊ぶこともありますが、それなりにいい勝負になります(さすがに勝たせはしませんけど)。最初に2枚くらい先行させて勝負すると厳しくなってきますね。こちらとしては4枚ハンデくらい与えて大人の余裕ってやつを見せてやるつもりだったのですけど正直それは無理そうです。
2色ずつ担当して交互に手番を行う2人対戦も楽しいです。
カラフルなタイルが広がっていく様が楽しい、陣取りゲーム。敵の陣地を減らしながら自陣を確保するのが意外に難しく、残したタイルによっては確保したはずの自陣に置けないなんてジレンマも発生したりします。敵に囲まれたときも、じっくり探してみると意外に抜け穴が見つかったりするのも楽しいです。
他の方も書かれているように、テトリスのようなゲームですがどのパーツからはめていくかの戦力が楽しい。ルールは簡単ですが、奥深いと思います。
惜しいのは、4人でやるのがダントツに楽しいところ。人数がそれ以下だと楽しさが半減してしまいます。
戦術的には、ある程度他のプレーヤーと協力した方が面白みは増します。互いに譲らないと置ける場所が限られてくるから、なんとなく2対2のゲームになる感じがします。最後の1枚を置けたときの爽快感はなんとも言えません。
カラフルで見た目も楽しいブロックス♡
最初はテトリスかな?って思ったけど、パズルじゃくて陣取り合戦していくちょっと頭を使うゲームです!
1対1だと実力の差が出るけど、3人以上ならどうなるか分からないから一方的に惨敗!ってならないのがイイ♡
囲って自分の陣地をキープしようとしても点で接しなければいけないため意味がない、というところがとても難しく、しかし非常に面白い。
終盤で相手の隙間におけたときの爽快感はたまりません!
対象年齢7歳、しかし大会が催されるほど奥の深いゲーム。
ブロックを置き切るために自分の陣地を大きく取ることと、相手の陣地拡大を防ぐことが肝になるのですが、一手でそれらを同時にできる機会はあまりなく、毎ターン選択の連続です。
陣取りゲーム的な要素は囲碁に近いものを感じます。わたしは将棋の有段者とこのゲーム遊んだことがあるのですが、初見にも関わらず彼にあっさり負けてしまいました。
アブストラクト系のゲームや計算、空間把握が強い人はハマれるはず。知育玩具としても強くオススメ出来るゲームです。
ブロックスはひとりでも楽しいよ!
自分の中で4種類のタイプのプレーヤーを想像して遊ぶも良し。
四色全部を置ききることを目標にしてプレイするも良し。
いい時間つぶしになりますよ!
シンプルだけど奥が深い。このキャッチコピーに偽りなしです。
それこそ5歳くらいでも遊べる内容なのに、その奥の深さたるやとんでもないです。必勝法はなく相手がどんなタイプなのか右隣はだれか、左隣はどうくるのか、などそのたびごとに違います。
四人でわいわい言いながらやるが本当に楽しいです。しかも見た目も綺麗でボードの凹みにスポット入るコンポーネントのすばらしさもありストレスなく遊べます。勝って損はない一品です。
テトリスを思い浮かべる、ユニークな形状のブロックを、
なるべく多く配置するボードゲームです。
シンプルなルールですが、かなり頭を使ったせめぎ合いができます。
ブロックがクリアパーツになっており、盤面が華やかなのもいいですね。
運要素がなく、実力差が出るゲームですが、
2人対戦ではないので、流れによっては思わぬ勝機が巡ってくることもあります。
普段ゲームをしない方にもオススメですが、実質4人プレイ限定なのがおしいところ。
iOSなどのアプリもあるので、気になる方はお試しあれ!!
好きなゲーム実況者(キヨ)さんがやっていたのでしてみました!面白いです!地味でシンプルだけど、先読みしていないとすぐ積みます! 頭を使いたい方にオススメです(*˙꒳˙*)‧⁺✧︎*
四角いプレートの中、テトリスみたいに手持ちのブロックを組み込んでいくゲームだが、特徴として自分の色は面で接してはいけなくて、角の点で繋げていかなくてはいけない。目標はすべての手持ちのブロックを使い切ることたが、置けなくなった順番で、手持ちのブロック数が減点となる、多人数パズルゲーム。
角と角を合わせて置いていく、陣取りゲームです。
面と面ではいけません。
それなので、気を抜くとあっという間に置けなくなってしまいます。
一方向ばかり攻めてると、反対側から攻め込まれる。
関係ないと思っていた向かい側からもいつの間にか、攻められていた。
私によくあることです。
シンプルなルールで、意外と頭を使うゲームです。
ピースの角をくっつけるだけの簡単な陣取りゲーム。小学生なりたての子でも難なくルールを理解できて大人が手加減せずとも対等に戦える素晴らしいバランス。一回のゲーム時間も四人で約20分以内で終わり二回三回とプレイしたくなるリプレイ性。子どもたちも二回三回と繰り返すうちに進化成長が目に見えるのも愉しい。お値段もお手頃なので一家に一台あっても絶対に損はなし!
なぜか、娘の一手が息子にトドメを刺すことが多くて。
大体、息子が一番に脱落して、いじけるんですよねー(笑)
初めての人でも分かりやすい簡単ルールでものすごく悩ましい。良いゲームだと思うんですけど、我が家ではあまり出番がないです。
完全なアブストラクトで、子供が最初に脱落して、残りの人達が盛り上がってるとか、かなりダメージが大きいので、ちょっとファミリーには向かないかもしれないですね。
ピースの置き方1つで大きく戦略が変わるため毎回ドラマが生まれ無限プレイできるゲームです。
知り合いから聞いた話ですが、こども会の催し物に使用するため大人4人でテストプレイしたところ、
気づけば5時間経過してたそうです。そんなゲームです。ちなみに私の友人は遊んだ翌日に購入してました。
ピースの消費順、配置、広げ方でその人の性格がなんとなくわかるのも面白いです。
4人まで遊ぶ事が出来ますが、2人で遊ぶ際は、あらかじめ盤上に使わない駒を配置しておく必要があります。
ルールはシンプルなので、すぐにゲームは出来ますが、意外と奥が深く、真剣に考えてしまいます。
一回20分程と比較的軽めに遊べます。
小学生であればできるかと思います。
面白いです。
以前は毎日のように子どもと対戦してました(今は卒業して別のゲームをしてますが)。
このゲームの面白いところは、
を考えることです。
基本的には、他のレビューにもあるように中心に向かって5マスブロックを置いていく、という戦法が多いかと思いますが、①あえて壁に沿って置いていく、②1マスの空白を作りながら置いていく(相手が通りずらくなる)、など戦法も多岐に渡り毎回違った展開になって何度でも遊びたくなります。
家族3人なので、4つ目をフリーでしなければならないのが若干めんどくさいけど、ルールが簡単なのですぐ覚えられて楽しめるので便利。
様々な形のブロックパーツを限られた盤面上にどれだけ配置できるかを競うゲーム。置ける場所が「既に配置した自ブロックの頂点のみと接している場所(辺と接してはいけない)」というのが独特。配置陣形を広げないと置ききれないので陣取りゲームの要素も強い。奥深い戦略ゲーム。
・プレイ人数
2~4人
・戦略性
★★★★★
・洞察力
★★☆☆☆
・ワイワイ度
★★★☆☆
・オシャレ度
★★★★☆
無心でできるし深く考えてもできる優秀なボードゲーム。パチパチ音が心地よく気楽な気持ちでプレイできるので息抜きにかなり役に立ってます。
【初心者必見】YouTube解説動画
初心者の方向けに、ブロックスのルールやコツについて動画でまとめました!
【ブロックスの小ネタを交えたハイテンションな動画を見たい方】はこちら
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勝つための基本ロジックです。これさえ守ればほとんど勝てます。
1.出来る限り5つのブロックを先に使う。
後に残すとまず置けなくなってきます。先に使ってしまうほうが圧倒的に良いでしょう。
逆に、1や2,3といった小さいブロックは間を縫うときに使うので後半まで絶対に使わないほうが良いです。
2.序盤は中央を目指す。
中央を押さえてしまえばどの方向にも広げやすくなります。
3.他人の角にどんどん入り込む。
自分が置ける場所をどんどん広げましょう。おける場所をふやしていくと最終局面で生きます。
4.自分の陣地とか言うせこい考えは捨てる。
このゲーム、他人の邪魔をするより他人と協調したほうが間違いなくたくさんのブロックを置けます。
自分の手を遅らせてまで他人の妨害をすることは絶対にやめたほうが良いです。
また、そこまでして自分の陣地を守ってもおけるブロックはせいぜい2,3個。はっきり言って無意味です。
5.嫌がらせは自分の有利になるおき方で。
どうしても他人に入られたくない場所というのが中盤以降出てきます。その場合でも妨害のためだけにおくのはだめです。
自分が置ける場所をふやせるおき方でならば良いでしょう。
6.自分しか置けない場所が確定したらそこにおくブロックを決めておく。
自分しか置けない場所におくのは一番最後にしましょう。一手でも無駄にしないことが勝利の条件です。
7.ほかのプレイヤーの敵意を向けられないようにする。
どんなに優れた戦術や頭脳を持っていても3対1になってしまうと絶対に勝てません。
複数人を敵に回すことは絶対にしないほうが良いでしょう。
私はこの考え方でやっています。過去100戦以上していますが勝率はほぼ10割です。