OKAZU brandが作成した、大まかなゲーム内容の説明マンガです。
詳しいルールは、公式サイトで公開している説明書をご覧ください。
その他のアカウントでログイン/登録
Eメールでログイン
「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
メーカー:OKAZU brand
各プレイヤーは架空の商業都市オーサカの商人となり、自分の店を発展させていきます。『商売往来』は、カード&リソースマネージメントゲームです。最初は限られたカードしか手元にありませんが、作戦を立てて交換し、自分の仲間をどんどん増やしたり、強化したりしていきます。そうして、依頼者の要求を達成して、依頼者も強力な仲間としたり、勝利点を得て、勝利を目指しましょう。依頼者のために生産品を集めることも必要ですが、どのタイミングで勝利点を稼ぐ布陣に切り替えていくか、特殊な能力のある有力者の力を借りてどう立ち回るか、ゲームの局面によって自分の仲間の布陣をどう伸ばすかを工夫するゲームです。
OKAZU brandが作成した、大まかなゲーム内容の説明マンガです。
詳しいルールは、公式サイトで公開している説明書をご覧ください。
友達と2人でプレイした感想です。
横濱紳商伝やメトロックス、ひつ陣などをデザインしたOKAZUbrandの林尚志さんによる、オオサカの商売人にプレイヤーは扮して依頼人やミカドからの依頼をこなしながら、より多くの勝利点を得たプレイヤーが勝利する拡大再生産型のカードゲームです。
ルールは、下記URLに置いてあるので、ご確認ください。
http://okazubrand.up.seesaa.net/page/shobai.html
2人でプレイした感想ですが、宝石の煌きみたいな拡大再生産型のゲームなのですが、ミカドや代官、寺社、神社、学者などの有力者カードがいいアクセントになっていて、より深みを感じさせます。
初めのうちは何を取って良いのかよく分かりませんでしたが、プレイする度にどのカードを取れば有力者カードを取れて、その次にあの依頼者カードを狙ってと、その面白さが段々と分かってきた感じです。繰り返しプレイできると、このゲームの面白味が深まります。
また、場に置いたカードの活性化と非活性化が分かりづらいのですが、マジック・ザ・ギャザリングなどのタップの概念と同じだと考えると分かりやすいかと思います。
一緒にプレイした相手も、スルメのようなゲームで面白いと言ってくれたので、これからも末永くこのゲームを楽しんでいきたいと思います。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
商売往来は、仲間カードを活用して、そこから生み出される資源を使って、依頼を達成していくことで勝利点を獲得していく面白いボードゲーム(カードゲーム)です!
仲間カードが少しずつ強力になっていくのと、活動できる仲間とお休み中の仲間のマネジメントが楽しいです。
仲間カードの成長が遅くテンポが悪いのと、依頼の組み合わせが多く、それを達成するための仲間カードを集めるのが大変なわりに、仲間カード集めがあまりコントロールできないのが辛いです・・・
好き度(Like)
▶2pt.≪★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶2pt.≪★★≫
子どもと度(With kids)
▶2pt.≪★★≫
4人でプレイ。
ルールが分かりにくい箇所あり(下記の2番目と3番目)
・活性と非活性についての理解をしてもらうのに苦戦
・捨て札効果で仲間カードを獲得する際にお金を追加できるのかどうかルールに明記がなく、解釈に紛糾。
→出来ないことでプレイ。
・準備フェーズの仲間カードの補充の際に、上段のカードを捨て札にしたときに仲間カードを1枚補充するのか、上段のカードを捨て札にしなかったときでも仲間カードを1枚補充するのか、ルールが分かりにくい。
→毎回仲間カードを1枚補充することでプレイ。
ようやくプレイ開始。
最初のアクションの方向性でお金カードを手放す選択肢はほぼ無いので(場にお金を扱える仲間カードは無し)、全員1か2の価値のカードを1対1の交換をします。
依頼カードもミカドカードも必要な資源が非常に多いので、準備に時間がかかります。
それらが獲得できるように仲間カードを集めようとするものの、全員ままなりません・・・
なかなか、思うように仲間カードが強くなっていかずにフラストレーションがたまります。
ただ、なんか面白い感じは漂っています。
ちょっとずつ強力な仲間カードが手に入りはじめると、依頼の達成派とミカドカード達成派に分かれます。
仲間カードを入れ替えるフェイズから、それらを回転させて依頼を達成をするフェイズに入った感じです。
本当だったら、仲間カードもうまく回転し交換しながら、途中からはメンバー固定で依頼達成を目指す形になっていき、そのあたりのシステムの融合がし切れていない感じがします。
こうなってくると、あとは依頼達成カードの必要資源の引き運になってきます。
最終的には、依頼でもミカドでもなく、仲間カードで捨て札にすると得点という能力をもったやつが出てきて、それが自分の番で出てきた人が勝利しました(笑)
個人的にすごく面白かった。
絵が可愛いのと、ルールが結構独特で、癖になる何かが確実にある。
説明書がややわかりにくくて、ルールを完全に理解するのに結構時間がかかったけど、わかってしまえばシンプルで奥が深い。
中央の場に出ている有力者カードを確認して、どの仲間カードを集めるべきか道筋を立ててプレイしていくんだけど、選択肢が多く、ジレンマに苦しみながらうんうんプレイしていく感じが良い。
その分、ちょっと長考しがちでダウンタイムが長めなのが玉に瑕。
仲間カードの保有制限がないので、レベルの低い仲間カードも資源生産や交換にとても重要。
その意味で、無駄なカードがないのもいい感じ。
俺は新しいゲームを次々とやりたいタイプなんだけど、このゲームは早くまたやりたいと思う。
なんだろう。不思議な魅力。
ルール詳細や評価などは下記ブログで。
会員登録後、通知送信先を設定すると入荷通知を受け取れます